私的良スレ書庫
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元スレにこ「ラブライブ! μ's広報部」
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絵里「ぐすっ…みんな色んな苦労をしているのね……」
花陽「ふぁ……」
凛「すぅーすぅー」
真姫「ちょっと…二人とも起きなさいよ! 何寝てるの」
凛「ふへ……? ほにゃ……?」
花陽「今……何時……?」
真姫「もうすぐ朝の5時よ」
凛「そっか……もう朝に……」
ウトウト
絵里「どうしたの? みんな」
真姫「え? えっと……エリーのレスポンスがなかなか良かったからこの二人が泣いちゃって……」
凛「うん……?」
ゴシゴシ
花陽「はふぅ……」
花陽「ふぁ……」
凛「すぅーすぅー」
真姫「ちょっと…二人とも起きなさいよ! 何寝てるの」
凛「ふへ……? ほにゃ……?」
花陽「今……何時……?」
真姫「もうすぐ朝の5時よ」
凛「そっか……もう朝に……」
ウトウト
絵里「どうしたの? みんな」
真姫「え? えっと……エリーのレスポンスがなかなか良かったからこの二人が泣いちゃって……」
凛「うん……?」
ゴシゴシ
花陽「はふぅ……」
真姫「そろそろエリーの企画を出してもいい頃合いなんじゃない?」
真姫(何か刺激があれば二人も元気になるでしょう……)
絵里「なら、そうさせてもらいましょうか」
真姫「ほら凛! 花陽! エリーが楽しい楽しいコーナーを提案してくれるわよ!」
凛「へぇ……」
花陽「ふぅ……ん……」
絵里「あ、あれ……? どうしちゃったのかしら? もしかして私の企画なんかに興味がない……?」
真姫「そ、そんなことあるわけないじゃない! これは、その……とにかく二人はヤバいんだから気にしないで進めてちょうだい!」
絵里「わ、わかったわ……」
真姫(何か刺激があれば二人も元気になるでしょう……)
絵里「なら、そうさせてもらいましょうか」
真姫「ほら凛! 花陽! エリーが楽しい楽しいコーナーを提案してくれるわよ!」
凛「へぇ……」
花陽「ふぅ……ん……」
絵里「あ、あれ……? どうしちゃったのかしら? もしかして私の企画なんかに興味がない……?」
真姫「そ、そんなことあるわけないじゃない! これは、その……とにかく二人はヤバいんだから気にしないで進めてちょうだい!」
絵里「わ、わかったわ……」
真姫(あぁもう! 本当に全員世話が焼けるんだからー!!)
絵里「真姫?」
真姫「あ、私のことも気にしないでいいわよ。エリーの企画が楽しみすぎて荒ぶってるだけだから」
絵里「そう言ってもらえると嬉しいわ。実は結構頑張って考えてきちゃったのよね」
真姫「そう…ならますます楽しみね」
凛「すぅーすぅー……」
花陽「ふにゃぁ……すぴー……」
絵里「……寝てるように見えるのは気のせい?」
真姫「いいからさっさと発表しなさいよー!!」
絵里「ご、ごめんなさい……私の考えてきた企画は、『>>707』」
絵里「真姫?」
真姫「あ、私のことも気にしないでいいわよ。エリーの企画が楽しみすぎて荒ぶってるだけだから」
絵里「そう言ってもらえると嬉しいわ。実は結構頑張って考えてきちゃったのよね」
真姫「そう…ならますます楽しみね」
凛「すぅーすぅー……」
花陽「ふにゃぁ……すぴー……」
絵里「……寝てるように見えるのは気のせい?」
真姫「いいからさっさと発表しなさいよー!!」
絵里「ご、ごめんなさい……私の考えてきた企画は、『>>707』」
http://>>970まで絵里の名前が 和田アキコ に変わって表示され世間の報道する
絵里「『エリチカの街に出てイタズラしよう』のコーナー!」
真姫「わーい……」
パチパチ
真姫(頑張って考えた企画がこれ……? エリーの不器用さに涙が出そうだわ)
真姫「っ!」
バシッ…! バシッ…!
凛「ひゅぶっ!?」
花陽「ひぎゅっ!?」
真姫「おはよう」
凛「おはよ……凛、いつの間に寝ちゃってたの……」
花陽「ご、ごめんね……真姫ちゃん…! ゲストなのに色々任せっきりで」
真姫「それは二人が寝てようが寝てまいが関係ないから気にしなくていいわ」
真姫「わーい……」
パチパチ
真姫(頑張って考えた企画がこれ……? エリーの不器用さに涙が出そうだわ)
真姫「っ!」
バシッ…! バシッ…!
凛「ひゅぶっ!?」
花陽「ひぎゅっ!?」
真姫「おはよう」
凛「おはよ……凛、いつの間に寝ちゃってたの……」
花陽「ご、ごめんね……真姫ちゃん…! ゲストなのに色々任せっきりで」
真姫「それは二人が寝てようが寝てまいが関係ないから気にしなくていいわ」
凛「それもそうだねー」
真姫「まぁレギュラー陣が全員寝てるっていうのは大問題なんだけど…」
花陽「よし…! 目が冴えてきた……気がする」
真姫「ほんとにしっかりしてよね……私の番組みたいになっちゃってるじゃないの」
絵里「あの…」
真姫「凛も次寝たら麻酔なしで顔面の皮膚を移植させるわよ」
凛「ぜ、絶対寝ないように頑張るにゃー!!」
真姫「よし……」
絵里「あの…真姫……」
真姫(どうしようかしら……)
真姫「まぁレギュラー陣が全員寝てるっていうのは大問題なんだけど…」
花陽「よし…! 目が冴えてきた……気がする」
真姫「ほんとにしっかりしてよね……私の番組みたいになっちゃってるじゃないの」
絵里「あの…」
真姫「凛も次寝たら麻酔なしで顔面の皮膚を移植させるわよ」
凛「ぜ、絶対寝ないように頑張るにゃー!!」
真姫「よし……」
絵里「あの…真姫……」
真姫(どうしようかしら……)
真姫(このエリーの企画はハッキリ言って今までの中で一番駄目駄目な気がするわ……)
真姫(まず第一に外に出なくちゃいけない……これってどうなの?)
真姫(それに奇跡的に街に出たとしてもこの時間帯って……エリーってばタイミングも悪すぎ)
絵里「真姫? 聞こえてる……?」
真姫(まだ希の企画の方がやりようはあるわ……エリーってば全然かしこくない……はぁ……)
凛「真姫ちゃん! 真姫ちゃん!」
真姫「何よ? 今考え事を」
花陽「さっきから絵里ちゃんが喚んでるよ?」
絵里「真姫……もしかして私の企画のせいで悩ませちゃってる?」
真姫(その通りよ……! その通りなんだけど……エリーのテンションをこれ以上落とさせるわけにもいかないし)
真姫(まず第一に外に出なくちゃいけない……これってどうなの?)
真姫(それに奇跡的に街に出たとしてもこの時間帯って……エリーってばタイミングも悪すぎ)
絵里「真姫? 聞こえてる……?」
真姫(まだ希の企画の方がやりようはあるわ……エリーってば全然かしこくない……はぁ……)
凛「真姫ちゃん! 真姫ちゃん!」
真姫「何よ? 今考え事を」
花陽「さっきから絵里ちゃんが喚んでるよ?」
絵里「真姫……もしかして私の企画のせいで悩ませちゃってる?」
真姫(その通りよ……! その通りなんだけど……エリーのテンションをこれ以上落とさせるわけにもいかないし)
真姫(そうだ! 良いことを思い付いたわ!)
真姫「エリー! 貴女に協力してほしいことがあるの」
絵里「協力? 私に出来ることなら何だってやるわ」
真姫「感謝するわ……まず初めにエリーの企画なんだけど……」
絵里「やっぱり……駄目だった?」
凛「絵里ちゃんの企画って?」
花陽「さぁ?」
真姫「限りなく惜しいところまではいってるの……センスは買うわ」
真姫「『○○をする』ってところまではずば抜けて素晴らしいのよ」
絵里「そ、そうかしら……何だか照れるわね」
真姫「エリー! 貴女に協力してほしいことがあるの」
絵里「協力? 私に出来ることなら何だってやるわ」
真姫「感謝するわ……まず初めにエリーの企画なんだけど……」
絵里「やっぱり……駄目だった?」
凛「絵里ちゃんの企画って?」
花陽「さぁ?」
真姫「限りなく惜しいところまではいってるの……センスは買うわ」
真姫「『○○をする』ってところまではずば抜けて素晴らしいのよ」
絵里「そ、そうかしら……何だか照れるわね」
凛「それってほとんど」
真姫「っ!」
キッ
バシッ…!
凛「ふぎゃっ!?」
真姫「だからその先を私達と一緒に考えてほしいのよ」
絵里「私に出来るかしら……?」
真姫「勿論よ、だって貴女はかしこいかわいいエリーチカなんでしょ?」
絵里「そう、ね……私はかしこくてかわいいんだもの!」
真姫「その意気よ! エリーに今足りないのは自信だけ…他は充分すぎるほど備わってるんだから」
絵里「ありがとう、真姫」
真姫「じゃあ凛も花陽もこっちに集中して……これより第一回企画会議を行います」
真姫「っ!」
キッ
バシッ…!
凛「ふぎゃっ!?」
真姫「だからその先を私達と一緒に考えてほしいのよ」
絵里「私に出来るかしら……?」
真姫「勿論よ、だって貴女はかしこいかわいいエリーチカなんでしょ?」
絵里「そう、ね……私はかしこくてかわいいんだもの!」
真姫「その意気よ! エリーに今足りないのは自信だけ…他は充分すぎるほど備わってるんだから」
絵里「ありがとう、真姫」
真姫「じゃあ凛も花陽もこっちに集中して……これより第一回企画会議を行います」
花陽「企画会議……?」
凛「それって何なのー?」
真姫「その名の通り、企画を考える会議のこと」
真姫「一人一人の考えではどうしても限界がある……だから皆で意見を出しあって素晴らしい企画を作り出そうってのが目的よ」
凛「なるほどー」
絵里「さすがね、真姫」
真姫(あー、私…多分今までの人生で一番頑張ってるわ……)
花陽「意見を出すって言ってもどうやって……?」
真姫「それについてももう考えてあるわ」
絵里「すごいじゃない、真姫! 生徒会長やってみない?」
真姫「……」
凛「それって何なのー?」
真姫「その名の通り、企画を考える会議のこと」
真姫「一人一人の考えではどうしても限界がある……だから皆で意見を出しあって素晴らしい企画を作り出そうってのが目的よ」
凛「なるほどー」
絵里「さすがね、真姫」
真姫(あー、私…多分今までの人生で一番頑張ってるわ……)
花陽「意見を出すって言ってもどうやって……?」
真姫「それについてももう考えてあるわ」
絵里「すごいじゃない、真姫! 生徒会長やってみない?」
真姫「……」
手始めにシュレッダーに指を突っ込み 粉々になった肉片でミニチュアの街を作る
真姫「本当にあった」
凛「a」
花陽「かしこい」
絵里「ぶっちゃけトーク」
真姫「この場合だと……うーん……正直、私とエリーの意見でほぼ完成なのよね……。凛のに至っては意味不明すぎて殺意が沸くレベル」
絵里「本当にあったぶっちゃけトーク……ねぇ、これって“本当にあった”はいるのかしら? ぶっちゃけの時点で嘘は駄目ってことにならない?」
真姫「くっ…そうよ! その通りよ!」
真姫(何だか今日のエリーに突っ込まれると腹が立つわ……)
凛「a」
花陽「かしこい」
絵里「ぶっちゃけトーク」
真姫「この場合だと……うーん……正直、私とエリーの意見でほぼ完成なのよね……。凛のに至っては意味不明すぎて殺意が沸くレベル」
絵里「本当にあったぶっちゃけトーク……ねぇ、これって“本当にあった”はいるのかしら? ぶっちゃけの時点で嘘は駄目ってことにならない?」
真姫「くっ…そうよ! その通りよ!」
真姫(何だか今日のエリーに突っ込まれると腹が立つわ……)
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