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元スレ亜美「姫始めって…」P「!?」
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亜美「なんていうかロマンチックな言葉だよねー」
P「……亜美、それ誰から聞いた?」
亜美「ん? 別に、なんか聞いたことがあって」
P「……」
亜美「もしかして初めてお姫様抱っこしてもらう、とか?」
P「あ、間違ってはない……が」
亜美「兄ちゃん知ってるの? なら教えてよー!」
P「あ、えっと……」
亜美「亜美じゃ……ダメ?」
P「oh....」
P「……亜美、それ誰から聞いた?」
亜美「ん? 別に、なんか聞いたことがあって」
P「……」
亜美「もしかして初めてお姫様抱っこしてもらう、とか?」
P「あ、間違ってはない……が」
亜美「兄ちゃん知ってるの? なら教えてよー!」
P「あ、えっと……」
亜美「亜美じゃ……ダメ?」
P「oh....」
亜美「亜美はその……兄ちゃんなら、いいよ?」
P(な、なんだこいつ……まさか知ってて誘ってるのか?)
P(いやあり得る……だが、俺が手を出して……どうなる)
P(今事務所には幸い誰もいない……だが)
P「……あ、えっと亜美、それはな」
亜美「やっぱりダメなんだ……」
P「あ、う、うむ……」
亜美「……真美はしてもらったって言ってたのに」
P「!?」
P(な、なんだこいつ……まさか知ってて誘ってるのか?)
P(いやあり得る……だが、俺が手を出して……どうなる)
P(今事務所には幸い誰もいない……だが)
P「……あ、えっと亜美、それはな」
亜美「やっぱりダメなんだ……」
P「あ、う、うむ……」
亜美「……真美はしてもらったって言ってたのに」
P「!?」
>>15
糞SSしか書けない人間だっているんですよ!
糞SSしか書けない人間だっているんですよ!
亜美「亜美にはしてくれないんだ……」
P「い、いや!そんなことした覚えはないぞ!!」
亜美「真美言ってたもん」
P「そんなはずは……だとしたら俺は……」
P(相当重症だ……)
亜美「……兄ちゃん」
P「あ、亜美俺はどうしたら……」
亜美「亜美にもしてくれたら、黙っててあげるけど」
P「……」
P(俺はどうしたらいいんだ……)
P「い、いや!そんなことした覚えはないぞ!!」
亜美「真美言ってたもん」
P「そんなはずは……だとしたら俺は……」
P(相当重症だ……)
亜美「……兄ちゃん」
P「あ、亜美俺はどうしたら……」
亜美「亜美にもしてくれたら、黙っててあげるけど」
P「……」
P(俺はどうしたらいいんだ……)
P「……な、なら」
亜美「兄ちゃん」
P「教えてやる……けど」
亜美「え、いいの?」
P「あ、あぁ。ここまで来たら乗りかかった船だしな……」
P(乗りかかったというか泥舟というか……)
P(しかし……真美に、いやそんなことあるはず……)
P(姫始めってことは最近? それに単語を知ってるってことはやはり……)
亜美「ねぇ、兄ちゃん、早くー!」
P「あ、う、うん……」
P(……何か勘違いしてるに決まってる。どうせ途中でやめてと言うに違いない)
亜美「兄ちゃん」
P「教えてやる……けど」
亜美「え、いいの?」
P「あ、あぁ。ここまで来たら乗りかかった船だしな……」
P(乗りかかったというか泥舟というか……)
P(しかし……真美に、いやそんなことあるはず……)
P(姫始めってことは最近? それに単語を知ってるってことはやはり……)
亜美「ねぇ、兄ちゃん、早くー!」
P「あ、う、うん……」
P(……何か勘違いしてるに決まってる。どうせ途中でやめてと言うに違いない)
P「それじゃ、俺の言う通りにしてくれるか?」
亜美「うん、兄ちゃんその道のプロっぽいし、任せる!」
P「……」グサッ
亜美「兄ちゃん?」
P「いや、なんでもない……続けるぞ」
亜美「うん」
P「……やりやすい体勢になってもらうんだが」
亜美「やりやすい?」
P「あ、普通は寝てやるけど……ほぐすなら座ってても……」
亜美「兄ちゃん、大丈夫?」
P「だ、大丈夫だ!」
P(俺も筆おろしがまだですとは言えまい……だから真美のと記憶もないんだけどなぁ)
亜美「うん、兄ちゃんその道のプロっぽいし、任せる!」
P「……」グサッ
亜美「兄ちゃん?」
P「いや、なんでもない……続けるぞ」
亜美「うん」
P「……やりやすい体勢になってもらうんだが」
亜美「やりやすい?」
P「あ、普通は寝てやるけど……ほぐすなら座ってても……」
亜美「兄ちゃん、大丈夫?」
P「だ、大丈夫だ!」
P(俺も筆おろしがまだですとは言えまい……だから真美のと記憶もないんだけどなぁ)
亜美「亜美はどうすればいいのさー」
P「す、すまん……だから、とりあえず寝転がってくれ!」
亜美「……ソファ?」
P「あ、そうだな」
亜美「仰向け?」
P「う、うん」
亜美「なんか兄ちゃん、子供っぽいよ?」
P「え?」
亜美「ま、亜美に姫始めできるってことで緊張してるのもわかりますけどねっ!」
P「……まあな」
亜美「ちょっと兄ちゃん! 冗談っしょー早くしてよー!」
P「す、すまん……そしたら、失礼する……」
亜美「えっ? ……ひゃっ!」
P「す、すまん……だから、とりあえず寝転がってくれ!」
亜美「……ソファ?」
P「あ、そうだな」
亜美「仰向け?」
P「う、うん」
亜美「なんか兄ちゃん、子供っぽいよ?」
P「え?」
亜美「ま、亜美に姫始めできるってことで緊張してるのもわかりますけどねっ!」
P「……まあな」
亜美「ちょっと兄ちゃん! 冗談っしょー早くしてよー!」
P「す、すまん……そしたら、失礼する……」
亜美「えっ? ……ひゃっ!」
P「え? 痛かったか?」
亜美「ち、違くて……な、なんで兄ちゃん亜美ズボンに……」
P「いや、だってその……」
亜美「……びっくりした」
P「あ……ご、ごめん……」
亜美「……」
P(な、なんだこの空気……)
P(いや、確かに仰向けになった亜美に、ほぼ何も合図なしにズボンを脱がそうとしたが)
P(この反応……やはり知らないのか? それとも……これも企みなのか?)
P「急にしたのは……すまなかった、でもこれが姫始めなんだよ」
亜美「……ふーん」
P「どうする、続けるか? 亜美が嫌なら別に……」
亜美「……いいよ、でも真美から聞いてたのとは違うかな」
P「え? そ、そうなのか?」
亜美「うん……でも、こっちの方が楽しそうだから……いいよ、兄ちゃん」
亜美「ち、違くて……な、なんで兄ちゃん亜美ズボンに……」
P「いや、だってその……」
亜美「……びっくりした」
P「あ……ご、ごめん……」
亜美「……」
P(な、なんだこの空気……)
P(いや、確かに仰向けになった亜美に、ほぼ何も合図なしにズボンを脱がそうとしたが)
P(この反応……やはり知らないのか? それとも……これも企みなのか?)
P「急にしたのは……すまなかった、でもこれが姫始めなんだよ」
亜美「……ふーん」
P「どうする、続けるか? 亜美が嫌なら別に……」
亜美「……いいよ、でも真美から聞いてたのとは違うかな」
P「え? そ、そうなのか?」
亜美「うん……でも、こっちの方が楽しそうだから……いいよ、兄ちゃん」
亜美はかわいいなあ!
亜美はかわいいなあ!!
亜美はかわいいなあ!!!
亜美はかわいいなあ!!
亜美はかわいいなあ!!!
小鳥「……」
小鳥(……あったかいなぁ。この年で男の人におぶってもらうなんて)
小鳥「……その、重くないですか?」
P「え? いえ全然、このまま走れちゃうくらいですよ」
小鳥「もう、相変わらず冗談がうまいんですから」
P「本当ですって」
小鳥「……ふふっ」
小鳥(なんだか、すごく安心しちゃうな)
小鳥(……ちょうどいい、揺れ。両手でプロデューサーさんにしがみついて)
小鳥(しっかり足も持っててくれる。背中もすごく角度があって、本当は辛いんじゃないかな)
小鳥(……だんだん、眠くなって)
P「……さてと、そろそろつきますよ音無さん……音無さん?」
小鳥「……すーすー」
小鳥(……あったかいなぁ。この年で男の人におぶってもらうなんて)
小鳥「……その、重くないですか?」
P「え? いえ全然、このまま走れちゃうくらいですよ」
小鳥「もう、相変わらず冗談がうまいんですから」
P「本当ですって」
小鳥「……ふふっ」
小鳥(なんだか、すごく安心しちゃうな)
小鳥(……ちょうどいい、揺れ。両手でプロデューサーさんにしがみついて)
小鳥(しっかり足も持っててくれる。背中もすごく角度があって、本当は辛いんじゃないかな)
小鳥(……だんだん、眠くなって)
P「……さてと、そろそろつきますよ音無さん……音無さん?」
小鳥「……すーすー」
P(なんだ……こっちの方が楽しそう?)
P(わからん……亜美の意図がわからない……)
P(でも、このまま引き下がれそうにない……なら)
P「……なら、俺も遠慮しないぞ?」
亜美「うん、大丈夫。さっきはいきなりでびっくりしちゃっただけだから」
P「そ、それはすまなかった」
亜美「言ってくれれば亜美、自分でやるよ? ズボン、脱げばいいの?」
P「あ、あぁ」
亜美「んしょ……これでいい?」
P「……」
亜美「……ちょっとじろじろ見すぎっしょ」
P「あ、い、いやそのだな……」
P(わからん……亜美の意図がわからない……)
P(でも、このまま引き下がれそうにない……なら)
P「……なら、俺も遠慮しないぞ?」
亜美「うん、大丈夫。さっきはいきなりでびっくりしちゃっただけだから」
P「そ、それはすまなかった」
亜美「言ってくれれば亜美、自分でやるよ? ズボン、脱げばいいの?」
P「あ、あぁ」
亜美「んしょ……これでいい?」
P「……」
亜美「……ちょっとじろじろ見すぎっしょ」
P「あ、い、いやそのだな……」
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