元スレ佐天「不幸だなんて言わせない」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
351 :
佐天「うるせえな、これだよこれ」(上条さんの上条さんをおったてる)
352 = 349 :
まだ続いてたのかよ
353 = 331 :
佐天「これ、何かわかりますか?」
御坂「‥何よ?」
佐天「上条さんのチンアナゴですよっ♩♩」ボロン
御坂「やだ///」
上条「///」
354 = 235 :
佐天(そうだよ!御坂さんが自分からアプローチしてればこんなことにはならなかったはず!)
佐天(私と上条さんがデートしたって御坂さんには何の関係もないんだからっ!)
佐天(あれ?腹くくったら何故かスゴくムカついてきた!そもそも何で私が盗聴されたり一方的に嫌味言われなきゃなんないの!?)ムカムカ
佐天「はい!それもこれも私と上条さんを引き合わせるきっかけになってくれた御坂さんのお陰です♩」
佐天「だから、本当に感謝してるんですよ?」ニッコリ
御坂「くっ‥‥!」ギリッ!
御坂(やっぱり佐天さん『も』あいつにっ‥‥!)
御坂「‥‥あーそうなの、じゃあ二人のデートの成功を祈ってるわ」ピキピキ
355 = 349 :
>>354
御坂さんかわいそす
356 :
さあどうなる
357 = 235 :
佐天「はいっ!今日は目一杯楽しみますね!」
御坂「‥‥じゃあね佐天さん。私は用事を思い出したから」スタスタ
佐天(ふぅ‥‥何とかなった、のかな?)
御坂「あ、そうそう大事な事言い忘れてたんだけど」ピタッ
佐天「‥何でしょうか?」
御坂「夜道にはくれぐれも気を付けてね?夜の学園都市は危ないから‥‥」ギロッ
佐天「は、はい‥‥」ゾクッ
御坂「バイバイ、佐天さん」スタスタ
佐天「‥‥‥」
佐天「あれ?ヤバくない?」
359 :
こええ
360 :
力で脅す糞女みさか
361 = 331 :
まぁそげぶいるし
362 = 235 :
上条「お待たせー!いやぁおばちゃん軍団に割り込まれて時間が‥ってどうしたの?」
佐天「か、上条さ~ん‥‥!」ウルウル
上条「佐天さん!?くそッ!誰かに何かされたのか!」
上条(まさか魔術師がこんな所にいたのか!?)
佐天「怖かったよぉ~!」ガバッ
上条「あ、あのですね佐天さん!こんな所で抱きつかれたら‥‥////」
上条(決して大き過ぎず、かといって年相応な控えめさは感じられない感触がぁー!////)
佐天「‥‥なーんちゃって♩」ケロッ
上条「‥‥へ?」
363 = 349 :
>>362
佐天ちゃんマジ天使
レイプしてゴミに出してあげたい
364 = 235 :
佐天「いやー!こういう恋人っぽいことやってみたかったんですよねー!」ケラケラ
上条「あー‥‥何もこんな目立つ所でやらなくても‥////」ドキドキ
佐天「‥‥‥」ジーッ
上条「な、何でせうか‥?」
佐天「なんか上条さんって意外と乙女チックな反応しますねー。男がやっても可愛くないですよ」
上条「やっぱりひどい!」グサッ
佐天(‥‥上条さんに抱き付いたらなんか恐くなくなっちゃった!)
佐天(意外とこの人、文字通りの抱擁力があるのかも‥?ふふっ♩)クスッ
佐天(なんだか‥‥)
佐天(この人と話してると安心する‥‥)
366 = 235 :
~PM9時30分、とある水族館前~
佐天「なんだかんだで3時間もここにいたんですね~。閉館がもっと遅ければ全部見れたのに‥‥」
上条「まぁまぁ。イルカショーやアシカショーも見れたし、とりあえずは充分じゃ無いですか?」
佐天「チンアナゴも貰えましたしね!これ大切にします!」スリスリ
上条(やっぱり卑猥だ‥‥////)ドキドキ
上条「じゃあ次はどこに行こうか?それとももう遅いしお開きにする?」
佐天「え? えーっと‥‥」
佐天(‥‥‥‥)
佐天「‥‥公園」ボソッ
上条「ん?どこ?」
佐天「近くの公園に行きませんか‥‥?」
佐天「ちょっとお話があるんです‥‥」
367 = 324 :
ほ
368 = 235 :
~水族館近くの公園~
佐天「‥‥‥」
上条「‥‥‥」ソワソワ
上条(佐天さんが大事な話があると言って2人でブランコに座ってから10分程経過したが、何故か会話が無い‥‥)
上条(この雰囲気‥もしや!‥‥いやいや冷静になるべきだ上条当麻!)
上条(病院で佐天さんが俺にひ、一目惚れしたとか言ってたけどなんか冗談っぽかったし!)
上条(今この瞬間もからかわれてる可能性もある)
上条(でも‥‥)
上条(もしかするともしかするかもしれない!)ドキドキ
369 = 235 :
佐天「上条さん‥‥」
上条「な、何でしょうか!?」ビクッ
佐天「私 上条さんに謝らなきゃいけないことがあります‥‥」
上条「‥謝る?」
佐天「はい、先週の病室でのことです‥‥」
上条「え?何も佐天さんに謝られるようなことは──」
佐天「上条さんに一目惚れしたっていうのは‥‥」
佐天「ウソ、なんです‥‥」
370 = 348 :
ほ
371 = 328 :
ほ
372 = 235 :
上条「そ、そっかぁ‥‥」
佐天「はい‥‥」
上条(‥‥やっぱりそうですよねぇ~。上条さんにはお見通しでしたよ?いやホント)
上条(佐天さんみたいな美少女が一目惚れだなんて。上げて落とす、ドッキリの定番じゃないですか!)
上条(でも、分かってたはずなのにこんなに悲しいのは何でなんでしょう?)ジワァ
佐天「上条さんの気持ちを弄ぶような真似をしてごめんなさいッ!」
上条「いや、いいんだよ」
373 = 235 :
佐天「今はまだ言えないんですけど、ある目的があってあんな事を言ってしまいました‥‥」
上条「目的‥‥?」
佐天「はい、だからあの時点では私の告白は嘘という事になっちゃうんです」
上条「そっかぁなるほどね‥‥ん?」ピクッ
上条「『あの時点では』‥‥?」
佐天「‥‥今は‥」
上条「今は‥‥?」
佐天「うふふ♩嘘が嘘じゃなくなっちゃいましたね!」
375 = 331 :
ほほほしししゅゅゅ
376 = 293 :
おっしゃー!!!!
佐天ルートだ!!!!
377 = 328 :
ほっしゅ
378 = 235 :
上条「え?それって──」ピトッ
佐天「それ以上、口に出して言わないで下さい」
佐天「恥ずかしいじゃないですか‥‥////」カァーッ
上条「佐天さん‥‥」
佐天「でもまぁ‥‥」
佐天「付き合いも浅いですし、まずは友達からお願しますね♩」
上条「え!?と、友達かぁ‥‥」
佐天「あれれ~?何か残念そうですね~?どんな言葉を期待してたんですか?」ニヤニヤ
上条「う、うるさい!」
佐天「何はともあれ、これからよろしくお願いしますね!上条さん☆」スッ
上条「!」
上条「あぁ!こちらこそよろしく、佐天さん!」ガシッ
佐天「‥すいませんお手洗い行っていいですか?ずっと我慢してたので」エヘヘ
上条「雰囲気ぶち壊しだよ!」
379 :
死んだか…
380 = 244 :
どうせ佐天さんを御坂が襲って、上条さんがその御坂をボッコボコにするんだろ?
是非原型を留めないほどにやってください
381 = 348 :
ほ
382 = 235 :
~公園近くの路地~
佐天「もぉ~!何であの公園トイレ付いてないのかな~?」テクテク
佐天「最寄りのコンビニも結構遠いみたいだし‥‥」チラッ
佐天「ここの裏通り通るとコンビニまで近いんだけどな~‥‥」
佐天「‥‥‥」モジモジ
佐天「ちょっと怖いけど大丈夫だよね‥‥?」
佐天「ええい!ままよ!」ダッ
??「入ったわね‥‥」コソコソ
383 = 226 :
ぎゃああああああああ
384 = 293 :
あああああああ
385 = 348 :
ほ
386 = 235 :
~コンビニまでの裏道~
佐天「うぅ~やっぱり夜の裏通りは怖いなぁ‥‥」ビクビク
佐天「こんなにトイレ遠いのなら上条さんに着いてきてもらえば良かった‥‥帰りが遅くて心配させちゃうし」
佐天「‥‥今にも誰かが出てきそうな雰囲気だし早く通り過ぎちゃお!」タッタッタ
??「‥‥やるなら今ね」
??「待ちなさい、佐天涙子」
佐天「なっ!?」
佐天「だ、誰!?」
387 = 230 :
あああああぁぁぁぁぁぁぁう
388 = 244 :
うわああああああああああああああああ
389 :
ふざけてんのか
美琴がこんなことやるわけないだろ!!
いいぞもっとやれ
390 = 328 :
何故自分から飛び込んで行ってしまうのか
391 = 235 :
女「誰だってイイじゃない。これからのことはあなたには関係がないわ」
佐天(誰?この人?制服着てるけど‥‥)
佐天「何ですか!私に何か御用が‥‥」
女「大人しく私に捕まって欲しいの。貴女には利用価値がある」
佐天(この制服、どっかで見たことあるような‥‥思い出せない!)
佐天「くっ!」ダダッ
女「無駄よ」ヒュン!
佐天(え?身体が引き寄せられて──)グイッ
佐天「あぁ!」バタッ
女「だから言ったのに‥‥」
女「抵抗しない方が痛い思いをしなくて済むわよ」ギロッ
佐天「念動使い(テレキネシスト)ッ‥‥!?」
392 = 348 :
ほ
393 = 235 :
佐天「なっ‥‥何でレベル0の私なんかを‥!」
女「あら、貴女自身には何の価値も無いわよ?」
佐天「だったら何でっ‥‥!」
女「あなた、面白い交友関係を持ってるわね?」
佐天「!」
佐天「何のことかさっぱり分かりませんね‥‥!」
女「友達を庇うのは勝手だけど、全部分かってるのよ?学園都市最強のレベル5、あの超電磁砲と‥」
佐天(‥‥御坂さん!)
女「そう‥。そして何より幻想殺し(イマジンブレーカー)‥‥」
佐天「幻想‥‥殺し?」
394 = 348 :
ほ
395 = 235 :
女「上条当麻の能力名らしいわよ。なーに?あなた知らなかったの‥‥?」
佐天「‥‥‥」
女「冷たい男ね。彼女に自分の能力も明かさないなんて‥‥うふふふ♩」
佐天「彼氏じゃ‥‥ありません!」
女「あらあら、あれだけのカップル振りを見せつけといて。彼泣いちゃうわよ?」
佐天「‥‥‥」
女「あらっダンマリってわけね‥‥」
佐天(私が捕まると、御坂さんや上条さんに迷惑がかかっちゃう‥‥)
佐天(今の私に出来ることをしなきゃ!)
396 = 244 :
意外な展開
397 = 333 :
てっきり御坂そげぶ展開かと
398 = 349 :
今だから言える。
ブックオフでうんこ漏らした
399 = 235 :
佐天(この人結構ペラペラ喋ってくれるし出来るだけ時間を稼いで‥‥!)
佐天「‥‥このままだと私どうなっちゃうんですか?」
女「さーあ?私も詳しい事は知らないし、貴女を依頼主に引き渡せばミッションコンプリートよ」
佐天「その依頼主っていうのは?」
女「基本的にエージェントを挟んで依頼してくるから誰からかなんてそんな事分からないわぁ。」
佐天「じゃあ貴女は事情も知らず動いてる下っ端の使いっぱしりってことですよね?」ニヤニヤ
女「‥‥ムカつくガキねぇ。あまり調子に乗らないで頂戴ッ!」ギリッ
佐天「そうですかぁ~?ただ、人は本当の事言われると腹が立つっていうのは本当みたいですね~」
400 :
今ちょっとそういう話はやめて
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 佐天「能力が使えるようになった」 (195) - [54%] - 2013/6/5 13:45 ☆
- 杏子「万引きがバレて追われている」 (219) - [52%] - 2012/5/3 6:00 ☆
- 一夏「セシリアを孕ませたい」 (140) - [51%] - 2011/11/12 18:45 ★
- 佐天「私、上条さんと寝たんで」 (243) - [51%] - 2009/11/20 3:31 ★★
- 一夏「一人じゃ眠れなくなった」 (145) - [51%] - 2012/3/11 16:30 ★
- 佐天「あたし、死んじゃったんだ…」 (933) - [50%] - 2010/4/4 13:45 ★★★×8
- 妹「お兄ちゃんが帰ってきた」 (648) - [49%] - 2013/1/6 1:00 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について