意外とROMが多かったな

女騎士が舌かみちぎってめん玉飛び出すレベルのバッドエンドで

寝覚めの悪い灰の味のバットで

まあまあなハッピー

悪魔「貴様はどこで生まれた？」

女騎士「…」

悪魔「答えろ」

オーク「…（こええよ…）」

女騎士「…知らない」

オーク「おい！」

悪魔「いやいい…次だ。物心ついた時にはどこにいた？」

女騎士「…スラム…多分東の帝国の…」

オーク「多分ってなんだよ」

悪魔「…ふむ…………あといちいちオークうるさい黙れ豚野郎」

オーク「！？………は、はい…」

まあ実際ブタだしな

はよ

悪魔「それ以前の記憶は？朧気ながらでもいい」

女騎士「それ以前？………………」

オーク「…」

悪魔「出てこないならいい、最後だ。貴様は純粋な人間か？」

女騎士「え！？どういう…」

オーク「！？」

悪魔「いや、親が分からぬ以上問うだけ無駄だったな。下がれ」

オーク「ちょっと待ってください私の頼みは

悪魔「女の顔を見ていたら気分を害した」

オーク「」

女騎士「…」

コミュ抜けるわｗ

バッド派が全然いないことに衝撃
俺だけか

>>61
人外にこんな扱いされてるやつをさらに貶めることなんてできないわ

>>61
今までの美人だったら→やれ！滅茶苦茶にしてやれ！

ブサイク→やめたげてよぉ！

第一、外見で判断される辛さは俺らの専売特許だ

悪魔「そもそも代償はどうするつもりだったのだ。悪魔と契約するには代償が必要なことなど人間でも知っているぞ」

オーク「それは今から考え

悪魔「我がこの女と契約してやる義理などどこにも無い。近頃は人間側と戦闘も起こっているしな」

オーク「しかし

悪魔「大体いきなり悪魔に頼ろうなど軽薄なのだ」

オーク「あんたはコイツが今まで

悪魔「我は機嫌が悪い。3度目はないぞ。下がれ」

オーク「……行くぞ｣ｶﾞｼｯ

女騎士「…（質問は何だったんだろ）｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ほしゅ

やっぱ中身なんか意味ないってのが真理なんだね

不細工＝良い奴ではない

しかしオーク意外といいやつだな

オークは常識人なのが最近のトレンド

もうさんざん女騎士レイプ凌辱したしな

このオークも女が美人なら普通に犯すんだよな

はよ

忘れてたが顔がアレだとしてもいい体なんだろ？
よっぽどの顔なんだろうな

筋肉にしか触れてないし戦士としての良い身体なのかもしれない
女としては・・

>>74
でもスレタイのオークの反応いいぞ？

バガボンドの男だと思ってたらめっちゃブスの女だった奴思い出したそいつで脳内変換してる

>>75
本音と建前だろ

悪魔「噂には聞いていたが間違いないな…人間も惨いことをするものだ」

悪魔「人間の嫉妬は時に悪魔なんぞより恐ろしい、そうは思わないかい？」

サキュバス「さあどうだか……で、どうするの？手を貸すの？」

悪魔「手を貸す義理は無いが拒否する理由もない…まあいい暇潰しにはなりそうだね」

サキュバス「戦闘が起きてるのに暇とはね…呆れちゃう」

悪魔「我は嫌な思いしてないから。大袈裟に言おうが下の連中が死んでもなんとも思わん」

サキュバス「あの子の顔よりも醜い思考回路ね」

悪魔「君とあの豚野郎は気にいってるけどさ」

保守

なるほど
美人だったけど嫉妬されてこうなったendか
パンツ脱いだ

出自が呪われてるのかな

ほ

オーク「とりあえず寝るか。遅いし」

女騎士「…うん」

オーク「あ、変な事はしないぞ」

女騎士「私を抱いてくれる人なんているわけないでしょ…」

オーク「最初酷いこと言った俺が言うのもアレだけどそんなに自分を貶下すんなよ。それに人じゃなかったらわかんねえぞ？」

女騎士「それは言葉遊びでしょ…」

オーク「…寝るぞ」



んほぉぉぉおおおお



オーク「ちょっとあのキチガイヤリチンゴブリン共とキチガイアクメエルフ共を黙らせてくる｣ｶﾞﾀｯ

女騎士「…」

オーク「…（そういえば他の送られてきた人間の女もあそこにいんのかな）」

うわぁ

しえん

少し目を離すと落ちそうだな

なんだ悪魔ハッセなんか

ほす

んほぉぉぉおおおお

んほおおおおおおおおおおす

ほしゅ

サキュバス「それにしても契約せず部屋から追い出したかったからってあんな言い方しなくてもいいんじゃない？まあ私もつい一回彼女にドブスって言っちゃったけど」

悪魔「上手い言葉が浮かばなかったのだ。しょうがない」

サキュバス「…で、何であんたが東の帝国の王家の事件なんて知ってるのよ」

悪魔「単純な話だ。王族や貴族の中には悪魔に縋ってまでより富や権力や名声を手にいれようとする輩がいるのさ。そんなこんなで他の悪魔達から色々情報が入る訳だ」

サキュバス「東の帝国なんて魔族排斥運動が激しい地域じゃない」

悪魔「表向きは、な」

サキュバス「…」

悪魔「裏では人間と魔族は繋がっている…魔王がいた時代じゃあるまいし」

サキュバス「じゃあ近頃の人間側との戦闘は…」

悪魔「勿論繋がっている」

サキュバス「！？」

悪魔「この事は他言するなよ？私の保身のためではない。君の命のためだ」

いつも思うが即興でよく設定練られるな

訂正

サキュバス「じゃあ近頃の人間側との戦闘は…」
↓
サキュバス「じゃあ近頃の人間側との戦闘も裏では…」

>>18
だから今までのはしたっぱのぶさいく
今回は今まで安全圏にいた美女(人間目線)じゃね

>>63
ぉま、かっけーお

>>95
それはそれで今までの女騎士ものがダメになるだろ
パラレルワールドとかで文化が違うんだよ

んほぉぉぉおおおおお

サキュバス「そんな

悪魔「話を戻すぞ…彼女には察しの通り強力な呪いがかけられている」

サキュバス「………他の悪魔の仕業って訳じゃないのね」

悪魔「それなら彼女に手を貸そうなどとは微塵も思わなかった。面倒事になるからな」

サキュバス「やっぱ屑ねあんた」

悪魔「何故君は彼女に手を貸そうと思った？同情か？」

サキュバス「そうね…人間に心から同情したのは初めてだけど。あなたは彼女に同情していないの？」

悪魔「さあどうだか」