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    元スレ幼女「くっ……!殺せ!」

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    51 :

    >>38 お前のせいでwwwww

    52 = 1 :

    幼女「じゃあ、どう言えばいいの?」

    騎士「は?」

    幼女「おちん

    騎士「こら!」

    幼女「……ちんが欲しいとき」

    騎士「お前意味分かって言ってる?」

    幼女「?」

    騎士「あのな、それは大きな間違いだ」

    幼女「間違い?」

    騎士「ああ、正確にはそれは、『おちんぎんが欲しいです』と言うんだ」

    幼女「へー」

    騎士「一文字間違えて覚えてたんだな」

    幼女「女騎士さんも言うの?」

    騎士「生活苦しいときあるしな……」

    幼女「厳しい世の中だねー」

    53 :

    お賃金ワロタ

    54 = 27 :

    おちんぎんww

    55 = 16 :

    オーク「EXPとマナやるから殴らないで!」

    56 = 14 :

    お賃金あげるから、おじさんといいことしようか

    57 :

    ATMの横で「おちんぎん欲しいのおお!」って叫ぶの楽しすぎwww

    58 :

    やべぇこれ読んだら俺が今書いてる女騎士SSがゴミに見える

    59 :

    >>58
    ゴミだし

    60 = 16 :

    >>59読んでから言おうぜ
    ってことで後で>>58はスレ立てようか

    61 = 1 :

    騎士「おっともうこんな時間か」

    幼女「?」

    騎士「ちょっくら哨戒行ってくる」

    幼女「商会?」

    騎士「警備の仕事だ、仕事」

    幼女「えー」

    騎士「えー、じゃない」

    幼女「そうなると私が暇だよ?」

    騎士「しったこっちゃありませんがな……」

    62 = 16 :

    オーク「今日はどんな勇者がくるのかな~・・・ッ!なんだこの霊圧は!?」

    63 :

    わろた

    64 = 1 :

    騎士「お前友達いないの?」

    幼女「女騎士さんと話してる方が楽しいもん」

    騎士「Oh...」

    幼女「いないわけじゃないよ!」

    騎士「わかったわかった。まあそう言うと思ってこれ持ってきた」

    幼女「何これ」

    騎士「所謂古文書だ。騎士のなんたるかが書いてあるぞ……多分」

    幼女「読んでないの?」

    騎士「昔から家にあったんだよ。暇潰しに持ってきたけどさっぱりだ」

    幼女「へー」

    騎士「勘違いするなよ。それは古い文字で書かれてるから解読がめんどくさいだけだ。お前ぐらいの歳の奴の方がパズル間隔で読めるだろ」

    幼女「へー」

    騎士「……バカにしてる?」

    幼女「そんなことないよ」

    65 = 39 :

    >>62
    そろそろ黙れよ

    66 :

    その頃勇者は

    68 = 1 :

    騎士「つーわけで行ってくる」

    幼女「いってらっしゃーい」

    騎士「あ、ちゃんと家に帰ってから読めよ。外で読んで夜になったら危ないからな」

    幼女「そうなの?」

    騎士「そうだよ。ここら辺は若干平和とはいえまだ魔物だって出るしな。下手すりゃ野盗だって出てくる」

    幼女「へー」

    騎士「真面目に聞いてる?」

    幼女「うん」

    騎士「とりあえず、むやみに一人で外にいないこと。知らない人にはついていかない。帰ったら手を洗う。寝る前は歯磨きをする。夜更かししない」

    幼女「女騎士さんお母さんみたい」

    騎士「う、うるさいな」

    69 :

    いいなあ

    70 = 1 :

    一週間後

    幼女「こんにちは」

    騎士「はいこんにちは」

    幼女「久しぶりー」

    騎士「そうだな久しぶりだな。何してたんだ?」

    幼女「これ読んでた」

    騎士「なにそれ」

    幼女「女騎士さんが貸してくれた本」

    騎士「……あー、あれね。うん」

    幼女「忘れてたの?」

    騎士「そんなことないよ?」

    71 = 63 :

    そろそろオークさん出てきてもいいと

    72 :

    シリアスはやめてちょ

    73 = 1 :

    騎士「ってか読んだのか。すげぇな」

    幼女「面白かったよー」

    騎士「んでなんて書いてあった?」

    幼女「よくわかんない」

    騎士「は?」

    幼女「よくわかんないのが書いてあったよ」

    騎士「どういうこっちゃ」

    幼女「言葉で説明するのは難しいんだよ」

    騎士「子供特有の感覚って奴か……」

    74 = 1 :

    幼女「でもね、見てて?」

    騎士「ん?」

    幼女「むにゃむにゃ」

    ボッ

    騎士「おわっ!なんだこれ!?紫色の炎か!?」

    幼女「こんなん出せました」

    騎士「子供すげぇ……」

    78 :

    森に迷い込んだ幼女が優しいオークさんに村まで送ってもらったりしそうなムラマッサ!

    80 = 1 :

    幼女「これでタバコ吸ってみて」

    騎士「これで火つけろってか?……子供の前では吸いなくないんだけど」

    幼女「いいから!私が許可する!」

    騎士「お前随分偉くなったな……」

    幼女「はやく!はやく!」

    騎士「ったく、もう……ほれ」

    ジュッ

    騎士「おい、タバコの前半分跡形も無くなったぞ」

    幼女「あれ?」

    騎士「おい」

    81 = 1 :

    騎士「あっぶね。顔まで無くなるところだったじゃないか」

    幼女「おっかしいなー」

    騎士「随分のんきだね?」

    幼女「そんなことないよ?」

    騎士「そんなことより、危な過ぎるだろそれ」

    幼女「えっとねー……次はねー」

    騎士「人の話を……聞けっ」

    幼女「あっ!返してー!」

    82 :

    タバコの霊圧が消えた…

    83 = 1 :

    騎士「これは没収だ。危険すぎる」

    幼女「やだー!返してー!」

    騎士「言うことをきけ。幼いお前には過ぎた力だこれは」

    幼女「むー!」

    騎士「はずみでこんなん出して周りに被害が出たら洒落にならんぞ」

    幼女「女騎士さんがおちん○ん欲しいですって言ってたこと言いふらしてやる!」

    騎士「んおかしいな一文字違うぞ?」

    84 = 1 :

    幼女「本返さないならこの村出てってやる!」

    騎士「言いふらすって言ってたのに出ていくんかい」

    幼女「バカー!」

    ダッ

    騎士「あっ、おい!走ると危ないぞ」

    ズテーン

    幼女「ふえ……」

    騎士「いわんこっちゃない……」

    幼女「ふええぇえぇええぇぇん!」

    86 = 1 :

    騎士「おーおー擦りむいて。ほら傷みせろ」

    幼女「……ん」

    騎士「よしいい子だ」

    パアァ

    幼女「治った……」

    騎士「これくらいしかできないけどな。立てるか?」

    幼女「んしょ……いたっ」

    騎士「なんだ足も挫いたのか?これは私の回復呪文じゃ治せるレベルじゃないし……しょうがねぇ」

    幼女「あっ」

    騎士「家までおぶってってやるから、大人しくしてろよ?」

    87 = 1 :

    帰り道

    幼女「……」

    騎士「……」

    幼女「女騎士さん」

    騎士「んー?」

    幼女「……ありがとぅ……」

    騎士「おう」





    翌日

    騎士「あいつちゃっかり本持っていきやがった……」

    88 = 1 :

    MESHI

    91 = 4 :

    てらほっしゅ

    92 :

    今北
    捕手

    94 :

    保守間隔短すぎて草生える
    スレ埋めおじさんやめちくり^~

    95 :

    この時間保守感覚そんなに短くなくていいよ埋めんなよ

    96 :

    繋ぎに、女騎士にありがちな事

    いつも堅苦しい話し方をする
    騎士「貴様が新しい付与術士か」
    主人公「よろしくなシャルロッテ。」
    騎士「気安く名前を呼ぶな。私は誉れ高き辺境騎士団の…」

    やたら小動物や子供になつかれる
    騎士「私をそんな目で見るな…し、仕方のないヤツだな。
    このクッキーをくれてやるからおとなしく…そうか美味いか!」
    主人公「シャルロッテ、なんか楽しそうだな」
    騎士「き、貴様いつからそこに!わ、私は施しをだな…」
    主人公「いつもは厳しいけど、こういう自然なシャルロッテは可愛いな」
    騎士「な、なな何だと////」

    主人公を思い浮かべて動揺したり、主人公が誰かと仲良くしてたりすると、
    急にぶっきらぼうになったり拗ねたりする
    主人公「なあ、シャルロッテはどう思う?」
    騎士「ふん、私に構うな」
    主人公「おい、いきなりどうしたんだよ?」
    騎士「どうせ貴様はあの娘と話してる方が楽しいのだろう…」

    純情かつ直球
    騎士「本当に私みたいなのでいいのか?貴様には、おしとやかな
    吟遊詩人のアリエールがお似合だと…」
    主人公「いや。シャルロッテが一番だよ」
    騎士「わ、私みたいな武骨者は料理なんて出来ないし…」
    主人公「大丈夫だ、問題ない」
    騎士「そこまで私の事を…ならば婚姻の契りを!」
    主人公「えっ?」

    97 = 51 :

    >>96 こういうのみちゃうと
    聖剣の刀鍛冶のセシリーを思い出してしまう

    98 = 89 :

    >>97
    すげーわかるわ

    なんか懐かしい感じがしたのはそれか

    99 = 4 :

    落ちちゃうよ?

    100 = 1 :

    聖剣の刀鍛冶ってもう終わったのん?


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