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メイド「使用人って一日中立っていますから、毎日仕事が終わる頃には足が棒のようになるんです」
M嬢「……」
メイド「ですから、ほら」グリッ
M嬢「むぐぅ……!!」
メイド「足置きがいるんですよね。今日は丁度いい足置きがあって助かりました」グリグリ
M嬢「ぐぅぅ……!!使用人に顔を踏まれるなんて……なんたる屈辱……!!あぁ!!ダメよ!!まだ負けちゃだめ!!私は貴族の娘なのよぉ!!」
メイド「あぁー。癒されるぅー」グリグリ
M嬢「んほぉぉ……!!それ以上、踏まれたら私、どうにかなりゅぅ!!」
メイド「ホント、どっかの変態お下劣お嬢様の所為で、こっちは苦労の毎日ですよ」グリッ
M嬢「あぐぅ!!」
メイド「分かってるんですかぁ?こうして陵辱されて悦ぶ、あなたのことですよー?」グリッグリグリッ
M嬢「あはぁぁん!!ごめんなさぁい!!もっと!!もっと罵ってくださいましぃ!!」
メイド「ご主人様でしょう?豚。いや、お前なんてゴキブリにも劣る害虫ですね。この家の格式を貶めているんですよー?わかってますかー?」グニーッ
M嬢「あぁ!!ゴキブリだなんて……お姉様にもいわれたことがないのに使用人にいわれてしまいましたわぁ……あぁ……!!もうダメ……!!心まで蕩けてしまいそう……!!」
メイド(申し訳ありません、お嬢様。これもお嬢様のためなのです……。お辛いでしょうが、我慢してくださいね)
M嬢「……」
メイド「ですから、ほら」グリッ
M嬢「むぐぅ……!!」
メイド「足置きがいるんですよね。今日は丁度いい足置きがあって助かりました」グリグリ
M嬢「ぐぅぅ……!!使用人に顔を踏まれるなんて……なんたる屈辱……!!あぁ!!ダメよ!!まだ負けちゃだめ!!私は貴族の娘なのよぉ!!」
メイド「あぁー。癒されるぅー」グリグリ
M嬢「んほぉぉ……!!それ以上、踏まれたら私、どうにかなりゅぅ!!」
メイド「ホント、どっかの変態お下劣お嬢様の所為で、こっちは苦労の毎日ですよ」グリッ
M嬢「あぐぅ!!」
メイド「分かってるんですかぁ?こうして陵辱されて悦ぶ、あなたのことですよー?」グリッグリグリッ
M嬢「あはぁぁん!!ごめんなさぁい!!もっと!!もっと罵ってくださいましぃ!!」
メイド「ご主人様でしょう?豚。いや、お前なんてゴキブリにも劣る害虫ですね。この家の格式を貶めているんですよー?わかってますかー?」グニーッ
M嬢「あぁ!!ゴキブリだなんて……お姉様にもいわれたことがないのに使用人にいわれてしまいましたわぁ……あぁ……!!もうダメ……!!心まで蕩けてしまいそう……!!」
メイド(申し訳ありません、お嬢様。これもお嬢様のためなのです……。お辛いでしょうが、我慢してくださいね)
廊下
S嬢(あの子ったら、今日に限ってこないなんて。何を考えているのかしら……。全く)
S嬢「あら?」
メイド「おやすみなさいませ。お嬢様」
M嬢「え……えぇ……」
S嬢「ちょっと」
メイド「どうかされましたか?」
M嬢「お、お姉様……」
S嬢「今日はどうしたの?いつもなら鬱陶しい時間に来るはずなのに」
M嬢「……いえ。今日はもう休みます」
S嬢「あ、あら。そうなの?まぁ、私はそのほうがありがたいけれどね」
M嬢「おやすみなさい」
S嬢「ええ。おやすみ」
メイド「ゆっくりお休みください」
S嬢(あの子ったら、今日に限ってこないなんて。何を考えているのかしら……。全く)
S嬢「あら?」
メイド「おやすみなさいませ。お嬢様」
M嬢「え……えぇ……」
S嬢「ちょっと」
メイド「どうかされましたか?」
M嬢「お、お姉様……」
S嬢「今日はどうしたの?いつもなら鬱陶しい時間に来るはずなのに」
M嬢「……いえ。今日はもう休みます」
S嬢「あ、あら。そうなの?まぁ、私はそのほうがありがたいけれどね」
M嬢「おやすみなさい」
S嬢「ええ。おやすみ」
メイド「ゆっくりお休みください」
翌日
S嬢「ほら、今日も首輪をつけなさい」
M嬢「はいぃ」
S嬢「ふふっ。よく似合ってるわよ、雌犬?」
M嬢「ありがとうございます……」
S嬢「さぁ、今日も躾ないとね。おあずけよ」
M嬢「はい……」
S嬢「素直ね。エサが冷めるまでそうしていなさい。いただきます」
M嬢「……」
M嬢(どうして……。いつもと同じお姉様の悪辣な言葉と扱いなのに、全然体が反応しない。熱くならない)
メイド「お嬢様」
M嬢「ぶひっ!?」
メイド「召し上がってください。冷めた料理は美味しくないですから」
M嬢「で、でもぉ」
S嬢「ちょっと。使用人は余計なこといわなくていいのよ。それ以上、私の犬になんかいったらクビにするわよ?いいわね?」
S嬢「ほら、今日も首輪をつけなさい」
M嬢「はいぃ」
S嬢「ふふっ。よく似合ってるわよ、雌犬?」
M嬢「ありがとうございます……」
S嬢「さぁ、今日も躾ないとね。おあずけよ」
M嬢「はい……」
S嬢「素直ね。エサが冷めるまでそうしていなさい。いただきます」
M嬢「……」
M嬢(どうして……。いつもと同じお姉様の悪辣な言葉と扱いなのに、全然体が反応しない。熱くならない)
メイド「お嬢様」
M嬢「ぶひっ!?」
メイド「召し上がってください。冷めた料理は美味しくないですから」
M嬢「で、でもぉ」
S嬢「ちょっと。使用人は余計なこといわなくていいのよ。それ以上、私の犬になんかいったらクビにするわよ?いいわね?」
メイド「……畏まりました」
S嬢「ふん。あなたも」グイッ
M嬢「あぅ」
S嬢「あの女のいうことにいちいち耳を傾けるんじゃないわよ!!」パシンッ!!!
M嬢「きゃん!?」
S嬢「分かったの?」
M嬢「は、はいぃ……わかりました……」
S嬢「犬はワンでしょう!!!なんど言ったらわかるの!!!」パシンッ!!パシンッ!!!
M嬢「ワオワオォォーン!!!」
S嬢「そうよ。犬の分際で人語を発するなんて、進化論を冒涜しているようなものだわ!!あなたはそう!!人類の恥よ!!」
M嬢「……」
S嬢「罰として今日はエサ抜きよ。そのいやしい口からあふれ出る粘液をクラスメイトに見てもらいなさい!!おーっほっほっほっほ!!!」
M嬢「はぁ……」
主「うぅむ……大丈夫なのか?」
メイド「すぐに効果は出ません。もう少し待ってください」
S嬢「ふん。あなたも」グイッ
M嬢「あぅ」
S嬢「あの女のいうことにいちいち耳を傾けるんじゃないわよ!!」パシンッ!!!
M嬢「きゃん!?」
S嬢「分かったの?」
M嬢「は、はいぃ……わかりました……」
S嬢「犬はワンでしょう!!!なんど言ったらわかるの!!!」パシンッ!!パシンッ!!!
M嬢「ワオワオォォーン!!!」
S嬢「そうよ。犬の分際で人語を発するなんて、進化論を冒涜しているようなものだわ!!あなたはそう!!人類の恥よ!!」
M嬢「……」
S嬢「罰として今日はエサ抜きよ。そのいやしい口からあふれ出る粘液をクラスメイトに見てもらいなさい!!おーっほっほっほっほ!!!」
M嬢「はぁ……」
主「うぅむ……大丈夫なのか?」
メイド「すぐに効果は出ません。もう少し待ってください」
執事「行ってらっしゃいませ、お嬢様」
S嬢「行ってくるわ」カチッ
M嬢「んいぃぃ!!いくぅ!!おねえさまぁ!!!いっちゃうぅうぅ!!」
S嬢「早くしなさい。遅刻するでしょ?」
M嬢「とめてぇぇ!!んほぉぉ!!」
S嬢「あらあら。朝からなんて卑猥な声を出しているの?」
M嬢「だ、だってぇ……」
S嬢「仕方ないですわね。でも次はいつスイッチをいれるかわからないわよ?」
M嬢「は、はい……」
M嬢(どうしたの……私の体……もうお姉様じゃ満足できなくなってる……)
M嬢(それもこれも……!!!)
メイド「お気をつけてー」
M嬢(あの使用人が私に極上の快楽を与えてくれたから!!!なんてこと……なんてこと……!!!)
M嬢(でも、感じちゃう……くやしいぃ……!!)ビクッビクッ
S嬢「スイッチいれてないのに何を痙攣してるわけ?」
S嬢「行ってくるわ」カチッ
M嬢「んいぃぃ!!いくぅ!!おねえさまぁ!!!いっちゃうぅうぅ!!」
S嬢「早くしなさい。遅刻するでしょ?」
M嬢「とめてぇぇ!!んほぉぉ!!」
S嬢「あらあら。朝からなんて卑猥な声を出しているの?」
M嬢「だ、だってぇ……」
S嬢「仕方ないですわね。でも次はいつスイッチをいれるかわからないわよ?」
M嬢「は、はい……」
M嬢(どうしたの……私の体……もうお姉様じゃ満足できなくなってる……)
M嬢(それもこれも……!!!)
メイド「お気をつけてー」
M嬢(あの使用人が私に極上の快楽を与えてくれたから!!!なんてこと……なんてこと……!!!)
M嬢(でも、感じちゃう……くやしいぃ……!!)ビクッビクッ
S嬢「スイッチいれてないのに何を痙攣してるわけ?」
>>59
これNTRか?www
これNTRか?www
庭
メイド(今日も妹君を呼びだしたほうがいいですね。朝の感じだと、すぐに姉君へと傾倒してしまう恐れも……)
執事「少しいいか?」
メイド「あ、はい。どうかされましたか?」
執事「今朝、お嬢様……妹君の様子がおかしかったが、何かしらないか?」
メイド「いえ、私は何も」
執事「そうか……」
メイド「何か?」
執事「君も知っているはずだが、姉君は本当に妹想いの人だ。妹の異変は敏感に察知しているはず」
メイド「……」
執事「いらぬ心労になっていなければいいのだが……」
メイド「わかりました。私のほうでも気をつけてみます」
執事「よろしく頼む」
メイド(そうか。このまま妹君ばかりの相手をしていては、私との関係を疑い、下手をすれば姉君は私をここから追い出すかもしれない……)
メイド(そうなってはご姉妹の関係にも溝ができてしまう。それでは意味がありません。ご主人様の願いは、ただ真っ当に生きて欲しいだけなのですから)
メイド(今日も妹君を呼びだしたほうがいいですね。朝の感じだと、すぐに姉君へと傾倒してしまう恐れも……)
執事「少しいいか?」
メイド「あ、はい。どうかされましたか?」
執事「今朝、お嬢様……妹君の様子がおかしかったが、何かしらないか?」
メイド「いえ、私は何も」
執事「そうか……」
メイド「何か?」
執事「君も知っているはずだが、姉君は本当に妹想いの人だ。妹の異変は敏感に察知しているはず」
メイド「……」
執事「いらぬ心労になっていなければいいのだが……」
メイド「わかりました。私のほうでも気をつけてみます」
執事「よろしく頼む」
メイド(そうか。このまま妹君ばかりの相手をしていては、私との関係を疑い、下手をすれば姉君は私をここから追い出すかもしれない……)
メイド(そうなってはご姉妹の関係にも溝ができてしまう。それでは意味がありません。ご主人様の願いは、ただ真っ当に生きて欲しいだけなのですから)
夜 S嬢の部屋
S嬢(今日は来るかしらね……)
S嬢(別にこなくてもいいけど)
メイド「お嬢様。夜分に恐れ入ります」
S嬢「なによ?使用人の労働時間はとっくに過ぎてるわよ?さっさと寝なさいよね」
メイド「ご相談があるのです」
S嬢「相談?賃上げならお父様に直接いいなさい」
メイド「……私をお嬢様専属の奴隷にしてくださいませんか?」
S嬢「なんですって?」
メイド「ずっとお嬢様たちのご遊戯を傍らで拝見してきたのですが、もう我慢の限界です」
S嬢「ちょ、ちょっと……」
メイド「私を専属の奴隷にしてくださいっ」
S嬢「や、やめなさいよ!!わ、私にはそんな趣味はないの!!!」
メイド「そうなのですか?」
S嬢「言ったでしょう!?あれはあの子がせがんでくるから仕方なく!!仕方なくしているだけなの!!!」
S嬢(今日は来るかしらね……)
S嬢(別にこなくてもいいけど)
メイド「お嬢様。夜分に恐れ入ります」
S嬢「なによ?使用人の労働時間はとっくに過ぎてるわよ?さっさと寝なさいよね」
メイド「ご相談があるのです」
S嬢「相談?賃上げならお父様に直接いいなさい」
メイド「……私をお嬢様専属の奴隷にしてくださいませんか?」
S嬢「なんですって?」
メイド「ずっとお嬢様たちのご遊戯を傍らで拝見してきたのですが、もう我慢の限界です」
S嬢「ちょ、ちょっと……」
メイド「私を専属の奴隷にしてくださいっ」
S嬢「や、やめなさいよ!!わ、私にはそんな趣味はないの!!!」
メイド「そうなのですか?」
S嬢「言ったでしょう!?あれはあの子がせがんでくるから仕方なく!!仕方なくしているだけなの!!!」
メイド「やはりそうですか……」
S嬢「何よ。私が好きでやってたとでも思ってるわけ?」
メイド「そんなことは……」
S嬢「失礼しちゃうわね!!」
メイド「お疲れのところ大変申し訳ありませんでした」
S嬢「全くよ!!」
メイド「お休みなさい、お嬢様」
S嬢「おやすみ!!」
メイド「はい」
S嬢「なによ。あいつ。使用人のくせに生意気ね」
S嬢「冗談じゃないわ。こっちだって迷惑してたんだから!!」
S嬢「……」
S嬢「……今日も来ないのかしら?」
S嬢(いや、こないほうが助かるわ。ぐっすり眠れるもの)
S嬢「何よ。私が好きでやってたとでも思ってるわけ?」
メイド「そんなことは……」
S嬢「失礼しちゃうわね!!」
メイド「お疲れのところ大変申し訳ありませんでした」
S嬢「全くよ!!」
メイド「お休みなさい、お嬢様」
S嬢「おやすみ!!」
メイド「はい」
S嬢「なによ。あいつ。使用人のくせに生意気ね」
S嬢「冗談じゃないわ。こっちだって迷惑してたんだから!!」
S嬢「……」
S嬢「……今日も来ないのかしら?」
S嬢(いや、こないほうが助かるわ。ぐっすり眠れるもの)
メイドの部屋
メイド「……」ガチャ
M嬢「ぶひぃ!!どうして!!どうしてこんな臭いところに閉じ込めておくのぉ!!最高ぉ!!」ビクッビクッ
メイド「自分から来たくせによく言いますね」
M嬢「それをいわないでぇ!!いなわいでぇ!!お嫁にいけなくなるぅ!!」
メイド「うるさいですよ。足置きが」グリッ
M嬢「おぉぉほぉお!!もっと!!もっとふんでぇ!!顔の原型がなくにゃるぐりゃいふみこんでぇぇええいい!!」
メイド「……顔はあなたが喜ぶだけでつまらないですね」
M嬢「なんで!?もっと踏みなさいよ!!使用人のくせにぃ!!」
メイド「お尻を蹴ってあげます。いい声で鳴け」ゲシッ
M嬢「ぶっひ!!」
メイド「ほらほら」ゲシッゲシッ
M嬢「ぶひ!!ぶっひぃ!!もっと!!もっとつよくぅ!!穴につま先がはいってもいいのぉぉん!!!」
メイド「嫌ですよ。貴方のお尻なんて臭いだけでしょう?臭いってあげましょうか?」
M嬢「おねがいしますぅ!!」
メイド「……」ガチャ
M嬢「ぶひぃ!!どうして!!どうしてこんな臭いところに閉じ込めておくのぉ!!最高ぉ!!」ビクッビクッ
メイド「自分から来たくせによく言いますね」
M嬢「それをいわないでぇ!!いなわいでぇ!!お嫁にいけなくなるぅ!!」
メイド「うるさいですよ。足置きが」グリッ
M嬢「おぉぉほぉお!!もっと!!もっとふんでぇ!!顔の原型がなくにゃるぐりゃいふみこんでぇぇええいい!!」
メイド「……顔はあなたが喜ぶだけでつまらないですね」
M嬢「なんで!?もっと踏みなさいよ!!使用人のくせにぃ!!」
メイド「お尻を蹴ってあげます。いい声で鳴け」ゲシッ
M嬢「ぶっひ!!」
メイド「ほらほら」ゲシッゲシッ
M嬢「ぶひ!!ぶっひぃ!!もっと!!もっとつよくぅ!!穴につま先がはいってもいいのぉぉん!!!」
メイド「嫌ですよ。貴方のお尻なんて臭いだけでしょう?臭いってあげましょうか?」
M嬢「おねがいしますぅ!!」
メイド「ふぅー……つかれた」
M嬢「うっ……うぅ……いつまで……こんなことを続けるつもりなの……?」
メイド「貴方がこの屋敷にいる限りは続けます」
M嬢「永遠にこの緊縛……いえ、呪縛からは逃げられないというわけね……」
メイド「どうですか、吊るされている気分は?」
M嬢「ふん!!いい気分よ!!」
メイド「……」グイッグイッ
M嬢「あぁん!!ひっぱらないでぇ!!くいこむぅ!!でも、ひっぱってぇ!!」
メイド「ゴキブリ」
M嬢「なによ!!ゴキブリなんていわないで!!!もっといって!!」
メイド「明日からもっと楽しいことしてあげますから、姉君との遊戯を完全に絶ってもらえますか?」
M嬢「な、なんですって……!!あれは毎朝の運動みたいなもので……!!あれをしておかないと夜の遊戯に耐え切れなくなっちゃうのぉ……」
メイド「だからですよ。あなたの肉体を極限まで虐めてあげます」
M嬢「むほぉぉ!!!お姉様とはもう遊戯しませんわぁぁ!!!だからしてぇ!!私を虐めてぇぇ!!!!」
メイド「いい子ですね。ご褒美のキックです」ゲシッゲシッ
M嬢「うっ……うぅ……いつまで……こんなことを続けるつもりなの……?」
メイド「貴方がこの屋敷にいる限りは続けます」
M嬢「永遠にこの緊縛……いえ、呪縛からは逃げられないというわけね……」
メイド「どうですか、吊るされている気分は?」
M嬢「ふん!!いい気分よ!!」
メイド「……」グイッグイッ
M嬢「あぁん!!ひっぱらないでぇ!!くいこむぅ!!でも、ひっぱってぇ!!」
メイド「ゴキブリ」
M嬢「なによ!!ゴキブリなんていわないで!!!もっといって!!」
メイド「明日からもっと楽しいことしてあげますから、姉君との遊戯を完全に絶ってもらえますか?」
M嬢「な、なんですって……!!あれは毎朝の運動みたいなもので……!!あれをしておかないと夜の遊戯に耐え切れなくなっちゃうのぉ……」
メイド「だからですよ。あなたの肉体を極限まで虐めてあげます」
M嬢「むほぉぉ!!!お姉様とはもう遊戯しませんわぁぁ!!!だからしてぇ!!私を虐めてぇぇ!!!!」
メイド「いい子ですね。ご褒美のキックです」ゲシッゲシッ
翌朝
主「……」
S嬢「おはよう」
M嬢「おはようございます、お姉様」
S嬢「さ、こっちに来なさい、雌犬。今日もお父様に恥ずかしい姿を見てもらわないとね。一日が始まらないわ」
M嬢「お姉様」
S嬢「なに?」
M嬢「もうこういうことはやめましょう」
S嬢「な……」
M嬢「このままではお父様の顔に泥を塗るだけです。大人になりましょう、お姉様」
S嬢「わ、私は好きでやってたわけじゃないわよ!!あなたがしてくれって言うからでしょう!?」
M嬢「はい。ですので、今日からはもう……。今まで私の我侭にお付き合いくださり、ありがとうございます。お姉様、大好きですわ」
S嬢「ふん。私は貴方のこと嫌いだけどね!」
主「おぉぉ……!!こ、これはぁ……!!お、おい!!すごいではないか!!この短い期間でなにをしたんだ!?」
メイド「大したことはしておりません」
主「……」
S嬢「おはよう」
M嬢「おはようございます、お姉様」
S嬢「さ、こっちに来なさい、雌犬。今日もお父様に恥ずかしい姿を見てもらわないとね。一日が始まらないわ」
M嬢「お姉様」
S嬢「なに?」
M嬢「もうこういうことはやめましょう」
S嬢「な……」
M嬢「このままではお父様の顔に泥を塗るだけです。大人になりましょう、お姉様」
S嬢「わ、私は好きでやってたわけじゃないわよ!!あなたがしてくれって言うからでしょう!?」
M嬢「はい。ですので、今日からはもう……。今まで私の我侭にお付き合いくださり、ありがとうございます。お姉様、大好きですわ」
S嬢「ふん。私は貴方のこと嫌いだけどね!」
主「おぉぉ……!!こ、これはぁ……!!お、おい!!すごいではないか!!この短い期間でなにをしたんだ!?」
メイド「大したことはしておりません」
メイド「お気をつけて」
M嬢「ええ。行ってきますわ」
メイド「(今夜は部屋で待っていてくださいね)」
M嬢「んひぃっ!!そんなこと夜になってみないとわかりませんわ!!!」ビクビクッ
メイド「そうですか」
S嬢「何をしていますの?」
M嬢「ごめんなさい、お姉様。今行きますわ」
S嬢「全く……」
メイド(申し訳ありません。お嬢様……)
執事「今日のお嬢様は昨日よりも顔色が悪いようだな」
メイド「そんなことないですよ」
執事「そうか。そうかもしれないな」
メイド「ええ」
M嬢「ええ。行ってきますわ」
メイド「(今夜は部屋で待っていてくださいね)」
M嬢「んひぃっ!!そんなこと夜になってみないとわかりませんわ!!!」ビクビクッ
メイド「そうですか」
S嬢「何をしていますの?」
M嬢「ごめんなさい、お姉様。今行きますわ」
S嬢「全く……」
メイド(申し訳ありません。お嬢様……)
執事「今日のお嬢様は昨日よりも顔色が悪いようだな」
メイド「そんなことないですよ」
執事「そうか。そうかもしれないな」
メイド「ええ」
>>82
ウッ、ふぅ………
ウッ、ふぅ………
数日後
主「うむ……うむ……」
M嬢「このスープ美味しいですわね。明日も作ってほしいですわ」
執事「料理長に伝えておきます」
M嬢「よろしくお願いしますわ」
S嬢「……」
メイド「お嬢様、お水のおかわりは如何ですか?」
S嬢「ちょーだいっ!!!」
メイド「はい」
S嬢「ちっ……」
主「うむ。ようやく食卓に平和が訪れたな。君の働きもたいしたものだ」
メイド「いえ。私は何もしておりません」
主「にしても、娘にたいしての対応にそれほど違いがないようだが?」
メイド「え?あ、ああ。あれはもういいんです。念のためお伝えしておいただけですから」
主「そうかそうか。いやぁ、君を雇ってよかった。これからも頼むぞぉ」
主「うむ……うむ……」
M嬢「このスープ美味しいですわね。明日も作ってほしいですわ」
執事「料理長に伝えておきます」
M嬢「よろしくお願いしますわ」
S嬢「……」
メイド「お嬢様、お水のおかわりは如何ですか?」
S嬢「ちょーだいっ!!!」
メイド「はい」
S嬢「ちっ……」
主「うむ。ようやく食卓に平和が訪れたな。君の働きもたいしたものだ」
メイド「いえ。私は何もしておりません」
主「にしても、娘にたいしての対応にそれほど違いがないようだが?」
メイド「え?あ、ああ。あれはもういいんです。念のためお伝えしておいただけですから」
主「そうかそうか。いやぁ、君を雇ってよかった。これからも頼むぞぉ」
S嬢「早く行くわよ!!!」
M嬢「はい。では、行ってきますわ」
メイド「お気をつけて」
M嬢「(昨日のローソク……またしてぇ……おねがぁい……)」スリスリ
メイド「(早くいけ、クソムシ。口くせーぞ、近寄るな)」
M嬢「あぁいぃん!!!そのボソボソボイスが鼓膜をぬらすのぉぉほぉぉん!!」ビクビクッ!!
S嬢「遅刻するでしょう!!!早くきなさい!!!」
M嬢「は、はぁーい!!」
メイド「ふぅ……」
メイド(連日のようにお嬢様の相手をするのも、流石に辛い……)
メイド「ふわぁぁ……お掃除しよ……」
執事「……」
メイド「なんでしょうか?」
執事「いや」
M嬢「はい。では、行ってきますわ」
メイド「お気をつけて」
M嬢「(昨日のローソク……またしてぇ……おねがぁい……)」スリスリ
メイド「(早くいけ、クソムシ。口くせーぞ、近寄るな)」
M嬢「あぁいぃん!!!そのボソボソボイスが鼓膜をぬらすのぉぉほぉぉん!!」ビクビクッ!!
S嬢「遅刻するでしょう!!!早くきなさい!!!」
M嬢「は、はぁーい!!」
メイド「ふぅ……」
メイド(連日のようにお嬢様の相手をするのも、流石に辛い……)
メイド「ふわぁぁ……お掃除しよ……」
執事「……」
メイド「なんでしょうか?」
執事「いや」
夜 廊下
S嬢「あーもう……!!」
S嬢(なんでこんなにイライラしてるのかしら……!!)
S嬢(どうして……どうして……!!)
S嬢(いや、分かってるわ……。こんなにいらだっているのは……)
メイド「お嬢様」
S嬢「なによ!?」
メイド「あの、どうかされましたか?」
S嬢「……」
メイド「もしよろしければ、私に相談を……」
S嬢「……そうね。それもいいわ」
メイド「え?」
S嬢「貴方。以前、言ったわよね?」
メイド「何のことでしょうか?」
S嬢「専属の奴隷になりたいって、言ったわよねぇ?」
S嬢「あーもう……!!」
S嬢(なんでこんなにイライラしてるのかしら……!!)
S嬢(どうして……どうして……!!)
S嬢(いや、分かってるわ……。こんなにいらだっているのは……)
メイド「お嬢様」
S嬢「なによ!?」
メイド「あの、どうかされましたか?」
S嬢「……」
メイド「もしよろしければ、私に相談を……」
S嬢「……そうね。それもいいわ」
メイド「え?」
S嬢「貴方。以前、言ったわよね?」
メイド「何のことでしょうか?」
S嬢「専属の奴隷になりたいって、言ったわよねぇ?」
メイド「は、はい……」
S嬢「いいわ。特別に奴隷になることを許可してあげるわ」
メイド「……あの。やっぱりいいです」
S嬢「な……!?」
メイド「お嬢様にご迷惑をおかけするわけにもいかないので……」
S嬢「何をいっているのよ!?」グイッ
メイド「いっ……」
S嬢「貴方は私のお父様に雇われている使用人でしょう!?私のいうことだって聞きなさいよ!!」
メイド「や、やめて……いたいぃ……」
S嬢「……!!」ゾクッ
メイド「お、お嬢様ぁ……」
S嬢「ふぅー!ふぅー!」
メイド「乱暴、しないでくださいぃ……」
S嬢「しるかぁ!!こっちきなさい!!!めちゃくちゃにしてあげるんだからぁ!!!」
メイド「ぃやぁ……!」
S嬢「いいわ。特別に奴隷になることを許可してあげるわ」
メイド「……あの。やっぱりいいです」
S嬢「な……!?」
メイド「お嬢様にご迷惑をおかけするわけにもいかないので……」
S嬢「何をいっているのよ!?」グイッ
メイド「いっ……」
S嬢「貴方は私のお父様に雇われている使用人でしょう!?私のいうことだって聞きなさいよ!!」
メイド「や、やめて……いたいぃ……」
S嬢「……!!」ゾクッ
メイド「お、お嬢様ぁ……」
S嬢「ふぅー!ふぅー!」
メイド「乱暴、しないでくださいぃ……」
S嬢「しるかぁ!!こっちきなさい!!!めちゃくちゃにしてあげるんだからぁ!!!」
メイド「ぃやぁ……!」
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