ほ

し

京太郎「だらっしゃぁ！」ｶﾞｯ

玄「き、決まったぁぁぁあああ！」

クマ「ぐぉぉぉおおお……」ﾄﾞｼﾝ

明華「クマに延髄蹴りって……」

宥「すごーい」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

京太郎「命まではとらない森に帰るんだな」

玄「た、助けてくれてありがとうございます！」ﾍﾟｺﾘ

京太郎「当然のことをしたまでですよ」ﾁﾗｯ

宥「？」

玄(1秒間の間にお姉ちゃんのおもちを10度見した……？この人できる！！)

京太郎「あー……なんか日本中を飛び回ってますね……」

明華「そうですねー」

京太郎「すみませんねこんなことになるなんて」

明華「いいんですよ
京太郎の側にいたら面白い体験がいっぱいできます」

京太郎「さいですか」

明華「ほら、もう少し頑張りましょう」

ハギヨシ乗り越えたと思えばクマ程度余裕だな！

沖縄

京太郎「やっと……みつけたぞ咲」ﾊｧﾊｧ

咲「ごめんね京ちゃん……皆とはぐれちゃって」

明華「長野から沖縄……最早迷子と言うレベルじゃないと思う」

京太郎「ほら、帰るぞ咲」ｷﾞｭｯ

咲「うん！」ｷﾞｭｯ

明華「……」

明華「……」ｷﾞｭｯ

京太郎「どうかしました？」

明華「なんでもない！」

咲エンドはある意味一番衝撃的だったな

芸術的だったともいえる

京太郎「素敵滅法！『百式観音洗い』！！」

衣「わー！きょうたろう凄いぞー！」

純「皿が空を飛んでやがる……」

明華「どうですか似合ってますか……？」ｸﾙｸﾙ

一「うん、すっごい似合ってるよ」

透華「そのままうちのメイドとしてほしいぐらいですわ！」

京太郎「それにしてもハギヨシさんが寝込むなんて珍しいですね」ﾌｷﾌｷ

智紀「本人によると……アバラを10本持っていかれたとか……」

京太郎「？」



京太郎「あ、明華さんそのメイド服似合ってますよ」

明華「///」

一「ごめんね庭の手入れまで手伝って貰って……一人じゃできそうになくて」

京太郎「いいんですよ」ﾁｮｷﾁｮｷ

一「ねぇ、須賀くんはあの女の子と付き合ってるの？」

京太郎「明華のことですか？結構長いこと一緒にいますけど付き合ってはないですよ」ﾁｮｷﾁｮｷ

一「大切にしてあげてね」

京太郎「はい」ﾁｮｷﾁｮｷ

明華「四つ葉のクローバー見つけましたー」ｷﾗｷﾗ

8本折られながら10本折ったのか

久保「須賀ァ！」

京太郎「は、はぃぃぃいいい！」

久保「なんだそのうち筋は！？そんなんじゃ練習台にもなんねぇぞ！」

明華「大変そうですねー」

美穂子「そうですねー」

池田「ぷぷ、あの男コーチに怒られてるし」

久保「池田ァ！お前もふねけた打ち方してんなよぉ！」

池田「は、はひぃぃぃいいい！」

京太郎「もう駄目……疲れた」

明華「薬が抜けるまで3週間……長かったですね」

京太郎「やっと、やっとゆっくり寝れる」ﾌﾗﾌﾗ

明華「おっと」ﾀﾞｷｯ

京太郎「すみません」ｸﾞﾃﾞｰ

明華「本当に疲れてるんですね」

京太郎「……はいぃ」

明華「まぁ、風越の後はカジキマグロを釣りにいったりクマと再戦したり山の中を一晩中走り回ったり福岡で大食い競争に参加したりしましたからね
普通なら死んでますよ」

京太郎「自分でも自分が恐いです」

大食い競争はいったい誰が困るんだ

明華「頭乗っけてください」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

京太郎「膝枕……ですか」

明華「はい」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

京太郎「なんか寝るのが凄い久しぶりな気がする」ｳﾄｳﾄ

明華「そうなんですか？」

京太郎「変な話なんですが何回も何回も起き続けてたような……気が」ｳﾄｳﾄ

明華「なら、ゆっくり眠ってくださいね」

京太郎「……」ｽｰｽｰ

明華「ふふ、明日はきっといい日になりますよ」

ﾁｭｯ

明華エンド

最悪の出会いから始まる最高の関係

最大限の乙を送りたい
>>865か「努力が報われる」薬のどっちにするか迷ったけどこっちにして良かったと思った

乙

おつ

乙

乙です

乙

乙

モモを幸せにするルートがあったからミョンファをホテルに連れ込むルートがあってもいいんじゃないかな(ﾁﾗｯﾁﾗｯ

本当に本当に長い間お付きあい頂きありがとうございました
よかったらこの中で一番好きな話とかを教えてください
今後の参考にします

そらもう竜華ですわ
次点で咲
感心したのは最後

咲ルートが綺麗すぎた

乙
咲編が一番かなー、次いで清澄編
明華編やネキ編も良い話で好き、白糸台は安価結果とはいえ最後が惜しかったな
竜華編は最後の怜の壊れた感じが好き

咲の儚げな感じが好き

京咲好きとしては咲さんルートを推さざるをえない

乙
成香、竜華、玄のが良かった

本音が好きかな

咲ルートかな 乙

乙

個人的には友情エンドと明華エンドが好き
誰も壊れないまま最後まで進んで自分の存在価値を見直していく話が大好き

成香ちゃんのよかった

咲編人気ですね
次の作品はこんな感じでいこうかと思います

京太郎「やばい抜けない」

咲「え？」

京太郎「いや、え？なんなの？咲から俺の京ちゃんが抜けなくなったんだけど」

咲「……えー」

京太郎「うぉぉぉおおおお！ぬぅぅぅううううううう！」ｸﾞｲｰｯ

咲「どうするの！？そろそろお姉ちゃん帰ってきちゃうよ！？」

京太郎「ぬわぁぁぁあああああああ！！」ｸﾞｲｰｯ

毎度毎度必ず成香ちゃんがレイプされる流れになるのは笑うｗ
今回はキレイな終わり方で良かったな

照から京太郎が抜けなくなってるとこを咲に見られる展開も見てみたい

京太郎「駄目だ……どうしても抜けぬぇ」ﾊｧﾊｧ

咲「どうしよう」ｵﾛｵﾛ

京太郎「照さんにこんな姿見られたら間違いなく殺される」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

咲「震えてても京ちゃんの京ちゃんは萎えないんだね」

京太郎「咲と繋がってると思うと興奮してな」

咲「京ちゃん……」

京太郎「咲……」

咲「そんなこと言ってる場合じゃないよね？」

京太郎「はい」

成香エンドでG線思い出した

剣心スレを思い出した

咲「どうする？切っちゃう？」ｽﾁｬｯ

京太郎「まてまてまてまてまて！それだけはやめよう！？な！？」

咲「私は京ちゃんのない京ちゃんだって愛せるよ……？」

京太郎「いやいやいやいや京ちゃんのない俺とか卵のないチキンラーメンみたいなもんだぜ！？」

咲「それなら問題ないね」ｽﾁｬｯ

京太郎「ｽﾀｰｯﾌﾟ！わかった例えを変える……玉ねぎのしいてないステーキこれでどうだ？」

咲「あぁその例えいいね勿体無く感じてきた」

京太郎「でも本当にどうすっか……」

咲「あとお姉ちゃんが帰ってくるまで30分……」

京太郎「やべぇな」

咲「ミッションインポッシブルだよぉ」

京太郎「まぁ、インポって言うよりかはビンビンすぎて困ってるんですがね」HAHAHA

咲「京ちゃん殴るよ？」

京太郎「すみませんでした」

テンポいいな

チンポいいな

咲「実はね京ちゃんに謝ることがあるんだ……」

京太郎「なんだよ？今なら大体のことは驚かないぜ」

咲「実は抜けなくなったの私の体質のせいなんだ」

京太郎「まじで！？なにそれどんな体質！？」

咲「宮永家は先祖代々膣圧が凄くて意識をしてないとこんなことになっちゃうんだ」

京太郎「じゃあ俺が初めて手マンしたとき指が折れたのって……」

咲「うん、私のせい」

京太郎「まじかよ……入れかたが悪かったとかじゃなかったんだ」
京太郎(そっか、あれは宮永の血筋だったのかぁ……通りで)

咲「そういえばあの時なかなか指が治らなかったよねどうしたの？」

京太郎「んー……ちょっとな」

咲「あと10分だね……」

京太郎「咲、ひとつ提案があるんだ」

咲「何？」

京太郎「俺昔さ優希にパンツ見せてもらったことがあるんだけどその時全然興奮しなかったんだ」

咲「つまり？」

京太郎「堂々としてれば案外照さんにバレないんじゃね？」




咲「ありだね」

京太郎「だろ？」

咲「あっお姉ちゃんが家の前に来たみたい」

京太郎「よーし平常心平常心……できるできる俺ならできる」

咲「自然体でいこうね」

ｶﾞﾁｬ

照「ただいまー」

咲「お帰りお姉ちゃん」

照「ただいま咲……」ﾋﾞｸｯ

京太郎「おかえりなさい照さん」

咲「どうしたの？お姉ちゃん？」だいしゅきホールド

ありだな