私的良スレ書庫
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元スレ雪乃「比企谷君を監禁した」

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http://hissi.org/read.php/news4vip/20131128/QzBmWnVTdU0w.html
こいつこのスレ投げ出しやがった…
こいつこのスレ投げ出しやがった…
この速度は書き溜めがあったってことだから
今新しく書き溜めてるんだろ
今新しく書き溜めてるんだろ
書き溜めるなら一言言えばいいのに
ID被りなのか知らんが、他スレに書き込みがあったら誰だって途中でやめたと思うだろ
ID被りなのか知らんが、他スレに書き込みがあったら誰だって途中でやめたと思うだろ
おら帰ってきたぞ、
豚のように喜べ。
そしたら書いてやる。
ふははは
豚のように喜べ。
そしたら書いてやる。
ふははは
乙!SSなんて全部読んだの何年ぶりだろ
おもしろかったわ。まとめに載せていろんな人に見てもらいたい
おもしろかったわ。まとめに載せていろんな人に見てもらいたい
雪乃「歯を食いしばってもダメなものはダメだと思うのだけれど」クリクリ
八幡「ぅ……あ、ああああっ!」
雪乃「……情けないのね」クリクリ
八幡「ゆ、雪ノ下……おかしくなりそうだっ」
雪乃「いいのよ」
雪乃「おかしくなっても、いいの」
八幡(また……あの目)
八幡(っ!? 目が、逸らせない……!)
八幡「や、い、イくう、ああああああっ!!」ビクンビクン
八幡「うぁ、……ぁ」ヘタッ
雪乃「……イッてしまったの? 乳首だけで?」
雪乃「変態」
八幡「ぅ……あ、ああああっ!」
雪乃「……情けないのね」クリクリ
八幡「ゆ、雪ノ下……おかしくなりそうだっ」
雪乃「いいのよ」
雪乃「おかしくなっても、いいの」
八幡(また……あの目)
八幡(っ!? 目が、逸らせない……!)
八幡「や、い、イくう、ああああああっ!!」ビクンビクン
八幡「うぁ、……ぁ」ヘタッ
雪乃「……イッてしまったの? 乳首だけで?」
雪乃「変態」
八幡「違う、違うんだ……」
八幡(こんなこと、したことないのに……どうしてなんだよ)
雪乃「何が違うと言うの? あなたは乳首を刺激されただけで絶頂した変態よ、その事実は変わらないわ」
八幡「……く」
雪乃「……まぁ」
雪乃「そんなあなたも好きだけれど」チュッ
八幡「!」
雪乃「どうしたのかしら、驚いた顔をして」
雪乃「まさか、今ので私が比企谷君のことを嫌いになったとでも思ったのかしら」
雪乃「ありえないわ、絶対に」
雪乃「……寧ろ、一層好きになったわ。私の愛撫であんなに悦んでくれたのだから」
八幡(こんなこと、したことないのに……どうしてなんだよ)
雪乃「何が違うと言うの? あなたは乳首を刺激されただけで絶頂した変態よ、その事実は変わらないわ」
八幡「……く」
雪乃「……まぁ」
雪乃「そんなあなたも好きだけれど」チュッ
八幡「!」
雪乃「どうしたのかしら、驚いた顔をして」
雪乃「まさか、今ので私が比企谷君のことを嫌いになったとでも思ったのかしら」
雪乃「ありえないわ、絶対に」
雪乃「……寧ろ、一層好きになったわ。私の愛撫であんなに悦んでくれたのだから」
八幡「………………」フイ
雪乃「恥ずかしいの?」
八幡「全然」
雪乃「心配しなくてもいいのよ、あなたは羞恥の感情にも快感を感じるようになるのだから」
雪乃「ふふ、気持ちいいことは幸せなこと……そうでしょう?」
八幡(なんなんだよそれ)
八幡(怖すぎる……)
雪乃「比企谷君、次は何をして欲しいのかしら」
雪乃「キス? また乳首責め? ……性器はダメよ、まだお預け」
八幡「してくれなんて言ってねぇよ」
雪乃「あなたの目は期待しているようだけれど?」
雪乃「『目は口ほどに物を言う』と言うでしょう? 口でいくら拒否しても、目は嘘をつけない」
雪乃「あなたの目は、心は『もっとしてほしい』と私に伝えたのよ」
八幡(意味がわからない……)
雪乃「恥ずかしいの?」
八幡「全然」
雪乃「心配しなくてもいいのよ、あなたは羞恥の感情にも快感を感じるようになるのだから」
雪乃「ふふ、気持ちいいことは幸せなこと……そうでしょう?」
八幡(なんなんだよそれ)
八幡(怖すぎる……)
雪乃「比企谷君、次は何をして欲しいのかしら」
雪乃「キス? また乳首責め? ……性器はダメよ、まだお預け」
八幡「してくれなんて言ってねぇよ」
雪乃「あなたの目は期待しているようだけれど?」
雪乃「『目は口ほどに物を言う』と言うでしょう? 口でいくら拒否しても、目は嘘をつけない」
雪乃「あなたの目は、心は『もっとしてほしい』と私に伝えたのよ」
八幡(意味がわからない……)
雪乃「…………ふふ」
雪乃「……ねぇ、あなた自分のことを猫みたいだって思ったことはないかしら」
八幡「まったくない」
八幡(話が急に変わり過ぎだろ、それと俺のどこがカマクラに似てるんだよ)
雪乃「そうなの? 結構似てると思うのだけれど」
雪乃「不貞腐れた時の目があなたにそっくりなのよ」
雪乃「それと、顎のあたりをなでてあげると喜ぶのも」サワサワ
八幡「ふぁ……」
雪乃「ほら、やっぱり」
雪乃「……ちゅっ」
八幡「っ」ビクッ
雪乃「……ねぇ、あなた自分のことを猫みたいだって思ったことはないかしら」
八幡「まったくない」
八幡(話が急に変わり過ぎだろ、それと俺のどこがカマクラに似てるんだよ)
雪乃「そうなの? 結構似てると思うのだけれど」
雪乃「不貞腐れた時の目があなたにそっくりなのよ」
雪乃「それと、顎のあたりをなでてあげると喜ぶのも」サワサワ
八幡「ふぁ……」
雪乃「ほら、やっぱり」
雪乃「……ちゅっ」
八幡「っ」ビクッ
雪乃「あ……ごめんなさい。あなたがあまりにも可愛すぎるから、つい」
八幡(無心だ……心を無にするんだ)
雪乃「照れているの? ……こんな言葉、言われたことなんて無いでしょう」
八幡「ねぇけど。悪いかよ」
雪乃「いいえ? 寧ろそうでよかったわ……私が最初に言えたのだから」
雪乃「最初に言えた、さいしょ、はじめて、初めての相手……ふふふ」ブツブツ
八幡(怖い怖い怖い)
八幡(目の焦点あってねぇよどこ見てんだお前は)
雪乃「比企谷君っ」ギュー
八幡「うわっ!?」
八幡(無心だ……心を無にするんだ)
雪乃「照れているの? ……こんな言葉、言われたことなんて無いでしょう」
八幡「ねぇけど。悪いかよ」
雪乃「いいえ? 寧ろそうでよかったわ……私が最初に言えたのだから」
雪乃「最初に言えた、さいしょ、はじめて、初めての相手……ふふふ」ブツブツ
八幡(怖い怖い怖い)
八幡(目の焦点あってねぇよどこ見てんだお前は)
雪乃「比企谷君っ」ギュー
八幡「うわっ!?」
雪乃「すきぃ……」モフモフ
八幡(俺の腹に顔をうずめてどうするんだよ)
雪乃「ふふ、ひきがやくんでいっぱい、ふふふふふふ」モフモフ
雪乃「あは、ひきがやくんのにおいだぁ……すきぃ……」クンクン
八幡(ああああああ振りほどきたい)
雪乃「しあわせ…………」
雪乃「」コテン
八幡(寝やがった……)
八幡(……雪ノ下がこんなに甘えてくると、なんだか変な気分になるな)
八幡(………そっとしておくか)
八幡(俺の腹に顔をうずめてどうするんだよ)
雪乃「ふふ、ひきがやくんでいっぱい、ふふふふふふ」モフモフ
雪乃「あは、ひきがやくんのにおいだぁ……すきぃ……」クンクン
八幡(ああああああ振りほどきたい)
雪乃「しあわせ…………」
雪乃「」コテン
八幡(寝やがった……)
八幡(……雪ノ下がこんなに甘えてくると、なんだか変な気分になるな)
八幡(………そっとしておくか)
――――――
――――
――
雪乃「……ん」ムクッ
雪乃(今の時間は……嘘、5時半!?)
雪乃「ひ、比企谷君! ごめんなさい! ごめんなさい!」
八幡「うおっ!?」
雪乃「あ……寝ていたのね」
八幡「……両手を縛られてちゃ読書も出来ないしな」
雪乃「お腹空いたわよね……本当にごめんなさい」
八幡「別にいいよ、そんなに腹へってな――」グー
八幡「………………」
雪乃「………………」
八幡「い……いいからさっさと作って来い、はよ、はよ!」
雪乃「はいはい、そうするわ……ふふふ」
――――
――
雪乃「……ん」ムクッ
雪乃(今の時間は……嘘、5時半!?)
雪乃「ひ、比企谷君! ごめんなさい! ごめんなさい!」
八幡「うおっ!?」
雪乃「あ……寝ていたのね」
八幡「……両手を縛られてちゃ読書も出来ないしな」
雪乃「お腹空いたわよね……本当にごめんなさい」
八幡「別にいいよ、そんなに腹へってな――」グー
八幡「………………」
雪乃「………………」
八幡「い……いいからさっさと作って来い、はよ、はよ!」
雪乃「はいはい、そうするわ……ふふふ」
雪乃(……比企谷君はこんなにも優しい)
雪乃(なのに、なのにどうして人間は比企谷君を傷つけるの?)
雪乃(どうして比企谷君は傷つかなくてはいけないの?)
雪乃(比企谷君が偽悪的だから? なら人間は表面でしか物事を判断出来ない愚か者の集まりよ)
雪乃(思考が卑屈だから? そんなものは比企谷君に限ったことじゃない)
雪乃(ほら、大した理由もない。それなのに比企谷君は傷つけられている)
雪乃(比企谷君の目が腐ってしまったのは、きっと汚らしい人間世界に汚染されてしまったから)
雪乃(私だけ……比企谷君を守れるのは私だけ)
雪乃(恨まれてもいい、憎まれてもいい、好かれようだなんて微塵も思わない)
雪乃(ただ、比企谷君が幸せなら……それだけでいい)
雪乃(なのに、なのにどうして人間は比企谷君を傷つけるの?)
雪乃(どうして比企谷君は傷つかなくてはいけないの?)
雪乃(比企谷君が偽悪的だから? なら人間は表面でしか物事を判断出来ない愚か者の集まりよ)
雪乃(思考が卑屈だから? そんなものは比企谷君に限ったことじゃない)
雪乃(ほら、大した理由もない。それなのに比企谷君は傷つけられている)
雪乃(比企谷君の目が腐ってしまったのは、きっと汚らしい人間世界に汚染されてしまったから)
雪乃(私だけ……比企谷君を守れるのは私だけ)
雪乃(恨まれてもいい、憎まれてもいい、好かれようだなんて微塵も思わない)
雪乃(ただ、比企谷君が幸せなら……それだけでいい)
――――――
――――
――
(食後)
雪乃「比企谷君、少し話があるの」
八幡「なんだよ」
雪乃「その、あなたは……帰りたいかしら」
八幡「そりゃ、まぁな……」
雪乃「私は……帰って欲しくないわ」
八幡「……だろーな、監禁するくらいなんだから」
雪乃「比企谷君、私があなたを監禁した理由を……教えてあげると言ったら?」
八幡「聞くだろ……なんで監禁されたかぐらいは知る権利がある」
雪乃「……一応予想を聞いておこうかしら」
八幡「俺で人形遊びを」
雪乃「ふざけているの?」
八幡「ちょ、だって」
――――
――
(食後)
雪乃「比企谷君、少し話があるの」
八幡「なんだよ」
雪乃「その、あなたは……帰りたいかしら」
八幡「そりゃ、まぁな……」
雪乃「私は……帰って欲しくないわ」
八幡「……だろーな、監禁するくらいなんだから」
雪乃「比企谷君、私があなたを監禁した理由を……教えてあげると言ったら?」
八幡「聞くだろ……なんで監禁されたかぐらいは知る権利がある」
雪乃「……一応予想を聞いておこうかしら」
八幡「俺で人形遊びを」
雪乃「ふざけているの?」
八幡「ちょ、だって」
雪乃「人形に愛を囁く趣味はないのだけれど」
八幡「……おい雪ノ下」
八幡「お前まさか……ヤンデレ?」
雪乃「……? なにかしらそれは」
八幡「いややっぱなんでもない」
八幡「え、何? 俺が監禁された理由ってさ、雪ノ下が俺のことを……好きだから、ってことか?」
雪乃「そうよ」
八幡(ヤンデレ確定……だと……)
八幡「……なんなんだよ、告白するなら普通にすればよかったじゃんかよ」
八幡「どうして、監禁なんか」
八幡「……おい雪ノ下」
八幡「お前まさか……ヤンデレ?」
雪乃「……? なにかしらそれは」
八幡「いややっぱなんでもない」
八幡「え、何? 俺が監禁された理由ってさ、雪ノ下が俺のことを……好きだから、ってことか?」
雪乃「そうよ」
八幡(ヤンデレ確定……だと……)
八幡「……なんなんだよ、告白するなら普通にすればよかったじゃんかよ」
八幡「どうして、監禁なんか」
雪乃「ひとつ聞いていいかしら、比企谷君。あなたは自分が何故傷つけられるのか考えたことはある?」
八幡「まぁ……ある」
雪乃「答えは……出ているの?」
八幡「……いや……それは」
雪乃「でしょうね、私にも出せなかったもの」
雪乃「理由があるならその問題を解決することで事態を収拾することが出来るのだけれど」
雪乃「理由のない暴力を止めることは出来ないの」
雪乃「……最初に言ったでしょう? いらないもの、あなたに害を及ぼすもの全てをあなたから隔離することで、あなたを守るのよ」
八幡「雪ノ下……」
八幡「まぁ……ある」
雪乃「答えは……出ているの?」
八幡「……いや……それは」
雪乃「でしょうね、私にも出せなかったもの」
雪乃「理由があるならその問題を解決することで事態を収拾することが出来るのだけれど」
雪乃「理由のない暴力を止めることは出来ないの」
雪乃「……最初に言ったでしょう? いらないもの、あなたに害を及ぼすもの全てをあなたから隔離することで、あなたを守るのよ」
八幡「雪ノ下……」
八幡「こんなことしなくたって……俺は、雪ノ下に大事に思われてるって」
八幡「こんな俺を大切に思ってくれている奴がいるってだけで……十分なんだ」
八幡「傷つくことには慣れっこだからな、今更傷つきたくないなんて言わねぇよ」
八幡「……俺は、傷つくことから守ってほしいんじゃないんだ」
八幡「俺の心を受け止めて、癒してほしいんだ」
八幡「なぁ、雪ノ下」
八幡「やり直そう……今ならまだ間に合う」
八幡「俺もお前の好意を疑ったりしないし、自分を投げ捨てるような真似はしないようにする」
八幡「だから――」
雪乃「ふざけないでッ!!」
八幡「!?」
八幡「こんな俺を大切に思ってくれている奴がいるってだけで……十分なんだ」
八幡「傷つくことには慣れっこだからな、今更傷つきたくないなんて言わねぇよ」
八幡「……俺は、傷つくことから守ってほしいんじゃないんだ」
八幡「俺の心を受け止めて、癒してほしいんだ」
八幡「なぁ、雪ノ下」
八幡「やり直そう……今ならまだ間に合う」
八幡「俺もお前の好意を疑ったりしないし、自分を投げ捨てるような真似はしないようにする」
八幡「だから――」
雪乃「ふざけないでッ!!」
八幡「!?」
雪乃「駄目よ、駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目駄目」
雪乃「あなたはずっとここにいて、平穏に、幸せに暮らすのよ」
雪乃「よかったじゃない……あなたの将来の夢、叶ったわね」
雪乃「『帰りたい』というのもきっと一時の気の迷いよ」
雪乃「そんなことを考えられなくしていまえばいいだけ」チュッ
八幡「ん、んんっ!」
八幡(こいつ、舌を入れてきた……)ゴクン
八幡「――!」
雪乃「ぷはっ」
八幡「雪ノ下、お前ッ! 俺に何を飲ませた!」
雪乃「媚薬よ」
八幡「はぁ!?」
雪乃「あなたはずっとここにいて、平穏に、幸せに暮らすのよ」
雪乃「よかったじゃない……あなたの将来の夢、叶ったわね」
雪乃「『帰りたい』というのもきっと一時の気の迷いよ」
雪乃「そんなことを考えられなくしていまえばいいだけ」チュッ
八幡「ん、んんっ!」
八幡(こいつ、舌を入れてきた……)ゴクン
八幡「――!」
雪乃「ぷはっ」
八幡「雪ノ下、お前ッ! 俺に何を飲ませた!」
雪乃「媚薬よ」
八幡「はぁ!?」
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