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    元スレ狐娘「ククッ、お主を眷属にしてやっても良いぞ?」

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    1 :

    「あ…?」

    狐娘「な、なんじゃ…」ビクッ

    「この状況わかってんのか?あ?」

    狐娘「…」

    狐娘「な、縄をほどかぬか!」

    「…」

    狐娘「特別に許してやるぞ?の?」

    「…こいつ」

    2 :

    もふもふ

    3 :

    もっふもふ

    4 :

    狐娘流行ってんのか
    俺得

    5 :

    もっふもっふ

    7 :

    ふもっふ

    8 :

    眷属って吸血鬼のあれじゃないの?

    9 :

    流行ってんのか

    10 :

    うむ

    11 = 10 :

    狐娘「わ、儂の母上はこの山で一番偉いのじゃ!」

    狐娘「お主など一捻りじゃぞ?ん?」ドヤァッ

    「…」

    狐娘「じゃから早解くのじゃ」

    「…」

    狐娘「聞いておるのか!」

    狐娘「ま、まぁ儂とて本気出せば人間の一人や二人…」ククッ

    「…」グイッ

    狐娘「ど、どこに連れていくのじゃ!?」

    狐娘「は、母上が黙っていないぞ?の?」

    「…」テクテク

    狐娘「は、ははうえー!ははうえー!」キューン

    12 = 10 :

    ―――――

    「はぁ…」ドサッ

    狐娘「あぅっ…!ど、どこじゃぁ…ここは…」グスン

    「しばらく家で雑用でもしてろ」

    狐娘「…は?」

    狐娘「何を言うておるのじゃお主は…」

    狐娘「そんなもの儂がやるわけ…」

    「…お前にも霊力みたいなのあるよなぁ?」

    狐娘「あるに決まっておろうが!…まぁ、何故か先程から力が出ぬがな!」

    「俺が封印してるからな」

    狐娘「えっ」

    狐娘「い、今なんと…?」オロオロ

    14 :

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    15 :

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    16 :

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    17 = 10 :

    「封印してる」

    狐娘「そ、そんな馬鹿な…」

    狐娘「…すぅ…はーっ…よし!」

    狐娘「んー!んーっ!」プルプル

    狐娘「あぅ…やはり…力が…」チラッ

    「…」

    狐娘「うぅ…」

    「わかったならしっかり働け」

    狐娘(何者じゃぁ…こいつはぁ…)グスン

    18 :

    狐娘に仕えたい

    19 = 10 :

    「掃除でもしてろ、ほれ、雑巾」

    狐娘「なんじゃこの布きれ…」

    「濡らして床を拭くんだよ」

    狐娘「…水は」

    「裏に川あるから汲んで来い」

    狐娘「…」

    狐娘「い、嫌じゃ…なぜ儂がこんなこと…母上に言いつけてやるのじゃ…」ブツブツ

    「あ?」

    狐娘「ひっ…や、やるのじゃ…やる…」ビクッ

    「…」

    20 :

    >>14
    馬のションベンでも飲んでろ ばか

    21 = 13 :

    かわいいい

    22 = 10 :

    「俺が帰ってくるまでやっとけ」パタン

    狐娘「…なんじゃ…くそぅ…」

    狐娘「…」トテテ

    狐娘「川…あ…ここかの…んしょ…」グイッ

    狐娘「…んっ…おもっ…」フラフラ

    狐娘「はぁっ…」ドンっ

    狐娘「力仕事など…したこと無いのじゃ…腕が痛いのじゃ…」ブツブツ

    狐娘「…」

    狐娘「…おろ?」

    狐娘「い、今なら逃げれるんじゃないかの…!」ハッ

    23 :

    かわいい

    24 = 10 :

    狐娘「ククッ…ぬかったな、人間!」ワーイ

    狐娘「…」トテテッ

    狐娘「…ぅっ!」ズキッ

    狐娘「な、なんじゃぁ…あ、頭が割れるように痛いのじゃぁ…」ズキズキ

    狐娘「うぅっ…いたいっ…うぅぅぅぅ…」

    「お前が逃げようとしたからだ」ザッ

    狐娘「ひぃっ…!」

    「…」

    狐娘「は、早く治すのじゃ…頭がっ…割れそうじゃぁ…」

    「…」

    狐娘「か、勝手に逃げたりせんのじゃ…じゃからお願いじゃ…お願い…うぅっ…」

    「はぁ…」ナデナデ

    狐娘「…ぁ…い、痛みが引いてきたのじゃ…」

    25 :

    パンツ、大気圏突入した

    26 = 10 :

    狐娘「…治ったのじゃ…」

    「それで、部屋の掃除はできたんだろうな」

    狐娘「!」

    狐娘「ま、まだ…」フルフル

    「…」スッ

    狐娘「…?」

    狐娘「…っ!い、いたいいたいっ…!」

    狐娘「す、すぐに戻ってやるのじゃっ!い、痛いのやめるのじゃっ…!」

    「…」ナデナデ

    狐娘「うぅ…」

    27 :

    先日初めてかのこんを読んで狐娘好きになってしまった
    あれを狐娘っていうとマジもんの狐好きに氏ねって言われそうだが

    31 :

    >>15
    続き

    35 :

    >>15
    こっちも気になるんだよなあ

    36 = 28 :

    37 = 15 :

    /nox/remoteimages/ee/0d/4defe02536c01d50d69d0df18b9e.jpeg

    38 = 28 :

    バッドエンドかよ

    39 :

    最近良く力封印されてるな

    41 = 2 :

    ああああああああああああああああああああああああああああああああああん

    42 = 10 :

    狐娘「はぁ…」トボトボ

    狐娘「奴が帰ってくるまでやらねば…また…」ゾクッ

    狐娘「これを…濡らせばいいんじゃったか…」チャプッ

    狐娘「ちべたっ」

    狐娘「…」ベチャッ

    狐娘「…」ゴシゴシ

    狐娘「なぜ儂がこんな目に…」ポロッ

    狐娘「っく…うぇ…」

    狐娘「母上ぇ…」ゴシゴシ

    44 = 10 :

    ―――――
    ―――


    ガラッ

    「…」

    狐娘「!」

    「なんだぁ?こりゃ…」

    狐娘「ちゃ、ちゃんと仕事をしておろう!?」アセッ

    「…床、なんでこんなに濡れてんだよ」

    狐娘「お、お主が濡らせと…」アセアセ

    45 = 10 :

    「雑巾濡らしたら絞るんだよ!ったく…なんでそんなこともできねーんだよ」チッ

    狐娘「こ、こんなこと今までやったこと…」

    「あ?」

    狐娘「つ、次から気を付けるのじゃっ…じゃから痛いのは…や、やめるのじゃ…」

    「…」

    「貸してみろよ」グイッ

    狐娘「ぁ…」

    「…」ギューッ

    「ほら、これで拭け」

    狐娘「う、うむっ…」

    46 :

    おっしゃー
    柿ピーの再来なんだよなあ期待してるんや毎日

    俺も許嫁と新ジャンル書くから……
    マスターじゃあないが

    47 = 2 :

    もふもふ

    48 = 10 :

    狐娘「…」ゴシゴシ

    狐娘「…」ゴシゴシ

    狐娘「…」グゥ

    狐娘「腹…減ったのぅ…」

    狐娘「…」ゴシゴシ

    狐娘「…」クンクン

    狐娘「ふぁ…良き匂いじゃぁ…」ジュルリ

    狐娘「…こっちから…香ってくるのぅ…」フラー

    「…」グツグツ

    狐娘「…」ジーッ

    狐娘(あやつ…食物を見せびらかそうと…くそぅ…儂が一生懸命に働いておるのに…独り占めしおってぇ…)グスッ

    49 :

    抱きしめたい




    もしくはリョナりたい

    50 = 10 :

    「…ん」チラッ

    狐娘「!」

    「終わったのか?」

    狐娘「ま、まだ…じゃ、じゃがっ!なんじゃお主はっ!お主だけっ!そんなっ…!」グゥ

    「おら、座れ」

    狐娘「な、なんじゃ…」

    「食わねえなら別に構わねえが」

    狐娘「!」

    狐娘「よ、良い…のか…?ホントに…?」ピコピコ

    「働いた分は食わせてやる」

    狐娘「!!」フリフリ


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