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元スレ千早「私のラスボスってあずささんですよね」
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真美「『もしアイドル達に個別ストーリーがあったらラスボスは誰だっ!?』大会!
記念すべき一回目は千早お姉ちゃん! 最終ステージに現れるであろうアイドルはあずさお姉ちゃんを指名だよっ!」
千早「いつか……こんな日が来ると思っていました」
あずさ「千早ちゃん。私なんかが最後の相手でいいの?」
千早「ええ……あずささん、あなたには、負けません」
亜美「お互い静かにヒートアップ! バチバチと視線が火花を鳴らすーっ!!」
ワアアアアアアッ!!!
真美「観客席もおーいに大盛り上がりっ!! 実況は765プロの神童ズ、双海真美と!」
亜美「亜美でお送りするよーっ!!」
千早(今日こそ……超えて見せる!!)
あずさ(すごい気合いだわ。全力で答えないと!)
真美「えーっと! この大決戦は視聴者から募った公平な勝負方法で行われるんだねっ!! 『公平』だよ『公平』!!」
亜美「スペックバトルじゃないよ! ――さあ! 鬼軍曹が出るかジャガーがでるかっ!! ぽちっとな!」
ダララララ……ダン!!
勝負の形式 >>5
記念すべき一回目は千早お姉ちゃん! 最終ステージに現れるであろうアイドルはあずさお姉ちゃんを指名だよっ!」
千早「いつか……こんな日が来ると思っていました」
あずさ「千早ちゃん。私なんかが最後の相手でいいの?」
千早「ええ……あずささん、あなたには、負けません」
亜美「お互い静かにヒートアップ! バチバチと視線が火花を鳴らすーっ!!」
ワアアアアアアッ!!!
真美「観客席もおーいに大盛り上がりっ!! 実況は765プロの神童ズ、双海真美と!」
亜美「亜美でお送りするよーっ!!」
千早(今日こそ……超えて見せる!!)
あずさ(すごい気合いだわ。全力で答えないと!)
真美「えーっと! この大決戦は視聴者から募った公平な勝負方法で行われるんだねっ!! 『公平』だよ『公平』!!」
亜美「スペックバトルじゃないよ! ――さあ! 鬼軍曹が出るかジャガーがでるかっ!! ぽちっとな!」
ダララララ……ダン!!
勝負の形式 >>5
【パイズリ】ジャン!!
千早「なっ……」
あずさ「あら~」
真美「あちゃー……」
亜美「千早お姉ちゃん1敗と……」
千早× ― あずさ○
千早「そんなっ!」
あずさ「勝っちゃったのかしら?」
千早「納得いかないわ!!」
亜美「うあうあー! 亜美を絞っても何も出ないよー!! りっちゃんの指示だもーん!」
千早「律子……?」チラッ
律子『流して次の勝負へ!』カンペ
千早「なっ……」
あずさ「あら~」
真美「あちゃー……」
亜美「千早お姉ちゃん1敗と……」
千早× ― あずさ○
千早「そんなっ!」
あずさ「勝っちゃったのかしら?」
千早「納得いかないわ!!」
亜美「うあうあー! 亜美を絞っても何も出ないよー!! りっちゃんの指示だもーん!」
千早「律子……?」チラッ
律子『流して次の勝負へ!』カンペ
千早「…………私やりますから!」
真美「えっ!?」
千早「私逃げたくありません!! やらせてください!」
亜美「あーガンコな千早お姉ちゃん発動しちゃったよ……」
あずさ「千早ちゃんがやる気なら私も受けるわ」
ワアアアアアアア!! イイゾォオオオ!!!
真美「この盛り上がりは……いくしかないっしょー!!」
亜美「一回の伝説みせてやろーぜ!」
・
真美「ぱ、パイ……ズリ……対決ということですが、どういう勝負になるのりっちゃん?」
律子「ええ、日本では紅葉合わせとも言われる、乳房を以て男性の自身を刺激する行為をパイズリと呼びます」
律子「その骨子部分さえしっかり押さえていれば健全な勝負にできるわ!」
真美「えっ!?」
千早「私逃げたくありません!! やらせてください!」
亜美「あーガンコな千早お姉ちゃん発動しちゃったよ……」
あずさ「千早ちゃんがやる気なら私も受けるわ」
ワアアアアアアア!! イイゾォオオオ!!!
真美「この盛り上がりは……いくしかないっしょー!!」
亜美「一回の伝説みせてやろーぜ!」
・
真美「ぱ、パイ……ズリ……対決ということですが、どういう勝負になるのりっちゃん?」
律子「ええ、日本では紅葉合わせとも言われる、乳房を以て男性の自身を刺激する行為をパイズリと呼びます」
律子「その骨子部分さえしっかり押さえていれば健全な勝負にできるわ!」
律子「二人にはお風呂に入ってもらい、それぞれ男性役と女性役をしてもらいながら、互いに奉仕を行ってもらいます!」
亜美「おおっ健全!」
真美(そうかなぁ……なんか、あやしいカンジがするよ……)
・
お風呂場
あずさ「うふふ。勝負の途中だけど、こうしてるといろいろ思い出すわねー。旅行のときとか、いっしょにお風呂に行った時とか」
千早「あずささん……その節はありがとうございました。ですが全力で来てほしいんです!」
千早「私は……あなたと比較され、自分を見失ったことすらあるんです……」
あずさ「えっ」
千早「……いきますよ! まずは私が女性役で、あずささんに奉仕します!」
あずさ「えええ~! 心の準備が~!」
千早「問答無用です! くらいなさいっ!」
千早の胸の奉仕技 >>18
亜美「おおっ健全!」
真美(そうかなぁ……なんか、あやしいカンジがするよ……)
・
お風呂場
あずさ「うふふ。勝負の途中だけど、こうしてるといろいろ思い出すわねー。旅行のときとか、いっしょにお風呂に行った時とか」
千早「あずささん……その節はありがとうございました。ですが全力で来てほしいんです!」
千早「私は……あなたと比較され、自分を見失ったことすらあるんです……」
あずさ「えっ」
千早「……いきますよ! まずは私が女性役で、あずささんに奉仕します!」
あずさ「えええ~! 心の準備が~!」
千早「問答無用です! くらいなさいっ!」
千早の胸の奉仕技 >>18
真美「あっ、千早お姉ちゃんが仕掛けたよ!!」
亜美「おムネが無いのにどーやるんだろ。亜美全然思いつかないよ」
千早「えいっ」ギュー!
あずさ「ち、千早ちゃん……?」
亜美「おお、おムネ同士を密着させた!! 水着越しとはいえ、これはダイターン3!!」
真美「無的鋼人アタックだ!!」
千早(まだまだ……!!)グイィ
律子「さらに踏み込むというの!?」
千早「このっ!!」バーン!
あずさ「千早ちゃん、ちょっと、苦し……!」
亜美「千早お姉ちゃんが……壁と自分であずさお姉ちゃんをサンドイッチに!!」
千早「どうです……? この圧迫感すごいでしょう?」
亜美「おムネが無いのにどーやるんだろ。亜美全然思いつかないよ」
千早「えいっ」ギュー!
あずさ「ち、千早ちゃん……?」
亜美「おお、おムネ同士を密着させた!! 水着越しとはいえ、これはダイターン3!!」
真美「無的鋼人アタックだ!!」
千早(まだまだ……!!)グイィ
律子「さらに踏み込むというの!?」
千早「このっ!!」バーン!
あずさ「千早ちゃん、ちょっと、苦し……!」
亜美「千早お姉ちゃんが……壁と自分であずさお姉ちゃんをサンドイッチに!!」
千早「どうです……? この圧迫感すごいでしょう?」
律子「そうか……千早は壁を二つ使うことにより、紅葉合わせに大事な要素『圧迫感』を自分なりに再現したんだわ!」
真美「さっすが頭いいっ! レベルが足りないなら頭で補うなんて! 圧迫感の種類が違う気がするけどねっ!」
千早(このっ、潰れてしまいなさい!)ギュッ!
あずさ「ああ~ん!」
千早(潰れろ! 潰れろ! このっこのっ!!)ギュギュ! ギュー!!
あずさ「あっ、いやっ、だめぇ! ぁ……ふぅ……ん……!!」
律子「あずささんの顔が上気してきたわ! 千早の作戦は効果的よ!」
真美「息苦しいだけ……じゃないよね?」
あずさ「だめ……だめぇ……――」
あずさ「――そんなんじゃ駄目よ千早ちゃん」
千早「な……」ゾクッ
あずさ「そんなに余裕がない状態で、自分を許せない状態で戦っても痛々しいだけ……」
亜美「おおっ、攻守交代かー!?」
あずさの胸の奉仕業 >>25
真美「さっすが頭いいっ! レベルが足りないなら頭で補うなんて! 圧迫感の種類が違う気がするけどねっ!」
千早(このっ、潰れてしまいなさい!)ギュッ!
あずさ「ああ~ん!」
千早(潰れろ! 潰れろ! このっこのっ!!)ギュギュ! ギュー!!
あずさ「あっ、いやっ、だめぇ! ぁ……ふぅ……ん……!!」
律子「あずささんの顔が上気してきたわ! 千早の作戦は効果的よ!」
真美「息苦しいだけ……じゃないよね?」
あずさ「だめ……だめぇ……――」
あずさ「――そんなんじゃ駄目よ千早ちゃん」
千早「な……」ゾクッ
あずさ「そんなに余裕がない状態で、自分を許せない状態で戦っても痛々しいだけ……」
亜美「おおっ、攻守交代かー!?」
あずさの胸の奉仕業 >>25
あずさ「ぶつけるんじゃなくて、溶けあうのよ、千早ちゃん……」スッ
真美「おおっ、ちょっと横にずれて……」
あずさ「ね?」ギュウ!
千早「あ」
亜美「千早お姉ちゃんに熱い抱擁!」
千早(な、なに……トクン、トクンってあずささんの鼓動が直にわかる……)
あずさ「うふふ。千早ちゃん、少し興奮していたのね。心臓のドキドキが速いわ~」
千早「なっ……!!」
千早(向こうにも聞こえて……っ! なんだか、すごく恥ずかしい……!)
律子「自分の胸と、相手の胸を互い違いにして抱きついて、一体感を……!」
あずさ「うふふ。ざ~んねん。もう、隠しごとはできないわよー」
千早「ううぅ……そんな……」
あずさ「恥ずかしがらないの」ギュウ!
千早「うん……あ、はい……」
律子(パイズリは……元々ロリコンで知られたルイ15世を再教育すべく生みだされた母性の技……)
その包容力と、限りない柔らかさ、暖かさ……あずささんはその神髄を容易に体現してしまった!!)
真美「おおっ、ちょっと横にずれて……」
あずさ「ね?」ギュウ!
千早「あ」
亜美「千早お姉ちゃんに熱い抱擁!」
千早(な、なに……トクン、トクンってあずささんの鼓動が直にわかる……)
あずさ「うふふ。千早ちゃん、少し興奮していたのね。心臓のドキドキが速いわ~」
千早「なっ……!!」
千早(向こうにも聞こえて……っ! なんだか、すごく恥ずかしい……!)
律子「自分の胸と、相手の胸を互い違いにして抱きついて、一体感を……!」
あずさ「うふふ。ざ~んねん。もう、隠しごとはできないわよー」
千早「ううぅ……そんな……」
あずさ「恥ずかしがらないの」ギュウ!
千早「うん……あ、はい……」
律子(パイズリは……元々ロリコンで知られたルイ15世を再教育すべく生みだされた母性の技……)
その包容力と、限りない柔らかさ、暖かさ……あずささんはその神髄を容易に体現してしまった!!)
律子「これじゃ、765プロの誰がやっても結果は同じかもね……亜美! 真美!」
真美「うん! 判定だね!!」
亜美「この勝負……あずさお姉ちゃんの大勝利ー!!」
ウォオオオオオ!!! アズササーン!!!
千早× ― あずさ○
・
春香(千早のセコンド)「千早ちゃん! 気にしないで! 勝負の形式が悪かったよ!」
千早「春香……ええ、そうね切り替えていくわ!」
亜美「千早おねえちゃーん! 一回負けた千早お姉ちゃんには、次のショーブのやり方をシテイできるYO!」
真美「リベンジしよ! リベンジ!」
春香(そうか、これなら次は千早ちゃんの得意分野で勝負できる!)
千早「ふふ……! 次は後れをとりませんよあずささん……!! >>31で勝負です!」
あずさ「あらあら」
真美「うん! 判定だね!!」
亜美「この勝負……あずさお姉ちゃんの大勝利ー!!」
ウォオオオオオ!!! アズササーン!!!
千早× ― あずさ○
・
春香(千早のセコンド)「千早ちゃん! 気にしないで! 勝負の形式が悪かったよ!」
千早「春香……ええ、そうね切り替えていくわ!」
亜美「千早おねえちゃーん! 一回負けた千早お姉ちゃんには、次のショーブのやり方をシテイできるYO!」
真美「リベンジしよ! リベンジ!」
春香(そうか、これなら次は千早ちゃんの得意分野で勝負できる!)
千早「ふふ……! 次は後れをとりませんよあずささん……!! >>31で勝負です!」
あずさ「あらあら」
千早「あててんのよ対決でお願いします!」
律子「それはどういう対決なの?」
春香「あれじゃないですか、背中に胸を押しつけるっていう」
亜美「さっきおムネ関連の勝負やったばかりなのに……」
冷たい視線。先ほどの同情の色が消え、困惑の眼差しが千早を穿つ。
なぜだ。どうしてこうなる。
あててんのよと、言っただけではないか。
どうしてすぐさまバストの話に結び付けるのだ。
周りの連中はいつもそうだ。何かと言えば、自分のバストの話題で低俗な笑いばかり……!!
千早「まあ、なんでも、いいですけれど」
そう言い、千早は平静に戻る。冷静に、自分の力を出して、戦うのだ。
千早「――クイズってことですよ。あてっこです」
律子「それはどういう対決なの?」
春香「あれじゃないですか、背中に胸を押しつけるっていう」
亜美「さっきおムネ関連の勝負やったばかりなのに……」
冷たい視線。先ほどの同情の色が消え、困惑の眼差しが千早を穿つ。
なぜだ。どうしてこうなる。
あててんのよと、言っただけではないか。
どうしてすぐさまバストの話に結び付けるのだ。
周りの連中はいつもそうだ。何かと言えば、自分のバストの話題で低俗な笑いばかり……!!
千早「まあ、なんでも、いいですけれど」
そう言い、千早は平静に戻る。冷静に、自分の力を出して、戦うのだ。
千早「――クイズってことですよ。あてっこです」
律子「クイズ……?」
千早「ええ、知力を競うんです」
あずさ「私速く答えるの苦手だわ~」
千早(やはり、このままいけば私に分がある!)
千早「単なるクイズじゃありませんよ」
亜美「おおっ、まだあんの!?」
千早「ええ、特別ルールも付けます!!」
真美「えー、回答中は走りっぱなしとか?」
春香「間違えたら熱湯にドボンとか?」
千早「まぁ、そういった感じね。私が加えるルールは>>37よ!」
エエー!!!
千早「ええ、知力を競うんです」
あずさ「私速く答えるの苦手だわ~」
千早(やはり、このままいけば私に分がある!)
千早「単なるクイズじゃありませんよ」
亜美「おおっ、まだあんの!?」
千早「ええ、特別ルールも付けます!!」
真美「えー、回答中は走りっぱなしとか?」
春香「間違えたら熱湯にドボンとか?」
千早「まぁ、そういった感じね。私が加えるルールは>>37よ!」
エエー!!!
千早「あずささんかわいい」
律子「は?」
千早「……からの、腹パンよ!」
亜美「えー? 全然千早お姉ちゃんの言ってること分かんないよー!」
千早「つまり、こういうルールよ……『あずささんのかわいいところは?』という問題に解答した分だけ、私はあずささんのお腹にパンチを入れることができる」
千早「あずささんのターンになったら、同じように私のかわいいところを答えた分だけ私を殴ることができるわ」
千早「続行不能か、ギブアップするまでその応酬を続ける……そういう対決よ!」
春香「……なんという発想をするの千早ちゃん……」
律子「リスペクトと暴力がまざって、わけの分からない精神状態での殴り合い……見たことないわね……」
あずさ「ええ~! 褒めるのはいいけれど、そんな勝負はちょっと……」
千早「あずささん! 本気でお願いします!」
あずさ「ええぇ~!」
亜美「褒め合いからの殴り合い! こりゃー見ものだよ!!」
ウォオオオ!! ヤレー!!!
真美「お客さんもヒートアップしてるYO!」
律子「は?」
千早「……からの、腹パンよ!」
亜美「えー? 全然千早お姉ちゃんの言ってること分かんないよー!」
千早「つまり、こういうルールよ……『あずささんのかわいいところは?』という問題に解答した分だけ、私はあずささんのお腹にパンチを入れることができる」
千早「あずささんのターンになったら、同じように私のかわいいところを答えた分だけ私を殴ることができるわ」
千早「続行不能か、ギブアップするまでその応酬を続ける……そういう対決よ!」
春香「……なんという発想をするの千早ちゃん……」
律子「リスペクトと暴力がまざって、わけの分からない精神状態での殴り合い……見たことないわね……」
あずさ「ええ~! 褒めるのはいいけれど、そんな勝負はちょっと……」
千早「あずささん! 本気でお願いします!」
あずさ「ええぇ~!」
亜美「褒め合いからの殴り合い! こりゃー見ものだよ!!」
ウォオオオ!! ヤレー!!!
真美「お客さんもヒートアップしてるYO!」
あずささんのかわいいところはいっぱいあるけど
千早は・・・・・・ないかな
千早は・・・・・・ないかな
――
――――
真美「リングの設置かんりょー!!」
亜美「さいてーげんの安全のため、ボクシンググローブをお二方にははめてもらうよーん!」
真美「赤コーナー! 人呼んで765のおっとりお姉さん! 流離いの女神三浦あずさ―!!」
アズササーン! スキダー!!
あずさ「あはは……精一杯、がんばります~!」
律子「腹筋で鍛えた千早のお腹に、どれほど突き刺さるパンチを放てるか……」
亜美「青コーナー! 765が誇るウルトラ歌姫! 鋼の全方位無敵ガール如月千早ー!」
チ・ハ・ヤ!! チ・ハ・ヤ!! マケルナー!!
千早「やるべきことをやるだけです!」キリッ!
春香「かわいらしい、キャットファイトになることを祈るよ……」
亜美「じゃぁ、試合開始ー!! 千早お姉ちゃんのターンから!!」カーン!!
千早「あずささんをまずは褒めないと……かわいいところは、>>43と>>44ね!」
――――
真美「リングの設置かんりょー!!」
亜美「さいてーげんの安全のため、ボクシンググローブをお二方にははめてもらうよーん!」
真美「赤コーナー! 人呼んで765のおっとりお姉さん! 流離いの女神三浦あずさ―!!」
アズササーン! スキダー!!
あずさ「あはは……精一杯、がんばります~!」
律子「腹筋で鍛えた千早のお腹に、どれほど突き刺さるパンチを放てるか……」
亜美「青コーナー! 765が誇るウルトラ歌姫! 鋼の全方位無敵ガール如月千早ー!」
チ・ハ・ヤ!! チ・ハ・ヤ!! マケルナー!!
千早「やるべきことをやるだけです!」キリッ!
春香「かわいらしい、キャットファイトになることを祈るよ……」
亜美「じゃぁ、試合開始ー!! 千早お姉ちゃんのターンから!!」カーン!!
千早「あずささんをまずは褒めないと……かわいいところは、>>43と>>44ね!」
千早「あずささんは……胸がかわいいです!」ピンポーン!
千早「胸にふさわしいふわふわの雰囲気がかわいいです」ピンポーン!
千早「うっかりやなところも親しみやすくてかわいいです! 魅力的な胸を持ってるのに無防備なところもかわいいです!」ピンポーン!ピンポーン!
亜美「おおっ!? すごい勢い!」
千早「気遣いができて決して起こらないやさしい性格がかわいいです! お姉さんの自負をもってがんばろうとするところもかわいいです!
あらあら~っていういかにもお姉さんな口癖もかわいいです! アホ毛が感情にリンクしてピコピコ揺れるのもかわいいです!
何度言っても迷子になるのが子どもっぽくてかわいいです! 年増って言われても怒れずに静かに悲しんじゃうところもかわいいです!」ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
千早「というか! 全てが! かわいいですー!!!」ピンポーン!
律子「」
あずさ「あら…………あら……そんな面と向かって言われたら……///」
真美「あずさお姉ちゃん顔赤ーい!」
あずさ「困っちゃうわ~……もう~!」テレテレ
千早「ではいきますよ ――はぁっ!!」ドゴォ!!
あずさ「ごふぉぉっッ!!?」
千早「胸にふさわしいふわふわの雰囲気がかわいいです」ピンポーン!
千早「うっかりやなところも親しみやすくてかわいいです! 魅力的な胸を持ってるのに無防備なところもかわいいです!」ピンポーン!ピンポーン!
亜美「おおっ!? すごい勢い!」
千早「気遣いができて決して起こらないやさしい性格がかわいいです! お姉さんの自負をもってがんばろうとするところもかわいいです!
あらあら~っていういかにもお姉さんな口癖もかわいいです! アホ毛が感情にリンクしてピコピコ揺れるのもかわいいです!
何度言っても迷子になるのが子どもっぽくてかわいいです! 年増って言われても怒れずに静かに悲しんじゃうところもかわいいです!」ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!
千早「というか! 全てが! かわいいですー!!!」ピンポーン!
律子「」
あずさ「あら…………あら……そんな面と向かって言われたら……///」
真美「あずさお姉ちゃん顔赤ーい!」
あずさ「困っちゃうわ~……もう~!」テレテレ
千早「ではいきますよ ――はぁっ!!」ドゴォ!!
あずさ「ごふぉぉっッ!!?」
亜美「照れてる最中に見事なぼでーぶろー!?」
春香「なんて勝負なの……これ」
律子「十一回答えたから、後十連撃。――受けた称賛の分だけ、お腹はダメージを受ける……!」
あずさ「……ぇほ……なんで……!」
千早「えいっ! このっ! このこのこの!」ドゴ! メキィ! ドスドスドス!!
あずさ「ぎゃっ、ひっ、くふ……っ!!」
千早「この勝負は、絶対に、勝たなきゃ、いけないん――」ドコドコドンバス!
あずさ「ま、まって、ぢぃ、はゃ……!」
千早「です!!」ドスゥ!!
あずさ「くふっ」
亜美「千早お姉ちゃん見事な先制攻撃ー!!」
律子「くすぐられた自尊心――打撃によって浮かれた心が受ける落差……! 精神的にもショックでしょうね」
あずさ「……」
亜美「このままダウンしてしまうのかーっ!?」
あずさ「――――>>51」
春香「なんて勝負なの……これ」
律子「十一回答えたから、後十連撃。――受けた称賛の分だけ、お腹はダメージを受ける……!」
あずさ「……ぇほ……なんで……!」
千早「えいっ! このっ! このこのこの!」ドゴ! メキィ! ドスドスドス!!
あずさ「ぎゃっ、ひっ、くふ……っ!!」
千早「この勝負は、絶対に、勝たなきゃ、いけないん――」ドコドコドンバス!
あずさ「ま、まって、ぢぃ、はゃ……!」
千早「です!!」ドスゥ!!
あずさ「くふっ」
亜美「千早お姉ちゃん見事な先制攻撃ー!!」
律子「くすぐられた自尊心――打撃によって浮かれた心が受ける落差……! 精神的にもショックでしょうね」
あずさ「……」
亜美「このままダウンしてしまうのかーっ!?」
あずさ「――――>>51」
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