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元スレ月「私はキラです」 L「!?」
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所有権放棄した後そのノートとは違うデスノート触ったら
記憶戻ったっけ?
記憶戻ったっけ?
どうでもいいけど>>54ID24minute
月「死神……そしてデスノート……そうか、それがキラの能力の秘密か……!」
L「ええ、どうやらそのようで……」
月「そして……キラはお前だったんだな……流河」
L「!?」
月「危うく嵌められるところだったよ……まさかキラ探しの張本人がキラだったなんて……」
L「な、何を言ってる……このノートはこの部屋に……」
月「そんな証拠がどこにある」
L「! (か、カメラ……は撤去したのか……私が)」
月「大方そのノートを僕の部屋に置き、その後またカメラでも設置するつもりだったんじゃないのか?」
L「ち、ちがっ……」
月「じゃあ聞かせてもらうが、そのノートはこの部屋のどこにあったというんだ」
L「こ、この引き出しの中に……引き出しが僅かに開いていて……」
月「馬鹿な事を言うな。仮に僕がキラだとして、そんな無防備なところに最大の物的証拠を入れておくわけがないだろう」
L「…………」
L「ええ、どうやらそのようで……」
月「そして……キラはお前だったんだな……流河」
L「!?」
月「危うく嵌められるところだったよ……まさかキラ探しの張本人がキラだったなんて……」
L「な、何を言ってる……このノートはこの部屋に……」
月「そんな証拠がどこにある」
L「! (か、カメラ……は撤去したのか……私が)」
月「大方そのノートを僕の部屋に置き、その後またカメラでも設置するつもりだったんじゃないのか?」
L「ち、ちがっ……」
月「じゃあ聞かせてもらうが、そのノートはこの部屋のどこにあったというんだ」
L「こ、この引き出しの中に……引き出しが僅かに開いていて……」
月「馬鹿な事を言うな。仮に僕がキラだとして、そんな無防備なところに最大の物的証拠を入れておくわけがないだろう」
L「…………」
拒否もしないし元からまとめ狙いのようなので転載させていただきます
頑張ってください
頑張ってください
あれ?デスノート手にしたら記憶戻るんじゃないの?
戻ってるのかこれは
戻ってるのかこれは
>>64
お前頭悪いな
お前頭悪いな
月「もし僕がキラなら……そうだな、引き出しを開けた瞬間にノートごと灰になるような仕掛けくらいは作っておくよ」
L「…………」
月「観念するんだな、流河。なぜお前が僕をキラに仕立て上げようとしたのか分からないが……そんなことは後で警察で聞けば済む話だ」
L「……夜神君」
月「何だ? 流河」
L「夜神君はあの日……入学式の日に、私に向かって言いましたよね? 『私はキラです』と」
月「ああ……言った」
L「あれはキラとしての自白ではなかった、ということですか」
月「そうだ」
L「! (こいつ……こんなにあっさり……)」
L「…………」
月「観念するんだな、流河。なぜお前が僕をキラに仕立て上げようとしたのか分からないが……そんなことは後で警察で聞けば済む話だ」
L「……夜神君」
月「何だ? 流河」
L「夜神君はあの日……入学式の日に、私に向かって言いましたよね? 『私はキラです』と」
月「ああ……言った」
L「あれはキラとしての自白ではなかった、ということですか」
月「そうだ」
L「! (こいつ……こんなにあっさり……)」
>>67
そう呼ぶようになったのは捜査に加わってから
そう呼ぶようになったのは捜査に加わってから
新世界の神になれないじゃん
このときってもうミサに会ってたっけ?
このときってもうミサに会ってたっけ?
>>70
お前デスノート知らないだろwwwww
お前デスノート知らないだろwwwww
月「僕は元々、Lがキラではないかと疑っていた」
L「!」
月「お前も当然知っているよな? キラ事件が起こった当初の『リンド・L・テイラー』公開殺人事件」
L「…………」
月「あんなタイミングよく、キラが公開殺人をするなんて普通に考えておかしいだろう」
L「…………」
月「僕がキラなら、わざわざ自分の疑いが深まるような真似は絶対しない。『全世界同時生中継』なんて胡散臭すぎたしね」
L「…………」
月「だが実際にリンド・L・テイラーは死んだ。だとすると、あれはL側の自作自演とみるのが自然だ」
L「…………」
月「適当な第三者に罪をなすりつけるための、ね」
L「…………」
L「!」
月「お前も当然知っているよな? キラ事件が起こった当初の『リンド・L・テイラー』公開殺人事件」
L「…………」
月「あんなタイミングよく、キラが公開殺人をするなんて普通に考えておかしいだろう」
L「…………」
月「僕がキラなら、わざわざ自分の疑いが深まるような真似は絶対しない。『全世界同時生中継』なんて胡散臭すぎたしね」
L「…………」
月「だが実際にリンド・L・テイラーは死んだ。だとすると、あれはL側の自作自演とみるのが自然だ」
L「…………」
月「適当な第三者に罪をなすりつけるための、ね」
L「…………」
月「そして今回の監視カメラ設置。最初は何故僕が? と思ったが……」
L「…………」
月「思うに、キラは警察……それも、捜査本部の関係者しか殺せないような人間を殺したんじゃないか?」
L「…………」
月「だとすれば、捜査本部長を父に持つ僕に疑いが掛かるのも必然」
L「…………」
月「いや、そう疑っても不自然ではないように、そのような人間を選定して殺したと考えられる」
L「…………」
月「もっとも、誰を殺したのかまでは、一介の大学生に過ぎない僕には分からないけどね」
L「…………」
L「…………」
月「思うに、キラは警察……それも、捜査本部の関係者しか殺せないような人間を殺したんじゃないか?」
L「…………」
月「だとすれば、捜査本部長を父に持つ僕に疑いが掛かるのも必然」
L「…………」
月「いや、そう疑っても不自然ではないように、そのような人間を選定して殺したと考えられる」
L「…………」
月「もっとも、誰を殺したのかまでは、一介の大学生に過ぎない僕には分からないけどね」
L「…………」
月「このような経緯から、僕はLがキラではないかと推理するに至った」
L「…………」
月「だから入学式の日にカマを掛けたんだ。監視カメラの設置以降、自分の周囲に現れた怪しい奴に目を付けてね」
L「…………」
月「もし流河がLなら、自白した僕にキラとしての物的証拠をなすりつけに来るだろうと思ったからね」
L「…………」
月「そしたら案の定だ。君はこの部屋に来て、死神付きの怪しいノートを僕の部屋に置こうとしていた」
L「…………」
月「さあ、何か反論はあるかい? 流河」
L「…………」
L「…………」
月「だから入学式の日にカマを掛けたんだ。監視カメラの設置以降、自分の周囲に現れた怪しい奴に目を付けてね」
L「…………」
月「もし流河がLなら、自白した僕にキラとしての物的証拠をなすりつけに来るだろうと思ったからね」
L「…………」
月「そしたら案の定だ。君はこの部屋に来て、死神付きの怪しいノートを僕の部屋に置こうとしていた」
L「…………」
月「さあ、何か反論はあるかい? 流河」
L「…………」
L「……確かに現時点では、夜神君の推理を否定する論拠はありません」
月「そうか、なら……」
L「しかし、私がキラであるという確証も無いはずです」
月「……そうか? このノートには、流河が書いた文字でも残ってるんじゃないか?」ペラペラ
L「……そのノートには、何かが書かれたページは1ページも残っていません。すべて切り取られています」
月「はは。まあそこまで間抜けじゃないか」
L「……!(こいつ……!)」
月「まあでもそれなら、最も事情をよく知ってそうなやつに聞いてみるとしようか」
L「!?」
月「そうか、なら……」
L「しかし、私がキラであるという確証も無いはずです」
月「……そうか? このノートには、流河が書いた文字でも残ってるんじゃないか?」ペラペラ
L「……そのノートには、何かが書かれたページは1ページも残っていません。すべて切り取られています」
月「はは。まあそこまで間抜けじゃないか」
L「……!(こいつ……!)」
月「まあでもそれなら、最も事情をよく知ってそうなやつに聞いてみるとしようか」
L「!?」
月「答えろ死神。このノートは誰の物だ?」
L「! ………」
リューク「こいつの物だ」スッ
(流河を指差すリューク)
L「! なっ……!」
月「ほらみろ。決まりじゃないか」
L「ちっ、違う……! わ、私は……」
月「じゃあもう少し質問するぞ。死神」
リューク「ああ」
L「…………」
月「このノートは、流河が拾う前はお前が持っていたんだな?」
リューク「そうだ」
月「それがどういう経緯で流河の手に渡ったんだ?」
リューク「俺がそのノートを人間界の地に落とし、それをこいつが拾った」
月「それを証明する術はあるか?」
L「! ………」
リューク「こいつの物だ」スッ
(流河を指差すリューク)
L「! なっ……!」
月「ほらみろ。決まりじゃないか」
L「ちっ、違う……! わ、私は……」
月「じゃあもう少し質問するぞ。死神」
リューク「ああ」
L「…………」
月「このノートは、流河が拾う前はお前が持っていたんだな?」
リューク「そうだ」
月「それがどういう経緯で流河の手に渡ったんだ?」
リューク「俺がそのノートを人間界の地に落とし、それをこいつが拾った」
月「それを証明する術はあるか?」
リューク「……厳密な証明は難しいが……少なくとも、こいつが現在のノートの所有者だということなら可能だ」
月「ほう。どういうことだ?」
リューク「人間がデスノートを拾った場合、そのノートの元の持ち主の死神がその人間に憑くことになるからだ」
月「なるほど。つまりお前が流河に憑いているということ自体が……」
リューク「ああ。こいつがノートの所有者であることの証明になる」
L「…………!」
月「……だそうだ。どうする? 流河」
L「……死神と口裏を合わせたのか……?」
月「馬鹿な事を言うなよ。この死神と先に会っていたのは流河の方じゃないか」
L「…………」
月「それにこの死神ははっきり言ったぞ。自分の落としたノートを流河が拾った、と」
L「…………」
月「現に、流河にはこの死神が憑いている。それが何よりの証拠だろ?」
L「…………ッ!」
月「ほう。どういうことだ?」
リューク「人間がデスノートを拾った場合、そのノートの元の持ち主の死神がその人間に憑くことになるからだ」
月「なるほど。つまりお前が流河に憑いているということ自体が……」
リューク「ああ。こいつがノートの所有者であることの証明になる」
L「…………!」
月「……だそうだ。どうする? 流河」
L「……死神と口裏を合わせたのか……?」
月「馬鹿な事を言うなよ。この死神と先に会っていたのは流河の方じゃないか」
L「…………」
月「それにこの死神ははっきり言ったぞ。自分の落としたノートを流河が拾った、と」
L「…………」
月「現に、流河にはこの死神が憑いている。それが何よりの証拠だろ?」
L「…………ッ!」
>>94
月がドジったんじゃなくてミカミがやらかしたんだろ
月がドジったんじゃなくてミカミがやらかしたんだろ
ガモウの心理ネームって微妙にバカそうなんだよね
SSに似合うわ
SSに似合うわ
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