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    元スレ真美「兄ちゃ~ん、ゲームやろっ!」P「おう」

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    151 = 121 :

    次オーディションに落ちたら引退する運命の響

    152 :

    おひめちん

    153 = 111 :

    雪歩「うう……困りましたぁ」

    P「あからさまに困っているな」

    亜美「困ってたら助けてあげる……だって亜美たち」

    P&亜美「仲間だもんね!」

    雪歩「本当にどうしよう……何に困っているかというと、>>156で困ってるよぅ……」

    P「ふむ、この天才プロデューサーが察するにどうやら困っている原因は>>156みたいだな」

    154 = 129 :

    スコップの研ぎ方が分からない

    155 :

    山口組が実家に攻め込んで来た

    156 :

    Pの子供が出来たこと

    157 = 121 :

    過疎で限界集落になりかけている村のお茶をブランド化して救いたい

    158 = 129 :

    これは殺されるwwww

    159 = 140 :

    おうえんだーん!!!!!!!!!

    160 = 111 :

    P「原因はPの子供が出来たことみたいだな」

    亜美「うん、亜美も聞いた。ところで天才プロデューサーさん、Pとは誰のことでしょうか」

    P「私ですね」

    亜美「なるほど解説ありがとうございまちた」

    P「いえいえ」

    亜美「……」

    P「……」

     亜美「……」

      亜美「……」

    P「離れんといて」ガシッ

    亜美「うあうあー!ヘンタイプロデューサーに襲われる~!」

    P「ちがっ」

    雪歩「あ、プロデューサー、いたんですか」

    P「雪歩」

    雪歩「あのぅ……できちゃいました」エヘヘ

    161 = 120 :

    そんな「こけちゃいました」みたいにwww

    162 = 111 :

    P「……そか」

    雪歩「私……どうしたらいいですか?」

    P「え?」

    雪歩「いけないことだって、分かってます。でも私……この子、産みたい……」

    雪歩「産んで……あなたと、結婚……したい、です」

    P「……」

    雪歩「ダメですよねっ、そんなの……私はアイドルであなたはプロデューサーだから……っ」

    雪歩「こんなダメダメな私は、穴開けて堕ろしますぅ~」

    P「ゆ、雪歩……」

    P(俺だって……どうしたらいいか……)

    亜美「……」

    亜美「フレーッ!! フレーーッ!!! ゆ・き・ぴょんっ!!」

    亜美「フレーッ!! フレーーッ!!! に・い・ちゃんっ!!」

    163 = 147 :

    なんだこれは……

    164 = 155 :

    フレーフレーじゃねえよwwwwwwwww

    165 = 129 :

    雪歩と亜美の健気さに比べてPときたら……

    166 = 111 :

    P「亜美……」

    亜美「逆境に負けるなーっ!! 世間に負けるなぁーっ!!」

    亜美「す、好きなら、最後まで……がんばれーっ!!」

    雪歩「亜美……ちゃん?」

    P「お前、なんで……」

    亜美「……そりゃ、やだよ。亜美も」

    亜美「兄ちゃんが結婚なんて……嫌に決まってんじゃん……でも」

    亜美「ゲームの決まりごとは……守んなきゃダメだから……」

    亜美「真美にあんなことさせといて、亜美が守んないなんて、許されないっしょ。だから……」

    亜美「応援、してやるかんねっ! 兄ちゃんたちの恋、最後まで!!」

    P「亜美……」

    P「……」

    P(バカだな、俺)ザッ

    雪歩「……?」


    P「結婚しよう、雪歩」

    168 = 118 :

    嫌ああああああああああああああ

    169 = 111 :

    雪歩「プロデュー……サー……」ジワァ

    P「待たせてごめんな、雪歩。赤ちゃんが出来てからこんなこと言うなんて、最低だよな……」

    P「こんなダメダメな俺でも……好きでいてくれるか?」

    雪歩「う……ううっ……」

    雪歩「うわああああああああああああああああっ!!!!」ダキッ

    雪歩「好きですぅ! 大好きに、決まってます……ぷろでゅ、さぁ……」

    P「雪歩……」ギュッ

    亜美「いやったぁー! ゲームクリアー!」

    亜美「……」

    亜美(なんだこれ……)

    亜美(こんな気分になるエンディング画面、初めてだ……)

    170 = 111 :

    P「さて、亜美、まだ時間あるけど……ゲーム続けるか?」

    雪歩「えへへ、私も混ぜてもらっていいかな?」

    亜美「お、おう……」

    亜美(どーしよ、このメンバーでゲームしてもリツコムエンって感じだよう……)

    亜美(ここは……)

    亜美>>173とか、どうかな?」

    171 = 118 :

    律子?

    172 = 133 :

    ゆきぴょんをくすぐる

    174 = 156 :

    人生ゲーム

    175 = 121 :

    ゼノブレイド

    176 :

    律子無縁…

    177 = 111 :

    P「マリカか。いいな」

    雪歩「私やったことないですぅ」

    P「よしよし、俺が教えてやるから大丈夫だよ」

    雪歩「プロデューサー……」

    P「おいおい、もうプロデューサーじゃないだろ? 本名で呼び合おうぜ、ゆっきほっ」

    雪歩「そ、そうでし……だったね、えと……」

    雪歩「ぴ・いっ♪」

    P「おお……もう一回」

    雪歩「えぇ~、もう、しょうがな」

    亜美「あーあー!ごほんっ!そういえばこのゲーム四人用だったよね!」

    亜美「兄ちゃん、>>180でも呼んできて!」

    P「お、おう、わかった」

    178 = 149 :

    180 = 121 :

    犬み

    181 = 111 :

    P「呼んできたぞ」

    いぬ美「チャオ☆」

    雪歩「ひいっ、いっ、犬はだめぇ~!」ササッ

    雪歩(嫌がらせかこのアマ……いやアミ……)

    P「とはいえいぬ美はゲーム出来ないんじゃないか?ハム蔵ならともかく」

    亜美「あったりまえじゃん。いぬ美とゲームしようなんてまったく考えてないよ」

    P「おいおいそれじゃあなんで呼んだんだ」

    いぬ美「わふ?」

    亜美「いぬ美の嗅覚で>>184を探して連れてきて貰おうと思ったんだよん」

    P「なるほどザワールド」

    182 :

    あずささん

    183 = 133 :

    ひびきん

    184 = 147 :

    はるるん

    185 = 122 :

    あずささんと真美

    186 = 121 :

    黒井

    187 = 111 :

    亜美「いっけーい! いぬ美ーっ!」

    いぬ美「わんっ!」ダッ

    P「春香、今日オフだよな?どこにいるやら」

    いぬ美「わふっわほっわほーる」

    ???「ちょっ、押さないで……きゃあっ!」

    どんがらがっしゃーーーん!

    P「……」

    亜美「……」

    雪歩「……」

    春香「……」

    P「いたのか」

    春香「はい……」

    P「いつから」

    春香「えと、プロデューサーさんがセクロスをゲームじゃないと勘違いしてたあたりから……」

    P「昨日からかよ!」

    188 = 111 :

    亜美「なんで出てこなかったの?」

    春香「だってタイミングが……それより、ゲームやるんでしょ?」

    亜美「うん、マリオカート64」

    春香「腕がなるなぁ、いまどらーーーいびーーーーん!」

    P「まいっか。ゲームスタートっと」

    亜美「亜美ヨッシー!」

    春香「私は当然主人公のマリオですよ、マリオ!」

    P「俺はピーだけにピー……はっ!」

    雪歩(浮気、よくない)

    P「キ、キノピオにしよっかな、ははは」

    雪歩「私はピーチ姫にしますぅ。たしかこの子、穴掘ってカブ引っこ抜くんですよね」エヘヘ

    亜美「それ違うゲーム」

    189 = 129 :

    ゲームのキャラにまで嫉妬する雪歩

    190 = 111 :

    P「ステージどうする?」

    春香「このレインボーロードってとこがオススメですよ、プロデューサーさん!」

    P「ん、じゃそこで」

    雪歩「色々、教えてほしいな」

    P「もちろんだ雪歩。Aボタンがアクセルで、そのスティックで移動で……」

    雪歩「えへへ……」

    P「……聞いてる?」

    雪歩「はい……愛してますぅ……」


    春香「……」

    春香「そ~うだっ!ただやるだけじゃつまらないので……何か、賭けません?」

    P「ん? どうした春香」

    春香「例えば、こう……>>193とか」ニヤリ

    191 = 118 :

    P

    192 = 149 :

    大雨の中縄跳び

    193 = 156 :

    P

    194 :

    腹パン

    195 = 111 :

    P「俺を賭ける……? 本気で何言ってるんだ春香。転びすぎで頭の結構大事なとことか打ったのか?」

    春香「私は本気ですよ。雪歩、どう?」

    雪歩「えへへ……もう、何でもいい……幸せ……」

    春香「はい、けってー!」ニコッ

    P「待て、雪歩聞いてなかったろ! ノーカンだ、ノーカン!」

    雪歩「ん? ……はっ! ダメよ!ダメダメ! 春香ちゃん! そんなの絶対……」

    亜美「……ゆきぴょん、それは……とおらないよ」

    雪歩「え?」

    亜美「今はゲームの時間……ゲームの決まりごとは絶対……はるるんが提案し、ゆきぴょんが答えた、それってつまり」

    亜美「二人の間でルールが設定されたってこと……こればっかりは、どうしようもないよ」

    雪歩「えっ、いや……はい?」

    春香「そういうこと。このレース、私と雪歩、順位の高買った方が……」

    春香「プロデューサーさんを好きにできる!」

    雪歩「そんなぁぁぁああああ!!」

    P(俺の人権って一体)

    196 :

    ぴぃが買ったらどうなるん?

    197 = 155 :

    却下されたら真美が浮かばれないしな

    198 = 111 :

    P「くそっ……雪歩! とにかく俺の教えた通りに動くんだ! 俺は春香の妨害をする!」

    雪歩「う、うん!」

    春香「妨害って、もう、プロデューサーさんのツンデレは五臓六腑に染み渡るなぁ」

    亜美(亜美、大きくなってもこうはなりたくないな)

    P「始まるぞ……」

    ピッ

    ピッ

    ピッ


    ピーーーーーッ


    春香「スタートダッシュ、成功!」

    雪歩「あうう、出遅れた」

    199 = 115 :

    どう転んでも得しかしないな

    200 = 111 :

    >>195

    春香のセリフ、「高かった方が」だった

    例えば極端な話春香11位雪歩12位でも春香の勝ち


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