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    元スレまどか「私…魔法少女にだけはなりたくない…」マミ「そんなぁ…」

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    209 :

    キチガイが埋めてんのかと思ったら真っ当な保守だった

    217 :

    >>7の続き

    ほむら「巴マミ、鹿目まどかのことは残念だったわね」

    マミ「…」

    ほむら「でもこれでよかったのよ、幸せに何不自由なく暮らしている子を無理に契約させるべきではない」

    マミ「…」

    ほむら「それに落ち込むことは無いわ。魔女退治のパートナーとしてなら私が…」

    マミ「ふ」

    ほむら「ふ?」

    マミ「ふえええぇぇぇぇぇぇぇん!!」ブワッ

    ほむら「!?」

    218 = 217 :

    マミ「一緒に戦ってくれるって…グスッ約束…したのに…」

    マミ「約束したのにぃぃぃぃいいいい!!」ボロボロ

    ほむら(巴マミが人目をはばからず泣きだした…これはマズイ)

    マミ「やっと…一人ぼっちじゃないって思ったのに…」

    マミ「こんなのってあんまりよぉぉ…!」

    ほむら「お、落ち着きなさい…」

    マミ「近付かないで!」ジャキ

    ほむら「ひっ」

    219 :

    お、誰か書いてるじゃん

    222 = 217 :

    マミ「なんなのよあなた…あんなタイミングで助けに入られたら私の面目丸つぶれじゃない…」

    マミ「いっそあそこで死んでいた方がマシだったわ!」

    ほむら(何度となく死んでいるんだけどね)

    ほむら「と、とにかく銃を下してくれる?あなたと戦う気はないのよ…」

    マミ「うるさい!何もかもあなたのせいよ!」

    ほむら「巴マミ、もっと早くに駆け付けられなかったのは申し訳なかったわ…」

    ほむら「でもそもそもの原因はあなたが舞いあがって浮かれて油断してたからで…」

    マミ「!」

    223 = 219 :

    あれ?今度はうざマミさんなの?

    224 :

    一番ありそうなデブだな
    上から目線や勘違い挑発するデブだから救われてもこうなりそう

    225 = 217 :

    マミ「そう…よね…私ったら何をいってるのかしら…」

    ほむら(落ち着いた?)

    マミ「自分のミスで…死にかけて…後輩たちを危険にさらして…一体…私…私…」

    マミ「もう死ぬしかないじゃない!」ジャキ

    ほむら「いけない!」カチッ

    マミ「」

    ほむら「とりあえず時間を止めて拘束するわ」

    227 = 49 :

    もしまどかがケーキで契約してたら真実知ったマミさんは暴走しそう

    228 :

    >>227
    そんな狂うマミさんもみてみてみたい

    229 = 217 :

    ほむら「そして時は動き出す…」カチッ

    マミ「はっ!?いつの間に縛られたの!?」

    ほむら「お願いだから落ち着いて話を聞いてちょうだい…」

    マミ「嫌よ!死なせてよ!」

    ほむら「本気で言ってるの?あなたがいなくなったらこの街の人々はどうなるのよ」

    マミ「もう戦いたくないの!痛い思いもイヤ!魔女と戦うのが怖くて仕方ないの!」

    マミ「ずっと1人で戦ってきて…もう耐えられないよ…」グスッ

    231 = 217 :

    ほむら「…」ジーン

    ほむら「だから言ってるでしょ、話を聞いてって」

    ほむら「あなたはもう1人じゃないわ」

    マミ「え…?」

    ほむら「これからは私があなたと一緒に戦う」

    ほむら「あなたが辛い時、苦しい時はそばにいて支えてあげるわ」

    ほむら「だから涙を拭いて…?お願いだからもう死ぬなんて言わないで…」

    マミ「暁美さん…」

    234 :

    断るなよ?

    235 :

    ほむら(私らしくないわ…マミの本音を聞いて心が揺らぐなんて…)

    ほむら(本気で彼女を助けたいと…そう思ってる自分がいるわ…)

    マミ「本当に本当?一緒に戦ってくれるの…?」

    ほむら「絶対に嘘偽りはないと誓えるわ」

    マミ「これからずっと私のそばにいてくれるの…?」

    ほむら(ずっとは多分無理だけど…)

    ほむら「ええ、二言は無いわ」

    マミ「後輩としてこれから私のために何でもしてくれるの?」

    ほむら「しつこいわね、そうだって言ってるじゃない」

    236 = 234 :

    うっわぁ…(ドン引き)

    237 :

    方向がおかしくなってそう

    238 :

    なんかマミさんの発言からものすごい黒いものを感じる

    239 = 234 :

    いったい何があったらそこまで黒くなるんだよ…

    240 :

    マミさん・・・

    241 :

    今なんでもって

    242 :

    ヤンデレ百合とか大好物です

    243 :

    ほむほむは約束は自分から破らないからな
    本当になんでもしそう

    244 = 235 :

    マミ「そう…ふふ、うふふ…」

    ほむら「何よ、急に笑い出したりして」

    マミ「ごめんなさい、ただあなたとは仲良くなれないんだろうなってずっと思ってたから」

    マミ「こんな風に優しくしてくれて…本当に嬉しいの…」

    ほむら「別に、私にとってもメリットがあるからそうしているだけよ」

    マミ「あなたって…本当は優しい人なのね…」

    マミ「ところでこの縄をほどいてくれる?もう暴れたりしないから」

    ほむら「あらごめんなさい、今ほどくわ」

    245 = 234 :

    確かに今までよくしてやったやつらは離れていったけど…
    いきなり方向転換しすぎだろ…

    248 = 235 :

    マミ「ふぅ…それじゃあこれから私の家に行って今後の事を話し合わない?」

    ほむら「ええ、そうしてもらおうと思っていたところよ」


    マミホームへ…

    ほむら「…というわけでワルプルギスの夜討伐に向けてこれから2人で協力していきましょう」

    マミ「ええ、ワルプルギスの夜にこの街を滅ぼされるわけにはいかないわ」

    マミ「この街の人々のために、2人で力を合わせましょう!」

    ほむら(よかった…すっかり元気を取り戻したようね)

    ほむら「それじゃあ私は武器の調達をしなきゃいけないからこれで」

    マミ「待って」ガシッ

    ほむら「何?まだ話すべきことがあるかしら?」

    マミ「お願いがあるの」

    ほむら「?」

    マミ「今日は一緒に寝てくれない?」

    ほむら「!?」

    249 = 234 :

    !?

    250 :

    ほむっ


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