私的良スレ書庫
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元スレ男「今日も授業全部終わった!幼馴染~一緒に帰ろうぜぇ!」
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従妹「所で大丈夫なんですか?」
男「ん・・・」
従妹「相手は私が思うに正直強敵ですよ」
従妹「色々な意味で、ですけど。何しろ策士です」
男「そうかな」
従妹「そうです。面倒くさい女です」
男「・・・」ムッ
従妹「ああ、すいませんそうですよね」
従妹「好きだった女を貶されては・・・」
従妹「不快になるのは当然ですね。申し訳ありません」ペコリ
従妹「私は引き際は心得ている思慮深く美しい女なので引きますよ!」
従妹「兄さん!こういう所も良い女でしょ?私」
男「・・・そ、そうだな」
男「ん・・・」
従妹「相手は私が思うに正直強敵ですよ」
従妹「色々な意味で、ですけど。何しろ策士です」
男「そうかな」
従妹「そうです。面倒くさい女です」
男「・・・」ムッ
従妹「ああ、すいませんそうですよね」
従妹「好きだった女を貶されては・・・」
従妹「不快になるのは当然ですね。申し訳ありません」ペコリ
従妹「私は引き際は心得ている思慮深く美しい女なので引きますよ!」
従妹「兄さん!こういう所も良い女でしょ?私」
男「・・・そ、そうだな」
家に来てたのがいとこだってなんでもっと強く言わないのかな
俺だったら喚き散らして机ぶん投げてキレだすけど
俺だったら喚き散らして机ぶん投げてキレだすけど
男「さっきはムッとなったけど、もう幼の事は良いよ。今は従妹と付き合ってるんだし」
男「正直実感はないけど」
男「でもほら、お前はなんやかんや優しいしな」
従妹「いえいえ、隠さなくても結構」
従妹「それも兄さんの美徳ですよ。深い愛情の持ち主なんですよ兄さんは」
従妹「私もそれくらい愛されるよう尽くすつもりですので」
従妹「私、兄さんの事メロメロにしますよ」
男「おお!俺だってお前をドンドン好きになるようがんばる」
従妹「?」
従妹「あ、は、はい」
男’(何当たり前のことを言ってるんだという顔をしてるな)
男「正直実感はないけど」
男「でもほら、お前はなんやかんや優しいしな」
従妹「いえいえ、隠さなくても結構」
従妹「それも兄さんの美徳ですよ。深い愛情の持ち主なんですよ兄さんは」
従妹「私もそれくらい愛されるよう尽くすつもりですので」
従妹「私、兄さんの事メロメロにしますよ」
男「おお!俺だってお前をドンドン好きになるようがんばる」
従妹「?」
従妹「あ、は、はい」
男’(何当たり前のことを言ってるんだという顔をしてるな)
教室
男「おっはよ・・・」
ザワザワ
男友「よ、よう」
男友>2「おう」
男友>3「おはよーー」
女友「来たぁ」ヒソヒソ
女友>2「どの面下げておはようなんて・・・」ヒソヒソ
女友>3「のんきに挨拶してる場合じゃねーだろってねぇ?」ヒソヒソ
男「・・・」
男(挨拶も許されないのか)
幼「おはよう。男」
男「おっはよ・・・」
ザワザワ
男友「よ、よう」
男友>2「おう」
男友>3「おはよーー」
女友「来たぁ」ヒソヒソ
女友>2「どの面下げておはようなんて・・・」ヒソヒソ
女友>3「のんきに挨拶してる場合じゃねーだろってねぇ?」ヒソヒソ
男「・・・」
男(挨拶も許されないのか)
幼「おはよう。男」
男「ああ」
幼「昨日の事」
男「昨日・・・な」
男(さっそくか)
幼「昨日はごめんねー・・・ご飯行けなくて」
幼「いつも私が作ってるのに」
男「・・・」
幼「いやぁテレビ見ててね?」
幼「そしたらすっかり眠くなっちゃって」
幼「その見てたテレビっていうのが」
男「・・・」
幼「昨日の事」
男「昨日・・・な」
男(さっそくか)
幼「昨日はごめんねー・・・ご飯行けなくて」
幼「いつも私が作ってるのに」
男「・・・」
幼「いやぁテレビ見ててね?」
幼「そしたらすっかり眠くなっちゃって」
幼「その見てたテレビっていうのが」
男「・・・」
幼「どうしたの?男」
男「昼休みF教室に来いよ」
幼「F教室・・・?」
男「ああ」
幼「何で・・・?」
幼「何を言いたいのか・・・わ、わからないけど」
幼「別に、今ここで言ってもいいんだよ?」
男「いや」
男「昼休みだ」
幼「今ここで言えない事なの?」
男「・・・」
男「というか」
男「二人で話したい」
男「昼休みF教室に来いよ」
幼「F教室・・・?」
男「ああ」
幼「何で・・・?」
幼「何を言いたいのか・・・わ、わからないけど」
幼「別に、今ここで言ってもいいんだよ?」
男「いや」
男「昼休みだ」
幼「今ここで言えない事なの?」
男「・・・」
男「というか」
男「二人で話したい」
幼「・・・そっか」
幼「わかった」
幼「でも・・・その話は一日待ってくれない?」
男「?いいけど」
女友「男らしく言えよ」ヒソヒソ
女友>2「ッチ」
女友>3「女待たせるなんてサイテー」ヒソヒソ
幼「ちょっとみんなー!!」
女友「ど、どうしたの?」
幼「男の悪口はこれ以上やめて?」
幼「私、幼馴染として気分よくないんだよね」
幼「わかった」
幼「でも・・・その話は一日待ってくれない?」
男「?いいけど」
女友「男らしく言えよ」ヒソヒソ
女友>2「ッチ」
女友>3「女待たせるなんてサイテー」ヒソヒソ
幼「ちょっとみんなー!!」
女友「ど、どうしたの?」
幼「男の悪口はこれ以上やめて?」
幼「私、幼馴染として気分よくないんだよね」
女友>2「わ、私らはさ、幼のためを思って」
幼「わかってるよ。ありがとう」
幼「あなたたちは最高の友達だもん」
幼「私のことを本当に思って言ってるのはわかってる。ありがとう」
幼「それでもね男も友達の女友ちゃん達と同じくらい大事なの」
女友「うん・・・」
女友>2「っち、男ごめんねー」
幼「うんうん。今までごめんね?男」
男「・・・」
幼「もうあんなこと言わせないからね。私が」
男「・・・うん」
男(何だ優しいじゃん)
幼「わかってるよ。ありがとう」
幼「あなたたちは最高の友達だもん」
幼「私のことを本当に思って言ってるのはわかってる。ありがとう」
幼「それでもね男も友達の女友ちゃん達と同じくらい大事なの」
女友「うん・・・」
女友>2「っち、男ごめんねー」
幼「うんうん。今までごめんね?男」
男「・・・」
幼「もうあんなこと言わせないからね。私が」
男「・・・うん」
男(何だ優しいじゃん)
家
従妹「や、優しい?兄さん頭おかしいんですか?」
従妹「とんだ策士ですよ!!!」
男「わ、わかったから落ち着けって・・・」
従妹「ああ、すいません」ハーハー
従妹「そうですね・・・」
従妹「私としたことが・・」
従妹「冷静沈着が座右の銘の私が落ち着きを忘れてしまうとは」
従妹「とんだ愚か者でした」
男「・・・」
従妹「や、優しい?兄さん頭おかしいんですか?」
従妹「とんだ策士ですよ!!!」
男「わ、わかったから落ち着けって・・・」
従妹「ああ、すいません」ハーハー
従妹「そうですね・・・」
従妹「私としたことが・・」
従妹「冷静沈着が座右の銘の私が落ち着きを忘れてしまうとは」
従妹「とんだ愚か者でした」
男「・・・」
従妹「兄さんわかってますよね?」
男「何が?」
従妹「幼とかいう女の戦略ですよ」
男「戦略て」
従妹「なぜ・・・兄さんを助けたかって事です」
男「そりゃあお前」
男「幼の俺へのやさしさだろ?」
男「告白までした相手が非難されてんだから、なぁ?」
従妹「兄さんの頭には脳みそが搭載されているのか不安になってきました」
男「何が?」
従妹「幼とかいう女の戦略ですよ」
男「戦略て」
従妹「なぜ・・・兄さんを助けたかって事です」
男「そりゃあお前」
男「幼の俺へのやさしさだろ?」
男「告白までした相手が非難されてんだから、なぁ?」
従妹「兄さんの頭には脳みそが搭載されているのか不安になってきました」
従妹「兄さんのお馬鹿さかげんは愛嬌もありますけど」
従妹「今はあきれてものも言えません」
従妹「私と同じ人類なんでしょうか?」
従妹「この駄馬が」
男「・・・」
男「お前は俺のことが好きなんだよな?」
従妹「ええ!何ですか急に・・・も、もちろん・・・好きですよ?」
従妹「い、一生お使えする覚悟です」モジモジ
男「・・・」
従妹「今はあきれてものも言えません」
従妹「私と同じ人類なんでしょうか?」
従妹「この駄馬が」
男「・・・」
男「お前は俺のことが好きなんだよな?」
従妹「ええ!何ですか急に・・・も、もちろん・・・好きですよ?」
従妹「い、一生お使えする覚悟です」モジモジ
男「・・・」
この男も正直馬鹿でイライラしてくるから従妹が言うのもわかる
従妹「いいですか。あの女」
男「・・・」ムッ
従妹「・・・」
従妹「幼さんが兄さんを庇ったのは」
従妹「もうこの状況が意味がないと気づいたからです」
男「用がない??」
従妹「兄さんは幼さんにハッキリ伝えたんですよね?2人きりで話したいと」
男「うん」
従妹「そうですよね」
従妹「そうなれば、もう男を孤立させるやり方は意味がなくなりますよね」
男「・・・」ムッ
従妹「・・・」
従妹「幼さんが兄さんを庇ったのは」
従妹「もうこの状況が意味がないと気づいたからです」
男「用がない??」
従妹「兄さんは幼さんにハッキリ伝えたんですよね?2人きりで話したいと」
男「うん」
従妹「そうですよね」
従妹「そうなれば、もう男を孤立させるやり方は意味がなくなりますよね」
従妹「たとえば公開告白などさせれば、また話は違ってきますが」
従妹「それを使えない状況の場合」
従妹「あえて、その取り巻き連中から兄さんを救うことで」
従妹「あたかも兄さんを、クラスから救ったような演出をしたんです」
従妹「そしてお馬鹿な兄さんは・・」
従妹「お馬鹿に幼さんに感謝します」
男「・・・」
従妹「最初にこの状態を作ったのは幼さんなのに・・・」
従妹「恐ろしい女ですよ。敵として認識しました」
従妹「これほどまでに強力な敵とは戦ったことありません」
男(誰かと戦った事があるのか?)
従妹「それを使えない状況の場合」
従妹「あえて、その取り巻き連中から兄さんを救うことで」
従妹「あたかも兄さんを、クラスから救ったような演出をしたんです」
従妹「そしてお馬鹿な兄さんは・・」
従妹「お馬鹿に幼さんに感謝します」
男「・・・」
従妹「最初にこの状態を作ったのは幼さんなのに・・・」
従妹「恐ろしい女ですよ。敵として認識しました」
従妹「これほどまでに強力な敵とは戦ったことありません」
男(誰かと戦った事があるのか?)
従妹「私も負けるわけにはいきません」
従妹「じ、時期尚早ですが・・・いたしかたない。ですねぇ」
従妹「さ、早速私を抱いてください!!!シャワー浴びてきます!!!」
男「チョップ!」ドカ
従妹「あいた」
男「お前の言いたいことはわかった」
男「だから落ち着け」
従妹「・・・」
従妹「ええ・・すいません」
従妹「何せ私の座右の銘は鉄は熱いうちに打て。なので」
男「言ってること変わってるから」
従妹「じ、時期尚早ですが・・・いたしかたない。ですねぇ」
従妹「さ、早速私を抱いてください!!!シャワー浴びてきます!!!」
男「チョップ!」ドカ
従妹「あいた」
男「お前の言いたいことはわかった」
男「だから落ち着け」
従妹「・・・」
従妹「ええ・・すいません」
従妹「何せ私の座右の銘は鉄は熱いうちに打て。なので」
男「言ってること変わってるから」
従妹「わかりました。わかりました。」
男「うんうん」
従妹「抱かれるのは兄さんのタイミングに任せます。それまで毎日勝負下着です」
男「・・・そういう事言わなくていいから」
従妹「私実は結構胸あるんですよ?気が付いてましたか?」
従妹「何カップだと思います?実は結構大きいんです」
男「し、知らないよ、そんな」
従妹「触って計ってみますか?」
従妹「兄さんなら触っても良いですよ?」
男「お、お前なぁマジメな話してるんだからさ」
従妹「怒らないで下さい冗談ですよ。半分」
男「・・・」
男「うんうん」
従妹「抱かれるのは兄さんのタイミングに任せます。それまで毎日勝負下着です」
男「・・・そういう事言わなくていいから」
従妹「私実は結構胸あるんですよ?気が付いてましたか?」
従妹「何カップだと思います?実は結構大きいんです」
男「し、知らないよ、そんな」
従妹「触って計ってみますか?」
従妹「兄さんなら触っても良いですよ?」
男「お、お前なぁマジメな話してるんだからさ」
従妹「怒らないで下さい冗談ですよ。半分」
男「・・・」
従妹「まぁ晩ご飯でも食べながら作戦会議しましょう」
男「・・・おう」
男「晩ご飯?何か忘れてるような」
ぴ~んぽ~ん
男「・・・あ」
幼「男ー」ドタドタ
男「・・・おう」
男「晩ご飯?何か忘れてるような」
ぴ~んぽ~ん
男「・・・あ」
幼「男ー」ドタドタ
>>1のIDかっこいいな
幼「遅れてごめ~ん」ドタドタ
男「幼」
男(そうだ、そういえば晩ご飯がどうたら言ってたんだった)
幼「男~昨日はごめんね~」
幼「買いだめしてきたから、袋重くて重くて」
幼「ささ晩ご飯作りに来たよ~っと・・・」
幼「あれ・・・・?」
従妹「・・・」
幼「・・・」
男「・・・・」
男「幼」
男(そうだ、そういえば晩ご飯がどうたら言ってたんだった)
幼「男~昨日はごめんね~」
幼「買いだめしてきたから、袋重くて重くて」
幼「ささ晩ご飯作りに来たよ~っと・・・」
幼「あれ・・・・?」
従妹「・・・」
幼「・・・」
男「・・・・」
幼「・・・」
従妹「・・・」
男「えっと、あーっと」アセアセ
男(本番に弱い自分が憎い)
従妹「こんにちは」
幼「・・・・こんにちは」
従妹「あなた・・何しにここに入ってきたんです?」
幼「・・・」
幼「・・・こっちの台詞なんだけど」
従妹「は?」
男(やばいって)
従妹「・・・」
男「えっと、あーっと」アセアセ
男(本番に弱い自分が憎い)
従妹「こんにちは」
幼「・・・・こんにちは」
従妹「あなた・・何しにここに入ってきたんです?」
幼「・・・」
幼「・・・こっちの台詞なんだけど」
従妹「は?」
男(やばいって)
男が糞ヒロインに振り回されて病んでいく話じゃないのかよ
幼「なんで男の・・・・・」
幼「男の家に勝手に入って・・・」
従妹「あの」
従妹「勝手に入ってる状況に見えますか?」
幼「・・・」
従妹「入るべくして」
従妹「入ってるんです」
男(従妹は何でこんな喧嘩腰なんだよ~)
幼「男?」
男「な、何?」
幼「どういうこと?」
幼「男の家に勝手に入って・・・」
従妹「あの」
従妹「勝手に入ってる状況に見えますか?」
幼「・・・」
従妹「入るべくして」
従妹「入ってるんです」
男(従妹は何でこんな喧嘩腰なんだよ~)
幼「男?」
男「な、何?」
幼「どういうこと?」
男「えっと・・・さ」
幼「男?」
幼「私・・男に私の気持ち伝えたよね?」
男「うん・・・」
幼「それで・・え?」
幼「何で女を家に連れ込んでるの?」
男「それは・・・」
男(確かにそういう構図で見たら俺って酷い事してるかも)
従妹「・・・・」
従妹「それは私がお答えしましょう」
幼「あなたには聞いてない」
幼「私は、男に話しかけてるの」
従妹「ほうほう」
幼「男?」
幼「私・・男に私の気持ち伝えたよね?」
男「うん・・・」
幼「それで・・え?」
幼「何で女を家に連れ込んでるの?」
男「それは・・・」
男(確かにそういう構図で見たら俺って酷い事してるかも)
従妹「・・・・」
従妹「それは私がお答えしましょう」
幼「あなたには聞いてない」
幼「私は、男に話しかけてるの」
従妹「ほうほう」
また同じことを繰り返し同じスレを立ててしまうのか>>1よ
支援するけど
支援するけど
前回も良く寝落ちしてた>>1だから今回も多分寝落ちだろ
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