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元スレ上条「5億年ボタン…？」

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みんなの評価 : ☆

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51 = 1 :

上条「なんだ…？何が起こった…？」

上条「俺は今、『この右手で何を打ち消した』！？」

52 :

帰宅困難者

53 :

あっ

54 :

やっぱ帰れないのか

55 = 1 :

10億5000万年目。

上条「…………おかしい、もう5億年は経っていてもおかしくない筈だ

………まさか」

56 :

これはかわいそう

57 :

いやあああああああああ

58 :

忘れることを打ち消したか
帰れることをうちけして、もう5億年か

59 = 10 :

この空間だと右腕無くすとか無理なんだろうな

60 = 30 :

戻れないのか…

61 :

これは詰んだな・・・

62 = 1 :

上条「あの時打ち消したのは……ここから出るための力………？」

上条「あ…あ…」

上条「あぁあぁァァァあああああァァァああああぁあああああああぁぁぁあああああああァァァああああ！！！！！」

上条当麻は、壊れてしまった。

63 :

これ外から見たらどうなんの？
上条がいきなり死ぬのか

64 = 58 :

誰かが強制介入で助けに入ったら
壊れた当麻さんになっているところから
物語がスタートか…

65 = 30 :

最初から詰んでたwww

66 = 46 :

これは自力で右手を切るしかないな

67 = 10 :

もう打ち消したから無理なんじゃね

68 :

>>66
この世界じゃ怪我も病気にもなれないし出来ないし死にたくても死ねない設定だから
無理だろ

69 :

>>66
切っても再生する

70 = 1 :

～学園都市～

キャーリサ「…どーなっている？」

キャーリサは困惑していた。何故なら、目の前から上条当麻が忽然と消えてしまったのだから。

キャーリサ「おかしい…5億年ボタンを押したところで、精神的に向こうの空間に居るだけの筈だ…

まさか、何か不具合が…？」

インデックス「あれ？キャーリサだ」

71 :

考えるのをやめた

72 :

こっちで帰ってきてないってことは永遠に帰ってこないってことだよな・・・

73 = 34 :

そう来たか……

74 = 1 :

>>68
怪我はできるんじゃねえの？死なないだけで

キャーリサ「き、禁書目録か…」

インデックス「なんでイギリス第二王女が…まさか、またとうまを巻き込もうとしてるの？」

キャーリサ「い、いや…それはだな…」

オティヌス「……どうやら既に巻き込んだ後のように見えるのだが」ﾋｮｺｯ

75 :

右手で自分を殴り続ければ死ねるんじゃないか

76 = 1 :

キャーリサ「っ…！」

インデックス「…そうなの？」

キャーリサ「いや…その…」

オティヌス「…おい、その手に持っているものはまさか…！」

キャーリサ「！しまっ…」

インデックス「それは…5億年ボタン！？
まさかとうまに使ったの！？」

キャーリサ「っ～！！あーもー！しょうがない！全部説明するし！！」

77 :

禁書知らないけど面白い

78 = 52 :

池田ァ！

79 = 58 :

壊れた上条さん

どっち系に壊れているのかに期待

80 = 34 :

これ助けられる仲間いんのか

81 = 18 :

これはおもしろい

82 = 40 :

キャーリサ拷問ボタン強制押しまったなし

83 :

あの空間も一応向こう側あるし詰んではないな

84 = 1 :

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

キャーリサ「…と、いうことだ」

オティヌス「…なんてことを…」

インデックス「そんな…貴方はなんて残酷な事をしたのかわかってるの！？」

キャーリサ「な…確かに5億年は残酷かもしれないが、体感的には…」

インデックス「そういう事じゃないんだよ！とうまには…とうまには幻想殺しがあるんだよ！！」

キャーリサ「あっ…」

オティヌス「不味いな…恐らく、こちらに戻る際の魔術を打ち消してしまったのだろう。
そして、5億年を過ぎたことでこちらの時間も流れ始めた。
恐らく、こちらで1秒経つごとに向こうでは5億年の時間が経過しているだろう」

インデックス「そんな…！じゃあどうすれば…」

オティヌス「…まだ、手はある。」

85 = 69 :

>>74
怪我が出来るなら意識を途切れさせる事も出来そうだな

86 = 18 :

そもそもキャーリサとオティヌスってどんな奴だっけ？

87 = 1 :

>>85
怪我はできるけど意識は飛ばせず死ねないから自然治癒ができない場合はずっと苦しむとかかもよ？

インデックス「ホント！？」

オティヌス「ああ。しかし…これは一か八かだがな」

インデックス「どうすればいいの…？」

オティヌス「それは…別の奴がボタンを押して、5億年経つと同時に上条当麻の右手を切り落とせばいい。
そうすれば、上条当麻もこちらに戻って来られる筈だ」

88 :

>>86
キャーリサはイギリスの第二王女
クーデター起こした奴

オティヌスは新約9、10巻読んでくるのが手っ取り早い

89 = 54 :

記憶残したまま戻って欲しいなぁ

90 :

泣いて嫌がる能無しキャーリサおばさんにボタン連打させて復讐完了

91 = 18 :

>>86
クーデタｗｗｗ
キャーリサ本当にゴミじゃねーか

92 :

五億年ボタンSSでボーボボ以上の傑作を知らない

94 = 1 :

キャーリサ「そんな方法が…」

オティヌス「しかし、5億年を秒単位で誤差もなく測るのは…はっきり言って無理だ。
普通なら1時間も数えられずに終わる。
そして、それがはずれれば、再び5億年を測り直さなければならない。」

キャーリサ「なっ…そんなの無理に決まって…」

ﾎﾟﾁｯ

95 = 58 :

壊れた上条さんにご対面か・・・ワクワクします

96 = 1 :

オティヌス「っ…お前…」

インデックス「それなら、完全記憶能力がある私が適任なんだよ。
待っててね。絶対、とうまを連れて帰ってくるから…！」

5億年スタート！

97 = 1 :

～5億年空間～

インデックス「……何もないんだよ。とうまはこんなところにずっと一人で…！」

上条「……………………………………………………………………………」

インデックス「とうま！？」