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元スレ雪乃「比企谷君を監禁した」
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ガチャガチャ
八幡「……おいおい、どういうことだよ」
八幡(目が覚めたらいきなりベッドに拘束されてたなんて、わけがわからないよ……)
八幡(ああくそ、両手両足を手錠で縛られてる……)
八幡「おーーーい! 誰かーーーーー!」
八幡「……何やってんだ、こういう時って誰も来ないのがお約束だろうに」
「呼んだかしら?」
八幡「えっ」
雪乃「……気分はどうかしら、比企谷君」
八幡「……おいおい、どういうことだよ」
八幡(目が覚めたらいきなりベッドに拘束されてたなんて、わけがわからないよ……)
八幡(ああくそ、両手両足を手錠で縛られてる……)
八幡「おーーーい! 誰かーーーーー!」
八幡「……何やってんだ、こういう時って誰も来ないのがお約束だろうに」
「呼んだかしら?」
八幡「えっ」
雪乃「……気分はどうかしら、比企谷君」
八幡「はぁ? ……はい!? えなにこれ一体どうなってんの」
八幡「ああわかったぞ、ドッキリだろ。そこら辺の俺が見えないところに由比ヶ浜が潜んでんだろ」
雪乃「不正解よ。由比ヶ浜さんはいないわ」
八幡「……じゃあ戸塚? 平塚先生?」
雪乃「いいえ、違うわ。……私だけ」
雪乃「ここには比企谷君と私、二人だけしかいないわ」
八幡「…………」
八幡「おい、雪ノ下。もしかしてこれって」
雪乃「やっと気づいたのね、そうよ。あなたは私に監禁されているの」
八幡「ああわかったぞ、ドッキリだろ。そこら辺の俺が見えないところに由比ヶ浜が潜んでんだろ」
雪乃「不正解よ。由比ヶ浜さんはいないわ」
八幡「……じゃあ戸塚? 平塚先生?」
雪乃「いいえ、違うわ。……私だけ」
雪乃「ここには比企谷君と私、二人だけしかいないわ」
八幡「…………」
八幡「おい、雪ノ下。もしかしてこれって」
雪乃「やっと気づいたのね、そうよ。あなたは私に監禁されているの」
八幡「……何がしたいんだよ」
雪乃「まだあんまり考えていないけれど」
八幡「そんな無意味なことする奴じゃないだろお前は」
雪乃「無意味ではないわ。これはあなたを守るためにしたことよ」
八幡「いらねー気遣いすんなよ……自分の身くらい自分で守れますけど」
雪乃「自分から傷を負いに行っているあなたが言うの?」
雪乃「あなた、今まで他人から散々な目に遭わされて、嫌われて、嘲笑されてきたのよね?」
雪乃「にも関わらず、どうして自分を投げ出して他人を助けるの?」
雪乃「あなたには何も得はないのよ? 傷が増えて、下手をすれば他人から更に嫌われる」
雪乃「……だから私が守ってあげるのよ、比企谷君」
雪乃「まだあんまり考えていないけれど」
八幡「そんな無意味なことする奴じゃないだろお前は」
雪乃「無意味ではないわ。これはあなたを守るためにしたことよ」
八幡「いらねー気遣いすんなよ……自分の身くらい自分で守れますけど」
雪乃「自分から傷を負いに行っているあなたが言うの?」
雪乃「あなた、今まで他人から散々な目に遭わされて、嫌われて、嘲笑されてきたのよね?」
雪乃「にも関わらず、どうして自分を投げ出して他人を助けるの?」
雪乃「あなたには何も得はないのよ? 傷が増えて、下手をすれば他人から更に嫌われる」
雪乃「……だから私が守ってあげるのよ、比企谷君」
八幡「だからって俺を隔離するこたぁねぇだろ」
雪乃「私があなたを守れるのはそばにいる時だけなのよ? どうしても、無防備になってしまう時間が出てくる」
雪乃「その点、こうして動けなくしておけば他人と関わることは絶対にないわ」
雪乃「それに勘違いしないでほしいのだけれど、私はあなたを隔離したつもりじゃなく」
雪乃「いらないものを全て比企谷君から隔離したのよ。そこの所を忘れないように」
八幡「なんだそりゃ……」
雪乃「私があなたを守れるのはそばにいる時だけなのよ? どうしても、無防備になってしまう時間が出てくる」
雪乃「その点、こうして動けなくしておけば他人と関わることは絶対にないわ」
雪乃「それに勘違いしないでほしいのだけれど、私はあなたを隔離したつもりじゃなく」
雪乃「いらないものを全て比企谷君から隔離したのよ。そこの所を忘れないように」
八幡「なんだそりゃ……」
雪乃「ねぇ比企谷君、そろそろ夕飯の時間なのだけれど」
八幡(知らねぇよ……)
雪乃「良かったら食べない?」
八幡「……この状況でどうやって食えばいいんだよ。アホか」
雪乃「あなたに罵倒されるなんて世も末ね。比企谷君こそ、こんなことも思いつかないなんて頭が固いのかしら」
雪乃「――私が食べさせてあげるのよ」
八幡「お断りしm」
雪乃「どうして?」
雪乃「ど う し て?」
八幡「ッ!?」ゾクゥ!
八幡(知らねぇよ……)
雪乃「良かったら食べない?」
八幡「……この状況でどうやって食えばいいんだよ。アホか」
雪乃「あなたに罵倒されるなんて世も末ね。比企谷君こそ、こんなことも思いつかないなんて頭が固いのかしら」
雪乃「――私が食べさせてあげるのよ」
八幡「お断りしm」
雪乃「どうして?」
雪乃「ど う し て?」
八幡「ッ!?」ゾクゥ!
八幡(雪ノ下の眼から……光が消えた………!?)
八幡「ど、どうしたんだよ雪ノ下」
雪乃「質問に答えなさい比企谷君」
雪乃「私にご飯を食べさせられたくない、その理由を教えなさい」
八幡「そ、それは………」
八幡(やべぇ、やべぇよ何この状況)
八幡(選択を誤ったら間違いなく殺される、間違いない)
八幡(てかどうすればいいんだよ、選択ミスったら即DEAD ENDってどんなクソゲーだよ)
八幡(……ここは、媚でも売ってみるか?)
八幡(下手に刺激するような言葉を言うより生存する確率はずっと高いだろ)
八幡「ど、どうしたんだよ雪ノ下」
雪乃「質問に答えなさい比企谷君」
雪乃「私にご飯を食べさせられたくない、その理由を教えなさい」
八幡「そ、それは………」
八幡(やべぇ、やべぇよ何この状況)
八幡(選択を誤ったら間違いなく殺される、間違いない)
八幡(てかどうすればいいんだよ、選択ミスったら即DEAD ENDってどんなクソゲーだよ)
八幡(……ここは、媚でも売ってみるか?)
八幡(下手に刺激するような言葉を言うより生存する確率はずっと高いだろ)
八幡「は、恥ずかしかった……というか」
雪乃「………///」
雪乃「だ、だからって即答で断らなくたっていいじゃない……もう、いけずなのね」
雪乃「でもダメよ、許さない。あなたは私の手を借りて食事をするの」
八幡(食べさせられんのは不可避なのかよ……死ななかっただけいいと思おう)
雪乃「ご飯を作ってくるから、しばらく待っていて」
八幡(………助かった、のか)
八幡「ふう……」
雪乃「………///」
雪乃「だ、だからって即答で断らなくたっていいじゃない……もう、いけずなのね」
雪乃「でもダメよ、許さない。あなたは私の手を借りて食事をするの」
八幡(食べさせられんのは不可避なのかよ……死ななかっただけいいと思おう)
雪乃「ご飯を作ってくるから、しばらく待っていて」
八幡(………助かった、のか)
八幡「ふう……」
――――――
――――
――
雪乃「出来たわよ、比企谷君」
八幡「お……おう」
八幡(すっげ、豪華杉)
雪乃「ほら、口を開けなさい」
八幡(あ……そうか、食べさせられるんだった)
八幡(ここで拒否しても俺の身の安全が脅かされるだけだから従うしかない)
雪乃「……あーん」
八幡「あ、あーー」
モグモグ
八幡(う、美味い……悔しいが小町の飯より美味い)
――――
――
雪乃「出来たわよ、比企谷君」
八幡「お……おう」
八幡(すっげ、豪華杉)
雪乃「ほら、口を開けなさい」
八幡(あ……そうか、食べさせられるんだった)
八幡(ここで拒否しても俺の身の安全が脅かされるだけだから従うしかない)
雪乃「……あーん」
八幡「あ、あーー」
モグモグ
八幡(う、美味い……悔しいが小町の飯より美味い)
雪乃「……♪」
雪乃「どうやら気に入ってくれたみたいね」ニコニコ
八幡(雪ノ下の笑顔――こんな形で見ることになるなんて)
雪乃「もっと食べさせてあげる……あーん、して?」
八幡(……どうしてこうなった)
八幡(……何も考えるな、考えたところでどうにもならん)
八幡「あー」
モグモグ
雪乃「ふふふ」ニコニコ
雪乃「どうやら気に入ってくれたみたいね」ニコニコ
八幡(雪ノ下の笑顔――こんな形で見ることになるなんて)
雪乃「もっと食べさせてあげる……あーん、して?」
八幡(……どうしてこうなった)
八幡(……何も考えるな、考えたところでどうにもならん)
八幡「あー」
モグモグ
雪乃「ふふふ」ニコニコ
>>18
声が似てる気がする
声が似てる気がする
――――――
――――
――
八幡「ごちそうさま、でした」
雪乃「お粗末さまでした」
雪乃「ふふ……全部食べてくれた」
八幡「雪ノ下、風呂はどうするんだよ」
雪乃「お風呂……入りたい?」
八幡「そりゃそうだろ……俺は清潔にしないと蕁麻疹が出るんだ」
雪乃「だめ」
八幡「上げて落とすな!」
雪乃「代わりに、体を拭いてあげるから」
八幡「いや、風呂にしようぜ」
雪乃「あなたに決定権があるとでも思っているのかしら」
八幡「…………」
雪乃「濡れタオルを持ってくるわ」
――――
――
八幡「ごちそうさま、でした」
雪乃「お粗末さまでした」
雪乃「ふふ……全部食べてくれた」
八幡「雪ノ下、風呂はどうするんだよ」
雪乃「お風呂……入りたい?」
八幡「そりゃそうだろ……俺は清潔にしないと蕁麻疹が出るんだ」
雪乃「だめ」
八幡「上げて落とすな!」
雪乃「代わりに、体を拭いてあげるから」
八幡「いや、風呂にしようぜ」
雪乃「あなたに決定権があるとでも思っているのかしら」
八幡「…………」
雪乃「濡れタオルを持ってくるわ」
八幡(気が変わって風呂に入れようとかしてくれねぇかな……そしたらどうにかして逃げ出せるんだが)
八幡(ねぇよなぁ……)
雪乃「お待たせ」
雪乃「四肢を手錠で拘束しているから、脱がせてはあげられないのだけれど」
雪乃「別に全部脱がなくても問題はないでしょう? はだけさせるだけで拭くことはできるわ」
八幡(う、……っわ……雪ノ下に脱がされかけてる)
八幡(これなんてエロゲ? いや、そんなことを言っている場合じゃないなんてことはわかってるけど)
雪乃「肌、綺麗なのね」フキフキ
八幡「……そうか?」
雪乃「ええ。あまりに綺麗だから――」
ぺろっ
八幡「っは!」
雪乃「つい、舐めてしまいたくなるわ……」
八幡(ねぇよなぁ……)
雪乃「お待たせ」
雪乃「四肢を手錠で拘束しているから、脱がせてはあげられないのだけれど」
雪乃「別に全部脱がなくても問題はないでしょう? はだけさせるだけで拭くことはできるわ」
八幡(う、……っわ……雪ノ下に脱がされかけてる)
八幡(これなんてエロゲ? いや、そんなことを言っている場合じゃないなんてことはわかってるけど)
雪乃「肌、綺麗なのね」フキフキ
八幡「……そうか?」
雪乃「ええ。あまりに綺麗だから――」
ぺろっ
八幡「っは!」
雪乃「つい、舐めてしまいたくなるわ……」
雪乃「あら、唾液がついてしまったわ。拭きなおさないと」フキフキ
雪乃「……んふふ」
八幡「さ、さっさと……拭けよ」
雪乃「いいじゃない、満更でもないくせに」
八幡「んなことねぇよ」
雪乃「そう、じゃあ次は別のところにしてあげる」
八幡(やめるっていう選択肢は……ないんですね、わかります)
雪乃「ぺろっ」
八幡「っ……!」
雪乃「……んふふ」
八幡「さ、さっさと……拭けよ」
雪乃「いいじゃない、満更でもないくせに」
八幡「んなことねぇよ」
雪乃「そう、じゃあ次は別のところにしてあげる」
八幡(やめるっていう選択肢は……ないんですね、わかります)
雪乃「ぺろっ」
八幡「っ……!」
雪乃「ぺろ、んちゅ……ちゅうう」
八幡「やめろ、雪ノ下っ」
八幡「体を拭くんじゃなかったのかよ、おい!」
雪乃「はぁ……あむ、ちゅうううっ」
八幡「っ」
雪乃「ふぅ……ふふふ」カシャ
八幡(し、写真……?)
雪乃「見て、比企谷君……」
八幡「な、雪ノ下っ! お前ぇっ」
八幡(首筋に、赤い……)
雪乃「何を驚いているの? キスマークをつけただけよ」
雪乃「比企谷君はもう私のもの。そう言っているだけじゃない」
八幡「やめろ、雪ノ下っ」
八幡「体を拭くんじゃなかったのかよ、おい!」
雪乃「はぁ……あむ、ちゅうううっ」
八幡「っ」
雪乃「ふぅ……ふふふ」カシャ
八幡(し、写真……?)
雪乃「見て、比企谷君……」
八幡「な、雪ノ下っ! お前ぇっ」
八幡(首筋に、赤い……)
雪乃「何を驚いているの? キスマークをつけただけよ」
雪乃「比企谷君はもう私のもの。そう言っているだけじゃない」
家の中で自由にさせてくれるなら喜んで専業主夫やるわ
んで夜はゆきのんにペロペロされたい
んで夜はゆきのんにペロペロされたい
八幡「だけ……って、おい」
雪乃「ふふふ、ふふふふふ……」
雪乃「もう、離さない」ボソッ
八幡「」ゾクゥ
ブーッブーッ
雪乃「……ちっ」
八幡(舌打ちしやがった……)
ピッ
雪乃「はい、もしもし。……あら、小町さん」
八幡(な、小町!?)
雪乃「比企谷君? さあ……知らないわ。ごめんなさい」スッ
八幡「ん、んんっ」モゴモゴ
八幡(こいつっ、口をふさぎやがった!)
雪乃「ふふふ、ふふふふふ……」
雪乃「もう、離さない」ボソッ
八幡「」ゾクゥ
ブーッブーッ
雪乃「……ちっ」
八幡(舌打ちしやがった……)
ピッ
雪乃「はい、もしもし。……あら、小町さん」
八幡(な、小町!?)
雪乃「比企谷君? さあ……知らないわ。ごめんなさい」スッ
八幡「ん、んんっ」モゴモゴ
八幡(こいつっ、口をふさぎやがった!)
雪乃「そう、由比ヶ浜さんも」
雪乃「まぁ、どうせひょっこり戻ってくるでしょう」
雪乃「……心配しなくてもいいのではないかしら。比企谷君だし」
八幡(そいつぁどういう意味っすかねぇ)
雪乃「そうよ、大丈夫。ああ、いえ、こちらこそ」
ピッ
八幡「……小町」
雪乃「残念ね、もう小町さんにも会えないわ」
八幡「はあ!?」
雪乃「言ったでしょう? あなたはもう私のもの……他の誰にも見せないし、渡さない」
雪乃「例え、あなたの妹でもね」
八幡(目が、怖い……)
雪乃「まぁ、どうせひょっこり戻ってくるでしょう」
雪乃「……心配しなくてもいいのではないかしら。比企谷君だし」
八幡(そいつぁどういう意味っすかねぇ)
雪乃「そうよ、大丈夫。ああ、いえ、こちらこそ」
ピッ
八幡「……小町」
雪乃「残念ね、もう小町さんにも会えないわ」
八幡「はあ!?」
雪乃「言ったでしょう? あなたはもう私のもの……他の誰にも見せないし、渡さない」
雪乃「例え、あなたの妹でもね」
八幡(目が、怖い……)
――――――
――――
――
雪乃「では比企谷君、おやすみなさい」
八幡「……ああ」
八幡(布団はかけてくれるんだな)
八幡(しかし寝づれぇ)
もぞもぞ
ぎゅっ
雪乃「……比企谷君」ピトッ
八幡「どわあっ!?」
雪乃「大きな声を出さないで……部屋の防音はしっかりしているけれど、私の鼓膜に防音機能はないの」
八幡「お前なんでここで寝るんだよ」
雪乃「自分のベッドで眠ることの何がいけないのかしら」
――――
――
雪乃「では比企谷君、おやすみなさい」
八幡「……ああ」
八幡(布団はかけてくれるんだな)
八幡(しかし寝づれぇ)
もぞもぞ
ぎゅっ
雪乃「……比企谷君」ピトッ
八幡「どわあっ!?」
雪乃「大きな声を出さないで……部屋の防音はしっかりしているけれど、私の鼓膜に防音機能はないの」
八幡「お前なんでここで寝るんだよ」
雪乃「自分のベッドで眠ることの何がいけないのかしら」
八幡「他のベッドで寝ろよ」
雪乃「無理よ、ここにはベッドが一つしかないの。それにあなた、家主をソファか何かで寝させる気?」
八幡「なんなんだよお前……」
雪乃「うるさいわ、早く寝なさい。……それとも寝かしつけられたいの?」
八幡「なんでそうなる」
雪乃「そんな体勢じゃ眠り辛いでしょう? フォローくらいさせてちょうだい」
八幡(ってもよ、俺に拒否権なんて無いようなもんだろ)
八幡(拒否ったらどうなるかわかったもんじゃない)
八幡「……あいよ」
雪乃「無理よ、ここにはベッドが一つしかないの。それにあなた、家主をソファか何かで寝させる気?」
八幡「なんなんだよお前……」
雪乃「うるさいわ、早く寝なさい。……それとも寝かしつけられたいの?」
八幡「なんでそうなる」
雪乃「そんな体勢じゃ眠り辛いでしょう? フォローくらいさせてちょうだい」
八幡(ってもよ、俺に拒否権なんて無いようなもんだろ)
八幡(拒否ったらどうなるかわかったもんじゃない)
八幡「……あいよ」
雪乃「……よしよし、良い子ね」ナデナデ
八幡(俺はガキか)
雪乃「目がとろんとしてきたわね……眠たい? もう寝てしまうのかしら」ナデナデ
八幡「さあ、な」
雪乃「相変わらず素直じゃないのね、気持ちいいのでしょう?」ナデナデ
八幡(や、べ……)
雪乃「……おやすみなさい」チュッ
八幡「………………」ガクッ
八幡(俺はガキか)
雪乃「目がとろんとしてきたわね……眠たい? もう寝てしまうのかしら」ナデナデ
八幡「さあ、な」
雪乃「相変わらず素直じゃないのね、気持ちいいのでしょう?」ナデナデ
八幡(や、べ……)
雪乃「……おやすみなさい」チュッ
八幡「………………」ガクッ
>>37
ゆきのんスカトロ趣味あるよ。何巻だったかな。
ゆきのんスカトロ趣味あるよ。何巻だったかな。
――――――
――――
――
雪乃「比企谷君、起きなさい」
八幡「……ん、雪ノ下」
八幡(そうだ、俺はこいつに監禁されて)
雪乃「やっと起きたのね、おはよう」
ちゅっ
八幡「――ッ!?」
雪乃「おはようのキスよ、比企谷君」ニコニコ
八幡(甘ぇ……)
八幡「……はっ! ちょっと待て、学校は」
雪乃「今日は土曜日よ? ……あなたにはもうあんなところには行かせないけれど」
八幡「は、は?」
雪乃「朝ご飯を作るわ。美味しく作るから」
八幡(……………)
――――
――
雪乃「比企谷君、起きなさい」
八幡「……ん、雪ノ下」
八幡(そうだ、俺はこいつに監禁されて)
雪乃「やっと起きたのね、おはよう」
ちゅっ
八幡「――ッ!?」
雪乃「おはようのキスよ、比企谷君」ニコニコ
八幡(甘ぇ……)
八幡「……はっ! ちょっと待て、学校は」
雪乃「今日は土曜日よ? ……あなたにはもうあんなところには行かせないけれど」
八幡「は、は?」
雪乃「朝ご飯を作るわ。美味しく作るから」
八幡(……………)
雪乃(さて、どうしようかしら)
雪乃(朝食だし、やっぱり食べやすいものがいいわよね)
雪乃(それと栄養バランスも考えないと……野菜をちょっと多めに)
雪乃(後は……)
雪乃(………………ふふっ)
雪乃(ちょっとだけ……少し前に取り寄せた媚薬を……)
雪乃(仕方ないのよ、監禁している以上性欲処理の問題も入ってくるのだから)
雪乃(朝食だし、やっぱり食べやすいものがいいわよね)
雪乃(それと栄養バランスも考えないと……野菜をちょっと多めに)
雪乃(後は……)
雪乃(………………ふふっ)
雪乃(ちょっとだけ……少し前に取り寄せた媚薬を……)
雪乃(仕方ないのよ、監禁している以上性欲処理の問題も入ってくるのだから)
雪乃「出来たわ、比企谷君」
八幡「おおう……」
八幡(朝飯だってのに豪勢すぎんだろおい)
雪乃「ん」
八幡「……あー」パクッ
雪乃「どう? お口にあっているかしら」
八幡「ああ、美味いよ」
雪乃「よかった」
雪乃「……ふふ」ニコニコ
雪乃(食べたわね、後で楽しみにしていて)
八幡(嫌な予感がする)
八幡「おおう……」
八幡(朝飯だってのに豪勢すぎんだろおい)
雪乃「ん」
八幡「……あー」パクッ
雪乃「どう? お口にあっているかしら」
八幡「ああ、美味いよ」
雪乃「よかった」
雪乃「……ふふ」ニコニコ
雪乃(食べたわね、後で楽しみにしていて)
八幡(嫌な予感がする)
――――――
――――
――
八幡「……ごちそうさま」
雪乃「お粗末さま」
八幡(やべぇよ……順調に餌付けされてる気がする……)
八幡(このまま雪ノ下に胃袋を掌握される前に逃げ出さないとマズい)
八幡(……んだが、どうすりゃいいんだよ)
八幡(いくらなんでも雪ノ下を欺いて拘束を解いてもらおうなんて無理だ)
八幡(力ずくでどうにかするのも正直ダメだろう)
八幡(――あれ? これって手詰まり?)
――――
――
八幡「……ごちそうさま」
雪乃「お粗末さま」
八幡(やべぇよ……順調に餌付けされてる気がする……)
八幡(このまま雪ノ下に胃袋を掌握される前に逃げ出さないとマズい)
八幡(……んだが、どうすりゃいいんだよ)
八幡(いくらなんでも雪ノ下を欺いて拘束を解いてもらおうなんて無理だ)
八幡(力ずくでどうにかするのも正直ダメだろう)
八幡(――あれ? これって手詰まり?)
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