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    元スレまどか「私人間をやめるねほむらちゃん」ほむら「」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - ジョジョの奇妙な冒険 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    552 = 370 :

    保守した甲斐がありました

    553 = 495 :

    どうせなら、面白い方が良くなくて?
    2ちゃんですもの。
    あら、主さまがお戻りね。私は失礼するわ保守。
    プレゼント探さなきゃ…

    556 = 372 :



    まどか「け、契約は魂を捧げる儀式…!”魔法少女”の魂は…無機物”ソウルジェム”っ!」

    ほむら「…”その通り”よ」

    まどか「希望から生まれた”魔法少女”の行く末は…!”グリーフシード”…つまり”魔女”…!?」

    まどか「祈りは嘆きに変わって…!希望を振りまく存在である魔法少女は!『絶望』してっ!!」

    まどか「最期は災厄を振りまく魔女になる…なんて…!酷いよ…酷すぎるよ…!そ、そんなの!私なら”死ぬより辛いッ”!!」


    まどか「…ハッ!」

    ほむら「…」


    まどか「ほ、ほむらちゃんも…”魔法少女”の人…なんだよね…それじゃあ…っ!!」

    ほむら「…お察しのとおりよ」

    ほむら「私もいずれ…自分が何者であったかも、何を守りたかったかも忘れ果てる…」

    ほむら「そうして”魔女になる”…いずれ別の魔法少女に滅ぼされるまで絶望の因果に追われ、守ってきた大切なものたちにまで牙をむく…!」


    ほむら「絶望と希望は表裏一体!どちらも等しく訪れるッ! …”奇跡”にはふさわしい”代償”をッ!これこそが私たち!哀れな魔法少女という存在の全てよッ!!」

    ドォオオオォ~~~ン…!!

    558 :

    仰々しい会話の最中にも関わらずまどかは依然おもらし状態というね

    560 = 554 :

    おしっこスメルがクセになるゥーーーッ

    562 = 370 :

    お前ら触るなよ

    563 = 374 :

    ずっとあなたを待っていた

    564 = 372 :

    まどか「…う、ううぅ……っ!」

    まどか「ほ、ほむらちゃんは…優しい…!」

    ほむら「……?」

    まどか「あ、あの火事のとき…!私を背中に…化け物に立ち向かってくれたとき…!」

    まどか「ほむらちゃんのセリフを聞いて…私はとっても安心したんだよ…?」

    まどか「理屈じゃない…!でも分かった!あなたの台詞には”心”があった!!」ポロポロ

    まどか「ウウッ…『何が何でも守り抜く』『自分が犠牲になろうとも』って…覚悟が伝わってきた!言外に語る”凄み”があったっ!」ポロポロ

    まどか「なんでほむらちゃんが”出会って間もない”私なんかに…そこまでしてくれるのかは知らない…!でもッ!!」


    ポロッ…  ポロポロォ~…

    ほむら「ま、どか…」

    まどか「そ、そんな…自分を投げ打つまでして人を守ろうとするような…優しいほむらちゃんが…ッ!そんな、そんな辛い未来しかつかめないなんて…ううう~っ!!」ポロポロ

    まどか「そんなの…あんまりだ…あんまりだよ…ううううっ!」ポロポロ



    まどか「――うッ!うああアアァあああん…!!あ、あ!あアァァんまりだァァァ~~っ!!!うわあああ~~~んっ!!」ポロポロ

    565 = 372 :

    まどか「理屈じゃない…!でも分かった!あなたの台詞には”心”があった!!」ポロポロ

    まどか「ウウッ…『何が何でも守り抜く』『自分が犠牲になろうとも』って…覚悟が伝わってきた!言外に語る”凄み”があったっ!」ポロポロ



    まどか「理屈じゃない…!でも分かった!あなたの台詞には”心”があった!!」

    まどか「ウウッ…『何が何でも守り抜く』『自分が犠牲になろうとも』って…覚悟が伝わってきた!言外に語る”凄み”があったっ!」

    566 :

    567 = 554 :

    >>6に繋がったな!

    568 = 497 :

    エシディシまどかワロタwwww

    569 :

    よく保っている素晴らしい

    570 :

    追いついた。マーヴェラス!!

    571 = 459 :

    まどかとエシディシの泣き方は案外結構にてる

    572 = 370 :

    他のスレは落ちたわ
    このスレは守って見せる

    574 = 372 :

    ほむら「…まどか、涙を止めて」

    スゥ…  グイッ

    まどか「ううう~っ…うう…?ほむらちゃん…?」ポロポロ

    ギュウゥ~…

    まどか「あ…だ、ダメ…だよ…!抱きつくなんて…!私は今火事の『煤(スス)』とかで汚れて……」


    ほむら「”優しい”のは…私じゃない…」

    まどか「え…?」

    ほむら「本当に”優しい”はあなたよ…!まどか…私じゃない…!」

    ほむら「私が『たった一人』を助けるためにどれ程の想いを…祈りを犠牲にしてきたか…あなたはただ知らないだけなのよ…」


    まどか「…わからない…けど…」

    まどか「でも、私は…ほむらちゃんみたいに強くない…犠牲になる覚悟なんて…ない…」

    ほむら「やはり気づいていないのね…しかし、あなたにとってその方が幸せであるのかもしれない」

    ほむら「本当に嫌なことでも、あなたは…それで人が救えるとわかったなら、受け入れてしまう”勇気”がある…」


    ほむら「”黄金の精神”と言い換えてもいいでしょう…あなたが持つそれは、私の”執着”なんかよりずっと素晴らしくて尊いモノよ…」

    575 = 390 :

    そろそろシャワーを浴びさせてあげないとニオイがヤバイ!
    まどかのおしっこの匂いでほむらの精神がヤバイ!

    576 :

    真実なんて知りたくもない筈なのに、それでも追い求めずにはいられないなんて、つくづく人間の好奇心というものは理不尽だね。
    まあ君ならいずれはきっと、答えにたどり着くだろうとは思っていたよ、暁美ほむら。僕達の作り出した干渉遮断フィールドは君の
    ソウルジェムを包んでる、既に限界まで濁りきっていたソウルジェムを、外からの影響力が一切及ばない環境に閉じ込めたとき
    何が起こるのか?魔法少女を浄化し、消滅させる力、君達が円環の理と呼んでいる現象から隔離されたとき、ソウルジェムは
    どうなるのか?確かに興味深い結果を観察させてもらったよ。独自の法則に支配された閉鎖空間の形成と、外部の犠牲者の
    誘導、捕獲。これこそまさしく、いつか君が説明してくれた魔女とやらの能力そのものだよね。遮断フィールドに保護された
    ソウルジェムがまだ砕けていない以上、君は完全な形で魔女に変化できたわけでもない。卵を割ることができなかった雛が殻の中
    で成長してしまったようなものだね。だから君は、自らの内側に結界を作り出すことになった。まさか町一つを丸ごと模倣して
    再現できるとは、驚きだ。ここはね、君のソウルジェムの中にある世界なんだよ。フィールドの遮断力はあくまで一方通行だ
    外からの干渉は弾くけれど、内側からの誘導で、犠牲者を連れ込むことはできる。魔女としての君が、無意識のうちに求めた
    標的だけが、この世界に入り込めるんだ。ここまで条件を限定した上で、尚も円環の理なる存在が、あくまで暁美ほむらに
    接触しようとするならば、その時は君の結界に招き入れられた犠牲者という形でこの世界に具現化するしかない。そうなれば、僕達
    インキュベーターはこれまで謎だった魔法少女消滅の原因をようやく特定し、観測することができる。実際、君が作った結界には
    現実世界には既に存在しないキャラクターが奇妙な形で参加している。とりわけ興味深いのは、過去の記憶にも未来の可能性にも
    存在しない一人の少女だ。この宇宙と一切の因果関系がない存在なのに、彼女は何の違和感もなく君の世界に紛れ込んできた。
    まあ、そもそも最初から探す必要さえなかったんだ。手間を省いてくれたのは、君自身なんだよ、暁美ほむら。君は以前から、円環の理
    のことを鹿目まどかという名前で呼んでいたからね。唯一厄介だったのは、鹿目まどかは未知の力を発揮する素振りを全くみせなかった
    ことだ。結界の主である君の記憶操作はまどかに対しても作用してしまったみたいだね。彼女は君を救済するという目的だけでなく
    自分自身の力と正体さえ見失っていたようだ。これでは手の出しようがない。鹿目まどかは神であることを忘れ、暁美ほむらは魔女である
    ことを忘れ、おかげで僕らはこんな無意味な堂々巡りに付き合わされることになった。まあ、気長に待つつもりでいたけれど、君が真相に
    たどり着いたことで、ようやく均衡も崩れるだろう。さあ暁美ほむら、まどかに助けを求めるといい。それで彼女は思い出す、自分が何者
    なのか、何のためにここに来たのか。最終的な目的については否定しないよ。まあ道のりは困難だろう。この現象は僕達にとって全くの
    謎だった。存在すら確認できないものは、手の出しようがないからね。観測さえできれば干渉できる。干渉できるなら、制御もできる。

    577 = 576 :

    いずれ僕達の研究は円環の理を完全に克服するだろう。そうなれば、魔法少女は魔女となり、更なるエネルギーの回収が期待でき
    るようになる。希望と絶望の相転移、その感情から変換されるエネルギーの総量は、予想以上のものだったよ。やっぱり魔法少女は
    無限の可能性を秘めている。君たちは魔女へと変化することで、その存在を全うするべきだ。暁美ほむらの存在は完結した。君は
    過酷だった運命の果てに、待ち望んでいた存在との再会の約束を果たす。これは幸福なことなんだろう?そんな…自ら呪いを募らせる
    なんて、何を考えているんだ?浄化が間に合わなくなるよ!バカな!この遮断フィールドの内側で死ぬことが何を意味するのか、分かって
    いるのかい?殻を破ることすら拒んで/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\卵の中で魔女として完成してしまったら、君は円環の理に感知されることすらなく
    \ 破滅する!もう誰も君の魂を絶望|   黙りなさい   |から救えない。君は再び鹿目まどかと巡り会うチャンスを永久に失うんだよ!
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_______/ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                               ∨          ∧_∧
                               <⌒/ヽ-、__  //(゚д゚ )ヽ
                             /<_/____/./ノ ( uu ) ヽ)

    578 = 570 :

    もしかしてビチャビチャですかーッ!?

    579 = 372 :

    ほむら「しかし…”だからこそ”あなたは契約してはいけない」

    ほむら「その強すぎる勇気は…願いは、反転してしまえば史上最強の”魔女”を生む」

    ほむら「…あなたの魔法少女としての素質は高いわ。とてつもなく…ゆえに、あの『悪魔』があなたに接触してくる日も遠くないでしょう」

    まどか「……」

    ほむら「今ここで、これだけは約束してほしい。あなたが一番強く信ずるモノに誓ってほしい」

    ほむら「”契約”しないで。まどか…」


    まどか「…私はまだ魔法少女になってもいないのに…」

    まどか「まるで『見てきた』みたいに言うんだね…ほむらちゃん」


    ほむら「………ッ!」

    ガッコン…    ガッコン…


    まどか「…分かった。私、誓うよ」

    まどか「”契約”はしない。私の…家族に誓って!」

    ほむら「…!…まどか…!」

    580 = 462 :

    さっきから典型的デブ女アメリカ人旅行客みたいな品の無いクズが数人いるな
    ゆとりにも大人気なアニメのSSでは定番だが

    581 = 554 :

    しっ! 支援するだァーーーーーッ

    582 :

    契約はしない(人間をやめないとは言っていない)

    584 = 372 :

    ほむら(まだ油断はできない…!ワルプルギスの夜の悲惨な災厄にかこつけて、奴が迫ってくる可能性も高い…!)

    ほむら(――し、しかしこれはっ!今度こそ!今度こそ今度こそッ!守れるかもしれない…!叶うかもしれないッ!私のたった一つの願いっ!)


    ほむら(ああ…あ、あなたを…あなたを…っ!ようやく…この破滅のループから救うことが…!!)


    まどか「フシギなんだ…ほむらちゃん」

    ほむら「……?」

    まどか「こうしてるとね…安心するんだ。会ってすぐなのに変な話だけど…」

    まどか「まるで…ずっと一緒に過ごしてきた…大事な”友達”と抱き合ってるみたいで…」


    ほむら「…………!!」

    ポロ…


    ほむら(うっ、ううっ…涙…!?なぜっ!)グシッ

    スッ!  クルッ!!


    まどか「わっ…ほ、ほむらちゃん…?」

    586 = 372 :

    ほむら「…は、話の続きはシャワーでも浴びてからにしましょう…!」スッ

    まどか「え…あの、ほむ……!?」

    ほむら「私もあなたもすごーく汚れている…色々あったから仕方がないけど…」

    ほむら「ほら、シャワールームはあっちよ。遠慮なく入って」スゥッ

    まどか「う、うん…そうだよね。でも、家主さんより早く浴びるわけにはいかないよ。ほむらちゃんが先に…」

    ほむら「それには及ばないわ。あなたは客人よ…”もてなさない”のは私の主義に反する」

    ほむら「それに……」

    ほむら「………」ジィー…

    まどか「…?」


    ほむら「とても…とッても言いにくいことなんだけれど…あなたは私よりほんのすこし…少しばかりが汚れが多い…」

    まどか「え、あ……?…ハッ!?」バァ―ッ!!


    ほむら「…”洗濯機”は…シャワールームの眼の前よ…使い方はわかるわよね」

    まどか「…うッううう!!うわァアアア―――ン!!」

    ピュ―――ッ!!  バタァアアン!!

    588 = 370 :

    時間を止めて何回か舐めたに一票

    589 = 390 :

    最大の問題もこれでやっと解決したな!

    590 :

    >>588
    バッキャロー時止めても接触したら同じよ!

    591 = 372 :

    ほむら「ふう~……!」

    ドッカリ!

    ほむら(トモダチ…友達…か)

    ほむら(…一体いつぶりになるだろう…まどかに、友達だと…面と向かって言ってもらえたのは…)

    ほむら(……ああ……)

    フラァ~  ポスンッ

    592 = 372 :

    ほむら(”そう”なのよ…まどか…いつもそう)

    ほむら(心の時も、体の時もある…しかし、私はいつだって…結局どんな世界であろうとも…)


    ほむら「私は…あなたの存在に救われるんだ…」 ボソッ


    ガチャッ!

    まどか「ほむらちゃん…」

    ほむら「――WOOOOッ!!!まッ!まどか!?」バッ!!

    まどか「あの、ゴメンナサイ…私着替えがなくって…」

    ほむら「洗濯機の脇にッ!着替え入れがあるわ!パジャマでも何でも適当に見繕って頂戴!」

    まどか「う、うん…あ、でも…ぱ、ぱんつ…」

    ほむら「それも同じところにあるから貸し…いや、いいわ!もうイイ!もうあげちゃうわッ…服ッ!そしてあたしのパンティー!」

    まどか「…てぃひひ、ありがと!ほむらちゃんはやっぱり優しいね」

    ほむら「い、良いから早く入ってしまいなさいッ」


    バタンッ…

    595 :

    パンティーあげちゃう言わせたかったんだな!心で理解したぜッ!

    596 :

    これにて一件落着だな

    597 = 554 :

    そら(パンティーあげちゃうは)そう(言わせたかった)よ

    599 :

    これもこれもこれもこれもグロリアの分なの?

    600 = 370 :

    >>590
    直接じゃねーよ変態!
    滴ってた方だよ!


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