元スレ響「ハム蔵が潰れた」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
うっうー貴重なタンパク源なのです!
102 = 54 :
嫌な予感しかしない
103 = 35 :
>>101
ドピュ
104 = 62 :
お姫ちんお姫ちん
105 = 71 :
ペットロスなんて言うのか 初めてしったわ
106 = 13 :
貴音「さぁ、響。はむ蔵を弔いに行きましょう」
響「ゔん...」
貴音「あなた様、しばしよろしいですか?」
貴音「はむ蔵を、埋葬してきます」
P「ああ。ありがとうな...」
貴音はチラリと春香を見た。
春香は最大限の感謝を、無言で貴音に飛ばした。
...
残った血の片付けは終わった。
P「貴音には、感謝しないとな」
律子「...そうですね」
107 = 93 :
春香ガン飛ばしたのかと思った
108 = 13 :
...でも、俺たちは分かってなかった。
この時の俺たちの行動が、後に全て裏目に出てしまうことになるとは...。
P「俺は...情けなかったな。響に、何も言えなかった」
律子「プロデューサーは、正しいことをしましたよ。下手に出てたらどうなっていたか...結果論、ですけど」
P「貴音がいなかったら...想像もしたくないな」
律子「辛いでしょうね...響は」
ガチャ
P「ん...春香か」
春香「プロデューサーさん...私は...私は...」
P「春香、大丈夫だ。誰のせいでもないって、貴音も言ってただろ」
春香「でも...でも」
真「春香、誰が悪いとかそういう話じゃないよ。謝ればきっと大丈夫だよ」
110 :
ちょっと待てよ
111 :
春香「あ、あんな小動物放し飼いんするのが間違いなんだよ!」
千早「春香…!」
春香「黙れよ弟殺し!殺人壁!」
響「殺す…」
春香「え?」
響「殺すゾ!」
ザクッ…
112 = 62 :
どうなるの
114 = 62 :
邪魔
115 :
おい
116 = 13 :
美希「デコちゃん、今日は珍しく無口ね」
伊織「...あんたも、珍しく寝ないじゃない」
美希「...寝れる状況じゃないの」
伊織「私も、何を言っていいのかわからなかったわ」
美希「貴音はすごいの...やっぱりひびたかなの」
伊織「?」
...
雪歩「春香ちゃん安心して!四条さんが話してくれたし、私たちも謝るから!」
春香「雪歩...ありがとう」
真「ボクも、きちんと謝るよ」
P「うん...一時はどうなることかと思ったが...大丈夫そうだな...」
ピピピピピピ
117 :
んな覚悟を最初からもってない響にペットを飼う資格なんて無い
うちの歴代にゃんこも何匹車にひき逃げされたことか…
118 :
あんな小さな生き物を放し飼いにしてる方が悪いんですよ!プロデューサーさん!
119 = 7 :
>>111
ハナシガインするのが悪いんだよ!
120 = 62 :
誰が悪いじゃないってお姫ちん言ってたぞ
121 = 13 :
P「ん?貴音から電話か」
P「もしもし?」
貴音『あなた様。今すぐ春香に事務所から出て行くよう指示を』
P「!?どうした?何があった?」
貴音『私の、力不足です。響がはむ蔵を殺したのは誰だとずっと聞いてくるのです』
ゾクっとした。
P「どうすればいい」
貴音『春香がいると危険かもしれません。今すぐ春香を隠して下さい』
P「わ、わかった」
P「春香!今すぐ来るんだ!」
122 :
これはハムが床を歩いていたのが悪い
123 = 6 :
ええぇ...
124 = 54 :
野生の本能
125 = 62 :
ヒエッ…
126 = 111 :
???「そもそも事務所に動物持ち込むなの!」
127 = 21 :
いおりんかわいい
128 = 16 :
そういやピヨちゃん見ねえな
129 = 76 :
うわああああああああああ
130 = 13 :
春香「えっ、どうしたんですか」
P「いいから、はやく
ガチャ
響「...」
貴音「...くっ、間に合いませんでしたか」
この状況は非常にまずい。
ハム蔵のショックが大き過ぎれば、誰かにあたるかもしれない。
もし今そうだとしたら...間違いなく、春香にあたる。
響「春香だ!」
春香「っ」ビクッ
響「ねぇ貴音!春香だぞ!春香がハム蔵を」
響「ころしたんだ」
131 = 91 :
ハムスターの代わりに小鳥を飼おう
ちょうどいい行き遅れが事務所にいたはず
132 = 111 :
春香「お前が死ぬんやで」
133 :
怖くなってきた
書き終えてね
134 = 21 :
いぬ美はやく春香をかばうんだ!
135 = 71 :
Pが止めさしときゃよかったんかな~
、、、ムリか
136 = 13 :
春香「...ごめんなさい」
真「響!ごめんなさい!ボクもあの時ちゃんと警戒してれば...」
雪歩「ごめんなさい。響ちゃん。私も...」
響「あはっ、認めたぞ!」
真「...え」
まずい。非常にまずい。
P「ひ、響...」
響「ねぇ春香!ハム蔵どんなかんじで死んだの?教えて!」
春香「やめて、お願い響...」
137 :
長い間動物飼ってるなら死に目なんて
たくさん経験してるはずだがどうなのか
138 = 111 :
響って本気出したら琉球殺人術とか使いそう
139 :
誰が殺したかで言ったら飼い主に責任あり
140 = 76 :
へけっ
くしくし
141 :
>>138
棺桶の錠かよ
142 = 6 :
ハムスター倶楽部を思い出した
143 = 70 :
超展開すぎるわ
144 = 62 :
てちてち
145 :
別のアイマスss読みながら安価スレみててまちがえて
開いたとこがアイマスssだったとは
146 = 13 :
すると響は、くるりと向き直って。
響「プロデューサー。ハム蔵はどこ?」
P「え」
響「ハム蔵がまた逃げちゃったんだ!ハム蔵ー!」
おそらく今の響は、ハム蔵の死を認める気持ちと、絶対に認めない気持ちと、責任をとらせる気持ちでめちゃくちゃになっているんだ。
律子「響。ハム蔵は死んだのよ。今、箱を埋めて来たでしょう?」
貴音「響。埋葬は終わりましたよ」
響「うそだ!うそだうそだ!あの箱の中身は自分見てない!見てないぞ!ハム蔵!」
しまった...。貴音は響のためを思い、ハム蔵を箱に入れて埋めるまでの間、中身を見せなかった。それが逆に、ハム蔵は死んでないと思わせる結果になっている。
P「響、よく聞くんだ。ハム蔵は死んだ。それだけは分かってくれ」
147 = 101 :
>>137
死ぬ→代わりを買ってくる→死んでから今までの記憶を闇に葬る→よかった!◯◯はまだ生きていた!
148 = 94 :
亜美真美なら、、、
亜美真美ならこんな状況も和ませてくれるはず
149 = 62 :
聖母あずささんはどうした
150 = 13 :
響「あははっ、プロデューサーひどいこと言うなー!ハム蔵が死んだなんて!」
響が怖かった。
なぜお前は、そんな無邪気な顔で笑うんだ。
バタンッ!
社長室が勢いよく開き、美希が歩いてきた。
と思ったら。
パン!
響に思いっきり平手打ちを食らわせた。
響「あっ!」
全員、固まった。
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