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    元スレまどか「私人間をやめるねほむらちゃん」ほむら「」

    SS覧 / PC版 /
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    952 = 949 :

    955 :

    ホムラチャン

    956 :

    「”マスケット銃”…単発式で、威力も弱い…再装填には『戦闘』という視点でいえばとんでもない時間がかかる」

    「そうっ!玄人好みとすら言えない時代遅れの銃!」

    「しかしッ!!”単発”がダメなら数をそろえれば良い!!”威力”がないなら魔力で補えばいい!」

    「短所を長所に!最弱から最強に!魔力はこの武器に無限の可能性を与えてるっ!」


    「シャシャッ!シャァアアアア―――ッ!!」「キキキャオオオオォ――ン!!」

    バババッババッ!!


    「何より…この武器は私によく”馴染む”!!」


    グル!グル!グルルン!

    さやか「じゅ、銃が浮いた!?そして砲口を外に…な、なんだ!?あの人を中心に回転を始めたっ!!」

    957 :

    ここで戻ってくるか

    958 = 946 :

    今日はもう時間的にもスレの残り的にも来ないかと思ったぜ

    959 :

    どうティロるのか注目

    962 = 956 :

    「使い魔共ッ!!私のマスケット銃は一味違うわよッ!!くらってくたばりなさいッ!!」

    シルシルシルシルシル!!



    「『怪焔砲大車獄の射法』オオオオッ―――ッ!!」


    ドウッ! ドウッ ドゥ! ドワドワッ!! ドッバァアアアァ――ンッ!!




    「ギャ…ギャアアアアアア~~~ッス!!」「ギエエエ~~ッ!!」


    ド!ドドドドドドッ!!ドッグォオオオオォ――…ン!!



    ブワ――ッ!

    さやか「う、うわあああッ!!」コケッ!

    さやか「…こ、これは!ひょろ長い銃の形からは想像できない凄まじい破壊力!!あの化け物の大軍を…!ナント『ひと薙ぎ』でッ!!」


    さやか「ぜっ!全滅させたァ―――ッ!!」 バーン

    963 = 948 :

    グレートだぜ

    964 :

    お前エシディシ好きだろ

    965 = 946 :

    相変わらずのクオリティにワロタ

    966 :

    このマミさんは間違いなく不死身

    967 = 956 :

    シュウウウ~~…


    「ふう…ひと段落ってところね。そこのあなた!怪我はない?」

    さやか「わ、私を助けてくれたん…ですよね!あ…ありがとう!本当に…!」


    「フフ、礼には及ばないわ。これが私たち”魔法少女”の使命ですもの」


    さやか「ま、魔法少女?ソリャまたずいぶんメルヘン…」

    さやか「…ではなく!”魔法少女”!?”使命”!?ま、まるでマンガやゲームじゃんッ!一体何がどうなってるの…!?」

    さやか「ううっ!ホントにホントに『なんだこりゃあ』!頭がどうにかなっちゃいそうだよォ~ッ」ガシガシ!


    「こらこら…気持ちはわかるけど落ち着いて?ひとまず冷静になりましょう」

    969 :

    971 = 959 :

    スーパーほむらタイムキターーー

    972 = 956 :

    さやか「ふう~…スッキリした。やはりひと通り喚いたら頭が冷静になるね」 スッキリ

    「…もういいかしら?」

    さやか「ハイ」


    さやか「まずいくつか聞きたい…ですッ!この空間は?あのバケモノは?あなたの言う”魔法少女”とは?私は今…一体どういう状況にあるんですかッ!?」


    「OK!答えるわ!」

    ゴゴゴゴゴゴゴ


    「ここは『魔女の結界』!!あの化け物たちは魔女の手下『使い魔』ッ!あなたは『餌』として決壊に誘い込まれた無実の被害者!!」

    「そして!人に仇なし!絶望をまき散らすそれらを撃ち砕き!『希望』を祈り!『希望』を守護する正義の戦士っ!!」


    「それが私たち!!”魔法少女”なのよッ!!」


    バァアアアアァァン!!!

    973 :

    輝いてる!輝いてるよマミさん!

    974 = 957 :

    保守したッ!

    976 = 956 :

    さやか「な、なんとォ―――ッ!?!?」

    さやか(正直何言ってるか半分も理解できないッ!!しかし分かった!この人は『正義』!自分の信じる正義の為に戦っている!)

    さやか(そうだ…きっと私の様な人々を救うために!)


    「ちなみに私の名は巴マミ。あなたと同じ見滝原中の3年生よ」

    さやか「ん?何でわたしの学…ハッ!制服か」


    さやか「私の名前は…美樹。美樹さやか!お察しの通り見滝原中の2年生です!」ピシッ


    マミ「うふふ…じゃ、美樹さんって呼ぶことにするわね」

    マミ「さて、だいぶ端折って説明したからわからないことだらけでしょう?詳しいことは”奥”に進みながら説明するわ」

    978 = 956 :

    さやか「ギョッ!?お、奥?…今”奥”ッて言いましたか? 悪い奴はさっき…えっと、マミさんがやっつけちゃったんでしょう?」

    さやか「あ、あとはもう帰るだけじゃないのかな~…なんて?あはは…」

    マミ「『結界』はまだ残っている…さっき言った通り今のは単なる"使い魔”…本体である魔女は最奥にまだ潜んでいる」

    マミ「そいつをつぶさない限り犠牲者は増え続けるでしょう…ならば、このまま決戦を挑むまで!」


    さやか「そ…それって私は生きて帰れるんですかね…」

    マミ「私が結界を張ってここに居て貰ってもいいんだけど…”念のため”よ」

    マミ「どっちかっていうと、私と一緒に居る方が安全だから、ね」

    スゥッ…

    マミ「…安心して。あなたは何が有っても私が守るわ」

    さやか「…! う、うおお!キュンと来たアァ――ッ!超頼もしいっスよォ~!マミさんッ!」

    さやか「わっかりました!不詳美樹さやか!マミさんに付いていきます!」ピッシィイーン

    マミ「ふふ、面白いのね。美樹さんって」クスクス


    マミ「さーて、行きますか!」ザンッ!

    さやか「ハイッ!」ザザンッ!

    979 :

    マミさん、かっけぇー

    980 :

    久々の良まどかSSだわw
    ディモールトベネッ!!

    981 :

    デブさん

    984 :

    さやかが仗助みたいになってるwww

    985 = 979 :

    これって、次はまた後日立て直しってことだよな?

    986 = 956 :

    土日に終わったらいいな!ッて感じで書いてたけど
    『書き貯めて』から立て直すべきかしら…?

    987 = 957 :

    やりやすいようにやればいいよー

    988 :

    SS速報行くが一番良いと思う

    989 = 979 :

    無理だけはしないようにしてくれればいいよ

    991 = 981 :

    また書きためてからたててくれい

    992 :

    好きなようにするのが一番別に書くのめんどくさかったら立てなくてもいいし

    993 = 980 :

    せっかく面白いんだからSS速報で気兼ねなく書いてくれ

    994 :

    >>1000なら俺がさやかを救う

    995 :

    >>994
    救う気ないだろ!

    996 = 992 :

    ss速報はすぐ変なやつ沸くけどな

    997 :

    俺は>>1000を取るぞッ!

    998 = 995 :

    レッスン4>>1000をとれ』

    999 = 969 :

    >>1000なら明日焼き肉食べる


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