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    元スレ男の娘「残念実はおと――」男「嘘だ!」

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    451 = 225 :

    「ここには何か無いか」

    黒服「奥の器具庫に」

    「……」ガチャ

    ガサゴソ

    (何か無いか。出来れば俺は拳銃以外を持ちたい所だ)

    (なるべく有利な武器を……)

    「……ん? AKか」ヒョイ

    「自動小銃なら拳銃より良いだろう。これにするか」スチャ

    黒服「私は……」

    「お前はここで監視の続きしてろ。後は他の動かせる連中にも連絡取ってこいつらの排除をするように言え」

    黒服「はっ」

    (……もともとあいつらは消す予定だった。少し早くなっただけだ)テクテク

    ガチャバタン

    452 = 334 :

    これ何のSSだよ

    456 :

    こんだけ人が死んで犯罪も犯してハッピーエンドもなにもないだろう

    457 :

    モブが何人篠生が知るかよ
    主人公がハッピーならHappy Endなんだよ

    458 = 345 :

    >>456
    それでも少しだけでもいい結末が見たいんだよ。

    459 = 329 :

    ドラゴンボールがさえあればハッピーエンドも

    460 = 225 :

    (誰にも……)

    (誰にも)

    「満たされる俺の幸せ、未来、その邪魔はさせない」ガチャ

    ……


    の娘「……なんか、男が不安だな」ソワソワ

    の娘「大丈夫かな……」

    の娘(……でも、部屋からは出れな――あれ?)ガチャリ

    の娘「鍵、開けたまま行っちゃったんだ……」ヒョコリ

    の娘「……」ゴクリ

    の娘「ちょっと、様子を見に行くだけ……」タタタッ


    ……

    ケーサツ「五階くらい登ったよな?」

    ケーサツ後輩「んですね」

    ケーサツ「何階まであんだこの地下」

    461 = 316 :

    やばい……!!

    462 = 430 :

    なんかヌルヌルしてきた…
    間違えたドキドキしてきた

    463 = 225 :

    ケーサツ後輩「通気口だか配管だか通った時よりなんか疲れますよね」

    ケーサツ「広い分気張らねぇといけないしな」

    少女 モジモジ

    ケーサツ「どした」

    「あ、あの」

    ケーサツ「なんだ」

    「お、おトイレ///」

    ケーサツ「……何?」

    ケーサツ「我慢出来ない感じか?」

    「も、もれちゃい、そうで」モジモジ

    ケーサツ「どこにトイレあるか分かるか?」

    ケーサツ後輩「え? 俺が分かるわけないじゃないですか」

    ケーサツ「だよなぁ、お穣ちゃん本人はどうよ」

    「わ、わかんなぃ」グスッ

    464 = 386 :

    警察出てから落ちたよね

    465 :

    ケーサツとっとと死ね

    466 = 225 :

    ケーサツ後輩「取りあえず気にしないでそのまま……」

    ケーサツ「は?」

    ケーサツ後輩「とりあえず早く出ないとですしねぇ」

    「……え?」モジモジ

    上の人「わ、私なは、ひ、知ってるぞ」

    ケーサツ「こいつ信じるワケにもなぁ」

    ケーサツ後輩「でしょうねぇ」

    ケーサツ後輩「まぁ時間的な余裕考えると」

    「……うぅ」モジモジ

    467 = 225 :

    ケーサツ「しょうがねぇ。取り合えず脱出優先だな」

    ケーサツ「途中でトイレあったら寄るが、なかったら気にするな」

    「え?」

    ケーサツ「誰も見てない。気にするな」

    「ふぇえ……」

    ケーサツ後輩「じゃあ先急ぎますか。あっ、階段」

    ケーサツ「そろそろ地下も終わってくれねぇかと思うんだが――待て」

    ケーサツ後輩「何ですか?」

    ケーサツ「……」

    シィイン ッ コツ

    ケーサツ「足音するな。ブーツみてぇな音」

    468 :

    追いついたぁ…

    469 = 316 :

    ケーサツ好きだわ

    470 = 225 :

    ケーサツ後輩「……確かに。階段降りてくる音っすね。じゃっ、俺左で」スッ

    ケーサツ「俺が右か」

    ッツ コツ コツ ピタッ

    ケーサツ後輩「止まった?」ボソッ

    ケーサツ「まさかこっちに気づいたって事もねぇだろうとは思うが」ボソッ

    シィイイン……

    ケーサツ後輩「……気のせいって事は無いですよね」ボソッ

    ケーサツ「お前も音聞いただろ」ボソッ

    ケーサツ後輩「んじゃあ、なんで……」

    ケーサツ「とにかく、少し待つか」

    471 = 406 :

    俺は寝るから今日中に完結させなくていいぞ

    473 = 225 :

    ケーサツ「……」

    ケーサツ後輩「……」

    少女 モジモジ

    上の人「ぅぅ」

    チャッ……

    ケーサツ「……ん?」

    ケーサツ後輩「今、何か別の所から音してませんでした?」

    ケーサツ「だよな」

    ケーサツ「なんだ。階段からじゃねぇ」

    ケーサツ後輩「気のせい、では」

    ケーサツ「どうだ――」

    ガッ チュイン

    ケーサツ「――ん!? おいっ」グイッ

    「わっ」グッ

    ケーサツ後輩「……あれ? 今、弾、跳んで来ましたよね? 床に当たってどっか行きましたけど」

    474 :

    面白くてワロタ

    475 :

    残念な展開になってきた

    476 :

    >>475
    こういう奴って作者がモチベ落とすだけだから黙って去ればいいのに、批判は完成してから言えよ

    477 = 231 :

    少女かわいい

    478 :

    ケーサツ「おいおい、どこの誰かは知らねぇが、ハジキ持ってんのがうろついてんのかよ」

    ケーサツ後輩「やばい帰りたぃ」ササッ

    ケーサツ「今更んな事言うなよ」サッ

    ケーサツ後輩「はぁ……でも姿が見えないって」

    ケーサツ後輩「ゲリラか何かじゃないんですから」

    ケーサツ「ゲリラねぇ……」

    ケーサツ後輩「ここ日本ですよ? ニュースで見る紛争地帯じゃあるまいし」

    ケーサツ「……もしかしてここに居たりしてな」

    ケーサツ後輩「誰が?」

    ケーサツ「あの男」

    ケーサツ後輩「そりゃ、上の人追ったらここにたどり着いたわけですから、疑いはあるかも知れないですけど」

    ケーサツ「なんかそれ臭ぇんだよな」

    479 :

    この作品がハッピーエンドで終わるには少女と男の娘が結ばれてイチャラブ本気セックスからの幸せなキスエンドしかない

    480 :

    寝る保

    481 :

    なんで男の娘系のSSってキチガイ系ばっかなの?

    482 :

    愛故に

    483 :

    男勝利エンドでよろしく

    484 :

    警察の強さはどんなものか

    485 :

    VIPの男の娘SSで暗い展開以外の物を見た事が無いんだが同じ奴が書いてるのか?
    なんか病んでそうだし精神科オススメしとくわ

    486 = 478 :

    ケーサツ「しかし、二人か」

    ケーサツ後輩「階段に居るのと、今撃ってきたヤツですか」

    ケーサツ後輩「階段で止まった人はどうか分からないですけど」

    ケーサツ後輩「注意をそらす為にわざと足止めたって感じですよね」

    ケーサツ「訓練されてるなぁ。普通に考えて病院にこんな警備置かないだろ」

    ケーサツ後輩「そもそも銃刀法違反ですよ」

    ケーサツ「私兵だとしたらそれも加えて違反だな」

    ケーサツ後輩「ついでに、なんかこっちの場所分かってて撃って来たって感じもしますよね」

    ケーサツ「まぁ、普通に考えるなら」チラッ

    ケーサツ後輩「監視カメラですか。それっぽいのは見えないですけど」

    ケーサツ「埋め込むか何かしてんじゃねぇか。武器持ってんだ。抑止の為につけるって方向じゃねぇだろう」


    ……



    の娘(男、どこだろう)キョロキョロ

    の娘(うう~ん。こっちかな)ペタペタ

    487 = 484 :

    男の娘来ちゃダメええええええええ

    488 :

    やめて
    殺さないで

    489 :

    いっそ男には思いっきりフルボッコにされてほしい

    490 = 488 :

    警察は全員始末して男の娘とラブラブハッピーエンドで

    491 = 482 :

    ちょっと警察先輩の方はイライラさせられる要素あったからね、後輩には可哀想だが警察には犠牲になってほしいね

    493 = 489 :

    男は散々醜態晒してから死んでほしい

    494 = 478 :

    の娘(なんだか、男が居ないと不安だよ……)ペタペタ

    の娘(この部屋かな……?)ガチャ

    の娘「……」

    ???「失礼」トントン

    の娘「……ひゃっ!」

    の娘「だ、誰……?」クルッ

    黒服「あなたは……ここで何を」

    の娘「えっと、男を捜してて」

    の娘「知、知りませんか?」

    黒服「ボス……いえ、男さんですか。少々用事があるとの事でしたが」

    の娘「そ、そうですか」シュン

    黒服「あなたは確か男さんの……勝手に出歩いてはいけないのでは?」

    の娘「その、ちょっと心配になって」

    黒服「そうですか。ですが早くお部屋に戻られた方が良いかと」

    495 :

    黒服有能

    496 = 478 :

    の娘「それは……」

    黒服「男さんが部屋に戻った時にあなたが居なければ、落ち込むのでは?」

    黒服「待って居られると思っているでしょうから、何かあったのではないかと思うかと」

    の娘「あっ……」

    の娘「そっか」

    黒服「そうです」

    の娘「……じゃあ、戻ります」

    黒服「それが良いです」

    の娘「あの、ところで」

    黒服「はい?」

    の娘「この部屋って、いっぱいテレビありますけど、何のお部屋なんですか?」

    黒服 ビクッ

    黒服「い、いえ、なんでありませんよ。私、ニュース番組を一度に見ないと駄目な性質でして、こうしてモニタを沢山置いてあるのです」

    の娘「はぁ……勉強家なんですねぇ」

    黒服「いえいえ」

    498 :

    優しいおじさん!

    499 :

    そろそろマジキチなオチ来る?

    500 = 478 :

    黒服「では」

    の娘「はい」

    黒服「道はお分かりですか?」

    の娘「あー……適当に歩いてきちゃったから、自信は無いです」

    黒服「そうですか。しかし、私もついていくわけにも行かないので」

    黒服「では、これを」サラサラサラッ スッ

    黒服「書いた矢印の通りに道を曲がって進めば、辿り着きます」

    の娘「あっ、ありがとうございます」ペコリ

    黒服「いえいえ、それではお気をつけて」

    の娘「……う~んなんか人が良い感じの人だったなぁ」ペタペタ

    の娘「でも、そうだよね。勝手に部屋出たら、男が戻ってきた時に僕居なかったりしたら」

    の娘「ガッカリしちゃうよね」ペタペタ


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