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    元スレアスカ「チルドレン七人は多すぎよ!!!」

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    1 :

    ミサト「またですか!?」

    ゲンドウ「そうだ。彼が新しいエヴァのパイロットだ」

    ケンスケ「どうもっす!!」キラキラ

    ミサト「困ります!いくらなんでも多すぎます!!」

    ゲンドウ「説明は以上だ。後は頼んだぞ。葛城一尉」

    ミサト「ですが……司令!!」

    2 :

    バトオケでは乗ってたで

    3 :

    ほう

    4 :

    「バイトが多いことに越した事はないッス」

    5 :

    バトオペはトウジの乗る参号機のトンファ格闘がかっこよかった

    6 = 1 :

    ネルフ本部

    マヤ「また新しいパイロットですが」

    ミサト「全く!司令は一体何を考えてるのかしら!」

    リツコ「エヴァの整備班が悲鳴を上げているわ」

    リツコ「一体の整備だけでもかなり面倒なのに」

    日向「初めは数が増えればそれだけ戦況が有利になると思っていたんですけどね」

    マヤ「そうそう。使徒も一体ずつしか出現しないわけですし」

    ミサト「エヴァには問題無いわ。問題があるのは子どもたちのほうよ……」

    ミサト「リツコ。現在、我々が保有するエヴァとパイロットのリスト、もう一度教えてくれない?」

    リツコ「いいわよ」

    7 = 5 :

    バトオケだった

    8 :

    昨日だったかの続き?

    9 :

    いいんちょ「あぁー!相田も選ばれたんだぁ」
    ケンスケ「えっ、いいんちょ!?」
    トウジ「せや、委員長は六人目のパイロットやさかい」
    ケンスケ「知らなかったよ…」
    アスカ「人類の命運がかかってるのに三馬鹿が揃うなんて、上の連中はなに考えてるのよ」

    10 = 1 :

    リツコ「エヴァ零号機、搭乗者は綾波レイ」

    リツコ「エヴァ初号機、搭乗者は碇シンジ」

    リツコ「エヴァ弐号機、搭乗者は式波・アスカ・ラングレー」

    リツコ「エヴァ参号機、搭乗者は鈴原トウジ」

    リツコ「エヴァMARK6、搭乗者は渚カヲル」

    リツコ「エヴァ8号機、搭乗者は真希波・マリ・イラストリアス」

    リツコ「そして、今回新たなに配属されたエヴァとそのパイロットが」

    リツコ「エヴァ7号機、搭乗者は相田ケンスケ」

    リツコ「ふぅ、ざっとこんなものね」

    ミサト「エヴァが六体と、パイロットが6人……」

    >>8
    寝落ちしたんだがや

    11 = 1 :

    ミサト「そこに相田くんが加わるなんて!!」ムキー

    青葉「ヘタすれば第3新東京市が滅んでしまいますよ」

    リツコ「作戦も慎重に考えなくては」

    ミサト「六人であれだったんだもの……七人になるととんでもないわ……」ゾー

    日向「あぁ……あの時ですか…」

    12 = 1 :

    数日前 

    対ラミエル戦

    ミサト「いい?相手の射撃の精度はかなりものよ?油断はしないでね」

    リツコ「同時に射出される高エネルギーは最大でも1。ただし、射撃の間隔がかなりシビアよ」

    リツコ「それを肝に銘じておくようにね」

    アスカ「はいはい、ようは誰かが囮になってバシッと決めればいいんでしょ」

    マリ「わくわくするね♪」

    トウジ「わいは囮になんてならんぞ!!」

    アスカ「囮なんてバカシンジに決まってるじゃない!」

    シンジ「嫌だよ!なんで僕なんだよ!」

    13 = 1 :

    マリ「ひどいにゃ!濡れ衣にゃ!!」

    アスカ「黙れ!コネメガネ!!全部あんたが悪いのよ!!」

    ミサト「いいから出撃しなさい!!!!!」



    ラミエル「」ファー

    マリ「いたいた♪」

    シンジ「結局、僕が囮なんだ……」

    マヤ『目標、中心部から高エネルギー反応!』

    ミサト『来るわよ!シンジくん!』

    14 :

    これはひどいwww

    15 = 1 :

    シンジ「ぎゃぁああああ!!」

    日向『まずい!高エネルギー、初号機に命中!!』

    アスカ「さすが!バカシンジ!ほら!今のうちに叩くわよ!」

    シンジ「だれがぁあああ!!」

    ミサト『ちっ!早く初号機を救出して!』

    アスカ「ダメよ!このままビームを出させて置かないとコアが閉じちゃうじゃない!」

    ミサト『何言ってるの!?人命救助が最優先でしょ!?』

    カヲル「僕に任せて!」タッタッタッタ

    マリ「させない!にゃー!」ドゴーン

    カヲル「!?」

    マリ「目標殲滅が最優先、でしょ?」

    ミサト『ちょっと!本当にシンジくん、死んじゃうわよ!?』

    16 :

    バチカン条約ってよく考えられてたんだな…
    ポケモンの6匹制限みたいに

    17 = 1 :

    マリ「エヴァはそんなに軟じゃないよーだ」

    カヲル「邪魔しないでくれるかな!!」ガシッ

    マリ「だめだめ~、仲間割れは良くない」

    マヤ『8号機とMARK6が互いに攻撃し合っています!』

    ミサト『マリ!!それにカヲルくん!!!いい加減にしなさい!!』


    アスカ「チャ~ンス!」

    トウジ「よっしゃ!これはわいがもろたで!!」

    アスカ「ってこら!人の獲物に手をだすな!!」

    ラミエル「」キャー

    ピチュン ドーン

    シンジ「みさとさぁああああんん!!アスカああぁああああああ!!」

    トウジ「早いもんがちや!」

    アスカ「んにゃろー!させるかぁああ!!」ドゴォ

    トウジ「いったいなぁ!何すんねん!」

    18 :

    グダグダじゃねえかwwwwww

    19 = 5 :

    中坊がこれだけ集まれば賑やかなもんになるな
    日常も戦場も

    20 = 1 :

    トウジ「よっしゃぁああ!!これはもらったわ!!」

    アスカ「私の獲物だっちゅうぅぅのおおお!!!」

    レイ「」カチッ ズキューン

    トウジ アスカ「へ?」

    ラミエル「」キャー

    ドバシャーン

    マヤ『零号機!目標の狙撃に成功!!』

    青葉『使徒殲滅を確認!!』

    21 = 1 :

    ミサト「思い出しただけでもイライラする!!」

    リツコ「使徒が攻撃したのはたったの2回。それも全て同じシンジくんの方向」

    リツコ「普通なら被害は少なく済んだはずなのに」

    ミサト「被害の大半があの馬鹿どもの喧嘩が原因なんて!」

    ケンスケ「ねぇ!早く僕のエヴァ見せてよ!!」キラキラ

    ミサト「あなたはちょっと黙ってて!!」

    22 = 1 :

    ミサト「これが、あなたの乗るエヴァ」

    リツコ「エヴァンゲリオン正規実用型7号機よ」

    ケンスケ「すごい!!すごすぎる!!これが僕のエヴァ!!」

    ミサト「どう?かっこいいでしょ」

    ケンスケ「早く乗ってみたいな!!」

    リツコ「初めのシンジくんとは大違いね」

    ミサト「ふふ、相田くんはロボ好きだから」

    ミサト「さてと、改めて全パイロットを招集しますか」

    リツコ「?」

    ミサト「この間の反省文よ!今日が期日なの!」

    リツコ「あぁ……保護監督役も大変ね」

    23 = 1 :

    ミサト「みんな、ちゃんと書いて来たでしょうね」

    シンジ「まさか、同じ仲間に裏切られるなんて思いもしませんでしたよ……」

    アスカ「バカシンジとエコヒイキだけ反省文免除なんて気に食わない!」

    ミサト「この子たちは何も悪いことしてないんだから!当たり前でしょ!!」

    ミサト「それより!さっさと反省文を出しなさない!!」

    アスカ「ちっ!」

    マリ「はいはーい♪」

    トウジ「ちゃんと書いてきたで」

    カヲル「はい、どうぞ」

    24 = 1 :

    ミサト「はい、じゃぁ今から読みまーす」

    アスカ マリ トウジ「」ビクッ

    カヲル「どうぞ」

    アスカ「異議あり」

    ミサト「何かしら」

    アスカ「どうして、全員の前で読む必要があるのよ!」

    ミサト「互いに反省しているのか確かめ合うためよ」

    ミサト「他のパイロットの反省を聞いて、そういえばここは自分が悪かったなぁとか」

    ミサト「あぁ、こういうこと考えてたのかぁとか、色々知って考えて欲しいのよ」

    25 :

    話が壮大だなw

    26 = 25 :

    おもしろい

    27 = 1 :

    ミサト「じゃぁ、アスカから」

    アスカ「うぅ……」

    ミサト「バカシンジがどうなろうと私には関係ない。私の邪魔をした鈴原が悪い」

    ミサト「そもそも、私が反省することなんてないし、私に否なんてない」

    ミサト「唯一、私が悔やむことがあるとするならそれはエコヒイキにさき越されたこと」

    ミサト「もっと、強く、素早く使徒を倒したいです。あすか」

    ミサト「な、なにこれ……」プルプル

    アスカ「な、何よ……そのままよ」

    ミサト「反省すべき点があるから!!反省文を書いてこいって言ったのよ!!」

    ミサト「どうしてそれが理解できないのよ!!あなたはドイツで日本語の何をならったのよ!!」

    ミサト「反省文書く前に日本語の読解練習でもしてきなさい!!!」

    28 = 1 :

    アスカ「……」ショボーン

    トウジ「あほや、こいつ」

    カヲル「見苦しいね」

    マリ「姫!どんまい!」

    ミサト「じゃあ、次は…鈴原君……」

    ミサト「とても、悪いことをしたと思いました。今後は人様に迷惑をかけないようにします。」

    ミサト「反省しています。とうじ」

    ミサト「……」プルプル

    トウジ「どうや!!」

    ミサト「短い!!短すぎるし何を反省しているのか全くわからない!!

    ミサト「小学生でももう少し上手く書くわよ!」

    29 :

    カヲル君はホンマできた子やで

    30 = 1 :

    トウジ「……」ショボーン

    アスカ「小学生どころか猿でもあんたよりマシな文書くわよ」

    カヲル「僕は君の悔やむ気持ち伝わったよ」ニコッ

    マリ「どんまいどんまい!」

    ミサト「あぁもう!次はマリ!」

    マリ「自信作だにゃ!」

    ミサト「わんこ君、ごめんね。嫌いにならないでね。私も好きで君を無視したわけじゃないんだよ」

    ミサト「任務だから仕方がなかったんだよ。全ては子供に戦わせる大人たちが悪いんだよ」

    ミサト「さらに言えばあんなにも痛いビームを発射する立法型の使徒が悪いんだよ」

    ミサト「わんこ君、ごめんね。まり」

    ミサト「……おい」プルプル

    マリ「どうだったにゃ?どうだったにゃ?」ワクワク

    ミサト「別に、乗りたくなかったらのらなくてもいいけど。こちとら、あなたがいなくても後六人も」

    ミサト「パイロットがいるんだから」

    マリ「うそにゃ!!乗せて欲しいにゃー!」

    31 :

    いい

    32 = 1 :

    ミサト「だったら!他人や使徒のせいにしない!!」

    マリ「……」ショボーン

    アスカ「ばーか」

    カヲル「君の文、詩みたいで僕は好感もてたよ」

    ミサト「それでは、最後にカヲルくん」

    カヲル「はい」

    ミサト「初号機およびその搭乗者を救出すべく行動した結果、使徒殲滅と人命救助の」

    ミサト「優先順位の相違により8号機パイロットと衝突」

    ミサト「武力行使でこちらの意見を主張したものの相手を煽り被害を大きくする結果となってしまった。」

    ミサト「速やかに話し合いの場を設けこちらの意見を言葉で主張すべきであったと思い」

    ミサト「深く反省しています。かをる」

    ミサト「うんうん!さすがはカヲルくん!!」

    34 :

    何カヲル君に色目使ってんだ色ボケババァ
    エバーってなんだよおいwwwwwwエバーwwwwwwwwww

    35 = 1 :

    ミサト「例え一刻の猶予もない状況下であったとしても」

    ミサト「あなた達は仲間なんだから、ちゃんと言葉で解り合おうとしなくちゃいけない」

    カヲル「そうだね。僕はどうやら、シンジくんのことで頭がいっぱいだったようだよ」

    カヲル「8号機のパイロットだって助けあうべき同じ仲間なのにね」

    ミサト「みんな!カヲルくんを見習いないさよ!」

    アスカ「けっ!」

    トウジ「なんや、難しいてようわからんかったわ」

    マリ「やっぱり、あたしの反省文が一番!」

    ミサト「どいつもこいつも……」

    36 :

    マリ可愛い

    37 :

    馬鹿すぎワロタ

    38 :

    39 = 1 :

    アスカ「出来が悪くても書いのは書いたんだから帰らせてもらうわ」

    ミサト「ちょっと待って」

    アスカ「何よ。再提出なんて言われてももう書かないから」

    ミサト「あなた達を招集したのにはもうひとつ理由があるの」

    アスカ「?」

    ミサト「入ってきていいわよ」

    ガチャリッ

    ケンスケ「どうもー!」

    ミサト「紹介するわ。新しいエヴァのパイロットの相田ケンスケくんよ」

    ミサト「もうみんな知ってるわよね?」

    全員「はぁああああああ!?」

    40 = 1 :

    ごはんたべてきます

    41 = 29 :

    いてら

    42 = 3 :

    もーまんたい

    43 :

    これはひどい

    44 = 8 :

    47 = 1 :

    トウジ「ケンスケまでパイロットになってしもたんかいな!!」

    アスカ「いくらなんでも七人は多すぎよ!!」

    マリ「そのメガネくんはいらないよ」

    カヲル「仲間が増えるっていいことだとおもうんだけどね」

    シンジ「ミサトさん!どういうことなんですか!?これ!」

    ミサト「上の命令なんだからしかたがないでしょ!!」

    ミサト「それに同時に展開されるエヴァが多い方が使徒を撃退するのに有利になるでしょ!」

    トウジ「そんなわけないやろ!前の時なんかひどいもんやったやないかい!」

    アスカ「そうよ!!これ以上、競争相手が増えるなんてごめんよ!!」

    ミサト「静かにしなさい!!!」

    全員「」ビクッ

    48 = 14 :

    ミサト終始余裕ないな

    49 = 3 :

    だからQのミサトさんが

    50 = 34 :

    カヲル君可哀想に
    ミサトとか言うババァ前歯全部へし折ってやるからかかってこいよwwwwwwwwオラッ


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