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元スレ狐娘「ククッ、お主を眷属にしてやっても良いぞ?」

みんなの評価 : ○
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男「あ…?」
狐娘「な、なんじゃ…」ビクッ
男「この状況わかってんのか?あ?」
狐娘「…」
狐娘「な、縄をほどかぬか!」
男「…」
狐娘「特別に許してやるぞ?の?」
男「…こいつ」
狐娘「な、なんじゃ…」ビクッ
男「この状況わかってんのか?あ?」
狐娘「…」
狐娘「な、縄をほどかぬか!」
男「…」
狐娘「特別に許してやるぞ?の?」
男「…こいつ」
狐娘「わ、儂の母上はこの山で一番偉いのじゃ!」
狐娘「お主など一捻りじゃぞ?ん?」ドヤァッ
男「…」
狐娘「じゃから早解くのじゃ」
男「…」
狐娘「聞いておるのか!」
狐娘「ま、まぁ儂とて本気出せば人間の一人や二人…」ククッ
男「…」グイッ
狐娘「ど、どこに連れていくのじゃ!?」
狐娘「は、母上が黙っていないぞ?の?」
男「…」テクテク
狐娘「は、ははうえー!ははうえー!」キューン
狐娘「お主など一捻りじゃぞ?ん?」ドヤァッ
男「…」
狐娘「じゃから早解くのじゃ」
男「…」
狐娘「聞いておるのか!」
狐娘「ま、まぁ儂とて本気出せば人間の一人や二人…」ククッ
男「…」グイッ
狐娘「ど、どこに連れていくのじゃ!?」
狐娘「は、母上が黙っていないぞ?の?」
男「…」テクテク
狐娘「は、ははうえー!ははうえー!」キューン
―――――
男「はぁ…」ドサッ
狐娘「あぅっ…!ど、どこじゃぁ…ここは…」グスン
男「しばらく家で雑用でもしてろ」
狐娘「…は?」
狐娘「何を言うておるのじゃお主は…」
狐娘「そんなもの儂がやるわけ…」
男「…お前にも霊力みたいなのあるよなぁ?」
狐娘「あるに決まっておろうが!…まぁ、何故か先程から力が出ぬがな!」
男「俺が封印してるからな」
狐娘「えっ」
狐娘「い、今なんと…?」オロオロ
男「はぁ…」ドサッ
狐娘「あぅっ…!ど、どこじゃぁ…ここは…」グスン
男「しばらく家で雑用でもしてろ」
狐娘「…は?」
狐娘「何を言うておるのじゃお主は…」
狐娘「そんなもの儂がやるわけ…」
男「…お前にも霊力みたいなのあるよなぁ?」
狐娘「あるに決まっておろうが!…まぁ、何故か先程から力が出ぬがな!」
男「俺が封印してるからな」
狐娘「えっ」
狐娘「い、今なんと…?」オロオロ
男「封印してる」
狐娘「そ、そんな馬鹿な…」
狐娘「…すぅ…はーっ…よし!」
狐娘「んー!んーっ!」プルプル
狐娘「あぅ…やはり…力が…」チラッ
男「…」
狐娘「うぅ…」
男「わかったならしっかり働け」
狐娘(何者じゃぁ…こいつはぁ…)グスン
狐娘「そ、そんな馬鹿な…」
狐娘「…すぅ…はーっ…よし!」
狐娘「んー!んーっ!」プルプル
狐娘「あぅ…やはり…力が…」チラッ
男「…」
狐娘「うぅ…」
男「わかったならしっかり働け」
狐娘(何者じゃぁ…こいつはぁ…)グスン
男「掃除でもしてろ、ほれ、雑巾」
狐娘「なんじゃこの布きれ…」
男「濡らして床を拭くんだよ」
狐娘「…水は」
男「裏に川あるから汲んで来い」
狐娘「…」
狐娘「い、嫌じゃ…なぜ儂がこんなこと…母上に言いつけてやるのじゃ…」ブツブツ
男「あ?」
狐娘「ひっ…や、やるのじゃ…やる…」ビクッ
男「…」
狐娘「なんじゃこの布きれ…」
男「濡らして床を拭くんだよ」
狐娘「…水は」
男「裏に川あるから汲んで来い」
狐娘「…」
狐娘「い、嫌じゃ…なぜ儂がこんなこと…母上に言いつけてやるのじゃ…」ブツブツ
男「あ?」
狐娘「ひっ…や、やるのじゃ…やる…」ビクッ
男「…」
>>14
馬のションベンでも飲んでろ ばか
馬のションベンでも飲んでろ ばか
男「俺が帰ってくるまでやっとけ」パタン
狐娘「…なんじゃ…くそぅ…」
狐娘「…」トテテ
狐娘「川…あ…ここかの…んしょ…」グイッ
狐娘「…んっ…おもっ…」フラフラ
狐娘「はぁっ…」ドンっ
狐娘「力仕事など…したこと無いのじゃ…腕が痛いのじゃ…」ブツブツ
狐娘「…」
狐娘「…おろ?」
狐娘「い、今なら逃げれるんじゃないかの…!」ハッ
狐娘「…なんじゃ…くそぅ…」
狐娘「…」トテテ
狐娘「川…あ…ここかの…んしょ…」グイッ
狐娘「…んっ…おもっ…」フラフラ
狐娘「はぁっ…」ドンっ
狐娘「力仕事など…したこと無いのじゃ…腕が痛いのじゃ…」ブツブツ
狐娘「…」
狐娘「…おろ?」
狐娘「い、今なら逃げれるんじゃないかの…!」ハッ
狐娘「ククッ…ぬかったな、人間!」ワーイ
狐娘「…」トテテッ
狐娘「…ぅっ!」ズキッ
狐娘「な、なんじゃぁ…あ、頭が割れるように痛いのじゃぁ…」ズキズキ
狐娘「うぅっ…いたいっ…うぅぅぅぅ…」
男「お前が逃げようとしたからだ」ザッ
狐娘「ひぃっ…!」
男「…」
狐娘「は、早く治すのじゃ…頭がっ…割れそうじゃぁ…」
男「…」
狐娘「か、勝手に逃げたりせんのじゃ…じゃからお願いじゃ…お願い…うぅっ…」
男「はぁ…」ナデナデ
狐娘「…ぁ…い、痛みが引いてきたのじゃ…」
狐娘「…」トテテッ
狐娘「…ぅっ!」ズキッ
狐娘「な、なんじゃぁ…あ、頭が割れるように痛いのじゃぁ…」ズキズキ
狐娘「うぅっ…いたいっ…うぅぅぅぅ…」
男「お前が逃げようとしたからだ」ザッ
狐娘「ひぃっ…!」
男「…」
狐娘「は、早く治すのじゃ…頭がっ…割れそうじゃぁ…」
男「…」
狐娘「か、勝手に逃げたりせんのじゃ…じゃからお願いじゃ…お願い…うぅっ…」
男「はぁ…」ナデナデ
狐娘「…ぁ…い、痛みが引いてきたのじゃ…」
狐娘「…治ったのじゃ…」
男「それで、部屋の掃除はできたんだろうな」
狐娘「!」
狐娘「ま、まだ…」フルフル
男「…」スッ
狐娘「…?」
狐娘「…っ!い、いたいいたいっ…!」
狐娘「す、すぐに戻ってやるのじゃっ!い、痛いのやめるのじゃっ…!」
男「…」ナデナデ
狐娘「うぅ…」
男「それで、部屋の掃除はできたんだろうな」
狐娘「!」
狐娘「ま、まだ…」フルフル
男「…」スッ
狐娘「…?」
狐娘「…っ!い、いたいいたいっ…!」
狐娘「す、すぐに戻ってやるのじゃっ!い、痛いのやめるのじゃっ…!」
男「…」ナデナデ
狐娘「うぅ…」
先日初めてかのこんを読んで狐娘好きになってしまった
あれを狐娘っていうとマジもんの狐好きに氏ねって言われそうだが
あれを狐娘っていうとマジもんの狐好きに氏ねって言われそうだが
>>15
続き
続き
>>15
詳細
詳細
>>15
こっちも気になるんだよなあ
こっちも気になるんだよなあ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああん
狐娘「はぁ…」トボトボ
狐娘「奴が帰ってくるまでやらねば…また…」ゾクッ
狐娘「これを…濡らせばいいんじゃったか…」チャプッ
狐娘「ちべたっ」
狐娘「…」ベチャッ
狐娘「…」ゴシゴシ
狐娘「なぜ儂がこんな目に…」ポロッ
狐娘「っく…うぇ…」
狐娘「母上ぇ…」ゴシゴシ
狐娘「奴が帰ってくるまでやらねば…また…」ゾクッ
狐娘「これを…濡らせばいいんじゃったか…」チャプッ
狐娘「ちべたっ」
狐娘「…」ベチャッ
狐娘「…」ゴシゴシ
狐娘「なぜ儂がこんな目に…」ポロッ
狐娘「っく…うぇ…」
狐娘「母上ぇ…」ゴシゴシ
―――――
―――
―
ガラッ
男「…」
狐娘「!」
男「なんだぁ?こりゃ…」
狐娘「ちゃ、ちゃんと仕事をしておろう!?」アセッ
男「…床、なんでこんなに濡れてんだよ」
狐娘「お、お主が濡らせと…」アセアセ
―――
―
ガラッ
男「…」
狐娘「!」
男「なんだぁ?こりゃ…」
狐娘「ちゃ、ちゃんと仕事をしておろう!?」アセッ
男「…床、なんでこんなに濡れてんだよ」
狐娘「お、お主が濡らせと…」アセアセ
男「雑巾濡らしたら絞るんだよ!ったく…なんでそんなこともできねーんだよ」チッ
狐娘「こ、こんなこと今までやったこと…」
男「あ?」
狐娘「つ、次から気を付けるのじゃっ…じゃから痛いのは…や、やめるのじゃ…」
男「…」
男「貸してみろよ」グイッ
狐娘「ぁ…」
男「…」ギューッ
男「ほら、これで拭け」
狐娘「う、うむっ…」
狐娘「こ、こんなこと今までやったこと…」
男「あ?」
狐娘「つ、次から気を付けるのじゃっ…じゃから痛いのは…や、やめるのじゃ…」
男「…」
男「貸してみろよ」グイッ
狐娘「ぁ…」
男「…」ギューッ
男「ほら、これで拭け」
狐娘「う、うむっ…」
おっしゃー
柿ピーの再来なんだよなあ期待してるんや毎日
俺も許嫁と新ジャンル書くから……
マスターじゃあないが
柿ピーの再来なんだよなあ期待してるんや毎日
俺も許嫁と新ジャンル書くから……
マスターじゃあないが
狐娘「…」ゴシゴシ
狐娘「…」ゴシゴシ
狐娘「…」グゥ
狐娘「腹…減ったのぅ…」
狐娘「…」ゴシゴシ
狐娘「…」クンクン
狐娘「ふぁ…良き匂いじゃぁ…」ジュルリ
狐娘「…こっちから…香ってくるのぅ…」フラー
男「…」グツグツ
狐娘「…」ジーッ
狐娘(あやつ…食物を見せびらかそうと…くそぅ…儂が一生懸命に働いておるのに…独り占めしおってぇ…)グスッ
狐娘「…」ゴシゴシ
狐娘「…」グゥ
狐娘「腹…減ったのぅ…」
狐娘「…」ゴシゴシ
狐娘「…」クンクン
狐娘「ふぁ…良き匂いじゃぁ…」ジュルリ
狐娘「…こっちから…香ってくるのぅ…」フラー
男「…」グツグツ
狐娘「…」ジーッ
狐娘(あやつ…食物を見せびらかそうと…くそぅ…儂が一生懸命に働いておるのに…独り占めしおってぇ…)グスッ
男「…ん」チラッ
狐娘「!」
男「終わったのか?」
狐娘「ま、まだ…じゃ、じゃがっ!なんじゃお主はっ!お主だけっ!そんなっ…!」グゥ
男「おら、座れ」
狐娘「な、なんじゃ…」
男「食わねえなら別に構わねえが」
狐娘「!」
狐娘「よ、良い…のか…?ホントに…?」ピコピコ
男「働いた分は食わせてやる」
狐娘「!!」フリフリ
狐娘「!」
男「終わったのか?」
狐娘「ま、まだ…じゃ、じゃがっ!なんじゃお主はっ!お主だけっ!そんなっ…!」グゥ
男「おら、座れ」
狐娘「な、なんじゃ…」
男「食わねえなら別に構わねえが」
狐娘「!」
狐娘「よ、良い…のか…?ホントに…?」ピコピコ
男「働いた分は食わせてやる」
狐娘「!!」フリフリ
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