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元スレ男「今日も授業全部終わった!幼馴染~一緒に帰ろうぜぇ!」
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女友>2「ちょっとちょっとちょっと、ええ?」
女友>2「なんなのその言い訳?」
女友>2「女家に連れ込んで親族って・・・」
女友>2「よくこの場で言えたね?」
女友>3「ここに来て嘘つくとかまじでない」
女友>2「ね!マジ最低でしょ信じられない」
幼「・・・」
幼「・・・男?」
男「・・・なんだよ?」
女友>2「なんなのその言い訳?」
女友>2「女家に連れ込んで親族って・・・」
女友>2「よくこの場で言えたね?」
女友>3「ここに来て嘘つくとかまじでない」
女友>2「ね!マジ最低でしょ信じられない」
幼「・・・」
幼「・・・男?」
男「・・・なんだよ?」
幼「本当なの?」
女友「幼ーもうほっときなよー」
女友>2「そうだって、私達があんなんより、良い人紹介してあげるから」
幼「・・・」
幼「・・・ありがとう」
幼「それで・・男?」
男「なんだ」
幼「本当なの・・その・・従妹っていうのは・・」
男「本当だよ」
幼「・・・」
女友「幼ーもうほっときなよー」
女友>2「そうだって、私達があんなんより、良い人紹介してあげるから」
幼「・・・」
幼「・・・ありがとう」
幼「それで・・男?」
男「なんだ」
幼「本当なの・・その・・従妹っていうのは・・」
男「本当だよ」
幼「・・・」
女友「幼、もうこいつどうなの?」
女友>2「マジでこんな奴だと思ってなかった。気持ち悪い!」
幼「ううん・・・」
幼「男は嘘はつかない・・・よ」
男「・・・」
幼「わかった信じるね」
男「・・・」
男(信じるも何も)
男(俺は・・・初めっからお前が)
女友>2「マジでこんな奴だと思ってなかった。気持ち悪い!」
幼「ううん・・・」
幼「男は嘘はつかない・・・よ」
男「・・・」
幼「わかった信じるね」
男「・・・」
男(信じるも何も)
男(俺は・・・初めっからお前が)
コピペじゃなくてこのトリで前に書いて途中で終わらせた奴
最後まで書きためてるから 10分休憩
最後まで書きためてるから 10分休憩
幼「男」
幼「私辛かったな・・・今回」
男「・・・」
幼「男がさ私以外の女の子と・・・」
幼「まさか付き合ってるんじゃないかって・・・思っちゃって」
幼「だから言うね?」
男「・・・」
幼「私と付き合ってください」
男「!!!」
男(何だこの展開)
男(というかこんな人前で・・・)
幼「私辛かったな・・・今回」
男「・・・」
幼「男がさ私以外の女の子と・・・」
幼「まさか付き合ってるんじゃないかって・・・思っちゃって」
幼「だから言うね?」
男「・・・」
幼「私と付き合ってください」
男「!!!」
男(何だこの展開)
男(というかこんな人前で・・・)
女友「キャー幼やばーい」
女友>2「ちょっと、女友静かにしてよ!」
女友「ごめんごめん」
女友>3「・・・」
男「・・・」
幼「・・・」
男「・・・」
幼「男・・・?」
女友>2「ちょっと、女友静かにしてよ!」
女友「ごめんごめん」
女友>3「・・・」
男「・・・」
幼「・・・」
男「・・・」
幼「男・・・?」
幼「どうしたの?」
男「あ・・・」
男「そ、その・・」
幼「いいよ・・・思ってる事言って欲しいな」
幼「ハッキリと。ね?」
男「う・・・」
男「・・・」
男「その・・・さ」
幼「うん・・・何?」
男「あ・・・」
男「そ、その・・」
幼「いいよ・・・思ってる事言って欲しいな」
幼「ハッキリと。ね?」
男「う・・・」
男「・・・」
男「その・・・さ」
幼「うん・・・何?」
従妹「保留にしてクラス中から大批判を浴びたんですね」
男「おう・・」
男「幼には泣かれるし」
男「クラス中の女子から非難されて今日掃除の時間にはさ」
従妹「はいはい」
男「女子がだれも俺と口聞いてくれなかったよ・・・」
従妹「そうですかそうですか」
従妹「それは可哀想な兄さん」
従妹「よしよし。兄さんの味方はここですよ」ナデナデ
従妹「思う存分私の胸で休んでください」
男「・・・」
男「・・・ちくしょう」
男「おう・・」
男「幼には泣かれるし」
男「クラス中の女子から非難されて今日掃除の時間にはさ」
従妹「はいはい」
男「女子がだれも俺と口聞いてくれなかったよ・・・」
従妹「そうですかそうですか」
従妹「それは可哀想な兄さん」
従妹「よしよし。兄さんの味方はここですよ」ナデナデ
従妹「思う存分私の胸で休んでください」
男「・・・」
男「・・・ちくしょう」
男「俺さぁ」
従妹「はい」
男「これから」
男「これから、どうすればいいんだろ・・」
従妹「兄さん・・・落ち込んでるんですね?」
従妹「お馬鹿な兄さん」
男「は?」
従妹「兄さんがやることは決まってます」
従妹「すぱっと付き合えないと言って終わりですよ」
従妹「簡単な事でしょう」ナデナデ
従妹「はい」
男「これから」
男「これから、どうすればいいんだろ・・」
従妹「兄さん・・・落ち込んでるんですね?」
従妹「お馬鹿な兄さん」
男「は?」
従妹「兄さんがやることは決まってます」
従妹「すぱっと付き合えないと言って終わりですよ」
従妹「簡単な事でしょう」ナデナデ
従妹「それで面倒ごとは全部片づくじゃありませんか」
従妹「それで仮に取り巻きに何か言われたとして・・・」
従妹「これは自分たちの問題だ。と言えば」
従妹「取り巻きも自分がどういう立場が自覚し、少しは自重するでしょう」
従妹「うんうん・・・完璧。さすが私です」
男「え・・・」
従妹「まだ何か?」
男「告白・・・・断っちゃうの?」
従妹「は?」
男「ん?」
従妹「それで仮に取り巻きに何か言われたとして・・・」
従妹「これは自分たちの問題だ。と言えば」
従妹「取り巻きも自分がどういう立場が自覚し、少しは自重するでしょう」
従妹「うんうん・・・完璧。さすが私です」
男「え・・・」
従妹「まだ何か?」
男「告白・・・・断っちゃうの?」
従妹「は?」
男「ん?」
従妹「な、な、なるほどなるほど」
従妹「兄さんはその幼とかいう女がずっと好きだったと」
男「うんうん」
従妹「一丁前に好きな女がいたんですね」
男「・・・・」
男「・・・うん」
従妹「・・・」
従妹「ねぇ兄さん?」
男「何?」
従妹「さすがに薄々は気づいてるでしょう?」
従妹「少し女の見る目がなさ過ぎやしませんか?」
従妹「兄さんはその幼とかいう女がずっと好きだったと」
男「うんうん」
従妹「一丁前に好きな女がいたんですね」
男「・・・・」
男「・・・うん」
従妹「・・・」
従妹「ねぇ兄さん?」
男「何?」
従妹「さすがに薄々は気づいてるでしょう?」
従妹「少し女の見る目がなさ過ぎやしませんか?」
男「・・・・・」
男「そんなことは・・・」
従妹「あるでしょう?」
男「・・・」
従妹「・・・ふぅ」
従妹「兄さん?」
従妹「話を聞いた程度しか私は分かりませんが」
男「うん」
従妹「その女相当のクズ女です」
男「クズって」
従妹「たくましいとも言えるかもしれませんが」
男「そんなことは・・・」
従妹「あるでしょう?」
男「・・・」
従妹「・・・ふぅ」
従妹「兄さん?」
従妹「話を聞いた程度しか私は分かりませんが」
男「うん」
従妹「その女相当のクズ女です」
男「クズって」
従妹「たくましいとも言えるかもしれませんが」
男「お、俺の好きな相手を俺の目の前で馬鹿にするなよな」
従妹「まだ言ってるんですか兄さん」
従妹「馬鹿にしてるんじゃないんですよ。事実を言ってるんです」
従妹「でもそうですよね、信じたくない気持ちもわからないでもないです」
男「・・・」
従妹「おそらく全部わざとだと思います」
従妹「クラスのみんなの前で告白した事は」
男「わざとって?」
従妹「話を聞くとクラスのほとんどが兄さんの敵だったんでしょ?」
従妹「それを利用して絶対に断られない布石を打っておいたんですよ」
従妹「まだ言ってるんですか兄さん」
従妹「馬鹿にしてるんじゃないんですよ。事実を言ってるんです」
従妹「でもそうですよね、信じたくない気持ちもわからないでもないです」
男「・・・」
従妹「おそらく全部わざとだと思います」
従妹「クラスのみんなの前で告白した事は」
男「わざとって?」
従妹「話を聞くとクラスのほとんどが兄さんの敵だったんでしょ?」
従妹「それを利用して絶対に断られない布石を打っておいたんですよ」
男「ま、まさかぁ・・・」
男「いくら何でも、さすがにそんな事はしないだろ」
男「仮にも告白しようって相手だぞ?」
従妹「甘い甘い。メープルシロップ並に」
従妹「兄さんは他人の思考を自分基準で考えすぎです。純粋ですね兄さん」
男「そうかなぁ」
従妹「おそらく自信もあったんでしょう」
従妹「絶対に断られないという」
従妹「もし断られる可能性があるなら」
従妹「クラス中で告白してフラれでもしたら格好がつかないですし」
男「いくら何でも、さすがにそんな事はしないだろ」
男「仮にも告白しようって相手だぞ?」
従妹「甘い甘い。メープルシロップ並に」
従妹「兄さんは他人の思考を自分基準で考えすぎです。純粋ですね兄さん」
男「そうかなぁ」
従妹「おそらく自信もあったんでしょう」
従妹「絶対に断られないという」
従妹「もし断られる可能性があるなら」
従妹「クラス中で告白してフラれでもしたら格好がつかないですし」
男「そうなの?」
従妹「そうですよ。きっと」
男「じゃあ、みんなの前で泣いたのも演技って事?」
従妹「それは」
男「それは?」
従妹「わかりませんけど・・・」
男「わからないのか」
従妹「ええ」
従妹「だって私は告白をしたことがありませんから」
男「そうなの?」
従妹「そうです」
従妹「そうですよ。きっと」
男「じゃあ、みんなの前で泣いたのも演技って事?」
従妹「それは」
男「それは?」
従妹「わかりませんけど・・・」
男「わからないのか」
従妹「ええ」
従妹「だって私は告白をしたことがありませんから」
男「そうなの?」
従妹「そうです」
従妹「でもこんな目に合ったのは兄さんも悪いんですよ?それも自覚して下さい」
男「俺が?」
従妹「そんな女を好きになったことが、です」
従妹「返事を先延ばしという行為も拍車をかけて悪いですし」
男「・・・」
男「んな事言ったって俺は・・ずっと・・・小学生の時からアイツが・・・」
従妹「はー」
従妹「一途であることは、長所とも言い切れませんよ?」」
従妹「逆に言えばその人を好きだった時の自分から成長できていないとも言えます」
男「そんなの」
従妹「屁理屈ですけど」
従妹「だけど兄さん。女を見るなら中身も見ましょう」
男「俺が?」
従妹「そんな女を好きになったことが、です」
従妹「返事を先延ばしという行為も拍車をかけて悪いですし」
男「・・・」
男「んな事言ったって俺は・・ずっと・・・小学生の時からアイツが・・・」
従妹「はー」
従妹「一途であることは、長所とも言い切れませんよ?」」
従妹「逆に言えばその人を好きだった時の自分から成長できていないとも言えます」
男「そんなの」
従妹「屁理屈ですけど」
従妹「だけど兄さん。女を見るなら中身も見ましょう」
従妹「今はその幼って女の子が」
従妹「学校の中では可愛い子なのかもしれません」
男「そうだよ。アイツは可愛い」
従妹「パンチ」ドカ
男「い、痛い」
男「何すんだ」
従妹「考えてもみてください」
従妹「成人して働いたら、ただの顔が良い女でしかありませんよ」
従妹「そして性格が学生時代の時のような未熟なままでは・・・」
従妹「もう可愛いね。だけではすみません」
男「そんな先の事まで考えなくても良いじゃん」
従妹「いいえ。考えてください」
従妹「私の兄さんなんですから。刹那的に生きて貰われては困ります」
従妹「学校の中では可愛い子なのかもしれません」
男「そうだよ。アイツは可愛い」
従妹「パンチ」ドカ
男「い、痛い」
男「何すんだ」
従妹「考えてもみてください」
従妹「成人して働いたら、ただの顔が良い女でしかありませんよ」
従妹「そして性格が学生時代の時のような未熟なままでは・・・」
従妹「もう可愛いね。だけではすみません」
男「そんな先の事まで考えなくても良いじゃん」
従妹「いいえ。考えてください」
従妹「私の兄さんなんですから。刹那的に生きて貰われては困ります」
たしかに幼馴染は計算高そう
付き合ったとして幼馴染が他に好きな人ができた時になんだかんだで男側が悪者にされて別れそう
アホな女友達もいるし
付き合ったとして幼馴染が他に好きな人ができた時になんだかんだで男側が悪者にされて別れそう
アホな女友達もいるし
男「そんな、俺まだ高校生だし」
従妹「兄さん」
男「なんだよー」
従妹「ふてくされないで下さい」
男「ん」
従妹「好きになるなら私のような女を好きになるべきでした」
男「はい?」
従妹「私のような女は最高ですよ」
従妹「家事もうまいし、家庭も亭主関白で結構ですし」
従妹「まさに将来一緒に居ても困らない理想の女です」
男「・・・」
男「俺は奴隷なんじゃなかったのか?」
従妹「あれは照れ隠しですよぉ。女の子の口から言わせないで下さい」テレテレ
従妹「兄さん」
男「なんだよー」
従妹「ふてくされないで下さい」
男「ん」
従妹「好きになるなら私のような女を好きになるべきでした」
男「はい?」
従妹「私のような女は最高ですよ」
従妹「家事もうまいし、家庭も亭主関白で結構ですし」
従妹「まさに将来一緒に居ても困らない理想の女です」
男「・・・」
男「俺は奴隷なんじゃなかったのか?」
従妹「あれは照れ隠しですよぉ。女の子の口から言わせないで下さい」テレテレ
男「やめろやめろ混乱させるな。一杯一杯なんだから」
従妹「・・・」
男「結局どうすれば良いんだよーちくしょー」
男「受けるにしても断るにしても、どうすれば上手く行くのかわからねーよ」
従妹「はぁ。だからさっきから言ってるじゃありませんか」
男「え?何?」
従妹「もー」
従妹「この、お馬鹿!」 バキ
男「痛い」
従妹「私と付きあえばいいんですよ」
従妹「全部解決!万々歳!ハッピーエンド!」
男「ああ!」
男「ああ?」
従妹「・・・」
男「結局どうすれば良いんだよーちくしょー」
男「受けるにしても断るにしても、どうすれば上手く行くのかわからねーよ」
従妹「はぁ。だからさっきから言ってるじゃありませんか」
男「え?何?」
従妹「もー」
従妹「この、お馬鹿!」 バキ
男「痛い」
従妹「私と付きあえばいいんですよ」
従妹「全部解決!万々歳!ハッピーエンド!」
男「ああ!」
男「ああ?」
男「なんでそうなる」
男「というかそんな話してたっけ?」
従妹「してましたよ」
男「そだっけか」
従妹「まぁ良いじゃないですか」
従妹「おそらくそれが最善です」
男「最善って」
従妹「ただ断るのではなく」
従妹「もう付き合ってる人が居る!愛している人がいるんだ!お前よりもっと」
従妹「これは断る理由としては最適です」
男「いやいや・・・問題が仮に解決してもだよ?」
男「付き合うっていうのはそんな軽い物じゃないでしょ」
男「第一そんな理由で人と付き合うって良いのか?」
男「というかそんな話してたっけ?」
従妹「してましたよ」
男「そだっけか」
従妹「まぁ良いじゃないですか」
従妹「おそらくそれが最善です」
男「最善って」
従妹「ただ断るのではなく」
従妹「もう付き合ってる人が居る!愛している人がいるんだ!お前よりもっと」
従妹「これは断る理由としては最適です」
男「いやいや・・・問題が仮に解決してもだよ?」
男「付き合うっていうのはそんな軽い物じゃないでしょ」
男「第一そんな理由で人と付き合うって良いのか?」
男「そんな何かにつけて・・・って」
従妹「わかってますよ」
従妹「私の想いも軽くはありませんもん」
男「・・・?」
従妹「なんですかその阿呆面は」
従妹「これだけ言っても、まだわかりませんか?」
従妹「私、実を言うと兄さんが好きです」
従妹「もっと言うと、その・・・結構小さい時から好きだったんです」
従妹「親戚の集まりとか凄い楽しみでした。兄さんに会えるから」
男「・・・」
従妹「わかってますよ」
従妹「私の想いも軽くはありませんもん」
男「・・・?」
従妹「なんですかその阿呆面は」
従妹「これだけ言っても、まだわかりませんか?」
従妹「私、実を言うと兄さんが好きです」
従妹「もっと言うと、その・・・結構小さい時から好きだったんです」
従妹「親戚の集まりとか凄い楽しみでした。兄さんに会えるから」
男「・・・」
男「結構前って・・・いつから?」
従妹「一目惚れですよ。兄さんの事ずっと好きでしたから」
男「・・・一目惚れ?でもさ」
従妹「はい?」
男「従妹と始めてあった時」
男「ナヨナヨしている軟弱な男は嫌いだから近づくな」
男「って殴られたんだけれど」
従妹「あはは。あれは照れ隠しですよぉ」テレテレ
男「攻撃的だな、確か4歳とかだぞ」
従妹「たくましいんです私は」
男「・・・」
男(たくましいって言うのかそれ)
従妹「一目惚れですよ。兄さんの事ずっと好きでしたから」
男「・・・一目惚れ?でもさ」
従妹「はい?」
男「従妹と始めてあった時」
男「ナヨナヨしている軟弱な男は嫌いだから近づくな」
男「って殴られたんだけれど」
従妹「あはは。あれは照れ隠しですよぉ」テレテレ
男「攻撃的だな、確か4歳とかだぞ」
従妹「たくましいんです私は」
男「・・・」
男(たくましいって言うのかそれ)
>>92
できる
できる
男「ちょっと信じられないんだけどさ、お前本当に?俺が?」
従妹「そうですよ」
従妹「いい加減しつこいですね聞き返されると」
男「だって信じられないし」
従妹「あんまり聞き返すようでは、また裏拳で殴りますが」
男「やめろよ」
男「それに驚いてるんだ」
従妹「そうですねわかってますよ」
従妹「照れ隠しですよ。会話してないと間が持たないんです」
従妹「今にも恥ずかしくて頭が沸騰しそうで」
従妹「私結構シャイなので、できれば早く結果を聞きたいんですが」
男「・・・」
従妹「そうですよ」
従妹「いい加減しつこいですね聞き返されると」
男「だって信じられないし」
従妹「あんまり聞き返すようでは、また裏拳で殴りますが」
男「やめろよ」
男「それに驚いてるんだ」
従妹「そうですねわかってますよ」
従妹「照れ隠しですよ。会話してないと間が持たないんです」
従妹「今にも恥ずかしくて頭が沸騰しそうで」
従妹「私結構シャイなので、できれば早く結果を聞きたいんですが」
男「・・・」
男「正直告白は嬉しい・・・」
男「俺もお前の事嫌いじゃないし、可愛いと思ってたから」
従妹「本当です!?」
男「・・・・でも」
従妹「何か煮え切らないですね」
従妹「ほら!ちゃっちゃっと!答える!」
男「え・・・・うん」
男「俺は・・さ」
男「やっぱり」
従妹「やっぱり?」
従妹「やっぱりってなんです」
従妹「まさか兄さん。まさかですか?」
男「俺もお前の事嫌いじゃないし、可愛いと思ってたから」
従妹「本当です!?」
男「・・・・でも」
従妹「何か煮え切らないですね」
従妹「ほら!ちゃっちゃっと!答える!」
男「え・・・・うん」
男「俺は・・さ」
男「やっぱり」
従妹「やっぱり?」
従妹「やっぱりってなんです」
従妹「まさか兄さん。まさかですか?」
従妹「まさか、ここで断るつもりじゃいですよね?」
従妹「そんな軟弱者ではないですよね兄さんは」
男「う」
従妹「まさかないよなぁ・・・」
従妹「年下の私にここまで言わせて、お世話になって」
従妹「兄さんはきっとぉ」
従妹「健気で可愛い私の願いを叶えてくれるんだろうなぁ」
従妹「この夏はお祭りとか一緒に行くんだろうなぁ」
従妹「ね?兄ーさん」
男「・・・」
男(お前も幼も大概だよ)
従妹「そんな軟弱者ではないですよね兄さんは」
男「う」
従妹「まさかないよなぁ・・・」
従妹「年下の私にここまで言わせて、お世話になって」
従妹「兄さんはきっとぉ」
従妹「健気で可愛い私の願いを叶えてくれるんだろうなぁ」
従妹「この夏はお祭りとか一緒に行くんだろうなぁ」
従妹「ね?兄ーさん」
男「・・・」
男(お前も幼も大概だよ)
従妹「ふふふ・・・断らないですよね?断るなんてまさか」
従妹「ふふふふふ」
男「・・・」
男(まぁ・・でも・・)
従妹「おいおい・・・どうしましたどうしました?」
男「わかった」
従妹「ぬ?」
男「付き合おう俺たち」
従妹「・・・」
従妹「へ」
男「ん?」
従妹「ふふふふふ」
男「・・・」
男(まぁ・・でも・・)
従妹「おいおい・・・どうしましたどうしました?」
男「わかった」
従妹「ぬ?」
男「付き合おう俺たち」
従妹「・・・」
従妹「へ」
男「ん?」
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