私的良スレ書庫
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元スレ雪ノ下「もう恋なんてしないなんて言わないわ……絶対。」
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SS作者()って必ず飯とか風呂で長時間抜けるよなww保守して構って欲しいの?
雪乃「…………なんですって?」
八幡「言い方がおかしかったか」
八幡「俺の発言にお前が咬みつく、お前の発言にも俺が咬みつく」
八幡「こんなことが当たり前だった」
八幡「でもな、部を抜けてからの数日間……お前との咬み合いが無くて……その……」
八幡「……生きている心地がしなかったんだ」
八幡「言い方がおかしかったか」
八幡「俺の発言にお前が咬みつく、お前の発言にも俺が咬みつく」
八幡「こんなことが当たり前だった」
八幡「でもな、部を抜けてからの数日間……お前との咬み合いが無くて……その……」
八幡「……生きている心地がしなかったんだ」
>>120
ID変わってないのな
ID変わってないのな
>>124
ゆきのんとラブラブしてくれれば
ゆきのんとラブラブしてくれれば
雪乃「……何よ、急に変なこと言って……」
八幡「俺もそう思う。こんな恥ずかしいこと、普通は言えたもんじゃない」
八幡「でもな、俺が極力素直にならない限り、お前は協力してくれないだろう、と思ってな」
八幡「……これが正直な気持ちなんだ」
雪乃「っ………」
八幡「……頼む。俺だって、この空間を、この関係を壊したくはないんだ」
八幡「お前だって、少なくともそう思っているだろ?」
雪乃「…………そうね。私も嫌いではないから」
八幡「俺もそう思う。こんな恥ずかしいこと、普通は言えたもんじゃない」
八幡「でもな、俺が極力素直にならない限り、お前は協力してくれないだろう、と思ってな」
八幡「……これが正直な気持ちなんだ」
雪乃「っ………」
八幡「……頼む。俺だって、この空間を、この関係を壊したくはないんだ」
八幡「お前だって、少なくともそう思っているだろ?」
雪乃「…………そうね。私も嫌いではないから」
八幡「じゃあ………」
雪乃「ただ、」
八幡「?」
雪乃「………私は、お邪魔じゃないのかしら?」
八幡「は……邪魔?」
雪乃「……いいえ、なんでもない」
雪乃「わかった、あなたに協力するわ」
八幡「……ありがとな、雪ノ下」
雪乃「(……まあ細かいことは、後々考えればいいでしょう)」
雪乃「(比企谷くん、由比ヶ浜さんが戻ってきてくれるのなら、私はそれで……)」
雪乃「ただ、」
八幡「?」
雪乃「………私は、お邪魔じゃないのかしら?」
八幡「は……邪魔?」
雪乃「……いいえ、なんでもない」
雪乃「わかった、あなたに協力するわ」
八幡「……ありがとな、雪ノ下」
雪乃「(……まあ細かいことは、後々考えればいいでしょう)」
雪乃「(比企谷くん、由比ヶ浜さんが戻ってきてくれるのなら、私はそれで……)」
八幡「そしたらまず、手始めに何をしたらいいのだろうか」
雪乃「そうね……そもそも、リストラ後の職場復帰なんて、聞いたことないけど」
八幡「だよな……難しいところだ」
雪乃「……そもそも、あなたは何と言われて退部させられたの?」
八幡「あ?あぁ、そういえば言ってなかったか」
雪乃「そうね……そもそも、リストラ後の職場復帰なんて、聞いたことないけど」
八幡「だよな……難しいところだ」
雪乃「……そもそも、あなたは何と言われて退部させられたの?」
八幡「あ?あぁ、そういえば言ってなかったか」
八幡『何ですか、か弱い男子生徒をこんな時間に職員室へ呼び出して』
平塚『お前のどこにか弱さがあるんだ。むしろ屈強だろう』
八幡『そっすね。精神面がバリバリ鍛え上がったのは、何を隠そう、ぼっちとして過ごしつづけたという所にありますね。おいコラ』
平塚『長い上につまらん』
八幡『前言撤回。いまの一言で心に深く傷が付きました』
平塚『能書きはもういい。お前を呼び出したのには理由がある』
八幡『何ですか』
平塚『大事な話だ』
八幡『(なぜだ、なぜ目付きが鋭く……俺を駆逐するつもりか!)』
平塚『お前には奉仕部から抜けてもらう』
八幡『なんだ、そんなこと…………はっ!?』
平塚『お前のどこにか弱さがあるんだ。むしろ屈強だろう』
八幡『そっすね。精神面がバリバリ鍛え上がったのは、何を隠そう、ぼっちとして過ごしつづけたという所にありますね。おいコラ』
平塚『長い上につまらん』
八幡『前言撤回。いまの一言で心に深く傷が付きました』
平塚『能書きはもういい。お前を呼び出したのには理由がある』
八幡『何ですか』
平塚『大事な話だ』
八幡『(なぜだ、なぜ目付きが鋭く……俺を駆逐するつもりか!)』
平塚『お前には奉仕部から抜けてもらう』
八幡『なんだ、そんなこと…………はっ!?』
平塚『解りづらいか?お前には奉仕部の部員を辞めてもらうんだ』
八幡『……あのですね、唐突にそんなこと言われてもですね』
平塚『お前、好きな人がいるだろう』
八幡『さりげなく聞くのはやめてください』
平塚『しかも、奉仕部内の部員に』
八幡『……何を持ってそう言い切れるんですか』
平塚『私だってな、昔は恋をしたものだ』
八幡『え゛っ』
平塚『話のあとに10発殴るからな』
八幡『……あのですね、唐突にそんなこと言われてもですね』
平塚『お前、好きな人がいるだろう』
八幡『さりげなく聞くのはやめてください』
平塚『しかも、奉仕部内の部員に』
八幡『……何を持ってそう言い切れるんですか』
平塚『私だってな、昔は恋をしたものだ』
八幡『え゛っ』
平塚『話のあとに10発殴るからな』
平塚『恋をするとな、活き活きとするんだ』
平塚『しかもそれは、言われてみないと自分ではちっとも気づかないものでな』
八幡『はあ』
平塚『奉仕部に入部してからのお前は、実に充実しているように見える』
平塚『特に、部内で雪ノ下や由比ヶ浜と会話をしているときのお前はすごく活き活きしている』
八幡『っ……………』
平塚『ほらな?図星なもんだから何も言い返せないだろう?』
平塚『しかもそれは、言われてみないと自分ではちっとも気づかないものでな』
八幡『はあ』
平塚『奉仕部に入部してからのお前は、実に充実しているように見える』
平塚『特に、部内で雪ノ下や由比ヶ浜と会話をしているときのお前はすごく活き活きしている』
八幡『っ……………』
平塚『ほらな?図星なもんだから何も言い返せないだろう?』
平塚『恋は良いぞ。若者は恋をしてこそ成長するものだ』
八幡『ずいぶんと達者な口ぶりで……』
平塚『当たり前だろ。私は幾度となく恋をしてきたからな』
八幡『それなのに結』
平塚『10発追加するぞ』
八幡『聞き捨ててください』
平塚『……まぁなんだ、比企谷の恋は応援してやりたいつもりだ』
平塚『……だがな、お前の恋路を発展させるために、奉仕部に残ってもらっては困る』
八幡『ずいぶんと達者な口ぶりで……』
平塚『当たり前だろ。私は幾度となく恋をしてきたからな』
八幡『それなのに結』
平塚『10発追加するぞ』
八幡『聞き捨ててください』
平塚『……まぁなんだ、比企谷の恋は応援してやりたいつもりだ』
平塚『……だがな、お前の恋路を発展させるために、奉仕部に残ってもらっては困る』
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