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元スレ八幡「異性に抱きつかれると猫になる体質」
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八幡「お前な……」
雪ノ下「なにかしら」
ガチャッ
八幡「さっきも言ったけど、いくら俺が猫の姿だからって、無防備すぎだろ」
雪ノ下「そうかしら」←八幡置く
八幡「覚悟ってのもなんだよ。一生愛玩動物だと?中二漫画の台詞かよ」
雪ノ下「私は本気で言ったのだけれど」ゴソゴソ
八幡「本気のが怖いわ」
雪ノ下「ねえ、前を見て」
八幡「前?」チラッ
八幡「」
雪ノ下「見たわね。下着姿だけれど」
八幡「……鏡の前に置くのは卑怯だろ。不可抗力、いや、これは罠だ」
雪ノ下「なにかしら」
ガチャッ
八幡「さっきも言ったけど、いくら俺が猫の姿だからって、無防備すぎだろ」
雪ノ下「そうかしら」←八幡置く
八幡「覚悟ってのもなんだよ。一生愛玩動物だと?中二漫画の台詞かよ」
雪ノ下「私は本気で言ったのだけれど」ゴソゴソ
八幡「本気のが怖いわ」
雪ノ下「ねえ、前を見て」
八幡「前?」チラッ
八幡「」
雪ノ下「見たわね。下着姿だけれど」
八幡「……鏡の前に置くのは卑怯だろ。不可抗力、いや、これは罠だ」
雪ノ下「比企谷君」
八幡「ビクッな、なんでしょうか」
雪ノ下「一生愛玩動物なんて、嘘に決まってるでしょう?」フフ
八幡「で、ですよねー」
雪ノ下「それとも、なりたかった?」ゴソゴソ
八幡「……」
雪ノ下「してあげましょうか?」ゴソゴソ
八幡「いい加減俺をからかわないでくれ……俺の小さな心臓がもたないだろ」
雪ノ下「ごめんなさい。でも、そうしてもいいと思うくらい、あなたのことを気に入ってるのだけれど」
八幡「猫の俺だろ」
雪ノ下「当たり前でしょう」
八幡「ビクッな、なんでしょうか」
雪ノ下「一生愛玩動物なんて、嘘に決まってるでしょう?」フフ
八幡「で、ですよねー」
雪ノ下「それとも、なりたかった?」ゴソゴソ
八幡「……」
雪ノ下「してあげましょうか?」ゴソゴソ
八幡「いい加減俺をからかわないでくれ……俺の小さな心臓がもたないだろ」
雪ノ下「ごめんなさい。でも、そうしてもいいと思うくらい、あなたのことを気に入ってるのだけれど」
八幡「猫の俺だろ」
雪ノ下「当たり前でしょう」
八幡がこのまま養って貰うのはいいとして
猫の姿のままだと心臓の脈拍スピードとかも加味して寿命縮まるよな
猫の姿のままだと心臓の脈拍スピードとかも加味して寿命縮まるよな
雪ノ下「服も着たのだし、あなたの毛を乾かしましょうか」
八幡「頼む」
雪ノ下「いくわよ」
八幡「……」ブォー
雪ノ下「……怒っているのかしら」
八幡「……別に」ブォー
雪ノ下「そう。もし怒っているのだとしたら、その姿では、むしろつんとした態度は可愛さが増してると忠告しようかと思ったのだけれど」
八幡「……」プイッ
雪ノ下「ほら、そんな態度のことよ」
八幡「ほっとけ」ブォー
八幡「頼む」
雪ノ下「いくわよ」
八幡「……」ブォー
雪ノ下「……怒っているのかしら」
八幡「……別に」ブォー
雪ノ下「そう。もし怒っているのだとしたら、その姿では、むしろつんとした態度は可愛さが増してると忠告しようかと思ったのだけれど」
八幡「……」プイッ
雪ノ下「ほら、そんな態度のことよ」
八幡「ほっとけ」ブォー
雪ノ下「じゃあ、私はさっきこぼれたものの後片付け等を済ませてくるから、あなたは先に寝ててもいいわよ」
八幡「お前のベッドで寝ろというのか」
雪ノ下「そうだけれど、それがなにか」
八幡「……もういいわ。おやすみ」
八幡(今日は疲れたな……)
八幡(とりあえず、明日までの辛抱だ)
八幡(今後も猫の俺を構いたそうではあるが)
八幡(できるだけやりすごそう……)
八幡「……」
八幡「……」クークー
ギシッ
雪ノ下「比企谷君?……本当に寝てしまうなんて、薄情な“子”」
雪ノ下「猫の時は、どんな夢を見ているのかしら」ナデナデ
八幡「お前のベッドで寝ろというのか」
雪ノ下「そうだけれど、それがなにか」
八幡「……もういいわ。おやすみ」
八幡(今日は疲れたな……)
八幡(とりあえず、明日までの辛抱だ)
八幡(今後も猫の俺を構いたそうではあるが)
八幡(できるだけやりすごそう……)
八幡「……」
八幡「……」クークー
ギシッ
雪ノ下「比企谷君?……本当に寝てしまうなんて、薄情な“子”」
雪ノ下「猫の時は、どんな夢を見ているのかしら」ナデナデ
八幡「ん……?」
雪ノ下「あ、ごめんなさい。起こしてしまったわね」
八幡「……ん」
雪ノ下「ねえ」
雪ノ下「こっちに入らない?」布団がばー
八幡「……」
八幡「……」トテトテトテ
雪ノ下「ふふ、寝ぼけてるのかしら。なんにせよ、素直で可愛らしいけれど」
八幡「……」ゴロン
雪ノ下「おやすみなさい、比企谷君」ナデナデ
雪ノ下「あ、ごめんなさい。起こしてしまったわね」
八幡「……ん」
雪ノ下「ねえ」
雪ノ下「こっちに入らない?」布団がばー
八幡「……」
八幡「……」トテトテトテ
雪ノ下「ふふ、寝ぼけてるのかしら。なんにせよ、素直で可愛らしいけれど」
八幡「……」ゴロン
雪ノ下「おやすみなさい、比企谷君」ナデナデ
>>721
こういう気持ち悪いのがよく湧くよね
こういう気持ち悪いのがよく湧くよね
>>728
やばいおっきした
やばいおっきした
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朝
八幡「あー……朝か」ムクッ
雪ノ下「……」
八幡「雪ノ下……?ああ、一緒に寝たんだった……あれ、なんか起き上がっただけで視線高い……な」
八幡「……」
八幡「……やばい」
八幡「雪ノ下を起こさないように出て、服を着なければ」
八幡「朝起きたら裸の男が寝室にいたとか、こいつはなにをするかわからん」モソモソ
八幡「……」ソーット
雪ノ下「おはよう、比企谷君」
八幡「……おはようございます」
雪ノ下「元に戻ってしまったのね。猫のあなたの顔を見ながら、起きたかったのだけれど」
八幡「なんか、すいません」
雪ノ下「まあ、また猫にしてしまえばいいだけのことなのだけれど」ダキッ
八幡「あー……朝か」ムクッ
雪ノ下「……」
八幡「雪ノ下……?ああ、一緒に寝たんだった……あれ、なんか起き上がっただけで視線高い……な」
八幡「……」
八幡「……やばい」
八幡「雪ノ下を起こさないように出て、服を着なければ」
八幡「朝起きたら裸の男が寝室にいたとか、こいつはなにをするかわからん」モソモソ
八幡「……」ソーット
雪ノ下「おはよう、比企谷君」
八幡「……おはようございます」
雪ノ下「元に戻ってしまったのね。猫のあなたの顔を見ながら、起きたかったのだけれど」
八幡「なんか、すいません」
雪ノ下「まあ、また猫にしてしまえばいいだけのことなのだけれど」ダキッ
八幡「……」ボンッ
雪ノ下「さ、朝御飯にしましょう」
八幡「順応早すぎだろこいつ……」
雪ノ下「また元に戻ってしまったの」
八幡「仕方ないだろ。変身時間は自分で操作できないんだ」←服は着た
雪ノ下「私も小町さんのように、あなたに変身トラウマを与えるテクニックを覚えたほうが……そのためには、通常の変身時間の把握を……」ブツブツ
八幡「早く飯にしようぜ」
雪ノ下「比企谷君」
八幡「なん」
雪ノ下「……」ギュッ
八幡「ボンッ……せっかく服を着たんだが」
雪ノ下「どうせ用意した朝食は猫用だもの。そっちの姿のほうがいいわよ」
雪ノ下「さ、朝御飯にしましょう」
八幡「順応早すぎだろこいつ……」
雪ノ下「また元に戻ってしまったの」
八幡「仕方ないだろ。変身時間は自分で操作できないんだ」←服は着た
雪ノ下「私も小町さんのように、あなたに変身トラウマを与えるテクニックを覚えたほうが……そのためには、通常の変身時間の把握を……」ブツブツ
八幡「早く飯にしようぜ」
雪ノ下「比企谷君」
八幡「なん」
雪ノ下「……」ギュッ
八幡「ボンッ……せっかく服を着たんだが」
雪ノ下「どうせ用意した朝食は猫用だもの。そっちの姿のほうがいいわよ」
>>739
なぞの煙でてんだろ
なぞの煙でてんだろ
雪ノ下「だいたいこつはつかめたわね」
八幡「こいつ、化け物か……小町でも習得に時間がかかったこれを、あっさりものにするとは」
八幡「やはり天才か……」
八幡「で、おかげで俺は今日学校に遅刻しそうなんだが」
雪ノ下「学校までは私が連れていってあげるわ」
雪ノ下「始業までにあなたが戻れるかどうかは分からないけれど」
八幡「もっと後先考えてくれ」
雪ノ下「これからは気を付けるわ」
八幡「こいつ、化け物か……小町でも習得に時間がかかったこれを、あっさりものにするとは」
八幡「やはり天才か……」
八幡「で、おかげで俺は今日学校に遅刻しそうなんだが」
雪ノ下「学校までは私が連れていってあげるわ」
雪ノ下「始業までにあなたが戻れるかどうかは分からないけれど」
八幡「もっと後先考えてくれ」
雪ノ下「これからは気を付けるわ」
誰か俺を猫にする方法教えてくれ
そしてゆきのんのところへ連れてってくれ
そしてゆきのんのところへ連れてってくれ
>>743
お前が猫になったら体毛ないんじゃないか
お前が猫になったら体毛ないんじゃないか
>>743
ようスフィンクス
ようスフィンクス
>>745
なんでやスフィンクスかわいいやろ
なんでやスフィンクスかわいいやろ
>>749
猫にだって不細工はいるんだぜ
猫にだって不細工はいるんだぜ
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