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元スレ雪乃「比企谷君を監禁した」

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雪乃「朝にも飲ませたけれど、気づいてなかったのね」
八幡「それで、俺は……」
雪乃「この薬、結構強いのよ」
雪乃「多分、何も考えられなくなるくらい気持ちよくなれるのではないかしら」
雪乃「それに約束したわよね? 『夜までおあずけ』……裏を返せば夜になったらしてあげる、ということ」
八幡「っやめろ、雪ノ下! 考え直せ!」
雪乃「もう決めたことよ……比企谷君を犯すわ」
雪乃「たっぷり、楽しみましょう」
八幡「それで、俺は……」
雪乃「この薬、結構強いのよ」
雪乃「多分、何も考えられなくなるくらい気持ちよくなれるのではないかしら」
雪乃「それに約束したわよね? 『夜までおあずけ』……裏を返せば夜になったらしてあげる、ということ」
八幡「っやめろ、雪ノ下! 考え直せ!」
雪乃「もう決めたことよ……比企谷君を犯すわ」
雪乃「たっぷり、楽しみましょう」
どうでもいいがせめて下着だけは替えてやれよ。
色々と惨いことになってるぞ
色々と惨いことになってるぞ
八幡「おま、えっ」ガシャガシャ
雪乃「もがいても無駄よ? 抜け出せるわけがないわ」
雪乃「……効いてきたみたいね」ナデ
八幡「ぐぅ!」ビクッ
雪乃「ズボンがはち切れそう……窮屈なのね、出してあげる」ボロン
雪乃「……先っぽがとろとろよ? いやらしいのね」チュッ
八幡「ふぁっ!」
八幡(亀頭にキスされただけでこんなに……)
八幡(体が、痺れて熱い)
雪乃「んふふ」チロチロ
八幡「く、あ」ビクッ
雪乃「あむ、じゅぽっ」
八幡「―――ッ!」ビクッビクッ
雪乃「もがいても無駄よ? 抜け出せるわけがないわ」
雪乃「……効いてきたみたいね」ナデ
八幡「ぐぅ!」ビクッ
雪乃「ズボンがはち切れそう……窮屈なのね、出してあげる」ボロン
雪乃「……先っぽがとろとろよ? いやらしいのね」チュッ
八幡「ふぁっ!」
八幡(亀頭にキスされただけでこんなに……)
八幡(体が、痺れて熱い)
雪乃「んふふ」チロチロ
八幡「く、あ」ビクッ
雪乃「あむ、じゅぽっ」
八幡「―――ッ!」ビクッビクッ
雪乃「……ん」
雪乃「どうしたの比企谷君? 出したいの?」
雪乃「そうよね、こんなにひくひくさせているのだから」ナデ
雪乃「どうせ出すなら……中で出しなさい」
八幡「雪ノ下……やめろ、それだけは……ッ」
雪乃「問題ないわ、生理周期的に妊娠する確率は限りなく低いのだから」
八幡「そうじゃ、な……あぁッ!」
じゅぷっ
雪乃「ふふ、入った」
雪乃(破瓜の痛みは大したことないのね……覚悟していたのに拍子抜けだわ)
雪乃「どうしたの比企谷君? 出したいの?」
雪乃「そうよね、こんなにひくひくさせているのだから」ナデ
雪乃「どうせ出すなら……中で出しなさい」
八幡「雪ノ下……やめろ、それだけは……ッ」
雪乃「問題ないわ、生理周期的に妊娠する確率は限りなく低いのだから」
八幡「そうじゃ、な……あぁッ!」
じゅぷっ
雪乃「ふふ、入った」
雪乃(破瓜の痛みは大したことないのね……覚悟していたのに拍子抜けだわ)
八幡「う……あ……」
雪乃「気持ちいいの? 比企谷君」
雪乃「動くわよ……」パンパン
八幡「んん、んうう!」
雪乃「声が出てしまうのがそんなに恥ずかしいの? 仕方ないわね」パンパン
ちゅっ
八幡「んむっ!」
雪乃「じゅるっ、ちゅうう」
ぱんぱん
八幡「んっ! んぅう―――!」ドピュドピュ
雪乃「気持ちいいの? 比企谷君」
雪乃「動くわよ……」パンパン
八幡「んん、んうう!」
雪乃「声が出てしまうのがそんなに恥ずかしいの? 仕方ないわね」パンパン
ちゅっ
八幡「んむっ!」
雪乃「じゅるっ、ちゅうう」
ぱんぱん
八幡「んっ! んぅう―――!」ドピュドピュ
雪乃(私の中で出してる……ちょっと早いかしら?)
雪乃(薬で興奮させているから当たり前だけれど)
雪乃(一度じゃ満足できないわ……もっと搾り取ってあげる、比企谷君)パンパン
八幡「は、んぁ!」ゾクゾク
雪乃「快楽に身を任せなさい、欲求に素直になるのよ」パンパン
雪乃「もっと気持ちよくなりたいのでしょう? それでいいの」パンパン
雪乃「邪魔な考えや意識なんて、忘れてしまいなさい」パンパン
八幡「」プツン
雪乃「……ふふっ」
雪乃(薬で興奮させているから当たり前だけれど)
雪乃(一度じゃ満足できないわ……もっと搾り取ってあげる、比企谷君)パンパン
八幡「は、んぁ!」ゾクゾク
雪乃「快楽に身を任せなさい、欲求に素直になるのよ」パンパン
雪乃「もっと気持ちよくなりたいのでしょう? それでいいの」パンパン
雪乃「邪魔な考えや意識なんて、忘れてしまいなさい」パンパン
八幡「」プツン
雪乃「……ふふっ」
八幡「はぁ、はぁあ!」ズンズン
雪乃「んっ、……ふぁ!」
雪乃「そうよ比企谷君っ、もっと突き上げなさいっ!」
雪乃「ひ……やぁあぁ! 駄目っ、イッちゃ……っ!」
八幡「ぐぅうう!」ビュクッ
雪乃「ひきがやくんっ、あ、ああああ!」ビクンビクン
八幡「……、雪ノ、下ぁ」
雪乃「分かっているわ、もっと……しましょう」
雪乃「んっ、……ふぁ!」
雪乃「そうよ比企谷君っ、もっと突き上げなさいっ!」
雪乃「ひ……やぁあぁ! 駄目っ、イッちゃ……っ!」
八幡「ぐぅうう!」ビュクッ
雪乃「ひきがやくんっ、あ、ああああ!」ビクンビクン
八幡「……、雪ノ、下ぁ」
雪乃「分かっているわ、もっと……しましょう」
――――――
――――
――
雪乃「……ん」
雪乃「疲れて、寝てしまっていたのね」
八幡「………………」
雪乃「比企谷君、起きていたの」
雪乃「着替えさせてあげるわ、そんな格好じゃ風邪をひくから」
八幡「なぜ着替えが」
雪乃「サイズも丁度のはずよ、調べたから」
八幡(……どう調べたかは聞かないでおこう)
雪乃「上から脱がすわ」カチャ
――――
――
雪乃「……ん」
雪乃「疲れて、寝てしまっていたのね」
八幡「………………」
雪乃「比企谷君、起きていたの」
雪乃「着替えさせてあげるわ、そんな格好じゃ風邪をひくから」
八幡「なぜ着替えが」
雪乃「サイズも丁度のはずよ、調べたから」
八幡(……どう調べたかは聞かないでおこう)
雪乃「上から脱がすわ」カチャ
八幡(何この肌触り、どんな生地使ってんの)
雪乃「はい、次は下」カチャ
八幡「あ、ああ」
八幡「……」
雪乃「どうしたの、そんなに赤くなって」
雪乃「昨日はさんざんここで交わったじゃない」
八幡「そういうことを言うのはやめてくれ……」
八幡「いいから早く変えろ」
雪乃「はいはい」
雪乃「はい、次は下」カチャ
八幡「あ、ああ」
八幡「……」
雪乃「どうしたの、そんなに赤くなって」
雪乃「昨日はさんざんここで交わったじゃない」
八幡「そういうことを言うのはやめてくれ……」
八幡「いいから早く変えろ」
雪乃「はいはい」
八幡「……雪ノ下」
八幡「朝チュンからこんなこと言うのもなんだが」
八幡「出してくれないか、ここから」
雪乃「駄目」
八幡「即答すんなよ……」
八幡「……なんで駄目なんだ、俺は乳児期から高校までずっとぼっちでも生きて来られたんだぞ?」
八幡「そんなに俺のことが信用ならないか」
雪乃「ええ」
雪乃「今のあなたほど信用できないものもないわ」
雪乃「どうせ、外に出たい一心で適当な言葉を並べているだけなのでしょう」
雪乃「……駄目、許さない」
八幡「朝チュンからこんなこと言うのもなんだが」
八幡「出してくれないか、ここから」
雪乃「駄目」
八幡「即答すんなよ……」
八幡「……なんで駄目なんだ、俺は乳児期から高校までずっとぼっちでも生きて来られたんだぞ?」
八幡「そんなに俺のことが信用ならないか」
雪乃「ええ」
雪乃「今のあなたほど信用できないものもないわ」
雪乃「どうせ、外に出たい一心で適当な言葉を並べているだけなのでしょう」
雪乃「……駄目、許さない」
雪乃「外には辛いことしかないのに、わざわざ行く必要があるの?」
八幡「楽しいことだってあるかもしれんだろ」
雪乃「確証はないのね」
雪乃「余計な事を考えるのはやめなさい、そんなことをしてもあなたは幸せになんてなれない」
八幡「今だって幸せじゃねーんだけど」
雪乃「それは手錠のことを言っているのかしら」
雪乃「比企谷君が逃げ出さないとわかったら外してあげるわ」
雪乃「……そもそも比企谷君の幸せとは何? どこにあるのかしら」
八幡「自宅で小町とだらだらする」
雪乃「ならここを自宅にして、私とだらだらすれば問題ないのね」
八幡「なんだよその理論」
雪乃「では妹として朝食でも作って来ようかしら」
八幡「……いらねぇ」
雪乃「……え?」
八幡「楽しいことだってあるかもしれんだろ」
雪乃「確証はないのね」
雪乃「余計な事を考えるのはやめなさい、そんなことをしてもあなたは幸せになんてなれない」
八幡「今だって幸せじゃねーんだけど」
雪乃「それは手錠のことを言っているのかしら」
雪乃「比企谷君が逃げ出さないとわかったら外してあげるわ」
雪乃「……そもそも比企谷君の幸せとは何? どこにあるのかしら」
八幡「自宅で小町とだらだらする」
雪乃「ならここを自宅にして、私とだらだらすれば問題ないのね」
八幡「なんだよその理論」
雪乃「では妹として朝食でも作って来ようかしら」
八幡「……いらねぇ」
雪乃「……え?」
雪乃「どうしたの比企谷君? 食欲がないの?」
八幡「ああ、ねーよさっぱりだ」
雪乃「それでも何か食べないと……」
八幡「どうしても飯を食わせたいなら条件でもつけるか」
八幡「『俺をここから出す』、そう誓うなら食ってやるよ」
雪乃「……そう、あなたはここで死ぬのが望みなのね」
八幡(ちげぇよここから出たいんだよ思考がかっとビングしすぎだろ)
雪乃「なら、私も一緒に死んであげる」
雪乃「あなたと同じように死ねば、きっと一緒に逝けると思うわ」
八幡「…………は?」
八幡「ああ、ねーよさっぱりだ」
雪乃「それでも何か食べないと……」
八幡「どうしても飯を食わせたいなら条件でもつけるか」
八幡「『俺をここから出す』、そう誓うなら食ってやるよ」
雪乃「……そう、あなたはここで死ぬのが望みなのね」
八幡(ちげぇよここから出たいんだよ思考がかっとビングしすぎだろ)
雪乃「なら、私も一緒に死んであげる」
雪乃「あなたと同じように死ねば、きっと一緒に逝けると思うわ」
八幡「…………は?」
――――――
――――
――
結衣「絶対なにかあったんだよ、ヒッキーに!」
雪乃「……でしょうね」
平塚「しかしどうしたというんだ比企谷は……」
雪乃「引きこもり気味でシスコンの彼が家に帰らない時点で相当な事ですが」
雪乃「……何かの事件に」
平塚「め、滅相もないことを言うな雪ノ下!」
結衣「でも、その可能性は高いよね……」
雪乃「比企谷君が無事に見つかることを祈るしか……」
平塚「……ああ、それしか出来ん」
結衣「うう……ヒッキー……」
結衣「もうキモいなんて言わないから……帰ってきてよぉ」グスッ
――――
――
結衣「絶対なにかあったんだよ、ヒッキーに!」
雪乃「……でしょうね」
平塚「しかしどうしたというんだ比企谷は……」
雪乃「引きこもり気味でシスコンの彼が家に帰らない時点で相当な事ですが」
雪乃「……何かの事件に」
平塚「め、滅相もないことを言うな雪ノ下!」
結衣「でも、その可能性は高いよね……」
雪乃「比企谷君が無事に見つかることを祈るしか……」
平塚「……ああ、それしか出来ん」
結衣「うう……ヒッキー……」
結衣「もうキモいなんて言わないから……帰ってきてよぉ」グスッ
――――――
――――
――
結衣「ゆきのん、最近顔色悪くない?」
雪乃「そうかしら」
結衣「そうだよ、顔が真っ青だよ……」
結衣「ヒッキーのこと、やっぱり気になってるんだね」
雪乃「ええ……そのおかげで食事が喉を通らなくて」
雪乃「らしくないわね……」
結衣「ゆきのん……」
結衣「……ヒッキー」
結衣「お願い、早く戻ってきて……」
結衣「ゆきのんが、ゆきのんが……」
――――
――
結衣「ゆきのん、最近顔色悪くない?」
雪乃「そうかしら」
結衣「そうだよ、顔が真っ青だよ……」
結衣「ヒッキーのこと、やっぱり気になってるんだね」
雪乃「ええ……そのおかげで食事が喉を通らなくて」
雪乃「らしくないわね……」
結衣「ゆきのん……」
結衣「……ヒッキー」
結衣「お願い、早く戻ってきて……」
結衣「ゆきのんが、ゆきのんが……」
――――――
――――
――
雪乃「……」フラフラ
平塚「……!? ゆ、雪ノ下!」
雪乃「平塚先生……何か御用ですか」
平塚「どうした、おい! 体調が悪いなら無理をして来なくてもいいんだぞ」
雪乃「大丈夫です……」
雪乃「それに、比企谷君が一人いなくなっただけで学校を休むだなんて……馬鹿馬鹿しいと思いませんか」
平塚「比企谷一人がいなくなっただけでここまで体を壊すお前も馬鹿馬鹿しいだろう」
平塚「……明日から休みでよかったな、早く帰ってゆっくり休め」
――――
――
雪乃「……」フラフラ
平塚「……!? ゆ、雪ノ下!」
雪乃「平塚先生……何か御用ですか」
平塚「どうした、おい! 体調が悪いなら無理をして来なくてもいいんだぞ」
雪乃「大丈夫です……」
雪乃「それに、比企谷君が一人いなくなっただけで学校を休むだなんて……馬鹿馬鹿しいと思いませんか」
平塚「比企谷一人がいなくなっただけでここまで体を壊すお前も馬鹿馬鹿しいだろう」
平塚「……明日から休みでよかったな、早く帰ってゆっくり休め」
ガチャ
雪乃「ただいま……比企谷君……」フラフラ
八幡「雪ノ下……もうやめろ……」
八幡「マジでお前……死ぬ、ぞ」
雪乃「それは、あなたも同じよ……」
雪乃「……ふふ、そろそろかしら」
八幡「雪ノ下、おい、おい……」
雪乃「もうすぐ、二人で……死ねるのね」
雪乃「一緒に、眠りましょう……八幡 」トサッ
雪乃「ただいま……比企谷君……」フラフラ
八幡「雪ノ下……もうやめろ……」
八幡「マジでお前……死ぬ、ぞ」
雪乃「それは、あなたも同じよ……」
雪乃「……ふふ、そろそろかしら」
八幡「雪ノ下、おい、おい……」
雪乃「もうすぐ、二人で……死ねるのね」
雪乃「一緒に、眠りましょう……八幡 」トサッ
八幡「雪ノ下……雪ノ下! おい!」
八幡「待てよ……死ぬなよ……」
八幡「何か……食えよぉ……頼むから……ッ」
雪乃「……はちまん……」
雪乃「わたしに……どうして、ほしいのかしら……」
八幡「生きて……くれよ……! 死なないでくれよぉ……!」ポロポロ
雪乃「……そう」
雪乃「あなたが……そこまで言うなら……」フラッ
フラフラ
雪乃「確か、ここに……」ガクッ
雪乃「……うっ」
雪乃「はぁ、はぁ」ガサガサ
雪乃「あった……」
八幡「待てよ……死ぬなよ……」
八幡「何か……食えよぉ……頼むから……ッ」
雪乃「……はちまん……」
雪乃「わたしに……どうして、ほしいのかしら……」
八幡「生きて……くれよ……! 死なないでくれよぉ……!」ポロポロ
雪乃「……そう」
雪乃「あなたが……そこまで言うなら……」フラッ
フラフラ
雪乃「確か、ここに……」ガクッ
雪乃「……うっ」
雪乃「はぁ、はぁ」ガサガサ
雪乃「あった……」
フラフラ
雪乃「はち……まん……」
八幡「…………!」
雪乃「非常用の乾パン……探してきたの……」
雪乃「いっしょに……食べましょう」ビリッ
雪乃「はちまん……あーん……」
八幡「ん……」ポリポリ
雪乃「ふふ……」
雪乃「あむ……」ポリポリ
雪乃「ごめんなさい、手錠を外す力もないの……」
八幡「……いいよ、食わせてくれるんだろ」
雪乃「……ええ」
雪乃「はち……まん……」
八幡「…………!」
雪乃「非常用の乾パン……探してきたの……」
雪乃「いっしょに……食べましょう」ビリッ
雪乃「はちまん……あーん……」
八幡「ん……」ポリポリ
雪乃「ふふ……」
雪乃「あむ……」ポリポリ
雪乃「ごめんなさい、手錠を外す力もないの……」
八幡「……いいよ、食わせてくれるんだろ」
雪乃「……ええ」
八幡「……はぁ、生き返った。まだ死んでねぇけど」
雪乃「八幡」
八幡「ん……?」
雪乃「私はあなたと一緒に死ぬつもりでいたわ」
雪乃「……でも、八幡に死なないでほしいと言われた時は」
雪乃「とても、嬉しかったわ」
八幡「そう、かよ」
八幡「なんつーか、さっきは自分も死ぬかもしれないってことはすっぱり頭から消えてたな」
八幡「雪ノ下のことしか考えてなかった……みたいな」
雪乃「…………////」
八幡「照れんなよおい」
雪乃「八幡」
八幡「ん……?」
雪乃「私はあなたと一緒に死ぬつもりでいたわ」
雪乃「……でも、八幡に死なないでほしいと言われた時は」
雪乃「とても、嬉しかったわ」
八幡「そう、かよ」
八幡「なんつーか、さっきは自分も死ぬかもしれないってことはすっぱり頭から消えてたな」
八幡「雪ノ下のことしか考えてなかった……みたいな」
雪乃「…………////」
八幡「照れんなよおい」
雪乃「し、仕方ないでしょう」
雪乃「そんな青臭い台詞を何の躊躇もなく吐けるあなたが悪いのよ」
八幡「何言ってんだよわけわかんねぇぞ」
雪乃「ふん」ツーン
八幡「おいおい……」
雪乃「……ちょっと待っていなさい」テクテク
雪乃「っと、ここに」
八幡「……鍵?」
カチャカチャ
雪乃「『何か食べさせたいならここから出すと誓え』……なんて言っていたでしょう」
八幡「あー、四肢が自由に……何日ぶりだろ」
雪乃「……もう監禁は終わりよ。警察に行くなり家に帰るなり、好きにしなさい」
雪乃「そんな青臭い台詞を何の躊躇もなく吐けるあなたが悪いのよ」
八幡「何言ってんだよわけわかんねぇぞ」
雪乃「ふん」ツーン
八幡「おいおい……」
雪乃「……ちょっと待っていなさい」テクテク
雪乃「っと、ここに」
八幡「……鍵?」
カチャカチャ
雪乃「『何か食べさせたいならここから出すと誓え』……なんて言っていたでしょう」
八幡「あー、四肢が自由に……何日ぶりだろ」
雪乃「……もう監禁は終わりよ。警察に行くなり家に帰るなり、好きにしなさい」
八幡「……それはとってもありがたいんだが」
八幡「多分、外はもう真っ暗だろ? そんな中を栄養失調気味の目つきの悪い男がうろついたらどうなると思う」
雪乃「……保護?」
八幡「通報されるだろ……すっかり棘がとれやがって……」
八幡「でー、だ、その」
八幡「……泊まらせろって言ってんだよ言わせんな恥ずかしい」
雪乃「……いいわ、是非泊まっていって」
八幡「多分、外はもう真っ暗だろ? そんな中を栄養失調気味の目つきの悪い男がうろついたらどうなると思う」
雪乃「……保護?」
八幡「通報されるだろ……すっかり棘がとれやがって……」
八幡「でー、だ、その」
八幡「……泊まらせろって言ってんだよ言わせんな恥ずかしい」
雪乃「……いいわ、是非泊まっていって」
>>193
なんだっけ
なんだっけ
――――――
――――
――
八幡「……ふぁ」
雪乃「」ギュー
八幡(抱き枕にされてる……)
八幡(俺が気づいてないだけで、きっと毎日されてたんだろうな……)
雪乃「はち……まん……」
八幡(やばいやばい理性ががが)
雪乃「す、き……」
八幡(あばばばばばばばばば)
八幡(だ、抱き返すくらいなら……)
八幡(そもそも俺は雪ノ下でDT卒業したんだからそんなに遠慮しなくてもいいよね)ギュー
八幡(……あったけぇ)
八幡(氷の女王だの散々言ってたけど、こいつだって)
八幡(眠い……いいや、寝ちまおうか、起こすわけにもいかねぇしな……)
――――
――
八幡「……ふぁ」
雪乃「」ギュー
八幡(抱き枕にされてる……)
八幡(俺が気づいてないだけで、きっと毎日されてたんだろうな……)
雪乃「はち……まん……」
八幡(やばいやばい理性ががが)
雪乃「す、き……」
八幡(あばばばばばばばばば)
八幡(だ、抱き返すくらいなら……)
八幡(そもそも俺は雪ノ下でDT卒業したんだからそんなに遠慮しなくてもいいよね)ギュー
八幡(……あったけぇ)
八幡(氷の女王だの散々言ってたけど、こいつだって)
八幡(眠い……いいや、寝ちまおうか、起こすわけにもいかねぇしな……)
>>196
ストックホルム症候群だ
ストックホルム症候群だ
雪乃「……そろそろ起きたらどうかしら、お寝坊さん」
八幡「ん……」ムクッ
雪乃「おはよう、八幡。随分と気持ちよさそうに眠っていたようだけれど」
八幡「一応お前より先に起きたけどな」
八幡「抱きつかれてたせいで起きられなかったんだよ」
雪乃「……あら、気遣ってくれたの? 優しいのね」
八幡「……」フイ
雪乃「ふふふ……」ニコニコ
雪乃「朝食にしましょう、もう出来ているわ」
八幡「ん……」ムクッ
雪乃「おはよう、八幡。随分と気持ちよさそうに眠っていたようだけれど」
八幡「一応お前より先に起きたけどな」
八幡「抱きつかれてたせいで起きられなかったんだよ」
雪乃「……あら、気遣ってくれたの? 優しいのね」
八幡「……」フイ
雪乃「ふふふ……」ニコニコ
雪乃「朝食にしましょう、もう出来ているわ」
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