私的良スレ書庫
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元スレ真「あー、完全に一人称変えるタイミング間違えたなあ」
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真「それで、デートって言ってもどこに行くの?」
美希「買い物だよ」
真「買い物って、また美希のエスコート?」
美希「あは、違うよ?」
美希「今日は、ミキが真クンをエスコートしてあげるの!」
真「ミキが私を?」
美希「うん、今日はミキが、真クンにとびっきり可愛い服、選んであげるね」
美希「買い物だよ」
真「買い物って、また美希のエスコート?」
美希「あは、違うよ?」
美希「今日は、ミキが真クンをエスコートしてあげるの!」
真「ミキが私を?」
美希「うん、今日はミキが、真クンにとびっきり可愛い服、選んであげるね」
真「可愛い服って……」
真「美希、収録前と言ってることが違うじゃないか」
美希「うーん、やっぱり、ミキはまだ真クンはカッコいいのが似合うと思うんだけど」
美希「ミキね、真クンがホントに可愛くなりたいなら、応援してあげようかなって」
真「美希、ほ、ホント?」
美希「うん!美希に任せてなの」
真「美希、収録前と言ってることが違うじゃないか」
美希「うーん、やっぱり、ミキはまだ真クンはカッコいいのが似合うと思うんだけど」
美希「ミキね、真クンがホントに可愛くなりたいなら、応援してあげようかなって」
真「美希、ほ、ホント?」
美希「うん!美希に任せてなの」
ショッピングモール
美希「うーん、真クンに似合うのは……」ゴソゴソ
美希「やっぱり可愛いならスカートかな」
美希「でも、ホットパンツならアリだよね……」
真「美希、真剣だね……」
美希「うん、トーゼンだよ」
美希「真クンが本気なら、ミキも本気になってあげるの」
真「美希……」
美希「うーん、真クンに似合うのは……」ゴソゴソ
美希「やっぱり可愛いならスカートかな」
美希「でも、ホットパンツならアリだよね……」
真「美希、真剣だね……」
美希「うん、トーゼンだよ」
美希「真クンが本気なら、ミキも本気になってあげるの」
真「美希……」
美希「はい!じゃあとりあえず、これとこれとこれ!」
美希「着てみて?」
真「え?こんなに?」
美希「うん、とりあえずね」
美希「あ、あとこれも来て見せて?」
真「う、うん、分かった」
美希「あと、上はどうしようかなー」ゴソゴソ
美希「着てみて?」
真「え?こんなに?」
美希「うん、とりあえずね」
美希「あ、あとこれも来て見せて?」
真「う、うん、分かった」
美希「あと、上はどうしようかなー」ゴソゴソ
美希「ラインは出てた方がいいけど、胸元開けるのは違うよね……」
美希「あ、でも、ワザとっぽくなければ意外といいかも……?」
美希「……うーん」
真「み、美希ー」シャッ
美希「真クン、着た?」
真「うん、着たけど……」
真「コレ、ちょっと短くない?」
美希「あはっ、うんうん、いい感じなの」
美希「じゃあ、上は、これとこれと……あと、こっちは合わせてみて?」
真「ええ!こんなに!?」
美希「うん!まだまだ見せてくれないと、ミキ決められないもん」
真「……オシャレって、結構大変なんだなあ」
美希「あ、でも、ワザとっぽくなければ意外といいかも……?」
美希「……うーん」
真「み、美希ー」シャッ
美希「真クン、着た?」
真「うん、着たけど……」
真「コレ、ちょっと短くない?」
美希「あはっ、うんうん、いい感じなの」
美希「じゃあ、上は、これとこれと……あと、こっちは合わせてみて?」
真「ええ!こんなに!?」
美希「うん!まだまだ見せてくれないと、ミキ決められないもん」
真「……オシャレって、結構大変なんだなあ」
2時間後
真「美希、これでどう?」
美希「……」
真「……美希?」
美希「真クン!バッチリなの!」
真「そ、そうかな……」
美希「うん!ちょー似合ってるよ!」
真「えへへ……照れちゃうな」
美希「じゃあとりあえずそれ買ってー」
美希「あとは、髪の毛だね」
真「美希、これでどう?」
美希「……」
真「……美希?」
美希「真クン!バッチリなの!」
真「そ、そうかな……」
美希「うん!ちょー似合ってるよ!」
真「えへへ……照れちゃうな」
美希「じゃあとりあえずそれ買ってー」
美希「あとは、髪の毛だね」
真「髪の毛って……」
真「え!?今から行くの!?」
美希「とーぜんなの」
美希「真クン、女の子っぽくって言う割には髪の量が多いから、ダイブ梳いてもらった方がいいって思うな」
美希「ミキが予約取ってあげるから、一緒に行こ?」
真「み、美希、何もそこまでしなくたって……」
美希「……でも、真クンは可愛くなりたいんだよね?」
真「それはそうだけど……」
美希「なら、ミキは絶対切った方がいいって思うな」
真「……」
真「……うん、分かったよ」
真「え!?今から行くの!?」
美希「とーぜんなの」
美希「真クン、女の子っぽくって言う割には髪の量が多いから、ダイブ梳いてもらった方がいいって思うな」
美希「ミキが予約取ってあげるから、一緒に行こ?」
真「み、美希、何もそこまでしなくたって……」
美希「……でも、真クンは可愛くなりたいんだよね?」
真「それはそうだけど……」
美希「なら、ミキは絶対切った方がいいって思うな」
真「……」
真「……うん、分かったよ」
次の日
真「お、おはようございまーす……」
伊織「あら、真、おはよ……」
伊織「……って、あ、アンタ」
伊織「何よその格好はあ!!」
真「え、えへへ、変えてみたんだ、髪型」
伊織「」パクパク
真「ど、どうかな?」
真「お、おはようございまーす……」
伊織「あら、真、おはよ……」
伊織「……って、あ、アンタ」
伊織「何よその格好はあ!!」
真「え、えへへ、変えてみたんだ、髪型」
伊織「」パクパク
真「ど、どうかな?」
やよい「真さん!それとっても可愛いかなーって!」
真「そ、そう?ありがと、やよい」
響「あれ?真来てたんだ……って、どわぁ!」
響「ま、ま、真!」
響「どうしたんだ!?急にそんなに可愛くなっちゃって!」
真「あ、えへへ……」
真「私も、ちょっとお洒落してみようかなって……」
真「そ、そう?ありがと、やよい」
響「あれ?真来てたんだ……って、どわぁ!」
響「ま、ま、真!」
響「どうしたんだ!?急にそんなに可愛くなっちゃって!」
真「あ、えへへ……」
真「私も、ちょっとお洒落してみようかなって……」
あずさ「あら~いいわね、真ちゃん」
貴音「ふふ、確かに、よく似合っておりますよ」
真「あ、ありがとうございます」
響「それにしても変わったなー、別人みたいだぞ」
伊織「辛うじて声で分かるレベルだわ……」
貴音「ふふ、確かに、よく似合っておりますよ」
真「あ、ありがとうございます」
響「それにしても変わったなー、別人みたいだぞ」
伊織「辛うじて声で分かるレベルだわ……」
真「へへ、そんなに褒められると恥ずかしいな……」
あずさ「でも、本当にびっくりしたわ」
真「ええ、昨日も、家に帰ったら父さんが目を丸くしてて……」
伊織「そ、そりゃそうでしょうね……」
真「でも、こんなに褒めてもらえるならやってよかったです」
真「美希に感謝しなきゃ……」
ガチャ
P「おはよう」
あずさ「でも、本当にびっくりしたわ」
真「ええ、昨日も、家に帰ったら父さんが目を丸くしてて……」
伊織「そ、そりゃそうでしょうね……」
真「でも、こんなに褒めてもらえるならやってよかったです」
真「美希に感謝しなきゃ……」
ガチャ
P「おはよう」
やよい「プロデューサー!おはようございますー!」
P「ああ、おはようやよい」
響「ねえねえ見てよプロデューサ!」
響「真、髪型変えてみたんだって!」
響「すっごい可愛いよねー!」
真「ちょ、ひ、響……」
P「真……」
真「あ、あはは……」
P「すごいな、よく似合ってるぞ」
P「ああ、おはようやよい」
響「ねえねえ見てよプロデューサ!」
響「真、髪型変えてみたんだって!」
響「すっごい可愛いよねー!」
真「ちょ、ひ、響……」
P「真……」
真「あ、あはは……」
P「すごいな、よく似合ってるぞ」
真「あ、ありがとうございます!」
真「へへ、やった……」
P「……でも、ということは」
真「……なんですか?」
P「これからは、そういう風な真で活動をしていくってことなんだな?」
真「!」
真「は、はい!そうです!」
真「こ、これからは、私も女の子らしいアイドルとしてやって行きたいんです!」
P「……そうか、分かった」
真「へへ、やった……」
P「……でも、ということは」
真「……なんですか?」
P「これからは、そういう風な真で活動をしていくってことなんだな?」
真「!」
真「は、はい!そうです!」
真「こ、これからは、私も女の子らしいアイドルとしてやって行きたいんです!」
P「……そうか、分かった」
MC「さあ、というわけで、今日のゲストはこの方です!」
MC「今話題沸騰中の、菊地真ちゃん!」
真「こんにちは、菊地真です」
MC「いやあ、しばらく見ないうちにずいぶん変わったねえ」
MC「すごくかわいい感じになって!」
真「ありがとうございます」
MC「なんでも、異性のファンがずいぶんと増えたみたいで……」
真「そうみたいですね、とっても嬉しいです」
MC「さ、というわけで、そのあたりのことを詳しくお聞きしようかなと思うんですけど……」
MC「今話題沸騰中の、菊地真ちゃん!」
真「こんにちは、菊地真です」
MC「いやあ、しばらく見ないうちにずいぶん変わったねえ」
MC「すごくかわいい感じになって!」
真「ありがとうございます」
MC「なんでも、異性のファンがずいぶんと増えたみたいで……」
真「そうみたいですね、とっても嬉しいです」
MC「さ、というわけで、そのあたりのことを詳しくお聞きしようかなと思うんですけど……」
春香「それにしても、真のイメチェンもすっかり定着したみたいだね」
雪歩「うん、最初はびっくりしちゃったけど、今の真ちゃんも可愛いと思うよ」
真「うん、みんなそう言ってくれるみたいで」
春香「こうやって3人でいても、もしかしたら一番女の子らしいかも!」
真「や、やめてよ春香、そんな……」
春香「ふふっ、真、今のもすっごい女の子っぽいね!」
真「そうかな?」
春香「うん!」
雪歩「うん、最初はびっくりしちゃったけど、今の真ちゃんも可愛いと思うよ」
真「うん、みんなそう言ってくれるみたいで」
春香「こうやって3人でいても、もしかしたら一番女の子らしいかも!」
真「や、やめてよ春香、そんな……」
春香「ふふっ、真、今のもすっごい女の子っぽいね!」
真「そうかな?」
春香「うん!」
春香「あ、それで、この後どうしようか?」
雪歩「そうだね、もうちょっと時間あるみたいだし……」
真「それじゃあ、ジェットコースターにしようよ、あっちの水しぶきのやつ」
春香「え?いいけど……」
春香「多分それだったら、せっかくの服、濡れちゃうんじゃないかな?」
真「え?あ、そっか……」
真「それじゃあ……あれは?」
真「私、乗ってみたかったんだよね!あの絶叫マシン!」
雪歩「ええ!あ、あんなの絶対無理だよぅ!」
雪歩「そうだね、もうちょっと時間あるみたいだし……」
真「それじゃあ、ジェットコースターにしようよ、あっちの水しぶきのやつ」
春香「え?いいけど……」
春香「多分それだったら、せっかくの服、濡れちゃうんじゃないかな?」
真「え?あ、そっか……」
真「それじゃあ……あれは?」
真「私、乗ってみたかったんだよね!あの絶叫マシン!」
雪歩「ええ!あ、あんなの絶対無理だよぅ!」
真「そ、そっか……」
真「じゃあ、あっちのバンジージャンプ、とか……」
春香「さ、流石にあれも……」
真「だ、ダメ?」
春香「それに、今日はみんなスカートだし……」
真「そっか、そうだよね」
春香「あ!お化け屋敷はどうかな?」
春香「ここのお化け屋敷、結構怖いし、みんな楽しめると思うんだけど」
雪歩「うん、私、それがいいかも」
真「うん、そうだね……」
真「それじゃあ、私も……」
真「じゃあ、あっちのバンジージャンプ、とか……」
春香「さ、流石にあれも……」
真「だ、ダメ?」
春香「それに、今日はみんなスカートだし……」
真「そっか、そうだよね」
春香「あ!お化け屋敷はどうかな?」
春香「ここのお化け屋敷、結構怖いし、みんな楽しめると思うんだけど」
雪歩「うん、私、それがいいかも」
真「うん、そうだね……」
真「それじゃあ、私も……」
「はい、醤油ラーメンお待ち!」ドン
貴音「らあめん!ふふ、楽しみにしておりました」
貴音「こってり濃厚、堪能するといたしましょう」
貴音「いざ!」ズルズル
千早「いただきます」
真「いただきまーす!」ズルズル
真「うーん、美味しいなあ!」
千早「……こ、これは」
貴音「まさにこってり濃厚でございますね」ズルズル
貴音「らあめん!ふふ、楽しみにしておりました」
貴音「こってり濃厚、堪能するといたしましょう」
貴音「いざ!」ズルズル
千早「いただきます」
真「いただきまーす!」ズルズル
真「うーん、美味しいなあ!」
千早「……こ、これは」
貴音「まさにこってり濃厚でございますね」ズルズル
>>91
アリダナ
アリダナ
真「ふー、美味しかったあ!」
貴音「ええ、大変美味でございますね」
貴音「……もし、替え玉をもう一つお願いいたします」
真「すごいなあ、まだ食べられるんだ」
千早「……あの、真」
真「何?千早」
千早「ごめんなさい、私にはちょっと濃すぎて……」
千早「残り、食べてくれないかしら?」
貴音「ええ、大変美味でございますね」
貴音「……もし、替え玉をもう一つお願いいたします」
真「すごいなあ、まだ食べられるんだ」
千早「……あの、真」
真「何?千早」
千早「ごめんなさい、私にはちょっと濃すぎて……」
千早「残り、食べてくれないかしら?」
真「うん、いいよ」
千早「ごめんなさい、真」
真「大丈夫だよ、ちょうど私も、ちょっと足りないって思ってたところだし」ズルズル
「はい、替え玉お待ち!」
貴音「ありがとうございます」ズルズル
「へへ、それにしても、女の子なのにいい食べっぷりだねえ!お2人とも!」
真「!!」
千早「ま、真……」
真「……」
千早「ごめんなさい、真」
真「大丈夫だよ、ちょうど私も、ちょっと足りないって思ってたところだし」ズルズル
「はい、替え玉お待ち!」
貴音「ありがとうございます」ズルズル
「へへ、それにしても、女の子なのにいい食べっぷりだねえ!お2人とも!」
真「!!」
千早「ま、真……」
真「……」
……
真(はあ……もう、何やってるんだ……)
真(折角女の子らしくなったのに、これじゃあ全然意味ないじゃないか……)
真(もっと、ちゃんと女の子らしく振舞わなくっちゃ……)
真(例えば、お菓子作りとか、編み物とか……)
真一「……真」コンコン
真「……何?父さん」
真一「……風呂、沸いたから入りなさいって母さんが」
真「うん、すぐ行くよ」
真一「大丈夫か?最近妙に静かだけど……」
真「だ、大丈夫だよ、父さんも心配性だなあ……」
真(よし、明日からはもっと……!)
真(はあ……もう、何やってるんだ……)
真(折角女の子らしくなったのに、これじゃあ全然意味ないじゃないか……)
真(もっと、ちゃんと女の子らしく振舞わなくっちゃ……)
真(例えば、お菓子作りとか、編み物とか……)
真一「……真」コンコン
真「……何?父さん」
真一「……風呂、沸いたから入りなさいって母さんが」
真「うん、すぐ行くよ」
真一「大丈夫か?最近妙に静かだけど……」
真「だ、大丈夫だよ、父さんも心配性だなあ……」
真(よし、明日からはもっと……!)
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