私的良スレ書庫
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元スレ男「グヒヒ、エルフの奴隷を買って無理やりご奉仕させちゃうぞ!」
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これはあれだ、良い奴の振りをしていて信頼を得て関係を築き上げたあとにゲスいことをして、エルフと俺らに絶望を味合わせるSSかもしれんわけだ
興奮してきた
興奮してきた
男「この家で、誰が偉いのか。それを決定づける教育だ」
エルフ「え、ご主人様だと思いますが」
男「わかってるわ。それをハッキリさせると言ってるんだ」
エルフ「なるほど」
男「まず、お前の食事は俺の後だ」
エルフ「!?」
男「ふふ、苦しいか?よほど空腹だろう。
だがな、この家では俺が偉い。お前の飯は俺の後だ」
エルフ「た、食べていいんですか!?」
男「そこ!?」
エルフ「え、でも私ほら……奴隷」
男「わかってるよ!奴隷だって飯くらい食べるよ!!
食べなきゃ死ぬよ!!」
エルフ「え?」
男「え?」
エルフ「え、ご主人様だと思いますが」
男「わかってるわ。それをハッキリさせると言ってるんだ」
エルフ「なるほど」
男「まず、お前の食事は俺の後だ」
エルフ「!?」
男「ふふ、苦しいか?よほど空腹だろう。
だがな、この家では俺が偉い。お前の飯は俺の後だ」
エルフ「た、食べていいんですか!?」
男「そこ!?」
エルフ「え、でも私ほら……奴隷」
男「わかってるよ!奴隷だって飯くらい食べるよ!!
食べなきゃ死ぬよ!!」
エルフ「え?」
男「え?」
エルフ「あの、ご主人様……」
男「なんだよ」
エルフ「ハーブってご存知ですか?」
男「知ってるわ!!アホかお前は!
俺は薬学の知識もあるんだぞ!!」
エルフ「ひ、ひぃすみません!!」
男「ハーブ、現代では魔法科学にも非常に重視されている植物!
野生はもちろん、最近では栽培も盛ん!魔法力の回復に必須!
どうだ!」
エルフ「あ、そ、その通りです」
男「で、それがどうした」
エルフ「主に私の主食でした」
男「は?」
エルフ「あのえっと……治癒魔法ってご存知ですか?」
男「お前俺を舐めてるな?」
エルフ「ちちちちがいます!」
男「なんだよ」
エルフ「ハーブってご存知ですか?」
男「知ってるわ!!アホかお前は!
俺は薬学の知識もあるんだぞ!!」
エルフ「ひ、ひぃすみません!!」
男「ハーブ、現代では魔法科学にも非常に重視されている植物!
野生はもちろん、最近では栽培も盛ん!魔法力の回復に必須!
どうだ!」
エルフ「あ、そ、その通りです」
男「で、それがどうした」
エルフ「主に私の主食でした」
男「は?」
エルフ「あのえっと……治癒魔法ってご存知ですか?」
男「お前俺を舐めてるな?」
エルフ「ちちちちがいます!」
男「だったら何だって言うんだよ?殴られたいのか?」
エルフ「あ、どうぞ殴ってください」
バシンッ!
エルフ「きゃう」
男「なんでそんなに反応が可愛い!?」
エルフ「可愛いだなんてそんな」
男「照れるな!そしてお前!俺を舐めるとどうなるかわかってるだろうな!?」
エルフ「え、すみません!わかりません!」
男「……これを見ろ」
エルフ「……『雷撃のムチ』!」
男「そうだ。ムチの痛みに加え、電撃魔法が加えてある。
これでたたかれれば、どうなると思う」
エルフ「痛いんじゃないですか?」
男「当たり前だ!!いいか!?俺を怒らせるとな!
これでたたかれる事もあるということだ!覚えておけ!」
エルフ「お、怒らせないと叩かれないんですか!?」
エルフ「あ、どうぞ殴ってください」
バシンッ!
エルフ「きゃう」
男「なんでそんなに反応が可愛い!?」
エルフ「可愛いだなんてそんな」
男「照れるな!そしてお前!俺を舐めるとどうなるかわかってるだろうな!?」
エルフ「え、すみません!わかりません!」
男「……これを見ろ」
エルフ「……『雷撃のムチ』!」
男「そうだ。ムチの痛みに加え、電撃魔法が加えてある。
これでたたかれれば、どうなると思う」
エルフ「痛いんじゃないですか?」
男「当たり前だ!!いいか!?俺を怒らせるとな!
これでたたかれる事もあるということだ!覚えておけ!」
エルフ「お、怒らせないと叩かれないんですか!?」
男「お前さっきから何言ってんの!?」
エルフ「あ、す、すみません!説明続けます!」
男「お、おう……」
エルフ「私たちエルフは『不死』に近い存在だと言われています」
男「それは聞いたことがあるな。エルフの戦士は、何度切りつけても、死ななかったという伝説まである……」
エルフ「はい。実際はまぁ普通に死にますが、
人間とは違い、かなり死ににくいようにできています」
男「ふむ。やはりそうなのか」
エルフ「そして、奴隷です」
男「最近増えたな。奴隷」
エルフ「はい。奴隷市場ではたくさんの奴隷を扱いますが……
意外とこれが売れません」
男「まぁ、一部の富豪しか買わないからな」
エルフ「そうすると、食費や維持費がかかることがあり、
割に合わないことが増えてきました」
男「最近の不景気のせいもあるな」
エルフ「あ、す、すみません!説明続けます!」
男「お、おう……」
エルフ「私たちエルフは『不死』に近い存在だと言われています」
男「それは聞いたことがあるな。エルフの戦士は、何度切りつけても、死ななかったという伝説まである……」
エルフ「はい。実際はまぁ普通に死にますが、
人間とは違い、かなり死ににくいようにできています」
男「ふむ。やはりそうなのか」
エルフ「そして、奴隷です」
男「最近増えたな。奴隷」
エルフ「はい。奴隷市場ではたくさんの奴隷を扱いますが……
意外とこれが売れません」
男「まぁ、一部の富豪しか買わないからな」
エルフ「そうすると、食費や維持費がかかることがあり、
割に合わないことが増えてきました」
男「最近の不景気のせいもあるな」
エルフ「そこで、『経費削減』です」
男「経費削減?」
エルフ「はい。ハーブとその魔力回復による『治癒』で
空腹をなくしてしまおうという試みです」
男「……は?」
エルフ「我々エルフは死ににくい種族です。多少の空腹では死にません。
さらに、治癒魔法を使えば、瀕死の状態でも、一気に回復できます」
男「おまえ、それ……」
エルフ「人道には反していますよね。でも私たち、奴隷ですから……」
男「……」
エルフ「なので、ここ何年か、水とハーブだけで生きてきまして……
お食事なんて、久しぶりというか……」
男「……クッ」
エルフ「あ、あはは!すみません!暗い話しちゃって!ご飯がおいしくなくなりますよね」
男「そ、そんな事で俺の心は揺らがないからな!」
エルフ「え、いやもうご飯がいただけるだけで幸せで……」
男「経費削減?」
エルフ「はい。ハーブとその魔力回復による『治癒』で
空腹をなくしてしまおうという試みです」
男「……は?」
エルフ「我々エルフは死ににくい種族です。多少の空腹では死にません。
さらに、治癒魔法を使えば、瀕死の状態でも、一気に回復できます」
男「おまえ、それ……」
エルフ「人道には反していますよね。でも私たち、奴隷ですから……」
男「……」
エルフ「なので、ここ何年か、水とハーブだけで生きてきまして……
お食事なんて、久しぶりというか……」
男「……クッ」
エルフ「あ、あはは!すみません!暗い話しちゃって!ご飯がおいしくなくなりますよね」
男「そ、そんな事で俺の心は揺らがないからな!」
エルフ「え、いやもうご飯がいただけるだけで幸せで……」
男「なら飯抜きだ!」
エルフ「あ、はい」
男「はいじゃないだろ!!抵抗しろよ!!意思がないのか!!」
エルフ「え、あ、はい!抵抗します」
男「お前……」
エルフ「え、だってこの家ではご主人様は絶対ですよね?
だからいう事に逆らうなんて……」
男「お前、そんなに久しぶりの飯なんだろ?欲しいと思わないのか?」
エルフ「もちろん欲しいですが」
男「ならもっと必死になれよ」
エルフ「……しかし、あまり欲を出すことは良くないな、と教わってきたもので」
男「確かに欲に身を任せるといけないが、多少はいいだろう」
エルフ「……はあ」
男「まったく。さっさと皿を並べろ」
エルフ「え」
エルフ「あ、はい」
男「はいじゃないだろ!!抵抗しろよ!!意思がないのか!!」
エルフ「え、あ、はい!抵抗します」
男「お前……」
エルフ「え、だってこの家ではご主人様は絶対ですよね?
だからいう事に逆らうなんて……」
男「お前、そんなに久しぶりの飯なんだろ?欲しいと思わないのか?」
エルフ「もちろん欲しいですが」
男「ならもっと必死になれよ」
エルフ「……しかし、あまり欲を出すことは良くないな、と教わってきたもので」
男「確かに欲に身を任せるといけないが、多少はいいだろう」
エルフ「……はあ」
男「まったく。さっさと皿を並べろ」
エルフ「え」
男「えじゃないだろ。さっさとしろ。ご主人様の命令だ」
エルフ「は、はい」
カチャカチャ
男「決してお前の身の上話に心を動かされたわけではない。
ただこうして話していると料理が冷める。時間の無駄だと思っただけだ」
エルフ「は、はい!」
――――――――
男「……お前、本当に料理うまいんだな」
エルフ「おほめに預かり光栄です」
男「まあいい、食器を片づけておけ。この後この家の説明をする」
エルフ「はい」
エルフ「は、はい」
カチャカチャ
男「決してお前の身の上話に心を動かされたわけではない。
ただこうして話していると料理が冷める。時間の無駄だと思っただけだ」
エルフ「は、はい!」
――――――――
男「……お前、本当に料理うまいんだな」
エルフ「おほめに預かり光栄です」
男「まあいい、食器を片づけておけ。この後この家の説明をする」
エルフ「はい」
男「まずお前の部屋などない。お前は俺の部屋にあるベッドで寝てもらう」
エルフ「はい」
男「一切疑問を抱かないんだな」
エルフ「私処女ですが、テクニックに自信はあります」
男「どっちだ!?」
エルフ「先輩から教えてもらいました!」
男「そしてやる気マンマンなんだな……なんか嫌なんだけど」
エルフ「ええっ……」
男「べつに夜伽をしろというわけではない。というかまだ早いだろ」
エルフ「まだ早い……」
男「なんだ、含みのあるような言い方をして」
エルフ「私が純血統だからですね!」
男「は?」
エルフ「え?」
エルフ「はい」
男「一切疑問を抱かないんだな」
エルフ「私処女ですが、テクニックに自信はあります」
男「どっちだ!?」
エルフ「先輩から教えてもらいました!」
男「そしてやる気マンマンなんだな……なんか嫌なんだけど」
エルフ「ええっ……」
男「べつに夜伽をしろというわけではない。というかまだ早いだろ」
エルフ「まだ早い……」
男「なんだ、含みのあるような言い方をして」
エルフ「私が純血統だからですね!」
男「は?」
エルフ「え?」
エルフ「純血統の処女は、確かに商館でも大事にされました。
何でも値段に差が出るとの事で」
男「おう。良かったじゃないかそれは」
エルフ「……」
男「なんだよその表情は!説明しづらい!」
エルフ「え、身の上話をしても構いませんか?」
男「またか!またお前の極貧生活について聞かされるのか!?」
エルフ「す、すみません、もう話しません」
男「構わん。気になるから話せ」
エルフ「は、はい」
男「はぁ……」
エルフ「まず私たち奴隷は『玩具』でした」
男「は?」
エルフ「こどもがおもちゃをどう使うかって、ご存知ですか?」
男「知らん。子供などいたことがない」
エルフ「何人くらい欲しいですか?」
何でも値段に差が出るとの事で」
男「おう。良かったじゃないかそれは」
エルフ「……」
男「なんだよその表情は!説明しづらい!」
エルフ「え、身の上話をしても構いませんか?」
男「またか!またお前の極貧生活について聞かされるのか!?」
エルフ「す、すみません、もう話しません」
男「構わん。気になるから話せ」
エルフ「は、はい」
男「はぁ……」
エルフ「まず私たち奴隷は『玩具』でした」
男「は?」
エルフ「こどもがおもちゃをどう使うかって、ご存知ですか?」
男「知らん。子供などいたことがない」
エルフ「何人くらい欲しいですか?」
男「やっぱりお前ノリノリだな!」
エルフ「そ、そんな事ありません!」
男「まぁいい、続けろ」
エルフ「こどもってね?おもちゃを両手にもって……こう」
グシャッ
男「……おい、ひしゃげたぞ」
エルフ「あ!す、すみません!」
男「いや別に、その紙はもう使わないからいいが……で、どういうことだ」
エルフ「先ほど話した通り、私たちは『殆ど死なない』んです」
男「……まさか」
エルフ「モーニングスター、ってご存知ですか?」
男「おい」
エルフ「棒があって、鎖があって……鉄球がついているものなんですが」
エルフ「そ、そんな事ありません!」
男「まぁいい、続けろ」
エルフ「こどもってね?おもちゃを両手にもって……こう」
グシャッ
男「……おい、ひしゃげたぞ」
エルフ「あ!す、すみません!」
男「いや別に、その紙はもう使わないからいいが……で、どういうことだ」
エルフ「先ほど話した通り、私たちは『殆ど死なない』んです」
男「……まさか」
エルフ「モーニングスター、ってご存知ですか?」
男「おい」
エルフ「棒があって、鎖があって……鉄球がついているものなんですが」
男「……それは、知っている」
エルフ「ああ、それはよかった。でね?それを持った
巨漢のドワーフがいるんですよ。用心棒代わりに」
男「……」
エルフ「私たちは、たまのお客様が来ても、売れないことがあります。
そんな時商人の人はイラついて私たちを……」
男「おい!」
エルフ「は、はい!?」
男「……苦しかったか」
エルフ「まぁ、苦しくなかったといえば、嘘ですね」
男「……」
エルフ「でも、私はまだいいほうですよ?」
男「何?」
エルフ「ハーフエルフ、って呼ばれる子がいるんですけど」
男「人間とエルフの混血だな」
エルフ「はい。たくさんできるので『出来損ない』って呼ばれてるんですよ」
エルフ「ああ、それはよかった。でね?それを持った
巨漢のドワーフがいるんですよ。用心棒代わりに」
男「……」
エルフ「私たちは、たまのお客様が来ても、売れないことがあります。
そんな時商人の人はイラついて私たちを……」
男「おい!」
エルフ「は、はい!?」
男「……苦しかったか」
エルフ「まぁ、苦しくなかったといえば、嘘ですね」
男「……」
エルフ「でも、私はまだいいほうですよ?」
男「何?」
エルフ「ハーフエルフ、って呼ばれる子がいるんですけど」
男「人間とエルフの混血だな」
エルフ「はい。たくさんできるので『出来損ない』って呼ばれてるんですよ」
男「出来損ないって……」
エルフ「当たり前ですよ。人間が孕ませればいい話なんで、
ハーフエルフは一杯できるんです」
男「そいつらはあまり見なかったが?」
エルフ「私たちより『死にやすい』のもありますからね」
男「……」
エルフ「その子たちの何人かは、商人の『慰み物』になります。
商品価値がないらしくて」
男「……」
エルフ「犯され、嬲られ、犯されつくしたあとは、鉄の棒でたたかれて、何度も瀕死から回復させられます」
男「……」
エルフ「今回は死ぬか、今回は生きるかみたいな感じの賭けもありましたね」
男「……」
エルフ「一番酷いのは、殺された仲間の肉を、その場でさばいて、焼いて……」
男「おい」
エルフ「あ、はい!喋りすぎちゃいました!つい」テヘ
エルフ「当たり前ですよ。人間が孕ませればいい話なんで、
ハーフエルフは一杯できるんです」
男「そいつらはあまり見なかったが?」
エルフ「私たちより『死にやすい』のもありますからね」
男「……」
エルフ「その子たちの何人かは、商人の『慰み物』になります。
商品価値がないらしくて」
男「……」
エルフ「犯され、嬲られ、犯されつくしたあとは、鉄の棒でたたかれて、何度も瀕死から回復させられます」
男「……」
エルフ「今回は死ぬか、今回は生きるかみたいな感じの賭けもありましたね」
男「……」
エルフ「一番酷いのは、殺された仲間の肉を、その場でさばいて、焼いて……」
男「おい」
エルフ「あ、はい!喋りすぎちゃいました!つい」テヘ
結局いい人だらけのSSなんだろ
そろそろ残虐描写が散々続くの作れよカスが
そろそろ残虐描写が散々続くの作れよカスが
男「お前の話に同情する部分はある」
エルフ「は、はい」
男「だからと言って俺はお前に対して対等になる気はない」
エルフ「はい」
男「お前の仲間を救ってやろうと考える気も一切起きない」
エルフ「は、はい」
男「だがな」
エルフ「……」
男「お前の雇用形態を『奴隷』から『召使い』に変えようと思う」
エルフ「!?」
男「文句は」
エルフ「ありません」
男「そしてこれだ」
スッ
エルフ「は、はい」
男「だからと言って俺はお前に対して対等になる気はない」
エルフ「はい」
男「お前の仲間を救ってやろうと考える気も一切起きない」
エルフ「は、はい」
男「だがな」
エルフ「……」
男「お前の雇用形態を『奴隷』から『召使い』に変えようと思う」
エルフ「!?」
男「文句は」
エルフ「ありません」
男「そしてこれだ」
スッ
エルフとラブラブチュッチュするSSかと思ったらエルフの不幸自慢SSだった
エルフ「これは……さっきの契約書」
男「お前がもし、金を稼ぎ、これに見合った金額を提示できるのであれば」
エルフ「……」
男「これを売ってやること自体は構わん」
エルフ「……」
男「以上だ」
エルフ「……ありがとうございます」
男「だから勘違いするなって言ってるだろ!
お前は俺の持ち物であることに変わりはないと何度もな」
エルフ「はい!理解しています!」
男「やけに元気だな……何も食べてないんじゃなかったのか?」
エルフ「ああ、いえ、すみません、実は」
男「なんだ?つまみ食いしたのか?」
エルフ「今日、牢のすみにコオロギがいまして」
男「は?」
男「お前がもし、金を稼ぎ、これに見合った金額を提示できるのであれば」
エルフ「……」
男「これを売ってやること自体は構わん」
エルフ「……」
男「以上だ」
エルフ「……ありがとうございます」
男「だから勘違いするなって言ってるだろ!
お前は俺の持ち物であることに変わりはないと何度もな」
エルフ「はい!理解しています!」
男「やけに元気だな……何も食べてないんじゃなかったのか?」
エルフ「ああ、いえ、すみません、実は」
男「なんだ?つまみ食いしたのか?」
エルフ「今日、牢のすみにコオロギがいまして」
男「は?」
エルフ「いやあの……エヘヘ」
男「……」
エルフ「ごめんなさい、ハーブと水しかなんて嘘ついて……」
男「いやそっちじゃねーよ!!お前コオロギなんて食べるなよ!!」
エルフ「貴重なたんぱく質ですよ!?」
男「栄養価の話はしてねぇよ!!虫食うなよ!?
ここでは虫食うなよ!?」
エルフ「あ、はい!わかりました!」
男「食う気だったのか!」
エルフ「デザート感覚で……」
男「……(ついていけない)」
エルフ「す、すみません……なんだか嫌な話を」
男「いやいい。お前はいったいどんな生活を送ってきたんだ」
エルフ「え?いやまぁ……一般的な奴隷生活ですけど」
男「慣れすぎじゃないか?奴隷生活に」
エルフ「……嫌でも慣れますよ、そりゃ」
男「……」
エルフ「ごめんなさい、ハーブと水しかなんて嘘ついて……」
男「いやそっちじゃねーよ!!お前コオロギなんて食べるなよ!!」
エルフ「貴重なたんぱく質ですよ!?」
男「栄養価の話はしてねぇよ!!虫食うなよ!?
ここでは虫食うなよ!?」
エルフ「あ、はい!わかりました!」
男「食う気だったのか!」
エルフ「デザート感覚で……」
男「……(ついていけない)」
エルフ「す、すみません……なんだか嫌な話を」
男「いやいい。お前はいったいどんな生活を送ってきたんだ」
エルフ「え?いやまぁ……一般的な奴隷生活ですけど」
男「慣れすぎじゃないか?奴隷生活に」
エルフ「……嫌でも慣れますよ、そりゃ」
本人は良いことしてるつもりないのに
実は相手には凄く良いことだったみたいなのきらい
実は相手には凄く良いことだったみたいなのきらい
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