元スレ男の娘「残念実はおと――」男「嘘だ!」

みんなの評価 : ○
401 = 297 :
外でたら逃げそう
402 = 235 :
天国に旅行かな
403 = 316 :
>>401
今までのはこうなるであろうと予測しての演技だったのか……!!
404 = 225 :
男「……」
男の娘「……どうしたの?」
男(なんだろう。心の奥が、じんわりと暖かくなっていくような)
男(満たされるだけじゃない。嬉しいだけじゃない)
男(暖かい)
男「……」ガバッ
男の娘「ちょっと///」
男「駄目か?」
男の娘「駄目じゃ、ないけど///」
男「じゃあ良いだろ」
ギッギッ
男の娘「……んっ」
ギシッギシッ
405 = 391 :
男がケーサツにしてやられて男の娘にSM調教と称して八つ当たりする展開希望
406 :
>>404
おいもっと細かく書けよ
408 :
ハリーハリー
409 = 225 :
男「なぁ、俺たちずっと一緒だよな?」
男の娘「うん……///」
……
…
ケーサツ後輩「こんな通気口を這いずり回るなんて、ドブネズミの気分ですねぇ」
ケーサツ「しょうがねぇだろ」
ズッズッズッ
ケーサツ後輩「なんか疲れてきた……」
ケーサツ「根性が足りねぇんだ」
ケーサツ後輩「根性論はいまどきは流行ませんって」
ゴソゴソ ハァハァ
ケーサツ後輩「……ん?」
ケーサツ「どうした」
上の人 ハァハァ
ケーサツ後輩「いや、ここの隙間から下が見えるんですけど、あの、なんていうか」
410 = 225 :
ケーサツ「何か見えたのか?」
ケーサツ後輩「なんかチラッチラッ上の人が見えるんですよね」
ハァハァ
ケーサツ後輩「全裸で鞭とかロウソク持ってるような気がしたんですが」
ハァハァ
ケーサツ後輩「気のせいかな」
ケーサツ「……」
ケーサツ後輩「さぁ、進みます――」
ケーサツ「ちょっと耳澄ませるか」
ケーサツ後輩「はぁ……」
アアアアッ ヤメッ、ヤメデッ
ケーサツ「なんか小さい子の声が聞こえるんだが」
ケーサツ後輩「えぇ……ですね」
411 :
あれ 俺多分この話知ってるわ
413 = 225 :
ケーサツ「ちょっとお前下がれ俺が見る」
ケーサツ後輩「いいですけど……」ズリズリ
ケーサツ「……んん? 確かに、チラチラ見えるな」ズイッ
上の人「誰も君を助けないんだよぉおお」ハァハァ
少女「お、おかあさぁん、おどうさぁああん!」
上の人「さぁ、舌を出して、あっちゅいロウソクなめなめしようねぇ」
少女「イヤイヤイヤイヤァア!!」
少女「おまわりさぁああん!!」
上の人「あ~絶対来ないよ~うん絶対」
上の人「来るならもう来てるハズだよぉ? 足音だって聞こえないし、この部屋は鍵だって掛かってるんだ」
上の人「お楽しみが終わるまでは絶対誰も来ないんだぁ」ニパッ
少女 サァァァアアッ
上の人「あ~声も出なくなっちゃった~良い顔だねぇグッとくるよ」
ケーサツ「何やってんだ……」ガッ
ケーサツ後輩「あっ、ちょっと何を無理やりこじ開けようとか無理ですってば!」
414 = 391 :
サァァァアアアッ←何されたんだ・・・・・
415 :
>>414
灰となって消えた音であることはわかる
416 = 225 :
ケーサツ「馬鹿ヤロウ、気合で開けんだよ!」ギギッギッ
ケーサツ後輩「えぇええ……」
ケーサツ「ッ」ギギギッギギッ
ズルッ ピシャッ
ケーサツ後輩「うわっ、なんだ」ペタ
ケーサツ後輩「え? 血?」
ケーサツ後輩「……えええっ、先輩、ちょっと、指から血出てません?」
ケーサツ「だからどうした」
ケーサツ「俺はよ、守るつもりだ。ガキに灸をすえるのが大人の役目なら、ガキを守ってやんのも大人の役目だ」
ケーサツ後輩「……先輩って何か早死にしそうに思えますよ」ボソッ
上の人「血の気が引いちゃったねぇ。本当グッとは来る! でも、やっぱり女の子はほっぺ赤くしなきゃかな?」ピシーン
少女「いだっ、いだいっ、ひっぐ」
上の人「あ~ちょっと鞭強かったかな? でもほんのり赤くなったぁ」
417 :
伸び過ぎワロタ
418 :
追いついた、コレ昨日の昼からあるのかよ
419 = 418 :
>>8のヒックヒックって菊門の擬音でいいんだよな?
421 = 225 :
少女「いだいっ、いだい……」
上の人「可愛いお顔に傷ついちゃったねぇ。ずっと残るかもねぇ」
上の人「私のつけた傷が、一生ね」ニチャッ
少女「あっ、あっ、あぁっ」
ケーサツ「……世の中ってよ、狂ってる事多いよな」ギチギチ
ケーサツ後輩「へ?」
ケーサツ「毎日毎日どっかで事件は起きてるし、誰かが誰かを陥れるなんて事も日常茶飯事だ」ギリッ ズルッ
ケーサツ「でもよ、そんなんじゃあガキどもはどうしようも無ぇじゃねぇか」
ケーサツ後輩「……」
ケーサツ「上手く言葉に出来ねぇが」
ケーサツ「俺は助けなきゃなんねぇって思ってんだ」ズルッ
ケーサツ後輩「……はぁ、ちょっと待って下さい」コンコン ズリズリ コンコン
ケーサツ「何してんだ」
ケーサツ後輩「そこより、こっちのが開きそうじゃないですか? 少し緩んでますし」
422 = 225 :
ケーサツ後輩「じゃあ俺こっち引っ張るんで」グイッ
ケーサツ「……そうか」グッ
ケーサツ後輩「外れると良いんですけど……」
ケーサツ「だから気合だっての」グッ
ケーサツ後輩「よいしょ」グ
メリメリメリ
ケーサツ「おっ?」
ケーサツ後輩「ん?」グラグラ
ガシャッ……バキッ
ケーサツ後輩「あっ、ここやると俺の所が抜けるのね」ヒュウウ
ドシン
ケーサツ後輩「尻いてぇ!!」
上の人「――なっ、なんだ!?」
少女「いだいよ、いだ……ふぇ?」
423 = 408 :
しえん
424 :
もう男か女か関係ないな
425 :
こち亀みたいになってきた
426 = 225 :
ケーサツ「おいおい大丈夫かよ」ヒョイ ストン
上の人「おっ、お前たち!? な、なんでここに」
ケーサツ「……それはこっちの台詞だ」
ケーサツ「真っ裸で何をしている」
上の人「おまっ、タメ口」
ケーサツ「何をしているって聞いてんだよ!」ガッ
上の人「ぐえっ――」バタリッ
ケーサツ「はい、現行犯ね」ゴソゴソ ガチャ
上の人「歯がっ歯がっ、おがっおがっ、目上ひむかふて!」バタバタ
少女 ポカン ハッ
少女「……あ、あの」
ケーサツ「どうした」
少女「その、だ、誰」ビクッ
ケーサツ「呼んだでしょ。さっき」
少女「……え?」
428 = 225 :
ケーサツ「おまわりさんって」
少女「……あっ」ジワッ
ケーサツ「それより、はい、上着貸すから、着なさい。女の子だから、その姿はね」バサッ
少女「……あ、あい///」グスグスッ
ケーサツ後輩「尻が、尻がっ……」ナデナデ
ケーサツ後輩「痔とかになってなきゃ良いんだけど……と言うか、これからどうします?」
ケーサツ「明らかにここは怪しいがよ、一旦帰る他に無いだろ。内情はこいつに聞く」グイッ
上の人「おま、おまへぇ」ギリギリ
少女 グスグス ペタリ
ケーサツ「ん? どうした」
少女「だて、立てない、あっこ、抱っこ」
ケーサツ「はぁ……ほら」
少女「……あ、ありが、と、ございます///」ヨジヨジ
……
…
429 :
ほほほ
430 :
思ってたんスレと違う!
431 :
どさくさに紛れておさわりする後輩
432 = 418 :
尻ってそっちだったのか
433 = 225 :
男「……なんでさ」ナデナデ
男の娘「なぁに」
男「太陽って東から西に沈むんだろうな」
男の娘「いきなり何」スリスリ
男「でさ、分からないけど、多分、それって永遠に続くんだろうな」
男「毎日毎日、東から西に、変わる事も無く太陽は浮かんでは消えて」
男「朝が来て、昼が来て、夜が来て、それは当たり前だけど」
男「忘れてしまいそうだけど、でも朝日で目覚めて、昼の暖かさに包まれて、夜になったら星を見て」
男「みんなその時その時で幸せそうだ。満たされた永遠を忘れてしまっているけど、当たり前だと思っているけど、それが幸せなんだ」
男「だから俺も、永遠が欲しい。ずっと傍に居て欲しい。お前が俺にとっての太陽であって欲しい」
男の娘「んー、なんか良く分かんないなぁ」
男「守るから、絶対守るから、ずっと俺の傍にいろよ……」ギュッ
男の娘「同じような事をなんか何回も言われたよーな気がするけど、大丈夫だよ。ずっと傍にいるから」ギュッ
男「あぁ……」ギュウウ
トゥルリンコ
トゥルリンコ
434 = 411 :
ほ
435 = 316 :
もうすでに泣きそう
438 = 225 :
男「……なんだ」スッ
男「ん? 知らないヤツがうろついてる?」
男「新しく来たお偉いさんとかじゃなくて?」
男「……そもそも様子がおかしい?」
男「分かった。カメラ確認しに行く」スッ
男の娘「何か、あったの?」
男「少しな。待ってろ。すぐ戻ってくる」
男の娘「……うん、気をつけてね」
男「あぁ」
ガチャバタン
440 = 225 :
男「……」
男(侵入者か?)
男(それとも裏切りものか)
男(最近出入りする連中も増えたし、中にはそういうヤツも出てくるかもな)
男(だが、だとすると消さないと行けないな)
男(……ったく、それなりに上手く行ってる時に)ハァ
ガチャ
黒服 スッ
男「で、知らないヤツってのは?」
黒服「はい、これなんですけど」
男「……ん?」ジー
ケーサツ『しっかし、病院の下に良くこんな地下作ったな』
ケーサツ後輩『嫌な感じですねぇ』
少女 モジモジ
上の人『は、離へえ』
442 = 225 :
男「……こいつ」
黒服「お知り合いか何かで?」
男「まぁ、少し顔を知ってる」
男「こいつ、どっから入ってきた?」
黒服「いえ、それが……」
黒服「~~~」
男「~~~?」
黒服「~~~」
男(いきなり上の人に用意した部屋から出て来ただと?)
男(入った様子も無く。いきなり)
男(どういう事だ。まさか誰か協力者でも居るのか。カメラをいじるような)ギロッ
黒服「い、いえ、私は何もしていません。本当にいきなりでした」
男(まぁウソをつく必要も無いよな。なら、本当にいきなりか)
男(どのルートだ?)
男「……バレずに、監視カメラにも映らずに出入り。まるでネズミか何か――」ハッ
444 = 225 :
男「あの時、近くにいたな……」ギリッ
男「声も気のせいでも無い。間違いなくこいつらか」
男(チッ、あの時、案内なんてするより先になんとかすべきだったな)
男(まぁ過ぎた事はしようがない。今は対処が先だ)
男「何人集められる?」
黒服「は?」
男「こいつらを全員ここで消す。今、何人この地下に動かせるのが居る?」
黒服「数名かと……」
黒服「しかし、ここで、ですか?」
男「外に出すわけには行かないな。ここで消す。完全に消す。禍根は残さない」
男「武器も必要だな。銃はどこだったか」
黒服「刃物ではなくて、ですか?」
男「あいつら拳銃持ってんだろ。抜かれたらどうしようもない。こっちも銃使うしか無い」
男「トカレフだろうがベレッタだろうが何だっていい」
445 = 226 :
男は無残に死亡ルートやろ
446 = 431 :
俺のマグナムの出番か…
447 = 245 :
今晩で完結するのだろうか
448 = 418 :
地下室だしP90持って行こう
449 = 286 :
明日まで掛かりそう
450 = 316 :
超大作
みんなの評価 : ○
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