私的良スレ書庫
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元スレ男「頭撫でるの得意なんだ」幼馴染「じゃあ私にやってみてよ」
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男「妹の奴、今朝も甘えてきてさぁ」ハァ
幼「相変わらず仲いいねー。妹ちゃん、今いくつなんだっけ?」
男「もう小6だよ。来年は中学生だってのに」
「行ってきますのナデナデしてくれないと学校行かないなんて言うんだよ」
幼「へー。愛されてるねー、お兄ちゃん」
「でも、男がそれだけ頭撫でるの上手いのかもね」
男「まぁ、妹で慣れてるし頭撫でるのは得意だと思うよ」
「頭を撫でさせたら俺の右に出る奴はいないかもな」
幼「自信満々だねー。じゃあ私にもやってみてよ」
男「えっ?」
幼「相変わらず仲いいねー。妹ちゃん、今いくつなんだっけ?」
男「もう小6だよ。来年は中学生だってのに」
「行ってきますのナデナデしてくれないと学校行かないなんて言うんだよ」
幼「へー。愛されてるねー、お兄ちゃん」
「でも、男がそれだけ頭撫でるの上手いのかもね」
男「まぁ、妹で慣れてるし頭撫でるのは得意だと思うよ」
「頭を撫でさせたら俺の右に出る奴はいないかもな」
幼「自信満々だねー。じゃあ私にもやってみてよ」
男「えっ?」
幼「早く早く」
男「んー、幼馴染がそんなに言うんなら」
なで・・・なで・・・
幼「!?」ビクン
(な、何これ……)
(気持ちいいなんてもんじゃない…!)
(こ、こんなのされたら……私っっ!)
男「?」ナデナデ
男「んー、幼馴染がそんなに言うんなら」
なで・・・なで・・・
幼「!?」ビクン
(な、何これ……)
(気持ちいいなんてもんじゃない…!)
(こ、こんなのされたら……私っっ!)
男「?」ナデナデ
>>3
「幼」の「幼馴染」っぽくなさは異常
「幼」の「幼馴染」っぽくなさは異常
妹はその気持ちいいのを毎朝やってもらってるのか
学校で発情してそう
学校で発情してそう
幼(あ~~~……だめだめだめ、きちゃう!)
(すんごいのきちゃうぅぅっ!)フルフル
友「おーっす、お二人さん」
男「お、友。おはよう」
ぴたっ。
幼「あっ……」
友「朝から見せつけてくれやがってよう」
男「そんなんじゃないよ。なぁ、幼馴染?」
幼「……うん」ショボン
(すんごいのきちゃうぅぅっ!)フルフル
友「おーっす、お二人さん」
男「お、友。おはよう」
ぴたっ。
幼「あっ……」
友「朝から見せつけてくれやがってよう」
男「そんなんじゃないよ。なぁ、幼馴染?」
幼「……うん」ショボン
じゃあ「幼→幼馴染」に変更で。
男「――というわけなんだよ」
友「どっちにしたって仲がいいことには違いないじゃねえか」
「幼馴染だって俺が頭撫でさせてくれって言ってもさせてくれないだろ?」
幼馴染「あ、当たり前でしょっ!」
「っていうか、そもそも全然気持ち良くなかったし!」
「二度とやんないでよね!?」ビシッ
男「なんで機嫌悪くなってるんだ…?」
「幼馴染がやってくれって言ったのに理不尽だ……」
男「――というわけなんだよ」
友「どっちにしたって仲がいいことには違いないじゃねえか」
「幼馴染だって俺が頭撫でさせてくれって言ってもさせてくれないだろ?」
幼馴染「あ、当たり前でしょっ!」
「っていうか、そもそも全然気持ち良くなかったし!」
「二度とやんないでよね!?」ビシッ
男「なんで機嫌悪くなってるんだ…?」
「幼馴染がやってくれって言ったのに理不尽だ……」
友「生理なんじゃね?」
幼馴染「ふんっ!!」
ドゴォッ!! みしっ、みし・・・!
友「ごはぁっ…!」ドサッ
男「と、友ーっ!?」
幼馴染「しねっ! 女の敵め!」ゲシゲシッ
男「わ、悪かった! 俺も二度とやらないから友を許してやってくれ」
「それ以上はマジで死ぬって!」
幼馴染「えっ! そ、そんな…!?」ガクン
幼馴染「ふんっ!!」
ドゴォッ!! みしっ、みし・・・!
友「ごはぁっ…!」ドサッ
男「と、友ーっ!?」
幼馴染「しねっ! 女の敵め!」ゲシゲシッ
男「わ、悪かった! 俺も二度とやらないから友を許してやってくれ」
「それ以上はマジで死ぬって!」
幼馴染「えっ! そ、そんな…!?」ガクン
男「そんなショック受けるならもう少し手加減を……」
幼馴染「別にこんなの死んだってショックなんて受けないわよ」
男「じゃあなんで今『そんな…!?』なんて言ったんだ?」
幼馴染「なっ…! そ、それは…!」
「知らないわよそんなの! 男の馬鹿ー!」ダダダッ
男「ちょっ、幼馴染―!!」
「走って行っちゃったよ……、よくわからん奴だ」
友「あー、地面つめてー……」
幼馴染「別にこんなの死んだってショックなんて受けないわよ」
男「じゃあなんで今『そんな…!?』なんて言ったんだ?」
幼馴染「なっ…! そ、それは…!」
「知らないわよそんなの! 男の馬鹿ー!」ダダダッ
男「ちょっ、幼馴染―!!」
「走って行っちゃったよ……、よくわからん奴だ」
友「あー、地面つめてー……」
後輩「あっ、男先輩! おはようございます!」
男「あぁ、後輩ちゃん。おはよう」
後輩「どうしたんですか、こんなところに一人で?」
友「俺もいる」
後輩「きゃっ、友先輩!? なんで地面に転がってるんですか!」
友「君のパンツをのぞくためさ」
後輩「……」
ガッ! めりっ・・・!
友「ぐあああああああ、目が、目がアアアアア!」ゴロゴロゴロ
男「あぁ、後輩ちゃん。おはよう」
後輩「どうしたんですか、こんなところに一人で?」
友「俺もいる」
後輩「きゃっ、友先輩!? なんで地面に転がってるんですか!」
友「君のパンツをのぞくためさ」
後輩「……」
ガッ! めりっ・・・!
友「ぐあああああああ、目が、目がアアアアア!」ゴロゴロゴロ
男「お前も学習しない奴だな……」
後輩「それで、先輩はどうしてこんなところに"お一人"で?」
男(一人のところを強調した……)
「あ、あぁ、実はさっきまでは幼馴染も一緒にいたんだが――」
男「――って感じで走って先に学校に行ってしまったわけだ」
後輩「はぁ……、先輩は相変わらずですねぇ」
男「それは、褒められているのか?」
後輩「幼馴染先輩が可愛そう」
後輩「それで、先輩はどうしてこんなところに"お一人"で?」
男(一人のところを強調した……)
「あ、あぁ、実はさっきまでは幼馴染も一緒にいたんだが――」
男「――って感じで走って先に学校に行ってしまったわけだ」
後輩「はぁ……、先輩は相変わらずですねぇ」
男「それは、褒められているのか?」
後輩「幼馴染先輩が可愛そう」
後輩(でも、幼馴染先輩のその様子だと男先輩のナデナデはすごく気持ちいいみたい……)
「うーん……それじゃあですね、その頭撫でる奴、あたしにもやって下さい」
男「どうしてそうなる。というか俺の話聞いてなかったのか?」
「幼馴染の奴は、全然気持ち良くなかったって言ってたんだぞ?」
後輩「気にしない気にしない。いいからいいからぁ」スリスリ
男「わ、わかったよ。あとで文句とか言うなよ?」
後輩「わかってますって」
男「それじゃ……、頭撫でるぞ」
なで・・・なで・・・
後輩「!?」ビクン
「うーん……それじゃあですね、その頭撫でる奴、あたしにもやって下さい」
男「どうしてそうなる。というか俺の話聞いてなかったのか?」
「幼馴染の奴は、全然気持ち良くなかったって言ってたんだぞ?」
後輩「気にしない気にしない。いいからいいからぁ」スリスリ
男「わ、わかったよ。あとで文句とか言うなよ?」
後輩「わかってますって」
男「それじゃ……、頭撫でるぞ」
なで・・・なで・・・
後輩「!?」ビクン
後輩(ふわぁ……)ゾクゾク
(先輩の手、あったかくて大きくて撫でられるの気持ちいい…!)
(っていうか、気持ち良すぎるっっ…!)
(ただの興味本位だったのに、こんなのされたらあたし……)フルフル
男「?」ナデナデ
後輩(オチちゃう……あたし堕ちちゃうっ!)
(もうだめ……先輩のことしか考えられにゃいぃっ…!)
(くる……、くる、クルクルクルすんごいのきちゃうぅぅぅっ!!)ビクンビクン
(先輩の手、あったかくて大きくて撫でられるの気持ちいい…!)
(っていうか、気持ち良すぎるっっ…!)
(ただの興味本位だったのに、こんなのされたらあたし……)フルフル
男「?」ナデナデ
後輩(オチちゃう……あたし堕ちちゃうっ!)
(もうだめ……先輩のことしか考えられにゃいぃっ…!)
(くる……、くる、クルクルクルすんごいのきちゃうぅぅぅっ!!)ビクンビクン
後輩「ふえぇ……」フラッ
男「ちょっ、後輩ちゃん!?」ガシッ
後輩「ら、らめ……、こんにゃのたえりゃれるわけにゃいぃ……」
男「呂律回ってないよ、気分悪いの!?」
後輩「ら、らいじょ、……大丈夫、です」スッ
男「ほ、ほんとに…?」
後輩「はい///」
男「ならいいんだけど……」
男「ちょっ、後輩ちゃん!?」ガシッ
後輩「ら、らめ……、こんにゃのたえりゃれるわけにゃいぃ……」
男「呂律回ってないよ、気分悪いの!?」
後輩「ら、らいじょ、……大丈夫、です」スッ
男「ほ、ほんとに…?」
後輩「はい///」
男「ならいいんだけど……」
男「やっぱり、俺に頭撫でられてもそんなに気持ちよくなかっただろ?
後輩「そ、そうですね///」
「コホン、なので! 先輩は今後、女の人の頭を撫でるのは禁止です!」
男「えぇっ、そんなに駄目だった!?」
後輩「はい、これ以上犠牲者を増やしてはいけません!」
男「犠牲者はいくらなんでも……」
後輩「犠牲者です」
男「はぁ……ちょっと自信あっただけに、なんかショックだ」ガクッ
後輩「そ、そうですね///」
「コホン、なので! 先輩は今後、女の人の頭を撫でるのは禁止です!」
男「えぇっ、そんなに駄目だった!?」
後輩「はい、これ以上犠牲者を増やしてはいけません!」
男「犠牲者はいくらなんでも……」
後輩「犠牲者です」
男「はぁ……ちょっと自信あっただけに、なんかショックだ」ガクッ
学校――。
がらっ。
友「おーっす」
男「おはよう」
女「あぁ、男に友、おはよう」
友「おう。女ってことを隠して男として学校に通ってる女、おはよう」
男「そのことは誰にもばれてない女、おはよう」
女「う、うん……、おはよう」
がらっ。
友「おーっす」
男「おはよう」
女「あぁ、男に友、おはよう」
友「おう。女ってことを隠して男として学校に通ってる女、おはよう」
男「そのことは誰にもばれてない女、おはよう」
女「う、うん……、おはよう」
女「友は制服がずいぶんと汚れてるけど、なんかあったのか?」
友「朝からちょっと冒険をな」
男「まぁ、あれは冒険以外のなにものでもないが」
女「冒険か! 冒険はいいな、漢らしくて!」
友「ほんとは男のラブコメに巻き込まれただけだけどな」
女「あぁ、いつもの……」
男「いや、あれは完全に自業自得だろ」
友「朝からちょっと冒険をな」
男「まぁ、あれは冒険以外のなにものでもないが」
女「冒険か! 冒険はいいな、漢らしくて!」
友「ほんとは男のラブコメに巻き込まれただけだけどな」
女「あぁ、いつもの……」
男「いや、あれは完全に自業自得だろ」
友「――ということがあったんだ」
女「絵に描いた様ないつも通りだな」
男「お前の自業自得も含めてな」
女「それで幼馴染は今朝はうちの教室に来てないわけか」
男「ん? あぁ、そういや今朝はいないな。まだ怒ってるのかあいつ……」
友「怒ってるわけじゃないと思うぞ。どうせ昼休みにはくるだろ」
女「絵に描いた様ないつも通りだな」
男「お前の自業自得も含めてな」
女「それで幼馴染は今朝はうちの教室に来てないわけか」
男「ん? あぁ、そういや今朝はいないな。まだ怒ってるのかあいつ……」
友「怒ってるわけじゃないと思うぞ。どうせ昼休みにはくるだろ」
女「でも、僕もちょっと興味あるなぁ」
男「何にだ?」
女「男のナデナデ」
男「お前もかよ……」
女「禁止令が敷かれるほど危険なナデナデなんて冒険だと思わないか?」
男「思わない」
友「思う」
男「友、お前!」
男「何にだ?」
女「男のナデナデ」
男「お前もかよ……」
女「禁止令が敷かれるほど危険なナデナデなんて冒険だと思わないか?」
男「思わない」
友「思う」
男「友、お前!」
女「男っ!」
男「……はぁ、わかったよ。頭こっち出せよ」
女「おう」スッ
男(まぁ、禁止されたのは女性に対してだし、男の女にならいいか)
なで・・・なで・・・
女「にゃっ!?」ビクン
(こ、これは…!)
男「……はぁ、わかったよ。頭こっち出せよ」
女「おう」スッ
男(まぁ、禁止されたのは女性に対してだし、男の女にならいいか)
なで・・・なで・・・
女「にゃっ!?」ビクン
(こ、これは…!)
女(僕の中の女が覚醒するのを感じる……)
(だ、だめだ! 今の僕は男なんだ!)
(もし高校卒業までに私が女だってばれたら、パパの決めた許嫁と結婚しなきゃいけなくなっちゃう!)
(もしくは高校卒業までに自分で結婚相手を見つける……ってそんな人いないし!)
(負けない…! 僕、男のナデナデなんかに負けたりなんかしない!)
「ま、まだまだぁ…!」キリッ
男「お、おう…?」ナデナデ
女(んほぉぉぉおおお♥♥)
(だ、だめだ! 今の僕は男なんだ!)
(もし高校卒業までに私が女だってばれたら、パパの決めた許嫁と結婚しなきゃいけなくなっちゃう!)
(もしくは高校卒業までに自分で結婚相手を見つける……ってそんな人いないし!)
(負けない…! 僕、男のナデナデなんかに負けたりなんかしない!)
「ま、まだまだぁ…!」キリッ
男「お、おう…?」ナデナデ
女(んほぉぉぉおおお♥♥)
女「…!」プツン
キーンコーンカーン・・・
男「おっと、ホームルームだ」
先生「はーい、チャイムが鳴りましたー」
「みんな席についてー」
女「……」
男「女、席に戻ろうぜ? ……女?」
キーンコーンカーン・・・
男「おっと、ホームルームだ」
先生「はーい、チャイムが鳴りましたー」
「みんな席についてー」
女「……」
男「女、席に戻ろうぜ? ……女?」
先生「どうしたの、男くん、女くん、友くん。早く席について?」
友「はーい、すみませーん」
男「ほら女、早く席に」グイッ
女「」フラッ
男「お、女!?」ガシッ
友「え!?」
先生「ちょっと、ほんとにどうしたの!?」
「女くん、気分が悪いの?」
女「」
友「こいつ、立ったまま気絶してやがる…!」
友「はーい、すみませーん」
男「ほら女、早く席に」グイッ
女「」フラッ
男「お、女!?」ガシッ
友「え!?」
先生「ちょっと、ほんとにどうしたの!?」
「女くん、気分が悪いの?」
女「」
友「こいつ、立ったまま気絶してやがる…!」
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