元スレ響「ハム蔵が潰れた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
251 :
こわい
252 :
おいやめろ
253 :
やめて…
254 :
やめてくれ…
255 = 226 :
ハム蔵のボルテッカー!
256 = 79 :
もうやめろ…
257 = 62 :
響の瞳に光を
259 :
この響ハムスターの共食い見たら発狂しそうだな
260 = 111 :
追いつめられて言葉無くして思うのは
心の中に散った風花
261 = 13 :
響はハムスターの瞳をのぞく。
ハムスターは響の手でヒマワリのタネを一生懸命食べている。
響「君は、ハム蔵じゃないな!」
次の瞬間に何が起こるのか、ハムスターにはわかるはずもない。
響は手を裏返す。
当然、ハムスターは下に落ちる。
ぼてっ。
落とされたハムスターは、驚いて歩き出した。
そのハムスターを、響は思いっきり踏み潰した。
262 = 170 :
oh…
263 = 62 :
きがくるっとる
264 = 254 :
ギャー
265 :
ある職人が客の家でカーペットを敷き終わり、
一服しようとしたが、ポケットに入れておいたはずのタバコが見つからなかった。
職人がタバコを探してあたりを見渡すと、カーペットの一部が盛り上がっていた。
今さらカーペットを敷き直すのは面倒だったので、
職人は木槌でカーペットの下のタバコの箱を潰して平らにし、
何ごとも無かったように客に作業の終わりを告げた。
「まあ、何て見事な仕上がりなの!」
カーペットを見た婦人が喜びの声を上げ、ポケットをまさぐりながら言った。
「あ、そうそう。これがキッチンに落ちていましたよ」
婦人は職人にタバコの箱を差し出した。
「ところで、私のハムスターを見掛けませんでした?」
266 :
アカン
267 :
足くさそう
268 :
生き物苦手板からきました
269 = 13 :
ぐしゃっ
ハムスターが口に咥えていたヒマワリのタネが飛んで、どこかで音を立てた。
部屋の隅で、餌も十分に貰えなくなったペットたちが震えている。
響「はっむ蔵をー♪さっがっそー♪」
響はまた笑顔に戻り、選別を始める。
足元には、何匹かの死体。
その時。
ピンポーン
玄関から呼び鈴が鳴った。
響は笑顔のまま、玄関を見た。
270 = 254 :
P助けてやれ
271 = 62 :
このPPヘッドか?
272 = 6 :
うわああぁああ....
273 = 85 :
>>271
赤羽Pで読んでる
274 :
ハム蔵の格好したPの登場か
275 = 79 :
頼むから響を助けてやってくれ
276 = 13 :
P「響?いるか?」
響はとてとてと玄関に走る。
歩くたびに何か湿った音がする。
響「あ、プロデューサー!みんな!プロデューサーだぞ!」
がちゃり。
響がドアを開けてくれた。
P「今、大丈夫か?」
響「いいぞ!入って入って!」
俺は入った途端に、床にへばりついたハムスターの死体を見た。
277 = 111 :
なんJで立てたら2レスで落ちてワロタ
なんでや
278 = 226 :
響「君はハム蔵かな~?」
QB「僕と契約して」
響「君は、ハム蔵じゃないな!」
QB「キュップイ」
響「」
279 = 62 :
いぬ美とかはどうした
280 = 118 :
ハルカッス「しゃああああああああああああwwwww」
ミッキ「きたきたきたきたああああああwwwwww」
ピッヨ「もう最高!春香ちゃん大好き!!」
リッツ「お手柄ですねぇ」スチャ
ハルカッス「美希!今日はお祝いに寿司ですよ!特上!!」
ミッキ「はーいなの!」
天国のハム蔵「……」
281 = 13 :
俺はこみ上げる吐き気と、泣きたくなる気持ちを必死に堪えた。
P「響...これはなんだ...」
響「ハム蔵を探してるんだ!」
部屋の隅に目をやると、痩せ細ったペットたちが震えていた。
P「響...何をしてるんだ」
響「え?だから、ハム蔵を」
P「ハム蔵は!死んだんだぞ!!!」
ありったけの大声を出した。大声なんて、何年ぶりだろうか。
響「知ってるよ?」
キョトンとした顔。
282 = 8 :
まさかハム蔵の転生を待ってるとかそういう
283 = 13 :
響「だからな、ハムスター買って来て、ハム蔵を探してるんだ。なかなかいなくて困ってたんだぞ」
響「プロデューサーも手伝ってくれるのか?」
P「もう...もう、俺は...」
ここまで壊れているとは。
P「すまない...俺は、お前を救えない...」
響は嬉しそうにハムスターに話しかける。
響「よかったなぁ!みんな!次のやつはプロデューサーに選んでもらおうな!」
P「貴音...律子。俺は、すまない。情けない奴で...俺は、もう無理だ...」
284 :
やめろ、、、
285 :
Pィィィィー
286 :
じゃあ俺が
287 :
Pも人間だしな
289 :
諦めんなよお前!
290 :
沖縄に帰って療養始めた方がいいレベル
291 :
いぬ美「………」
292 :
はよ救急車呼べや
293 :
じゃあ俺…やっぱ無理
294 :
響「ねぇプロデューサー。ハム蔵が見つかるまで、ここにいてよ!」
響はくいくいと袖をひっぱる。
P「駄目だ。いっしょにはいられない」
どうして、どうしてお前はそんな笑顔をするんだ。
P「響...お前はもう、駄目だ。アイドルから降ろさないと。それと、病院に、行こう。響」
響「どうしてそういうこと言うんだ」
P「響。俺にはもうどうしようもない。お前は...壊れているんだ」
295 = 15 :
隔離病棟行きですね
296 :
297 :
もうダメだ……おしまいだぁ!
298 = 285 :
じゃあ響はもらっていき…
ません
299 :
無限プチプチならぬ無限ハムスターを作って解決
300 :
ハム蔵探しているだけで、べつに異常はないだろ
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 響「なんだこれ?」 (674) - [54%] - 2012/3/5 19:00 ★★
- 男「モテ男は辛いね」 (1001) - [53%] - 2011/7/5 8:00 ★★★×10
- P「やよいがグレた」 (128) - [53%] - 2012/3/25 9:47 ★
- 響「ぐがー ぐがー」 (181) - [50%] - 2012/9/27 2:45 ☆
- 岡部「ラボが焼けた」 (269) - [50%] - 2011/9/17 9:45 ★★
- 響「チョコさー」 (171) - [48%] - 2012/2/13 22:45 ★
- C.C.「そんなに怒るな」 (582) - [47%] - 2008/8/30 0:01 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について