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    元スレ小鞠「じゃあ付けたげよっか」

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    1 :

    「いいんですか?」

    小鞠「蛍、シュシュいいなあって言ってたし」

    「わあ、じゃあお願いします!」

    小鞠「うん、こっち寄って来て」

    「はい!」

    小鞠「ちょ、ちょっと近い」

    「ご、ごめんなさい」

    小鞠「ううん、いいよいいよ髪触るね」

    「はい……」

    小鞠「うーん、こんな感じ……かな」

    「んっ……」

    小鞠「どしたの蛍、変な声だして」

    「な、何でもないです」

    2 :

    脳内再生余裕

    3 :

    いいね

    4 :

    この二人は俺得

    5 :

    よっしゃー

    6 :

    俺の股間にもシュシュつけてくれませんか

    7 = 1 :

    小鞠「どうどう? 大人っぽく出来てるでしょ?」

    「はわぁ……」

    小鞠「蛍?」

    「ふわあ!? あっ、えっと、可愛いです」

    小鞠「あれ? 大人っぽくない?」

    「え? あ、はい素敵です」

    小鞠「そっかー、さっすが私」

    「あはは……」

    (こま先輩のモノを私が……嬉しい)

    今にして思えば、この時から何かが変わり始めていたのかもしれません

    8 :

    映像も音声も脳内再生される

    9 = 1 :

    「桜の花びらも散っちゃいましたね」

    小鞠「そうだねー」

    「もう少し、お花見していたかったです」

    小鞠「だよね、美味しいお弁当ももっと食べたかった」

    「あはは、次はツツジですね」

    小鞠「あー、もう次の花が咲いてるんだっけ」

    「はい」

    小鞠「そっか、じゃあ行かないとね」

    「また見に行きましょうね、二人で」

    小鞠「うん」

    「えへへ」

    10 = 1 :

    小鞠「でもさー、ツツジって見ながらお弁当食べるようなものじゃないよね」

    「確かにあまりないですね、でも別にお花だけでもいいじゃないですか」

    小鞠「えー、わたし蛍のお弁当楽しみにしてるんだけどな」

    「ほ、本当ですか!?」

    小鞠「うん、蛍のお弁当美味しいからね」

    「じゃ、じゃあ明日、明日また作ってきますね!」

    小鞠「無理しなくていいよ?」

    「無理なんかじゃないです! 私、先輩にお弁当作りたいんです」

    小鞠「そう? 嬉しいなあ、蛍のお弁当楽しみー」

    「えへへへ」

    11 :

    原作絵が微妙なんだよなぁ買うけど

    12 :

    じゃあ(ゴム)付けたげよっか
    かと

    13 = 1 :

    小鞠「っていう話を蛍としたんだ」

    夏海「ふーん」

    小鞠「なんでそんな素っ気無い感じなの!?」

    夏海「だって夏海ちゃん、その話何度も聞いたしー」

    小鞠「何度もしてないよ! 今日起こったことなんだから!」

    夏海「ええー? 同じような話前にもあったよ」

    小鞠「た、確かにあったけど……」

    夏海「それに姉ちゃん最近はほたるんの話ばっかりー」

    小鞠「う、五月蝿いな!」

    夏海「聞かされるウチの身にもなって欲しいね」

    小鞠「ええーい黙れ黙れー!」

    夏海「あっははは!」

    14 = 1 :

    「先輩!」

    小鞠「蛍……うわ、すごいねそのお弁当」

    「あはは……張り切りすぎて重箱になっちゃいました」

    小鞠「食べごたえがありそう……」

    「すみません……」

    小鞠「ううんいいよ、二人で食べればちょうどいいかも」

    「そうですか……?」

    小鞠「そうそう、広げちゃおう蛍!」

    「はい」

    15 = 1 :

    小鞠「あ、煮豆だ」

    「昨日帰ってすぐ水に付けておきました」

    小鞠「もぐもぐ……うん、柔らかくて美味しいね」

    「はぁ……よかったあ……」

    小鞠「蛍は本当に料理上手だね、いつでもお嫁に行けそう」

    「お嫁さんですか!?」

    小鞠「いいお嫁さんになりそう」

    「わあ……」

    (お嫁さん……先輩の、お嫁さん……)

    「えへへ、えへへへへ」

    小鞠「ウチに欲しいくらいだね」

    「!?」

    16 = 5 :

    どうぞ

    17 = 1 :

    「そ、それって! それってぇ!」

    小鞠「なーんて、ってどうしたの蛍?」

    「あ……いえ、なんでも……ないです」

    小鞠「? 蛍も食べなよ」

    「あ、はい」

    小鞠「ってお箸一つしかないね」

    「あっ、すみません、忘れちゃいました……」

    小鞠「じゃあ蛍、あーん」

    「!?」

    小鞠「あーん」

    「あ、あーん」モグモグ

    小鞠「美味しい?」

    「し、幸せですー」

    小鞠「え?」

    18 = 1 :

    小鞠「よく見たらさ、これ重箱なのは箱だけじゃなくて中身もだね」

    「お正月みたいになっちゃいました」

    小鞠「だいぶ早いお正月だ」

    「は、恥ずかしいです」

    小鞠「恥ずかしがることないって」

    「そ、そうですか?」

    小鞠「うん、これをお正月になったらまた食べられると思うとお正月が待ち遠しいよ」

    「また作りますね」

    小鞠「また食べさせてね」

    「はい、約束です」

    小鞠「お正月も一緒に過ごそうねー」

    「はい、遠い話ですけど」

    小鞠「あはは」

    20 = 1 :

    小鞠「ツツジ、どの辺に咲いてるかな?」

    「深いところですか?」

    小鞠「ううん、そんなことないよその辺に普通に咲いてる」

    「そうなんですか」

    小鞠「まだ蕾のが多いかな」

    「残念ですね……」

    小鞠「待って、絶対見つけるから、蛍にツツジの花見せたい」

    「そんな、無理しなくていいですよ」

    小鞠「無理じゃない、私が蛍に見せてあげたいの!」

    「先輩……嬉しいです」

    小鞠「ここもまだだ……うーん、確かこっちの方にも……あっ」

    「……わぁ」

    小鞠「見て蛍!」

    「はい……とっても綺麗です」

    21 :

    ほのぼの幸せすぎて作業が進まない

    22 = 1 :

    「これでまた先輩と一緒にお花見出来ましたね」

    小鞠「うん、綺麗だね」

    「先輩……」

    小鞠「よっと、見て見て蛍、ツツジの花を髪飾りにしてみました」

    小鞠「気分はトロピカル、どうどう? 綺麗?」

    「はぁ……先輩、とっても可愛いです」

    小鞠「あれ、可愛い? まあいいか」

    「可愛いなあ、お花を付けた先輩……可愛いなあ」

    小鞠「ねえ、蛍にも付けたげるね」

    「あ、ありがとうございます」

    小鞠「私の付けてた奴だけど、はい」

    「あっ」

    (先輩のモノがまた、私に……)

    先輩が愛おしくて仕方がありません、でも先輩がそんな私を受け入れてくれるか不安

    23 = 1 :

    れんげ「にゃんぱすー」

    「おはよう、れんちゃん」

    小鞠「おはようれんげ」

    夏海「れんちょん、うーっす」

    れんげ「おはようなのん……」

    「どうしたのれんちゃん、元気ないね?」

    れんげ「お気づきになられましたか」

    「う、うん」

    れんげ「実は朝っぱらからのっぴきならない衝撃的な場面を目撃してしまったのん」

    夏海「なになに面白いこと?」

    小鞠「どう見てもそういう雰囲気じゃないでしょ」

    24 = 1 :

    れんげ「実は……」

    「……ごくり」

    れんげ「イタチの子供がアライグマに生きたまま捕食されてたのん……」

    小鞠「うわぁ……」

    れんげ「かなりのエグさにトラウマものなのん」

    「そういうことってあるんだ……」

    夏海「まあ田舎だからねえ……たまに良くある」

    れんげ「あのイタチは死んじゃうのんな……」

    夏海「あー、うん……でもね、生きるってことは食べるってことだから」

    れんげ「でも……」

    夏海「そのイタチはねれんちょん、アライグマの栄養になって一緒に生きるんだよ」

    れんげ「そうなのん?」

    夏海「そうだよ、だからそんなに悲しまなくたっていいんだよ」

    「……そういう考え方もあるんだ……」

    25 = 1 :

    一穂「はーい道徳の授業はその辺でー」

    夏海「将来は学校の先生になろうかなー?」

    一穂「はい、無理だよー」

    夏海「酷すぎるっ!」

    小鞠「夏海は他の教科からっきしでしょ」

    夏海「夏海ちゃん学校の先生やーめた」

    一穂「無難だねー」

    れんげ「ねぇねぇ、イタチは大丈夫なのんな!」

    一穂「大丈夫ではないけどねー」

    れんげ「そうなのん!?」

    「……」

    26 = 21 :

    おい止めろ…そういう展開は止めてください

    27 = 1 :

    一穂「それじゃあ、この前のミニテスト返すよー」

    れんげ「ねぇねぇがちゃんと先生してびっくりだったのん」

    一穂「教育委員会からお達しがあってね……」

    「わぁ、れんちゃん100点! すごいね」

    れんげ「やったのーん」

    小鞠「蛍も良い点数だね」

    「えへへ、頑張りました」

    小鞠「私もそこそこかな」

    夏海「……」

    「夏海せんぱ……」

    夏海「……遠くへ行きたい」

    夏海「そうだ……何にも縛られない遠いところへ行って、幸せに暮らそう」

    「……」

    小鞠「現実見なよ夏海」

    29 = 1 :

    小鞠「蛍、放課後だけどどうする?」

    「どこか出かけますか?」

    小鞠「いいね、散歩でもしよっか」

    「はい、先輩と散歩嬉しいなあ」

    小鞠「そんな嬉しい?」

    「え!? こ、声に出てました?」

    小鞠「うん、ばっちり」

    「……///」

    小鞠「なんで赤くなってんの?」

    「しょ、しょうがないじゃないですか///」

    小鞠「私も嬉しいんだけど、蛍が赤くなってたら私がおかしいみたいじゃん」

    31 = 1 :

    「先輩も……?」

    小鞠「うん、蛍と一緒だと落ち着くしね」

    「私はドキドキします」

    小鞠「そうなの?」

    「はい」

    小鞠「そう……なんだ、へ、へー//」

    「先輩は……いえ、なんでもないです」

    小鞠「そ、そう? じゃあ散歩行こっか」

    (先輩は私と一緒でドキドキしてくれますか?)

    聞き返されなくてよかった、そう思ったのは私が臆病だから、私は……

    32 = 21 :

    怖いけど見てしまう…

    33 = 1 :

    「新緑まぶしいですね」

    小鞠「田舎だよねえ」

    「私は好きですよ、こういう風景」

    小鞠「そう? まあ私も嫌いじゃないけど」

    「引っ越してきて本当によかったって思います」

    小鞠「そっか、蛍が気に入ってるなら田舎も悪くないかな」

    「自然が豊かで、動物も沢山いて……それに先輩もいますから」

    小鞠「私……?」

    「先輩と友だち、に、なれて本当に良かったです」

    小鞠「そんな大袈裟だよ」

    「大袈裟でもなんでもないです、先輩と出会えてよかった」

    小鞠「そ、そっか//」

    35 = 1 :

    「川のせせらぎが聞こえてきますね」

    小鞠「川はどこにでもあるからね」

    「ちょっと行ってみませんか?」

    小鞠「川遊びもいいかもね」

    「涼んでいきましょう」

    小鞠「行こっ、蛍」ギュ

    「はい、先輩!」

    握ってくれた先輩の手は少し汗が滲んでいて、しっとりと私の手のひらに馴染んでいきました

    36 = 1 :

    「綺麗……」

    小鞠「えっ」ドキッ

    「どうかしましたか、先輩?」

    小鞠「な、なんだ水の事か」

    「こんなに透き通るような水は東京じゃ見られませんから」

    小鞠「そうなの?」

    「私は東京の川で遊んだことはないですね」

    小鞠「そうなんだ、こんなに涼しいのに」

    「プールとかならありましたけど」

    小鞠「プールもいいなあ」

    「暑くなってきたら泳ぎに行きますか?」

    小鞠「いいね、夏海やれんげも……ううん、やっぱり二人で行こっか」

    「……はい」

    先輩からの提案が本当に嬉しくて、こみ上げてくる想いを抑えるのに苦労しました

    37 = 1 :

    小鞠「蛍、こっちこっち」

    「はい?」

    小鞠「ちょっと休憩」

    「そうですね、座りましょうか」

    小鞠「草の上に座るのってふかふかしてていいでしょ?」

    「はい、それに草の擦れる音って気持ちいいです」

    小鞠「サーッて奴? いいよねぇ」

    「風が吹いてるなって実感できますし」

    小鞠「そうだね、いい風だ」

    風が吹いて、先輩の髪がなびく度に、私の視線は釘付けになります

    38 = 4 :

    39 = 1 :

    小鞠「どうしたの?」

    「い、いえ」

    小鞠「えー、気になる」

    「な、何でもないですよっ」

    小鞠「そういう顔じゃないけどなあ」

    「本当に何でもないですから!」

    小鞠「そう? 最近の蛍、そういう顔よくするよ?」

    「そんなに……してますか?」

    小鞠「してますか? ってことはやっぱり言いたいことあるんじゃん」

    「あ……」

    小鞠「何でも言って?」

    喉がカラカラに渇いて、川の水を飲み干してしまいたくなりました

    40 = 1 :

    「その……」

    小鞠「ん?」

    「あんまり、見ないでください」

    小鞠「ええ!?」

    「その、恥ずかしいので///」

    小鞠「ああ……そんな恥ずかしいことなの?」

    「えと……私、その……」

    小鞠「うん……」

    「す……」

    小鞠「す?」

    「す、き焼きが食べたいなあああ! なんてっ!」

    小鞠「すき焼き!? 私も食べたい!」

    「は、ははは……」

    私にもう少し勇気があれば何かが変わってくれるのでしょうか、今日は少し後悔

    41 = 1 :

    小鞠「すき焼き食べたい!」

    夏海「急にどうしたの姉ちゃん……ってウチもすき焼き食べたい!」

    小鞠「それがね、今日蛍と散歩してたら急にすき焼き食べたいって言われて」

    夏海「へー」

    小鞠「あれ?」

    夏海「どしたの姉ちゃん?」

    小鞠「すき焼き食べたかっただけなのになんであんなに恥ずかしがってたのかな?」

    夏海「どういうこと?」

    小鞠「蛍、顔を真っ赤にして、す、すき焼き食べたいなって叫んだの」

    夏海「……ふーん」

    小鞠「どういうこと?」

    夏海「なるほどねー」

    小鞠「何? 何かわかったの夏海?」

    夏海「姉ちゃんにはひーみつっ!」

    42 = 1 :

    「私、小鞠先輩と一緒がいいです」

    夏海「はいよー、じゃあれんちょんペア組もう」

    れんげ「じゃんけんしなくていいのん?」

    夏海「いいのいいの」

    小鞠「じゃあ一緒にしようか蛍」

    「はい、先輩」

    小鞠「準備体操ね」

    「一、ニ、三、四」

    小鞠「ニ、ニ、三、四」

    「ふんっ、ん~~!」

    小鞠「蛍、背中伸ばすやつ」

    「はい! よいしょ」

    小鞠「うわあ! 背中伸びちゃう伸びちゃう! あっこれ背が大きくなるかな!?」

    「ならないと思います……」

    背中に伝わる先輩の小さな感触が切なくてたまらなくて、正面を向いて抱きしめたくなりました

    43 :

    こまちゃんかわええ

    44 = 1 :

    小鞠「もう少ししたら体育も憂鬱になるのかな?」

    「そうですか? 体動かすの気持ちいいじゃないですか」

    小鞠「ほら、夏になったらもう暑くて暑くて体育どころじゃないよ」

    「ああ、そういう」

    小鞠「涼しい内に目一杯体動かしとかないとね」

    「そうですね、先輩!」

    小鞠「よし、じゃあ遊ぼっか」

    「遊び!?」

    小鞠「だって先生、授業する気ないし」

    一穂「zzz......」

    「立ったまま寝てる!?」

    小鞠「ほら、行こう蛍」ギュ

    「は、はい!」

    私の手を引く先輩の小さな手が可愛くて、でも頼もしくてずっとそうしていたいと思いました

    45 = 1 :

    小鞠「それで、今日もまた寝てるの、先生?」

    「みたいですね」

    小鞠「昨日に引き続いて今日も自習かあ」

    「次は体育ですからまた遊びになっちゃいますね」

    小鞠「今日はどうする? みんなで遊ぼっか?」

    「そう、ですね」

    小鞠「夏海とれんげはもう外に遊びに行っちゃったし」

    「あはは、早いですね」

    小鞠「まったくしょうが無いなあ」

    「私たちも行きましょう、こま先輩」

    46 = 21 :

    さりげなく呼び方を変えた!?

    47 = 1 :

    小鞠「あれ、夏海とれんげがいない……」

    「どこ行っちゃったんでしょう?」

    小鞠「もしかして学校の外行っちゃった?」

    「ええ!? 大丈夫なんですか?」

    小鞠「こんなんだけど授業中なんだからさあ……」

    「はやく探したほうがいいですよね!」

    小鞠「ああもうしょうが無いなあ……」

    「一緒に――」

    小鞠「手分けして探そう、入れ違いになったらいけないから定期的に学校に戻ってきてね」

    「あ……行っちゃった」

    夏海「よっと、おーっすほたるん」

    「夏海先輩!?」

    夏海「やーやー」

    48 = 1 :

    「小鞠先輩、探しに行っちゃいましたよ!?」

    夏海「大丈夫大丈夫、れんちょんは外にいるから」

    「そういう問題ですか!?」

    夏海「ちょっとイランおせっかいでもしたくなってね」

    「??」

    夏海「ほら、ほたるんは姉ちゃん探しに行って」

    「探しにってどこに!?」

    夏海「今頃れんちょんが誘導してるはずだからさ、行ってきなって」

    「だからどこですか!?」

    夏海「あの桜の木に行ってごらん」

    「桜の木?」

    夏海「あとはほたるん次第だよ」

    「え……?」

    49 = 21 :

    てっきり鬱展開になるのかと思ってたよかった

    50 :

    なっつんやるじゃん


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