元スレモバP「チョコレートが欲しい!!!!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
なおのこと奈緒の用事が終わったら
102 = 100 :
ふふ
103 = 89 :
P「じゃあ、少し待ってもらえますか?」
志乃「えぇ、構わないけれど……どうしたの?」
P「ちょっとヤボ用で!」
礼子「あらあら……ふふ、じゃあ待ってるわ」
P「はいっ!」
P「よし。このまま渋谷生花店へあがりこみ、奈緒と小粋なトークをしてチョコを受け取って飲み会じゃーい!!」
P「さぁて、お邪魔します!!!」
>>108「いらっしゃいま……せ?」
107 = 97 :
ありす
108 :
まゆ
109 = 100 :
かれん
110 = 105 :
ほ
111 = 89 :
佐久間まゆ(16)
まゆ「……あら、Pさん」
P「まゆ?」
まゆ「いらっしゃいませ。どうなさったんですかぁ?」
P「どうって、それは俺のセリフだよ。ここは凛の家……だよな?」
まゆ「はい、間違いありませんよ」
P「じゃあなんでここに?」
まゆ「そんなの、決まってるじゃないですか……」
P「……」
まゆ「>>116ですよぉ……♪」
114 :
私が凛ちゃん
115 = 100 :
凛ちゃんより先にチョコレートを渡すため
116 :
みんなでPさんに渡すチョコ作ってただけ
117 = 108 :
Pの心と体を調教するために凜と同盟を結んだ
118 = 93 :
やっぱりまゆは天使だったか
119 = 89 :
まゆ「メールは見ましたよねぇ?」
P「う、うん。見たけど」
まゆ「……思ってたよりも早かったのでちょっとまゆも焦ってるんですよ?」
P「……そうなのか?」
まゆ「えぇ。だけど慌ててるところは見せたくないのでがんばってます」
P(なんだ……可愛いもんじゃないか。まゆは凛たちの手伝いをしてやってたんだな)
P(アイドル仲がいいみたいでなによりだ。うん)
120 = 89 :
まゆ「うふふ……でも、来るまではまゆが店番ってお約束でしたし」
P「今すぐあがるのはダメなのか?」
まゆ「女の子は支度に時間がかかるものですから」
P「あー……」
まゆ「……それでもあがりたいのなら、いいんですよ?」
P(これはアレだな。少しおしゃべりしませんかってお誘いか)
P(そうだなぁ……時間的には早めの方がいいけど焦っていいこともないし……)
P(少し時間を潰すか、無理を言わせてもらうかか)
P(じゃあ、>>123しようかな)
121 = 105 :
ほ
122 :
まゆいじり
123 = 105 :
パンでも食べに行く
124 :
みちるフラグ
126 = 89 :
P「よし、パンを食べよう」
まゆ「えっ」
P「さぁまゆ。ここにパンを」
まゆ「ちょ、ちょっと待ってくださいね? えーっと、えっと……パン……パン?」
P「無いのか?」
まゆ「人の家なので、流石にちょっと……」
P「なら仕方ないな。いっしょに食べに出よう」
まゆ「えっ……いいんですかぁ?」
P「いいんですよぉ」
まゆ「……うふっ♪」
P「あっ」
まゆ「どうかしましたかぁ?」
P「いや……」
P(そういえば外には志乃さんと礼子さんいるんだった)
127 = 89 :
P(うーん、パン食べに行ってきますってのは言いづらいなぁ)
P(でも飲み会も行きたいなぁ)
P(今、二兎を追うどころか四兎ぐらい追っかけてる気がする)
P「よし。まゆ」
まゆ「はい、あなたのまゆですよ?」
P「パンだけどな。ここにあった」
まゆ「えっ」
P「おおはらベーカリーの特性フランスパンだ」
まゆ「えぇっ」
P「こんなこともあろうかとってやつだな」
まゆ「えぇー……」
128 = 105 :
ほ
129 = 89 :
P「ほら、まゆ」
まゆ「えっと、なんでしょう?」
P「時間を潰す間にパンを食べようと思うが、これ1本はちょっと大きいな」
まゆ「そう、ですねぇ。チョコレートもありますし」
P「ならどうすればいいか。簡単なことだ」
まゆ「どうするんですかぁ?」
P「分ければいい……2人でな」
まゆ「2人で……ふたりで。うふっ、うふふ……素敵………♪」
P「というわけではい」
まゆ「あーん……あの、恥ずかしいのであまりみられると……」
P「大丈夫だいじょうぶ。大きな口をあけてかぶりつくまゆもかわいいよ」
まゆ「……も、もうっ。Pさんったら……♪」
130 = 93 :
ゆ
131 = 89 :
まゆ「……あむっ」パクッ
P「よし、くわえたな?」
まゆ「……ふぁい♪」
P「そしたらこう……」パクッ
まゆ「!!」
P「……」モグモグ
まゆ(Pさんが……Pさんが逆側に! これは、いわゆるポッキーゲーム……? いえ、フランスパンゲーム……!)
まゆ(きっとある程度食べたら離れてしまうでしょうし、急いで食べて……そして、うふふ……♪)
まゆ「……!」モッモッ
まゆ「………!!」モッモッモッ
まゆ「…………!!!」モッモッ……モッ…
まゆ「……おっきすぎますよぉ……」
P「いやぁ、やっぱりおおはらベーカリーのパンは食いでがあるなぁ」
132 = 89 :
まゆ「うぅ………こんなのって……」
P「いやぁ、美味いなぁ」
まゆ「確かに美味しいですけれど……まゆ、お腹いっぱいになっちゃいそうです」
P「大丈夫大丈夫、甘いものは別腹だ」
まゆ「別腹は次の日に脇腹になるんですよ?」
P「俺の朋友の言葉だが」
まゆ「……はい?」
P「『やわらかいところはこいこいうぇるかむっ☆』だそうだ」
まゆ「……柔らかくなったら触ってくださるんですかぁ?」
P「いいえ、ノータッチです」
まゆ「でしょうねぇ……」
133 = 93 :
まゆちっちゃいからな
134 = 89 :
まゆ「はぁ……そろそろうえにあがりましょうか。まゆが独占できる時間があっただけよかったとします」
P「そうしてくれると助かる」
まゆ「えーっと、じゃあ……いったんしめて、こっちですよぉ♪」
P「しかし久々だなぁ」
まゆ「前にもいらっしゃったことがあるんですか?」
P「まぁ、そうと知らずに花を買いにね」
まゆ「へぇ……」
P「……おじゃましまーす」
まゆ(まゆのおうちもお店だったら……でもそもそもこのあたりじゃないし、引っ越して、お店を作って……うぅ、無理ですねぇ……)
135 = 89 :
北条加蓮(16)
凛「――あれ?」
加蓮「早かったね、Pさん」
P「おいーっす……ん? まだ準備中だったか」
加蓮「いや、大丈夫だよ? ちゃんと私たちの作れたし、ただまぁ……」
奈緒「え、ちょっ……え? え? なんで来てるんだよ!? あたしたちサプライズで渡しに行くんじゃなかったのか!?」
凛「約一名、テンパってるね」
まゆ「うふふ、まゆのもちゃんとありますよ?」
137 = 89 :
凛「いつもありがとう。感謝してるよ……その気持ち、受け取ってくれるかな?」
P「おぉ、ありがとう! 嬉しいよ!」
加蓮「……アタシがここまでこれたのも、ここから先をみられるのもきっとあなたのおかげだから。受け取ってください」
P「加蓮……あぁ、もちろん!」
まゆ「まゆはいつだってあなたのためにいます。アイドルとしても、それ以外でも……ずっと、ずっと。だから、これは『あたりまえ』として受け取ってくださればそれで……」
P「お、おう……うん。ありがとう」
奈緒「……え、なんでみんなそんなにスラスラでてくるんだよ……?」
凛「まぁ、アイドルだし」
加蓮「そうだね、いつも思ってることだし」
まゆ「まゆですから」
奈緒「理由になってねぇ!」
138 = 89 :
P「で、奈緒はくれないのか?」
奈緒「~~~~~っもうっ! わかったよ!」
P「くれるのか?」
奈緒「そんな催促しなくたって渡すってば! あたし、だって……そりゃ、感謝とかしてるし」
P「本当か!?」
奈緒「あぁ……うん。じゃあ……」
P「わぁい! まゆ、加蓮、凛! 奈緒がふんどしくれるってさ!」
奈緒「ハァッ!?」
凛「へー、積極的だね」
加蓮「結構似合うんじゃない?」
奈緒「え、ちょっ」
まゆ「ふ、ふんどしですかぁ……巻き方、覚えなきゃ……」
奈緒「そうじゃねぇっ!」
139 = 89 :
奈緒「からかうなら渡さないからな!?」
P「いや、ごめんなさい。ください、おねがいします。この通りです」
凛(なんて……)
加蓮(綺麗な……)
まゆ(土下座っ……!!)
奈緒「……うん、いいから。あたしさ、ほら……えっと、素直じゃないけどさ。でも、凛や加蓮にあえて……ユニット組めて、よかったと思ってる」
奈緒「それもこれも、おかげさまってやつだよ。本当に感謝してる……うん。ありがとう」
P「奈緒……!」
奈緒「や、やっぱ恥ずかしいな……」
P「はじらいがたりんっ!!」
奈緒「はぁっ!?」
141 = 89 :
P「なんかこう……なんか、なぁ?」
奈緒「なぁってなんだよ……」
凛「うん、わかる」
奈緒「わからねぇよ!」
加蓮「わかるよ。ねぇまゆ?」
??「わかるわ」
まゆ「えぇ、どうせならもっと……応えられるはずですよ。ねぇ?」
奈緒「いや……いやいや。だってさ……これ以上とか……」
P「あるよ」
奈緒「……!」
P「永遠は、あるよ」
奈緒(……関係なくねぇか、それ……!!)
142 = 93 :
なんかいる
143 = 89 :
奈緒「……あぁーもうっ! そりゃ、さぁ! あたしは素直になれないよ!」
奈緒「だけどさ、こういう機会だからってあれこれ言うのはなんか、逆に卑怯な気がしてさ!」
奈緒「普段から思ってることをあれこれまとめて吐き出そうとしたら、何一つまとまらない気がして!」
奈緒「結局いつも感謝してるとか、そういうことしか言えないんだよ! 察せよばかぁっ!!」
P「ばかぁ! いただきました!!」
凛「よかったね」
P「うん!!」
加蓮「よしよーし」
奈緒「なんなんだよ、もうっ……もーっ!」
まゆ「だいじょうぶですよぉ。よしよし……」
奈緒「あたし一応、この中じゃ年長なんだぞ……なんだよこの扱い……」
P「だって奈緒だし」
凛「奈緒だもんね」
加蓮「仕方ないね」
144 :
奈緒がトライアドの弄られポジという風潮
しゃーない
145 = 93 :
奈緒は愛されキャラだからな
146 = 89 :
まゆ「……」ナデナデ
奈緒「……まゆ」
まゆ「まゆも……頑張って、奈緒ちゃんのような愛される子になりますからねぇ……!」
奈緒(あ、これダメな奴だ)
P「……4人とも、ありがとう。このチョコレートは後の楽しみにとっとくことにするよ」
凛「あれ、もういっちゃうの?」
P「あぁ、予定が入ってるんでな? ありがとう!」
加蓮「そっかぁ。今度感想聞かせてね? ……絶対だよ?」
P「わかってる! またな」
ドタドタ… ガチャッ バタンッ
凛「で、奈緒。どんなことを普段思ってるかとか聞かせてくれるよね」
加蓮「うまくまとめられるように添削してみようか。今度感想聞かせてもらう時にでもさ?」
奈緒「マジかよ」
まゆ「うふふ、大丈夫ですよぉ……協力しますから。ね?」
147 = 89 :
P「志乃さん、礼子さーん」
志乃「あら、早かったのね……大丈夫?」
P「えぇ、そりゃあもう!」
礼子「ならよかった……今日の飲み会だけれどメンバーは……と、その前に」
P「ん? ……あれ、チョコですか?」
志乃「私のお気に入りよ。よければどうぞ」
P「じゃあありがたく……いただきまーす」パクッ
P「!?$%”*T&"!」
礼子「あら?」
P「ひっ……な、なんれすかこれっ……」
志乃「スピリタスボンボンよ?」
P「死にますよ!?」
志乃「平気よ。ほら」
P「志乃さん基準はやめてください!」
148 = 93 :
スピリタス飲んだことないけどそんなヤバイのかな
149 = 101 :
火をつけてアルコール飛ばさないと飲めないレベル
150 :
>>1頑張ってるなー
俺はアナスタシアちゃんに貰ったよ
みんなの評価 : ○
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