元スレ俺「え、聖杯戦争・・・?」凛「ん?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
155 :
早く続きを
156 = 133 :
続き俺が書いていい?
157 :
自害せよレスが無いことに驚き
158 :
何かもう聖杯戦争終盤ぐらいの集まりようでワロタ
ここで誰か残ったらあとはキャスターアサシン組とAUOだけじゃん
159 :
>>158
ライダー「」
160 = 131 :
かきためがつきたんだろうか
161 :
そこでもう寝る時間だって発想が出ないのは終わってるぞ
166 :
。
174 = 127 :
おは
176 :
もったいなほ
179 :
昔ストパンでも同じことやってたな
180 = 123 :
(夜のテンションで書いたものをそのまま朝続けるのは)難しい
181 :
おはよう
182 :
はよ
期待しとる
183 :
朝に書けないなら夜書けばいいじゃない
184 :
痛い痛い
185 :
つまり夜まで保守してやりゃあいい
189 = 123 :
キャスター「むむむ・・・」
宗一郎「どうした、キャスター」
キャスター「そ、宗一郎様!あ、いえ、あの、なんでもありませんわ」
宗一郎「そうか、なら良い」
キャスター「は、はい」
宗一郎「キャスター、お前の望むようにすれば良い」
キャスター「宗一郎様・・・」キラキラ
凛「ぐはっ」
バゼット「!?」
凛「こ、これは・・・ラブコメ臭!ラブコメ臭がする!」
バゼット「・・・は?」
凛「この方角・・・そうか、柳洞寺・・・!」
190 = 123 :
凛「ちょっと、そこのニート!」
俺「呼んだ?」
凛「衛宮君を抱えて逃げるわよ」
俺「え」
凛「良いから早く!」
俺「いや、俺が疑問だったのは逃げるってとこじゃなく、衛宮君を抱えるってとこなんですが」
凛「そっちかい!」
俺「まぁ、逃げ切れるとは思いませんけど、仕方ないっすね、どっこいしょ」
凛「こっちよ!」
俺「ほいさ」
バゼット「ま、待ちなさい!」
セイバー「いかせん!」
ランサー「手前の相手は俺だろうがっ!」
セイバー「ふん、まとめてかかってきなさい」
ランサー「言ったな、セイバー!!」
191 = 123 :
俺「重い・・・」
凛「だらしないこと言うな!」
俺「いや、意識のない人間を運ぶのって大変なんすけど」
凛「死ぬよりマシでしょうが」
俺「だって俺死なないみたいですし」
凛「あーもうコイツ本当に・・・!」
イリヤ「待ちなさい、リン!」
バーサーカー「■■■■■■■■■ーーーーー!!」
凛「わっ、やばっ!」
セイバー「はぁぁぁぁぁ!!」
バーサーカー「■■■■■■!!!」
ランサー「ちぃっ!あのセイバー、並みじゃねえぞ!」
バゼット「相当に名のある英霊ですね・・・」
イリヤ「待ちなさいってばー!!」
192 = 123 :
凛「思った通り、セイバーが殿を引き受けてくれたわね」
俺「あれは押し付けたって言うんじゃないですか」
凛「良いのよ何でも!とにかく、今は柳洞寺までたどり着けさえすれば!」
俺「そのりゅーどーじってのには何があるんですか?」
凛「あそこはこの冬木で一番の霊脈なのよ」
俺「つまり?」
凛「それに巧妙に隠してるけれどあそこに魔力の残滓を感じる」
俺「そこから導き出される結論は?」
凛「柳洞寺にはサーヴァントがいる!」
俺「よって?」
凛「アンタを最大限に有効活用できる作戦は、これしかない!」
俺「最後に煙に巻かれたわ」
193 = 123 :
凛「たのもーー!!!」ドゴーン
キャスター「キャッ、ちょっとアンタたち何よ!」
凛「いたわね!そしてその姿はキャスターとお見受けするわ!」
キャスター「な、何よ、ここを探り当てたのは褒めておきますけど、ここは敵地よ?」
キャスター「何の策もなしに突っ込んでくるなんて」
凛「この圧倒的物量を前にそんな冷静ぶっていられると思ったら大間違いよ」
ドドドドド
キャスター「は? ってまさか・・・」
バーサーカー「■■■■■■■■■■■■■!!!」
セイバー「せえええいっ!」
ランサー「おらあっ!」
イリヤ「死になさい、リン!」
バゼット「つぁぁぁぁっ!!」
キャスター「まさかさっきの子たち全員!?」
194 :
全員参加か
195 = 123 :
宗一郎「キャスター、手を貸そう」
キャスター「宗一郎様!? し、しかし」
宗一郎「案ずるな。私はお前を守るだけだ」
キャスター「宗一郎様・・・」ポー
凛「ぐっ、なんと強烈なラブコメ臭・・・やっぱりさっきのはアンタだったか」
キャスター「なんですって?」
凛「アンタが一瞬でも気を抜いたおかげで街からココへ繋がる魔力の流れを読み取れたのよ!」
キャスター「私としたことが、油断したわね・・・!」
凛「さあ、マスター5人とサーヴァント5体!ド派手にいくわよ!」
俺「いやもうこれ収拾つかんくないですか?」
慎二「くっくっく、バカだねえ、ホント」コソコソ
ライダー「・・・」
196 :
もう何がなんやら
197 = 123 :
慎二「こういうのは漁夫の利ってやつだよ。最後まで残ってれば良いのにさあ」コソコソ
ライダー「・・・」シーン
慎二「まぁ、遠坂に衛宮、それになんでか知らないけど葛木のヤツまでいるってのは計算外だったけどさ」コソコソ
ライダー「・・・」シーン
慎二「でもま、なんでも良いや。ここにいるヤツらが潰しあったら残りは僕と、あと一人だろ」コソコソ
慎二「聖杯は僕のもの間違いなしだ」コソコソ
ライダー「・・・」シーン
慎二「ったく、相槌くらいうてよ!僕がブツブツ独り言言ってる頭おかしいやつみたいに思われるだろ!」
ライダー「そうですね」
慎二「そこは否定の相槌にしとけよぉ!!」
198 = 123 :
ギル「騒がしいことになっていると思えばなんだこれは?」
セイバー「なっ」
イリヤ「?」
ランサー「なんだぁ?」
凛「金髪?」
俺「イケメーン」
ギル「王の御前である、頭が高いぞ、有象無象ども」
セイバー「あ、アーチャー!?なぜ貴方が・・・まさか貴方も再び召喚を?」
ギル「セイバーではないか、久しいな、世の妻よ」
凛「妻ぁ!?セイバー、貴方、あの金ぴかと結婚してるの!?」
セイバー「戯れです。そのような事実はありません」
ギル「ふ、相変わらずだな、セイバー。だが貴様は我のものにすると決定したのだ」
セイバー「世迷言を・・・!」
俺「アーチャーってなんですか?」
バゼット「え、そ、それは聖杯戦争のクラスの1つで・・・」
199 = 147 :
まさか続いてるとは
200 = 123 :
バーサーカー「■■■■■■■!!!」
ギル「耳障りだ、雑種」シュッ
バーサーカー「■■■■!!」ドスッ
イリヤ「バーサーカー!? な、なんなのアイツ、バーサーカーの宝具を・・・」
ランサー「おいおい、後から来て何デカイ顔してくれてんだ?」
ギル「頭が高いと言っておろうが、愚民」シュッ
ランサー「なにぃっ!!」ドスッ
バゼット「ランサー!」
ギル「こい、セイバー。それが貴様に許された唯一の自由だ」
セイバー「断る!我が身は個のものにはならない!」
ギル「減らず口を叩きおって。良かろう。妻の教育も王の務めか」
セイバー「ほざくなぁっ!!」ドゴーン
俺「まさに乱戦」
凛「狙い通りよ」
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