私的良スレ書庫
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元スレ佐天「不幸だなんて言わせない」
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~とある洋菓子店~
美琴「うーん‥‥」
黒子「お姉様、まだ決められないんですの?」
美琴「もうちょっとだけ待ってよ」
黒子「早くお決めになってくださいまし。あんまり時間をかけると面会時間を過ぎてしまいますの」
美琴「分かってる!でもこっちのキウイが載ってる奴も良さそうね‥‥」
黒子(はぁ‥‥これは長期戦になりそうですの)
カランカラン♩
店員「イラッシャイマセー」
佐天「やっと着いたー!ってあれ?御坂さんと白井さん?」
初春「ホントだ!こんなところで会うなんて偶然ですねぇ」
美琴「うーん‥‥」
黒子「お姉様、まだ決められないんですの?」
美琴「もうちょっとだけ待ってよ」
黒子「早くお決めになってくださいまし。あんまり時間をかけると面会時間を過ぎてしまいますの」
美琴「分かってる!でもこっちのキウイが載ってる奴も良さそうね‥‥」
黒子(はぁ‥‥これは長期戦になりそうですの)
カランカラン♩
店員「イラッシャイマセー」
佐天「やっと着いたー!ってあれ?御坂さんと白井さん?」
初春「ホントだ!こんなところで会うなんて偶然ですねぇ」
美琴「佐天さんに初春さん!こんな遠くの学区までどうしたの?」
佐天「それはお互い様ですよ。常盤台からもこのお店すっごく遠いですよね?」
黒子「この洋菓子店のケーキがとても美味しいとの噂をキャッチしまして」
初春「学園都市内でも結構有名ですもんね」
佐天「じゃあ私達と目的は同じって事ですね!せっかく会えたんだし今日はケーキ食い倒れでもしませんか!?」
御坂「残念だけど、このケーキはお見舞い用に買いに来ただけなのよ」
佐天「そ、そうですかぁ‥‥」ションボリ
佐天「それはお互い様ですよ。常盤台からもこのお店すっごく遠いですよね?」
黒子「この洋菓子店のケーキがとても美味しいとの噂をキャッチしまして」
初春「学園都市内でも結構有名ですもんね」
佐天「じゃあ私達と目的は同じって事ですね!せっかく会えたんだし今日はケーキ食い倒れでもしませんか!?」
御坂「残念だけど、このケーキはお見舞い用に買いに来ただけなのよ」
佐天「そ、そうですかぁ‥‥」ションボリ
初春「でもこんな遠くまでわざわざ買いに来るなんて、一体誰のお見舞いなんですか?」
佐天「誰かお友達が入院されてるんですか?」
御坂(この流れ!マズい!)
御坂「え、えーっと!友達というかなんと言うか‥‥」
御坂「べ、別に大した関係じゃないんだけどね!あはは」アセアセ
初春「そうなんですか?」
佐天(普通、大して気にかけない人の為にこんなとこまで来るかなぁ?)
黒子「‥‥上条さんというお方ですの」
御坂「ちょ、ちょっと黒子!?」
佐天「誰かお友達が入院されてるんですか?」
御坂(この流れ!マズい!)
御坂「え、えーっと!友達というかなんと言うか‥‥」
御坂「べ、別に大した関係じゃないんだけどね!あはは」アセアセ
初春「そうなんですか?」
佐天(普通、大して気にかけない人の為にこんなとこまで来るかなぁ?)
黒子「‥‥上条さんというお方ですの」
御坂「ちょ、ちょっと黒子!?」
佐天「カミジョウさん?」
御坂「そ、そうなのよー!そのカミジョウって子にどうしても美味しいケーキが欲しいってせがまれちゃって──」
初春「なるほど~。でも常盤台の周りにも美味しいケーキ屋さんっていっぱいありますよね?」
御坂「えっーと!その子頻繁に入院するからお見舞いの品のネタも切れちゃったのよねー!」
佐天「え!それって何か重い病気とか‥‥」
御坂「ち、違うわよ!その子ちょっと抜けてるからあちこちで生傷作って来てるだけで」
初春「天然さんってことですかね~」
黒子(お姉様‥‥必死過ぎますの)
御坂「そ、そうなのよー!そのカミジョウって子にどうしても美味しいケーキが欲しいってせがまれちゃって──」
初春「なるほど~。でも常盤台の周りにも美味しいケーキ屋さんっていっぱいありますよね?」
御坂「えっーと!その子頻繁に入院するからお見舞いの品のネタも切れちゃったのよねー!」
佐天「え!それって何か重い病気とか‥‥」
御坂「ち、違うわよ!その子ちょっと抜けてるからあちこちで生傷作って来てるだけで」
初春「天然さんってことですかね~」
黒子(お姉様‥‥必死過ぎますの)
御坂「だ、だから!ここへはその子を満足させるために来ただけなんだってば!」
佐天「ふーん、そうなんですか~」ジトー
初春「お友達の為にそこまで気を回してあげるなんて、御坂さん優しいですよね」
御坂「あはは‥‥どうも」
御坂(ふぅ‥‥どうにか誤魔化せたみたいね)
佐天(なーんか御坂さんの態度が妙なんだよね~)
黒子「ちなみに!」
佐天・初春「?」
黒子「カミジョウさんは殿方ですの」ニヤリ
御坂「」
佐天「ふーん、そうなんですか~」ジトー
初春「お友達の為にそこまで気を回してあげるなんて、御坂さん優しいですよね」
御坂「あはは‥‥どうも」
御坂(ふぅ‥‥どうにか誤魔化せたみたいね)
佐天(なーんか御坂さんの態度が妙なんだよね~)
黒子「ちなみに!」
佐天・初春「?」
黒子「カミジョウさんは殿方ですの」ニヤリ
御坂「」
佐天「え!それってそれって!もしかするともしかするやつですか!?」パァァ
初春「御坂さん!そういう事だったんですね!」
御坂「黒子ぉー!どういう事よ!」
黒子「どうもこうも、わたくしは事実をありのままお伝えしただけですの」シレッ
佐天「みさかさぁーん、水臭いじゃないですか!そういう話はこの佐天涙子を通してもらわないと」
初春「常盤台中学、お嬢様の初恋‥‥。やりましたね御坂さん!」
御坂「う、うるさーい!!」
初春「御坂さん!そういう事だったんですね!」
御坂「黒子ぉー!どういう事よ!」
黒子「どうもこうも、わたくしは事実をありのままお伝えしただけですの」シレッ
佐天「みさかさぁーん、水臭いじゃないですか!そういう話はこの佐天涙子を通してもらわないと」
初春「常盤台中学、お嬢様の初恋‥‥。やりましたね御坂さん!」
御坂「う、うるさーい!!」
~10分後~
佐天「というわけで!私達二人もカミジョウさんのお見舞いに着いて行く事になりました!」
初春「ですね!」
黒子「何か妙に説明くさいですの」
御坂「はぁ‥‥何でこんな事に」ブツブツ
佐天「もぉーそんなに落ち込まないでくださいよ!お二人の邪魔はしませんから!」
初春「そうですよ!カミジョウさんと心ゆくまで心を通わせ合ってください!」
御坂「だーかーら!私とあいつはそんなんじゃないんだってば!」
黒子「まぁまぁお姉様、二人も邪魔するわけではありませんし」ニヤニヤ
御坂「事の発端はアンタでしょうが!」
佐天「というわけで!私達二人もカミジョウさんのお見舞いに着いて行く事になりました!」
初春「ですね!」
黒子「何か妙に説明くさいですの」
御坂「はぁ‥‥何でこんな事に」ブツブツ
佐天「もぉーそんなに落ち込まないでくださいよ!お二人の邪魔はしませんから!」
初春「そうですよ!カミジョウさんと心ゆくまで心を通わせ合ってください!」
御坂「だーかーら!私とあいつはそんなんじゃないんだってば!」
黒子「まぁまぁお姉様、二人も邪魔するわけではありませんし」ニヤニヤ
御坂「事の発端はアンタでしょうが!」
~いつもの病室~
上条「はぁ‥不幸だ‥‥」
上条「まさかインデックスに噛まれてまくって入院するなんてな~」
土御門「やれやれ、上やんがあっちこっちでフラグを立て過ぎるからだにゃ~」
上条「何のフラグだよ!第一俺は何もしてねぇじゃんか!」
土御門「そのことに無自覚なのがフラグ体質に輪をかけて腹立つにゃ~。まぁ、だからこその上条当麻なのか?」
上条「上条さんには訳がわからないでせうよ‥‥」
コンコン!
土御門「ん?お客さんみたいだにゃ。誰か見てくるぜよ」
上条「悪いな、頼む」
上条「はぁ‥不幸だ‥‥」
上条「まさかインデックスに噛まれてまくって入院するなんてな~」
土御門「やれやれ、上やんがあっちこっちでフラグを立て過ぎるからだにゃ~」
上条「何のフラグだよ!第一俺は何もしてねぇじゃんか!」
土御門「そのことに無自覚なのがフラグ体質に輪をかけて腹立つにゃ~。まぁ、だからこその上条当麻なのか?」
上条「上条さんには訳がわからないでせうよ‥‥」
コンコン!
土御門「ん?お客さんみたいだにゃ。誰か見てくるぜよ」
上条「悪いな、頼む」
土御門「さーて、お見舞い第一号(自分除く)は誰かにゃ~?」ガラガラ
御坂「! あ、あの、上条当麻さんの病室はここでよろしかったでしょうか?」
土御門(なるほど、超電磁砲。妥当なとこだぜよ)
土御門「その通り!悪いんだけど俺はちょっと外すから面倒見てやってくれにゃ~」
御坂(にゃ、にゃ~?)
御坂「分かりました、では失礼します‥‥」ガラガラ
土御門(さて、どうなることやら。それより‥‥)
佐天「病室に入りましたよ!ドアの前まで行きましょう!会話聞かないと!」
初春「そ、それはちょっとやり過ぎじゃあ‥‥」
黒子「そのくらいなんてことはないですの」
土御門「あの三人組は何してるのかにゃ?」
御坂「! あ、あの、上条当麻さんの病室はここでよろしかったでしょうか?」
土御門(なるほど、超電磁砲。妥当なとこだぜよ)
土御門「その通り!悪いんだけど俺はちょっと外すから面倒見てやってくれにゃ~」
御坂(にゃ、にゃ~?)
御坂「分かりました、では失礼します‥‥」ガラガラ
土御門(さて、どうなることやら。それより‥‥)
佐天「病室に入りましたよ!ドアの前まで行きましょう!会話聞かないと!」
初春「そ、それはちょっとやり過ぎじゃあ‥‥」
黒子「そのくらいなんてことはないですの」
土御門「あの三人組は何してるのかにゃ?」
上条「ん、おお御坂か」
御坂「ま、また来てやったわよ!全くあんたは毎回毎回怪我ばっかして!」
上条「文句言うぐらいなら来なきゃいいだろうに」
御坂「何よそれ!せっかくお見舞いに来てあげたのに!」
上条「へーへー、毎回同じような問答してる気もするけど」
御坂「き、気のせいよ気のせい!ほらっお見舞いのケーキ。ありがたく頂きなさい」
上条「うおっ!これってこの間テレビで特集やってた──」
御坂「そうよ、とっても美味しいからじっくり味わって食べるのよ!」
御坂「ま、また来てやったわよ!全くあんたは毎回毎回怪我ばっかして!」
上条「文句言うぐらいなら来なきゃいいだろうに」
御坂「何よそれ!せっかくお見舞いに来てあげたのに!」
上条「へーへー、毎回同じような問答してる気もするけど」
御坂「き、気のせいよ気のせい!ほらっお見舞いのケーキ。ありがたく頂きなさい」
上条「うおっ!これってこの間テレビで特集やってた──」
御坂「そうよ、とっても美味しいからじっくり味わって食べるのよ!」
上条「あれっ?でもこのケーキ売ってる店ってウチの学区からかなり離れてるよな。わざわざ買いに行ってくれたのか?」
御坂「あっアンタなんかのためにそんな労力割くわけないじゃない!取り寄せただけよ!」
上条「さ、さいですか‥‥」
上条(そこまで言われると流石の上条さんも悲しいですよ‥‥)
監視カメラ「‥‥‥」
御坂「あっアンタなんかのためにそんな労力割くわけないじゃない!取り寄せただけよ!」
上条「さ、さいですか‥‥」
上条(そこまで言われると流石の上条さんも悲しいですよ‥‥)
監視カメラ「‥‥‥」
佐天「あーもう!御坂さん自分から雰囲気ぶち壊してるし!」
初春「イマイチ素直になれない感じですね~」
黒子「大体こんな予想はついてましたの」フヒヒ
佐天「でもやっぱり初春流石だねー!あっという間に病院の監視システムを丸ごとハックしちゃうんだもん!」
初春「あ、あんまり大声で言わないで下さい!」
佐天「ごめんごめん♩」
黒子「ジャッジメントとして規則違反は見逃せませんが、有事の際は例外ですの。ハッキングを続けなさい初春」
初春「了解です!」
初春「イマイチ素直になれない感じですね~」
黒子「大体こんな予想はついてましたの」フヒヒ
佐天「でもやっぱり初春流石だねー!あっという間に病院の監視システムを丸ごとハックしちゃうんだもん!」
初春「あ、あんまり大声で言わないで下さい!」
佐天「ごめんごめん♩」
黒子「ジャッジメントとして規則違反は見逃せませんが、有事の際は例外ですの。ハッキングを続けなさい初春」
初春「了解です!」
上条「じゃあ早速このフルーツケーキを頂きたく存じますが‥‥」チラッ
御坂「ふんっ、勝手にすれば!」
上条「とほほ‥‥ってあれ?」
御坂「‥‥どうしたのよ?」
上条「いやー、実は上条さん利き手が動かせない事を思い出しましてはい」
御坂「あぁ、そういうこと。私が手伝って‥‥はっ!」
御坂(こ、これって恋人同士がやってる「あ~んして♩」ってやつ!?////)
上条「あの~御坂さん?顔が紅いようだけど大丈夫でせうか‥‥?」
御坂「ふんっ、勝手にすれば!」
上条「とほほ‥‥ってあれ?」
御坂「‥‥どうしたのよ?」
上条「いやー、実は上条さん利き手が動かせない事を思い出しましてはい」
御坂「あぁ、そういうこと。私が手伝って‥‥はっ!」
御坂(こ、これって恋人同士がやってる「あ~んして♩」ってやつ!?////)
上条「あの~御坂さん?顔が紅いようだけど大丈夫でせうか‥‥?」
御坂「ししし仕方ないから私が口まで運んであげるわよ!////」
上条「あ、ありがとうございますです‥‥」
御坂(落ち着け私!このくらい何でもないわよ!平常心平常心‥‥)
御坂「ほらっあーんして!」プルプル
上条(なんか御坂さんが小刻みに震えてるんですけど。それに‥‥)
上条「御坂‥‥」
御坂「な、何よ!」プルプル
上条「今御坂が俺の口にケーキを運ぶ為に使ってるのはフォークじゃなくてローソクだ」
上条「あ、ありがとうございますです‥‥」
御坂(落ち着け私!このくらい何でもないわよ!平常心平常心‥‥)
御坂「ほらっあーんして!」プルプル
上条(なんか御坂さんが小刻みに震えてるんですけど。それに‥‥)
上条「御坂‥‥」
御坂「な、何よ!」プルプル
上条「今御坂が俺の口にケーキを運ぶ為に使ってるのはフォークじゃなくてローソクだ」
佐天「御坂さん何してるんですかね‥‥?」
初春「さぁ、御坂さんなりのジョークなんじゃないですか?」
佐天「はっ!まさかこれは二人の間でしか分からないア・イ・シ・テ・ルのサイン!?」
初春「もぉ~佐天さんったらドリカムじゃないんですから」
黒子(テンパってるだけですの)
初春「さぁ、御坂さんなりのジョークなんじゃないですか?」
佐天「はっ!まさかこれは二人の間でしか分からないア・イ・シ・テ・ルのサイン!?」
初春「もぉ~佐天さんったらドリカムじゃないんですから」
黒子(テンパってるだけですの)
御坂「え?ローソク?」タラー
上条「うん。ローソク」
御坂(何やってんのよ私ぃー!どこが平常心なのよ!be cool be cool‥‥)
御坂「あ、アハハハ!冗談に決まってるじゃない!ジョークよジョーク!」
上条「‥‥なるほど、じゃあそろそろ普通に食わせてくれ」
御坂「分かったわよ‥‥はいあーん!」
上条「お、おう!あーん‥‥」パクッ
御坂(とうとうやっちゃった////)
上条「うん。ローソク」
御坂(何やってんのよ私ぃー!どこが平常心なのよ!be cool be cool‥‥)
御坂「あ、アハハハ!冗談に決まってるじゃない!ジョークよジョーク!」
上条「‥‥なるほど、じゃあそろそろ普通に食わせてくれ」
御坂「分かったわよ‥‥はいあーん!」
上条「お、おう!あーん‥‥」パクッ
御坂(とうとうやっちゃった////)
初春「キャー!////」
佐天「や、ヤッたー!」
黒子「自分で唆しといてアレですが若干ムカつきますの」
初春「まぁまぁ白井さん」
初春「でも、なんか見てる方が緊張しますね!」ドキドキ
佐天「だね!いいなー御坂さん!私もああいうのやってもらいたいなぁ~」
黒子(私も‥‥?)
黒子(はっ!‥‥閃きましたの)フヒヒ
佐天「や、ヤッたー!」
黒子「自分で唆しといてアレですが若干ムカつきますの」
初春「まぁまぁ白井さん」
初春「でも、なんか見てる方が緊張しますね!」ドキドキ
佐天「だね!いいなー御坂さん!私もああいうのやってもらいたいなぁ~」
黒子(私も‥‥?)
黒子(はっ!‥‥閃きましたの)フヒヒ
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┃ セ .滅 こ ┃
┃ ッ 茶 の.┃
┃ ク .苦 あ ┃
┃ ス .茶 と .┃
┃ し .┃
┃ た ┃
┃ ゜ .┃
┃ .┃
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┃ セ .滅 こ ┃
┃ ッ 茶 の.┃
┃ ク .苦 あ ┃
┃ ス .茶 と .┃
┃ し .┃
┃ た ┃
┃ ゜ .┃
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