ある日の朝、シャーロット・E・イェーガー大尉は何者かにより首を締められ殺されていた

ルッキーニ「あ・・・ああ・・・シャーリー！シャーリー！」

リーネ「きゃああああ」

芳佳「何でシャーリーさんが・・」

ペリーヌ「いつものジョーク・・・じゃありませんわよね？」

誰得だよ

サーニャ「ペリーヌさん・・」

エイラ「ツンツンメガネ、時と場所を考えろよなー」

ペリーヌ「うぐ！ガリアンジョークですわ！」

ルッキーニ「シャーリー！シャーリー！うわああんうわああん」

お姉ちゃんが活躍するならなんでもいいよ

おい

ルッキーニ「シャーリー・・シャーリー・・」

ミーナ「一体なぜこんな事が・・」

坂本「まさか隊内で殺人事件が起きるとはな」

ゲルト「しかも犯人は、我々10人の中にいるということに・・」

ミーナ「ちょっとトゥルーデ！」

坂本「しかし事実だ」

ミーナ「それはそうだけど・・」

なんだこの拭いきれないギャグ漫画的雰囲気は

ルッキーニ「それはともかく今日の朝ごはんなぁに～？お腹すいたよぉ～捜査はとりあえず食べてからにしない？？」

>>9
ワロタw
エイラ出てるから読もう。

スレタイだけで終わらせればいいものを

犯人は芳佳だな
巨乳を堪能しようと試みるが拒絶され、逆上したんだ

犯人はボロ雑巾

ゲルト「なんにせよ犯人は見つけねばならん」

エイラ「ちょっといいかー」

ゲルト「どうしたエイラ中尉」

エイラ「サーニャは昨晩は夜間哨戒に出てて一晩中隊舎にはいなかったんだ」

エイラ「するとサーニャにはアリバイってのがあるんじゃないのかー？」

ミーナ「そうね、サーニャさんは容疑者から外してもよさそうね」

エイラ「まあサーニャが犯人なんてありえないけどな！とにかくよかったなサーニャ、身の潔白を証明でき」

サーニャ「zzz・・・」

わーいお姉ちゃんでた～

死因が気になるな

坂本「・・ふむ」

坂本「サーニャの他にアリバイを証明出来る者はなしか」

ゲルト「早速行き詰まってしまったな」

ペリーヌ「こういう場合、一番怪しいのは第一発見者と決まってますわ！」

芳佳「ふええ！？私ですか！？」

ルッキーニ「あうあー・・よしか・・あー」

芳佳「私じゃありません！本当です！信じてください！」

ゲルト「信じよう」

ペリーヌ「ちょっ」

リーネ「あの・・」

ミーナ「何かしらリーネさん？」

リーネ「どうして犯人はシャーリーさんを・・その、殺したんでしょうか？」

ミーナ「動機ね・・となるとやはり怨恨、という可能性が高いのかしら」

坂本「シャーリーを恨んでいる者・・？」

スレタイで笑ったのは久しぶりだ

エイラ「そういえばツンツンメガネはシャーリーにしょっちゅうからかわれてたなー」

ペリーヌ「なっ！何てことおっしゃいますのエイラさん！」

ルッキーニ「うじゅあー・・ぺりいぬ・・あー・・あー」

ペリーヌ「それを言うならバルクホルン大尉だってなにかとシャーリーさんと衝突してましたわ！」

ゲルト「な・・ペリーヌ貴様！」

ルッキーニ「うーあーばるくほるん・・あー・・」

ミーナ「トゥルーデ！ペリーヌさん！もう止めて！」

ルッキーニを基地外にするのはやめろ

絞殺→力の強い者の犯行→女性じゃ無理

よって犯人は土方

ミーナ「ペリーヌさんもトゥルーデもそこまでにしなさい」

ミーナ「今私達に必要なのは疑うことじゃなく信じることのはずよ！」

ルッキーニ「あうあー」

ミーナ「この先この事件は私と坂本少佐で調べます」

ミーナ「調査の結果はまた明日報告します。解散！」




翌日、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐が死体となって発見された

おいちょっとまてよ







おい

ミーナ隊長がいると聞いて飛んできたら亡くなっていたでござる
みょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

ばばあがどんどん死んで行くな

ばばあ声のシャーリー
ばばあのミーナ
となると次は・・・

ゲルト「ミーナ・・ミーナァァァ！」

坂本「くっ・・同じ手口・・同一犯の仕業か？」

芳佳「まさかネウロイ！」

ルッキーニ「あははは、あははは」

>>28
もっさん？なんかハハハといいながら生きてそう

ミーナを真っ先に殺すなんて
ペリーヌ殺せよ…

ところでハルトマンが見当たらないな

>>24
ちょっと待て
隊の中に普段から胸を揉みまくって握力が強そうなやつが一人いるだろ

お姉ちゃんさえ無事ならあとはどうでもいいから殺すなよ

リーネ「一体誰が犯人なんでしょう？」

リーネ「淋しがり屋のネウロイ・・・・なわけないですよね」

エイラ「シャーリーとミーナ隊長の二人に怨みのある人物・・？」

サーニャ「そんな人・・いない」

>>31
屋上

ちょっと俺の天使が見あたらないんだけど犯人じゃないよなまさか

むしろハルトマンは天使なんだから人殺しなんてするはずがありません

ゲルト「事件がこれで終わったとも思えん」

坂本「うむ・・とりあえず今夜は二人一組で寝るか」

芳佳「そ、そうですね・・一人じゃちょっと怖いです」

エイラ「それならいっそ全員一緒に寝たらいいんじゃないのか？」

サーニャ「それだと犯人は分からないまま・・」

>>34
リーネちゃん空気よんで！

>>1はハルトマンのこと忘れてるんじゃないか？
まぁ印象薄いからしょうがないな

>>41
俺の天使の印象が薄いだと

>>37
天使だから人間殺すのに抵抗がないパターンもありうる

坂本「それでは今夜の班分けを発表する」

坂本「リーネはペリーヌと、エイラーニャ、バルクホルンはハルトマンと」

坂本「宮藤とルッキーニは私と同室だ」

ゲルト「三人一緒では部屋が狭かろう、なんなら私が宮藤をあずかっても」

坂本「おやすみバルクホルン」

>>44
お姉ちゃんドンマイ＾＾；

もっさん生きろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

0:30　ぺリーネ組　リーネ部屋


ペリーヌ「・・・・」

リーネ「どうかしたんですかペリーヌさん」

ペリーヌ「私、死にたくありませんわ」

リーネ「え？」

ペリーヌ「殺されるのは真っ平ごめんだと言ってるんです！」

リーネ「安心してください！私は犯人じゃありませんよ！」

ペリーヌ「犯人も同じことを言うでしょうね」

リーネ「本当です！信じてくださいペリーヌさん！」

ペリーヌ「もう誰も信用出来たものではありませんわ！」ｶﾞﾀｯ

リーネ「待って！ペリーヌさん！」

ペリーヌ「待ちません！」ペリーヌ「殺人鬼かも知れない人間と一緒の部屋になんていられませんわ！私は自分の部屋で一人で寝ます！」ﾊﾞﾀﾝｯ

リーネ「っ！！」



リーネ「・・・・」

ペリーヌ死亡確定

ピエレッテさん死亡か