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元スレ芳佳「逃げるシャーリーさんを捕まえたらおっぱい揉み放題!?」
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ブリーフィングルーム
ミーナ「明日の訓練だけど……」
美緒「いつものように滑走路で行う。他の者には迷惑はかけん」
バルクホルン「――少佐」
美緒「どうした?」
バルクホルン「明日のことだが、逃げる役を増やさないか?」
美緒「……どういうことだ?」
バルクホルン「考えてみてくれ。シャーリーのスピードは群を抜いている。やる前から結果が分かりきっているわけだ」
ミーナ「でも、シャーリーさんは手加減をしてくれるみたいだし」
バルクホルン「それでもシャーリーが相手というだけで宮藤たちのやる気を削ぐことになるだろう」
美緒「確かにな。やる前から諦めるというのは如何なものかと思うが、シャーリー相手では無理もないか」
バルクホルン「そこで逃げる役を増やすことにより、宮藤たちに希望を持たせる。そうすれば宮藤のモチベーションも高いまま維持できるはず」
ミーナ「美緒、どうする?」
美緒「増やすのはいいが、誰がやってくれるんだ?」
バルクホルン「ふっ。少佐。貴方の目の前にいるだろう。――私がやる」
ミーナ「明日の訓練だけど……」
美緒「いつものように滑走路で行う。他の者には迷惑はかけん」
バルクホルン「――少佐」
美緒「どうした?」
バルクホルン「明日のことだが、逃げる役を増やさないか?」
美緒「……どういうことだ?」
バルクホルン「考えてみてくれ。シャーリーのスピードは群を抜いている。やる前から結果が分かりきっているわけだ」
ミーナ「でも、シャーリーさんは手加減をしてくれるみたいだし」
バルクホルン「それでもシャーリーが相手というだけで宮藤たちのやる気を削ぐことになるだろう」
美緒「確かにな。やる前から諦めるというのは如何なものかと思うが、シャーリー相手では無理もないか」
バルクホルン「そこで逃げる役を増やすことにより、宮藤たちに希望を持たせる。そうすれば宮藤のモチベーションも高いまま維持できるはず」
ミーナ「美緒、どうする?」
美緒「増やすのはいいが、誰がやってくれるんだ?」
バルクホルン「ふっ。少佐。貴方の目の前にいるだろう。――私がやる」
>>52
それはニヤニヤしながらエーリカが寄って来るよ
それはニヤニヤしながらエーリカが寄って来るよ
美緒「そうか。それは助かる」
バルクホルン「新人を鍛えるためなら、泥も被ろう」
美緒「バルクホルン……。いつもお前には苦労をかけるな」
バルクホルン「気にしないでくれ」
ミーナ「それだったらいっそのこと、私も参加しようかしら」
美緒「ミーナも?」
ミーナ「たまには、ね」
美緒「……ならば、私がやらないのもおかしな話か」
ミーナ「美緒……」
美緒「4人いれば奴らも「誰かは捕まえられる」と考えるかもしれんからな」
バルクホルン「上官4名が相手になると知れば、驚くだろうな」
美緒「よし。決まりだ」
バルクホルン「だが、万が一捕まったら言うことを聞かなくてはならないぞ」
美緒「それぐらいのメリットは与えてやるさ」
ミーナ「わ、私たちにも適用されるの?」
バルクホルン「新人を鍛えるためなら、泥も被ろう」
美緒「バルクホルン……。いつもお前には苦労をかけるな」
バルクホルン「気にしないでくれ」
ミーナ「それだったらいっそのこと、私も参加しようかしら」
美緒「ミーナも?」
ミーナ「たまには、ね」
美緒「……ならば、私がやらないのもおかしな話か」
ミーナ「美緒……」
美緒「4人いれば奴らも「誰かは捕まえられる」と考えるかもしれんからな」
バルクホルン「上官4名が相手になると知れば、驚くだろうな」
美緒「よし。決まりだ」
バルクホルン「だが、万が一捕まったら言うことを聞かなくてはならないぞ」
美緒「それぐらいのメリットは与えてやるさ」
ミーナ「わ、私たちにも適用されるの?」
翌日 ブリーフィングルーム
美緒「――というわけだ。いいか?」
ペリーヌ「さ、ささ、坂本少佐も参加されるのですか!?」
美緒「そういうことになった」
エーリカ「トゥルーデもでるのかー」
バルクホルン「新人教育の一環だ」
サーニャ「隊長もなんですか」
ミーナ「ええ。体を動かすのも悪いことじゃないもの」
エーリカ「ミーナとトゥルーデがやるなら、私も参加しようかなぁ」
リーネ「ハルトマンさんもですか?」
エーリカ「勿論、捕まえる側のほうだけど」
エイラ「質問!!」
美緒「なんだ?」
エイラ「1人で2人以上捕まえてもいいんだよな?」
美緒「ああ。やれるものなら全員捕まえてもいいぞ」
美緒「――というわけだ。いいか?」
ペリーヌ「さ、ささ、坂本少佐も参加されるのですか!?」
美緒「そういうことになった」
エーリカ「トゥルーデもでるのかー」
バルクホルン「新人教育の一環だ」
サーニャ「隊長もなんですか」
ミーナ「ええ。体を動かすのも悪いことじゃないもの」
エーリカ「ミーナとトゥルーデがやるなら、私も参加しようかなぁ」
リーネ「ハルトマンさんもですか?」
エーリカ「勿論、捕まえる側のほうだけど」
エイラ「質問!!」
美緒「なんだ?」
エイラ「1人で2人以上捕まえてもいいんだよな?」
美緒「ああ。やれるものなら全員捕まえてもいいぞ」
エイラ「そうかぁ……」
芳佳「エイラさん、何かあるんですか?」
エイラ「ミーナ中佐を捕まえればなんでも命令できるんだぞ?それってつまりさぁ……」
芳佳「つまり……?」
エイラ「ミーナ中佐の胸揉み放題ってことだろ?」
芳佳「……!!!」
ミーナ「ちょ、ちょっと!!エイラさん!!」
エイラ「中佐のも揉んでみたかったんだ……」
ミーナ「そ、そんな命令はきけません!!」
美緒「ミーナ。捕まらなければいいだけだ」
ミーナ「そ、それは……」
芳佳(ミーナ中佐のおっぱいまで揉み放題だなんて!?)
リーネ「芳佳ちゃん……」
サーニャ「……」
ペリーヌ「わわわ、わたくしも本日に限り参加させていただきますわぁ!!!」
芳佳「エイラさん、何かあるんですか?」
エイラ「ミーナ中佐を捕まえればなんでも命令できるんだぞ?それってつまりさぁ……」
芳佳「つまり……?」
エイラ「ミーナ中佐の胸揉み放題ってことだろ?」
芳佳「……!!!」
ミーナ「ちょ、ちょっと!!エイラさん!!」
エイラ「中佐のも揉んでみたかったんだ……」
ミーナ「そ、そんな命令はきけません!!」
美緒「ミーナ。捕まらなければいいだけだ」
ミーナ「そ、それは……」
芳佳(ミーナ中佐のおっぱいまで揉み放題だなんて!?)
リーネ「芳佳ちゃん……」
サーニャ「……」
ペリーヌ「わわわ、わたくしも本日に限り参加させていただきますわぁ!!!」
バルクホルン「では、サーニャ以外は参加ということでいいか?」
ルッキーニ「にゃはー!!シャーリーと中佐と少佐をつかまえよー!!」
シャーリー「いいか?手加減は絶対にしないからな」
芳佳「がんばります!!!」
美緒「言っておくが、参加資格があるのは訓練を受けた者だけだ。それは忘れるな」
エーリカ「はぁーい」
エイラ「準備運動だと思えばいいんだ」
サーニャ「あの、坂本少佐」
美緒「なんだ?」
サーニャ「私も参加します」
美緒「夜間哨戒の疲れもあるだろう。無理はするな」
サーニャ「いえ、やらせてください」
美緒「わかった。だが、無理だと思ったらすぐに抜けていいからな」
サーニャ(エイラのやろうとしてること、なんだか阻止したい……)
バルクホルン「では、全員移動しろ。訓練を始めるぞ」
ルッキーニ「にゃはー!!シャーリーと中佐と少佐をつかまえよー!!」
シャーリー「いいか?手加減は絶対にしないからな」
芳佳「がんばります!!!」
美緒「言っておくが、参加資格があるのは訓練を受けた者だけだ。それは忘れるな」
エーリカ「はぁーい」
エイラ「準備運動だと思えばいいんだ」
サーニャ「あの、坂本少佐」
美緒「なんだ?」
サーニャ「私も参加します」
美緒「夜間哨戒の疲れもあるだろう。無理はするな」
サーニャ「いえ、やらせてください」
美緒「わかった。だが、無理だと思ったらすぐに抜けていいからな」
サーニャ(エイラのやろうとしてること、なんだか阻止したい……)
バルクホルン「では、全員移動しろ。訓練を始めるぞ」
滑走路
美緒「走れー!!!全力でやらなければこの後のイベントには参加させんぞ!!!」
芳佳「おりゃぁー!!!」ダダダダッ
エイラ「正面から揉むってきめてんだー!!!」ダダダダッ
ルッキーニ「あにゃぁー。やっぱりやめとけばよかったかもぉー」
エーリカ「えっほ、えっほ」
ペリーヌ「少佐にどんな命令でも……少佐に……少佐に……命令……できるなんて……!!あぁー!!素敵ですわー!!!」
リーネ「(サーニャちゃん、サーニャちゃん)」
サーニャ「(どうしたの?)」
リーネ「(私と協力しない?)」
サーニャ「(協力……?)」
美緒「いつもこれぐらいやる気を出してくれれば、私としても気持ちがいいのだがな」
ミーナ「なんだか、怖くなってきたのだけど……」
バルクホルン「心配するな。誰も捕まえられないはずだ」
シャーリー(要注意なのはやっぱりエイラとハルトマンかな……。油断すると捕まりそうだ……)
美緒「走れー!!!全力でやらなければこの後のイベントには参加させんぞ!!!」
芳佳「おりゃぁー!!!」ダダダダッ
エイラ「正面から揉むってきめてんだー!!!」ダダダダッ
ルッキーニ「あにゃぁー。やっぱりやめとけばよかったかもぉー」
エーリカ「えっほ、えっほ」
ペリーヌ「少佐にどんな命令でも……少佐に……少佐に……命令……できるなんて……!!あぁー!!素敵ですわー!!!」
リーネ「(サーニャちゃん、サーニャちゃん)」
サーニャ「(どうしたの?)」
リーネ「(私と協力しない?)」
サーニャ「(協力……?)」
美緒「いつもこれぐらいやる気を出してくれれば、私としても気持ちがいいのだがな」
ミーナ「なんだか、怖くなってきたのだけど……」
バルクホルン「心配するな。誰も捕まえられないはずだ」
シャーリー(要注意なのはやっぱりエイラとハルトマンかな……。油断すると捕まりそうだ……)
美緒「よーし。そこまで」
エイラ「はぁ……はぁ……はぁ……!!」
芳佳「ごほっ……ごほっ……!!」
ルッキーニ「ちゅかれたぁー……」
美緒「では、今から私、ミーナ、バルクホルン、シャーリーが逃げる。5秒後に動けるものは宮藤、リーネ、ルッキーニ、ペリーヌ、サーニャとする」
エイラ「なんでだ!?」
ミーナ「身体能力と魔法を考慮した結果よ。ハルトマンとエイラさんは条件を厳しくしないと有利になりすぎるから」
エーリカ「私の事が怖いってことだな」
バルクホルン「なんとでもいえ。挑発には乗らないぞ」
美緒「ハルトマン、エイラ、ルッキーニは10秒後に私たちを追え。いいな?」
バルクホルン「屋内には絶対に入らないこと。格納庫内までは可とする」
芳佳「はい!!」
美緒「それぞれの健闘を祈る!!」
バルクホルン「――ブレイク!!!」
シャーリー「いくぞー!!」ダダダダッ!!!
エイラ「はぁ……はぁ……はぁ……!!」
芳佳「ごほっ……ごほっ……!!」
ルッキーニ「ちゅかれたぁー……」
美緒「では、今から私、ミーナ、バルクホルン、シャーリーが逃げる。5秒後に動けるものは宮藤、リーネ、ルッキーニ、ペリーヌ、サーニャとする」
エイラ「なんでだ!?」
ミーナ「身体能力と魔法を考慮した結果よ。ハルトマンとエイラさんは条件を厳しくしないと有利になりすぎるから」
エーリカ「私の事が怖いってことだな」
バルクホルン「なんとでもいえ。挑発には乗らないぞ」
美緒「ハルトマン、エイラ、ルッキーニは10秒後に私たちを追え。いいな?」
バルクホルン「屋内には絶対に入らないこと。格納庫内までは可とする」
芳佳「はい!!」
美緒「それぞれの健闘を祈る!!」
バルクホルン「――ブレイク!!!」
シャーリー「いくぞー!!」ダダダダッ!!!
芳佳「よし!!行こう!!シャーリーさーん!!!」
ルッキーニ「シャーリー!!!」
シャーリー「やっぱり来たか!!」
ペリーヌ「しょうさぁぁぁあ!!!!」
美緒「はっはっはっは!!!」
エイラ「……」
サーニャ「エイラ、なにしてるの?」
エイラ「占ってる」
サーニャ「なにを?」
エイラ「シャーリーと中佐の動きを」
サーニャ「……」
リーネ「サーニャちゃん、こっちだよ」
サーニャ「う、うん」
エーリカ「――よし、時間だね」
エイラ「……こっちだ」テテテッ
ルッキーニ「シャーリー!!!」
シャーリー「やっぱり来たか!!」
ペリーヌ「しょうさぁぁぁあ!!!!」
美緒「はっはっはっは!!!」
エイラ「……」
サーニャ「エイラ、なにしてるの?」
エイラ「占ってる」
サーニャ「なにを?」
エイラ「シャーリーと中佐の動きを」
サーニャ「……」
リーネ「サーニャちゃん、こっちだよ」
サーニャ「う、うん」
エーリカ「――よし、時間だね」
エイラ「……こっちだ」テテテッ
芳佳「まってくだぁぁぁい!!!」
ルッキーニ「シャーリー、まてまてー!!」
シャーリー「なんだよ、2人とも元気有り余ってるなぁ。さっきのトレーニング、手を抜いてたか?」
芳佳「そんなことはありません!!!」
ルッキーニ「ないよー」
シャーリー「まぁ、その足じゃ私の影すら――」
エイラ「ここに来るのは予測済みナンダナ」
シャーリー「げっ!?」
エイラ「シャーリー!!」
シャーリー「あっぶね!!」サッ
エーリカ「シャーリー!!もらったぁー!!!シュトゥルム!!!」ゴォォォ
シャーリー「お前ら!!なんで私を集中的にねらってんだ!!!」
エーリカ「ふふん。シャーリー。誰か1人にでも捕まったらアウトだよ?」
シャーリー「な、なんで……?」
エーリカ「だって、私は命令するよ?全員の命令をきけってね」
ルッキーニ「シャーリー、まてまてー!!」
シャーリー「なんだよ、2人とも元気有り余ってるなぁ。さっきのトレーニング、手を抜いてたか?」
芳佳「そんなことはありません!!!」
ルッキーニ「ないよー」
シャーリー「まぁ、その足じゃ私の影すら――」
エイラ「ここに来るのは予測済みナンダナ」
シャーリー「げっ!?」
エイラ「シャーリー!!」
シャーリー「あっぶね!!」サッ
エーリカ「シャーリー!!もらったぁー!!!シュトゥルム!!!」ゴォォォ
シャーリー「お前ら!!なんで私を集中的にねらってんだ!!!」
エーリカ「ふふん。シャーリー。誰か1人にでも捕まったらアウトだよ?」
シャーリー「な、なんで……?」
エーリカ「だって、私は命令するよ?全員の命令をきけってね」
シャーリーに他のやつ捕まえろって言って捕まえさせて捕まえられたやつに全員の命令聞けって言えばカチダナ
芳佳「そんな画期的な手段が!!」
シャーリー「悪魔かお前!!!」
エーリカ「やれー!!!シャーリーをみんなで悪戯しちゃえー!!」
ルッキーニ「にゃはー!!」
エイラ「いくぞ、こらぁ!」
シャーリー「くそぉ!!簡単に捕まるかぁ!!!」ダダダッ
ミーナ「……」
バルクホルン「楽でいいな」
ミーナ「……私、隊長に向いてないのかしら」
バルクホルン「そんなことはない。ミーナはよくやってくれている」
ミーナ「ありがとう、トゥルーデ」
ペリーヌ「しょうさぁーおまちになってくださーい」
美緒「はっはっはっはっはっは。こっちだぞーペリーヌー」
ペリーヌ「おいつけませんわー」
シャーリー「悪魔かお前!!!」
エーリカ「やれー!!!シャーリーをみんなで悪戯しちゃえー!!」
ルッキーニ「にゃはー!!」
エイラ「いくぞ、こらぁ!」
シャーリー「くそぉ!!簡単に捕まるかぁ!!!」ダダダッ
ミーナ「……」
バルクホルン「楽でいいな」
ミーナ「……私、隊長に向いてないのかしら」
バルクホルン「そんなことはない。ミーナはよくやってくれている」
ミーナ「ありがとう、トゥルーデ」
ペリーヌ「しょうさぁーおまちになってくださーい」
美緒「はっはっはっはっはっは。こっちだぞーペリーヌー」
ペリーヌ「おいつけませんわー」
ペリーヌはニヤつきながらかなりの速度で走ってるんだろうな
それでも全く追いつかれる気配のないもっさん
それでも全く追いつかれる気配のないもっさん
芳佳「はぁ……はぁ……もう……だめ……」ガクッ
ルッキーニ「よしかぁ。大丈夫?」
芳佳「5秒、休憩する……」
エイラ「シャーリー!!」
シャーリー「しつこい!!」
エーリカ「でやぁー!!」バッ
シャーリー(乱戦になったらやられる……!!ここは――)ピコンッ
エーリカ「逃げるのかー!?」
シャーリー「戦略的撤退だよ!!」ゴォォォ!!!
エイラ「あれされるとなぁ……。幾ら先読みできても追いつけない……」
シャーリー「ほーら、ここまでおいでー」
ルッキーニ「く、くやしい……!!」
シャーリー(これだけ距離があれば流石に……)
リーネ「――待ってました」
シャーリー「……!?」
ルッキーニ「よしかぁ。大丈夫?」
芳佳「5秒、休憩する……」
エイラ「シャーリー!!」
シャーリー「しつこい!!」
エーリカ「でやぁー!!」バッ
シャーリー(乱戦になったらやられる……!!ここは――)ピコンッ
エーリカ「逃げるのかー!?」
シャーリー「戦略的撤退だよ!!」ゴォォォ!!!
エイラ「あれされるとなぁ……。幾ら先読みできても追いつけない……」
シャーリー「ほーら、ここまでおいでー」
ルッキーニ「く、くやしい……!!」
シャーリー(これだけ距離があれば流石に……)
リーネ「――待ってました」
シャーリー「……!?」
お姉ちゃんは天使がシャーリー捕まえた後に相手するから大丈夫だろう
……隊長
……隊長
リーネ「やぁ!!」ガバッ
シャーリー「おっと!!」
サーニャ「……」ヌッ
シャーリー「なに……!?」
サーニャ「リーネちゃんがシャーリーさんの逃走ルートを計算してくれたんです」
シャーリー「ふざけ――」
サーニャ「逃げられません」
リーネ「シャーリーさん、覚悟してください」
エーリカ「みんな!!シャーリーがとられる!!いそげー!!」
エイラ「させねー!!!」
ルッキーニ「うにゃぁー!!!」
バルクホルン「……今日もいい天気だな」
ミーナ「そうねぇ……」
芳佳「……」
ミーナ「……!!!」ゾクッ
シャーリー「おっと!!」
サーニャ「……」ヌッ
シャーリー「なに……!?」
サーニャ「リーネちゃんがシャーリーさんの逃走ルートを計算してくれたんです」
シャーリー「ふざけ――」
サーニャ「逃げられません」
リーネ「シャーリーさん、覚悟してください」
エーリカ「みんな!!シャーリーがとられる!!いそげー!!」
エイラ「させねー!!!」
ルッキーニ「うにゃぁー!!!」
バルクホルン「……今日もいい天気だな」
ミーナ「そうねぇ……」
芳佳「……」
ミーナ「……!!!」ゾクッ
芳佳「やぁー!!」バッ!!!
ミーナ「きゃぁ!?いつのまに!?」
バルクホルン「宮藤!!よく来たな!!」
芳佳「えっと……えっと……」
エーリカ「宮藤ー!!ミーナだー!!」
芳佳「失礼しますっ!!」
ミーナ「そう簡単に……!!」
エイラ「捕まるんだな」ギュッ
ミーナ「えぇぇ!?」
エイラ「わーい!中佐、ゲットー!!」
芳佳「エイラさん、ミーナ中佐は私に捕まえさせてくれるって約束じゃぁ……」
エイラ「早い者勝ちだろー」
ミーナ「ど、どうして……。シャーリーさんを狙っていたんじゃ……」
エイラ「シャーリーなんて簡単には捕まえられないだろ。最初の標的は中佐だったんだ。最初からな」
ミーナ「だから、あえて興味のないふりを……?」
ミーナ「きゃぁ!?いつのまに!?」
バルクホルン「宮藤!!よく来たな!!」
芳佳「えっと……えっと……」
エーリカ「宮藤ー!!ミーナだー!!」
芳佳「失礼しますっ!!」
ミーナ「そう簡単に……!!」
エイラ「捕まるんだな」ギュッ
ミーナ「えぇぇ!?」
エイラ「わーい!中佐、ゲットー!!」
芳佳「エイラさん、ミーナ中佐は私に捕まえさせてくれるって約束じゃぁ……」
エイラ「早い者勝ちだろー」
ミーナ「ど、どうして……。シャーリーさんを狙っていたんじゃ……」
エイラ「シャーリーなんて簡単には捕まえられないだろ。最初の標的は中佐だったんだ。最初からな」
ミーナ「だから、あえて興味のないふりを……?」
エイラ「中佐、命令だ。胸もませろ」
ミーナ「な、なにいって……」
エイラ「あー。すげー」モミモミ
ミーナ「あんっ……ちょっと、だめぇ……」
芳佳「おぉぉ……!!」
バルクホルン「……」
エーリカ「なんだ、隙だらけだなー」ギュッ
バルクホルン「エーリカ!?おまえ……!!」
エーリカ「いえーい。トゥルーデ、ゲットー」
芳佳「えぇぇぇ!?ハルトマンさん!?バルクホルンさんも私に捕まえさせてくれるって……」
バルクホルン「そうだったのか!?」
エーリカ「ほら、宮藤。あとはシャーリーしか残ってないよ。早くいかないととられちゃうぞ」
芳佳「うぅ……うわぁぁぁん!!!」ダダダッ
エーリカ「やったぁ」スリスリ
バルクホルン「エーリカ……悪魔め……」
ミーナ「な、なにいって……」
エイラ「あー。すげー」モミモミ
ミーナ「あんっ……ちょっと、だめぇ……」
芳佳「おぉぉ……!!」
バルクホルン「……」
エーリカ「なんだ、隙だらけだなー」ギュッ
バルクホルン「エーリカ!?おまえ……!!」
エーリカ「いえーい。トゥルーデ、ゲットー」
芳佳「えぇぇぇ!?ハルトマンさん!?バルクホルンさんも私に捕まえさせてくれるって……」
バルクホルン「そうだったのか!?」
エーリカ「ほら、宮藤。あとはシャーリーしか残ってないよ。早くいかないととられちゃうぞ」
芳佳「うぅ……うわぁぁぁん!!!」ダダダッ
エーリカ「やったぁ」スリスリ
バルクホルン「エーリカ……悪魔め……」
シャーリー「おいおい、中佐とバルクホルンはもう捕まったのか……!?」
ルッキーニ「うにゃー!!」
リーネ「シャーリーさんだけは……!!」
サーニャ「ふっ!!」
シャーリー「なんでお前らマジなんだよ!?」
芳佳「シャーリーさーん!!!」
シャーリー「ああ、ついてこれるならついてこい!!」ダダダダッ
ルッキーニ「うにゃぁ!?」
サーニャ「あの速度にはついていけない……。どうしよう……」
リーネ「……耳をかして」
芳佳「なになに?」
美緒「ミーナめ、簡単に捕まったな。デスクワークのし過ぎで鈍ったか」
ペリーヌ「しょうさぁ、おまちになってくださいなぁー」
美緒「はっはっはっは。私は甘くないぞー、ペリーヌー」
ペリーヌ「では、ほんきでいきますわー。――トネール!!!!」バリバリバリ!!!!
ルッキーニ「うにゃー!!」
リーネ「シャーリーさんだけは……!!」
サーニャ「ふっ!!」
シャーリー「なんでお前らマジなんだよ!?」
芳佳「シャーリーさーん!!!」
シャーリー「ああ、ついてこれるならついてこい!!」ダダダダッ
ルッキーニ「うにゃぁ!?」
サーニャ「あの速度にはついていけない……。どうしよう……」
リーネ「……耳をかして」
芳佳「なになに?」
美緒「ミーナめ、簡単に捕まったな。デスクワークのし過ぎで鈍ったか」
ペリーヌ「しょうさぁ、おまちになってくださいなぁー」
美緒「はっはっはっは。私は甘くないぞー、ペリーヌー」
ペリーヌ「では、ほんきでいきますわー。――トネール!!!!」バリバリバリ!!!!
美緒「つっ!!!」
ペリーヌ「流石、少佐。今のを回避されるなんて」
美緒「ペリーヌ……」
ペリーヌ「少佐。わたくしは本気ですわ」
美緒「たかが鬼ごっこにどうしてそこまで……」
ペリーヌ「たかが?少佐、それは間違いですわ」
美緒「なんだと?」
ペリーヌ「これは死闘です」
美緒「……そうだな。私が愚かだった。生半可な覚悟で挑んでいたようだ」
ペリーヌ「少佐ぁ……」
美緒「ペリーヌ……」
ペリーヌ「しょうさぁぁ!!!」ダダダッ
美緒「……」シャキン
ペリーヌ「ひっ……!?」
美緒「それ以上近づけば、刀の錆にしてくれるぞ、ペリーヌ」
ペリーヌ「流石、少佐。今のを回避されるなんて」
美緒「ペリーヌ……」
ペリーヌ「少佐。わたくしは本気ですわ」
美緒「たかが鬼ごっこにどうしてそこまで……」
ペリーヌ「たかが?少佐、それは間違いですわ」
美緒「なんだと?」
ペリーヌ「これは死闘です」
美緒「……そうだな。私が愚かだった。生半可な覚悟で挑んでいたようだ」
ペリーヌ「少佐ぁ……」
美緒「ペリーヌ……」
ペリーヌ「しょうさぁぁ!!!」ダダダッ
美緒「……」シャキン
ペリーヌ「ひっ……!?」
美緒「それ以上近づけば、刀の錆にしてくれるぞ、ペリーヌ」
エイラ「ペリーヌのやつ、終わったな」モミモミ
ミーナ「エイラさん、いつまでこうしてるつもりなの?」
エイラ「飽きるまで」モミモミ
ミーナ「もう……んっ……」
エーリカ「にひひ。シャーリーと少佐は逃げ切っちゃいそうだねー」
バルクホルン「もうどうでもいい」
エーリカ「あれ?なんでテンションさがってるのさ」
バルクホルン「そんなことはない。それより何か命令したらどうだ?」
エーリカ「いいの?だったら、ペリーヌを助けにいってあげて」
バルクホルン「なんだと?」
エーリカ「あんなに必死になってるんだし、可哀相だろ?」
バルクホルン「……お前はどうする?」
エーリカ「私もいくよ」
エイラ「大尉と中尉が加勢するなら、これはわからなくなるな」モミモミ
ミーナ「ぅん……」
ミーナ「エイラさん、いつまでこうしてるつもりなの?」
エイラ「飽きるまで」モミモミ
ミーナ「もう……んっ……」
エーリカ「にひひ。シャーリーと少佐は逃げ切っちゃいそうだねー」
バルクホルン「もうどうでもいい」
エーリカ「あれ?なんでテンションさがってるのさ」
バルクホルン「そんなことはない。それより何か命令したらどうだ?」
エーリカ「いいの?だったら、ペリーヌを助けにいってあげて」
バルクホルン「なんだと?」
エーリカ「あんなに必死になってるんだし、可哀相だろ?」
バルクホルン「……お前はどうする?」
エーリカ「私もいくよ」
エイラ「大尉と中尉が加勢するなら、これはわからなくなるな」モミモミ
ミーナ「ぅん……」
美緒「さぁ、どうする?このままでは私を捕らえることなどできはしないぞ」
ペリーヌ「くっ……少佐……」
美緒「選べ、ペリーヌ。このまま時間切れを待つか、それともこの刀に切られる覚悟で進むか」
ペリーヌ「……」
美緒「どうした、ペリーヌ!?」
ペリーヌ「わ、わたしは……!!」
エーリカ「――もらったぁぁ!!!」
美緒「なに!?」
ペリーヌ「ハルトマン中尉!?」
エーリカ「少佐、ゲットー!!」
美緒「ちっ。だが、そのような動きでは私を捕まえられんぞ!!」バッ
バルクホルン「――少佐、悪いが邪魔をさせてもらうぞ」
美緒「バルクホルン……!!」
バルクホルン「ハルトマンの命令には逆らえなくてな」ドンッ
美緒「なっ――」ヨロッ
ペリーヌ「くっ……少佐……」
美緒「選べ、ペリーヌ。このまま時間切れを待つか、それともこの刀に切られる覚悟で進むか」
ペリーヌ「……」
美緒「どうした、ペリーヌ!?」
ペリーヌ「わ、わたしは……!!」
エーリカ「――もらったぁぁ!!!」
美緒「なに!?」
ペリーヌ「ハルトマン中尉!?」
エーリカ「少佐、ゲットー!!」
美緒「ちっ。だが、そのような動きでは私を捕まえられんぞ!!」バッ
バルクホルン「――少佐、悪いが邪魔をさせてもらうぞ」
美緒「バルクホルン……!!」
バルクホルン「ハルトマンの命令には逆らえなくてな」ドンッ
美緒「なっ――」ヨロッ
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