私的良スレ書庫
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元スレ雪ノ下「比企谷君、誕生日プレゼントをあげるわ」
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八幡「……」
雪ノ下「八幡は本当ににぶいの、それとも判ってない振り?」
八幡「……」
雪ノ下「…私は私なりに考えて、傍から見たらすごく間抜けなことをしているとおもう」
八幡「……」
雪ノ下「でも、私もこういう気持ちになるっていう経験が今までほとんどなかったのだから仕方ないのよ」
八幡「……」
雪ノ下「私にだって苦手なものはある、だけど貴方にだって良いものはある、私はそれを知ってるのだけれど」
八幡「……」
雪ノ下「馬鹿ね…何枕に話しかけているのかしら」
雪ノ下「八幡は本当ににぶいの、それとも判ってない振り?」
八幡「……」
雪ノ下「…私は私なりに考えて、傍から見たらすごく間抜けなことをしているとおもう」
八幡「……」
雪ノ下「でも、私もこういう気持ちになるっていう経験が今までほとんどなかったのだから仕方ないのよ」
八幡「……」
雪ノ下「私にだって苦手なものはある、だけど貴方にだって良いものはある、私はそれを知ってるのだけれど」
八幡「……」
雪ノ下「馬鹿ね…何枕に話しかけているのかしら」
八幡「…あーあー」
雪ノ下「…はち…ま…ん?」
八幡「ここからは枕から発せられる雑音みたいなもんだ
俺はにぶい、そして判っているだが判らない振りをする選択肢を選ぶ
お前たちのいいところはわかる、そしてもちろんだめなところも判る
由比ヶ浜のすぐ人の顔色を伺う悪い癖も、お前の壊れてしまいそうなのに無理をしてしまう悪い癖も…
俺はそう最底辺な人間だ、それは間違いない、理解者は身内とたぶん俺の周りにいる数人だけだ
自分ではいいところがあるとはおもってもいないし、しかしそれがないところを卑下したりもしない
これが俺そのものだからな、事実なだけだ
二人の気持ちも理解している、だが正直戸惑いを感じる、同情ではないかと哀れみではないのかと
もちろん違うと信じたい、が…
それと自惚れである可能性と、そうでなくても受け入れてしまったときに壊れてしまう可能性も嫌なんだ
今は、この関係が心地よいとおもえてきてる」
雪ノ下「…はち…ま…ん?」
八幡「ここからは枕から発せられる雑音みたいなもんだ
俺はにぶい、そして判っているだが判らない振りをする選択肢を選ぶ
お前たちのいいところはわかる、そしてもちろんだめなところも判る
由比ヶ浜のすぐ人の顔色を伺う悪い癖も、お前の壊れてしまいそうなのに無理をしてしまう悪い癖も…
俺はそう最底辺な人間だ、それは間違いない、理解者は身内とたぶん俺の周りにいる数人だけだ
自分ではいいところがあるとはおもってもいないし、しかしそれがないところを卑下したりもしない
これが俺そのものだからな、事実なだけだ
二人の気持ちも理解している、だが正直戸惑いを感じる、同情ではないかと哀れみではないのかと
もちろん違うと信じたい、が…
それと自惚れである可能性と、そうでなくても受け入れてしまったときに壊れてしまう可能性も嫌なんだ
今は、この関係が心地よいとおもえてきてる」
| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
_______∧,、_| | /ヽ! | |ヽ i !_ ______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'`'` ̄ ヽ { | ! |ノ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
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ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
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なんだか無性にコピペしたくなる
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なのに初心者にはコピペできない
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なんだか無性にコピペしたくなる
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なのに初心者にはコピペできない
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雪ノ下「そう……」
八幡「でも、あそこまで言わせた俺はお前に答えを出さないのは卑怯だとおもう…」
雪ノ下「……」
八幡「ぶっちゃけ、俺はお前の事を好きだとおもう、いや好きだ…ただ由比ヶ浜のことも好きだ」
雪ノ下「……」
八幡「正直どうすればいいかわかんねーけど……」
雪ノ下「……」
八幡「明日学校で、奉仕部で二人の前で……その時答えを出すってことでいいか?」
雪ノ下「…」コクッ
八幡「でも、あそこまで言わせた俺はお前に答えを出さないのは卑怯だとおもう…」
雪ノ下「……」
八幡「ぶっちゃけ、俺はお前の事を好きだとおもう、いや好きだ…ただ由比ヶ浜のことも好きだ」
雪ノ下「……」
八幡「正直どうすればいいかわかんねーけど……」
雪ノ下「……」
八幡「明日学校で、奉仕部で二人の前で……その時答えを出すってことでいいか?」
雪ノ下「…」コクッ
奉仕部
由比ヶ浜「やっはーろー、ゆきのん、それとヒッキー」
八幡「うす」
雪ノ下「こんにちは」
八幡「由比ヶ浜」
由比ヶ浜「ん?なになに?」
八幡「話があるんだけど聞いてくれるか?雪ノ下と一緒に」
由比ヶ浜「やっはーろー、ゆきのん、それとヒッキー」
八幡「うす」
雪ノ下「こんにちは」
八幡「由比ヶ浜」
由比ヶ浜「ん?なになに?」
八幡「話があるんだけど聞いてくれるか?雪ノ下と一緒に」
雪ノ下「……そう」
八幡「答えだすっていったからな」
雪ノ下「それじゃもう奉仕部での主夫ポートのための同棲は終わりって事で」
八幡「そうなるな」
雪ノ下「とりあえず放課後、うちまで荷物取りに来てくれるかしら?」
八幡「あぁ」
雪ノ下「それと…」
八幡「答えだすっていったからな」
雪ノ下「それじゃもう奉仕部での主夫ポートのための同棲は終わりって事で」
八幡「そうなるな」
雪ノ下「とりあえず放課後、うちまで荷物取りに来てくれるかしら?」
八幡「あぁ」
雪ノ下「それと…」
主夫ポート→主夫サポート
八幡「お前んちに挨拶いかないとな…」
雪ノ下「別に無視してもいいとおもうのだけれど」
八幡「本気で先を考えて交際するなら、ちゃんとしておかないとダメだろ?」
雪ノ下「…ありがとう」
八幡「なあなあで付き合ってなし崩しにできちゃいましたとかなったら」
雪ノ下「かまわないわよ?」
八幡「俺がかまう!だってそんなことになったらお前が俺の養うだけの仕事につけなくなるかもしれないじゃないか!」
雪ノ下「」
八幡「俺は主夫希望だ!そこは譲れない」
八幡「お前んちに挨拶いかないとな…」
雪ノ下「別に無視してもいいとおもうのだけれど」
八幡「本気で先を考えて交際するなら、ちゃんとしておかないとダメだろ?」
雪ノ下「…ありがとう」
八幡「なあなあで付き合ってなし崩しにできちゃいましたとかなったら」
雪ノ下「かまわないわよ?」
八幡「俺がかまう!だってそんなことになったらお前が俺の養うだけの仕事につけなくなるかもしれないじゃないか!」
雪ノ下「」
八幡「俺は主夫希望だ!そこは譲れない」
雪ノ下「大丈夫、八幡を養うだけの仕事には絶対つくから、貴方を手放すつもりはこれっぽっちもないのだし」
八幡「それにしても雪ノ下も変わってるよな?俺みたいなの…」
雪ノ下「俺みたいなのではないわ、貴方じゃないとダメなの」
雪ノ下「きっとこの先、貴方以上に私の事を理解してくれる男の人なんて現れないのだから」
八幡「そうか?そうじゃないかもしれないぞ?」
雪ノ下「それに貴方の理解者かつ養う力をもった女性が私以外に現れるとでもおもっているのかしら?」
八幡「………」
雪ノ下「でしょう?」
八幡「…そうだな、よろしくお願いします…」
平塚「で、お前たちなんで部活動中にうらやm…下らんこと話し合ってるんだ、ほら依頼者が連れてきたぞ」
おしまい
八幡「それにしても雪ノ下も変わってるよな?俺みたいなの…」
雪ノ下「俺みたいなのではないわ、貴方じゃないとダメなの」
雪ノ下「きっとこの先、貴方以上に私の事を理解してくれる男の人なんて現れないのだから」
八幡「そうか?そうじゃないかもしれないぞ?」
雪ノ下「それに貴方の理解者かつ養う力をもった女性が私以外に現れるとでもおもっているのかしら?」
八幡「………」
雪ノ下「でしょう?」
八幡「…そうだな、よろしくお願いします…」
平塚「で、お前たちなんで部活動中にうらやm…下らんこと話し合ってるんだ、ほら依頼者が連れてきたぞ」
おしまい
その後…
雪ノ下「…なんてことなの」
八幡「……」
雪ノ下「八幡を抱きしめるという行為が癖になってしまって」
八幡「……」
雪ノ下「一定時間ごとに抱きつかないとだめな体になってしまったみたい」
八幡「みたい、じゃなくてさおい」
雪ノ下「抱き枕はおとなしくしててくれるかしら?」
八幡「休み時間毎に非常階段やら校舎裏にひっぱりこまれて抱きつかれて何もできないとか生殺しにも程があるぞ」
雪ノ下「そう?でも貴方も私の感触を背中で味わっているようだけれども?」
八幡「……」
雪ノ下「…なんてことなの」
八幡「……」
雪ノ下「八幡を抱きしめるという行為が癖になってしまって」
八幡「……」
雪ノ下「一定時間ごとに抱きつかないとだめな体になってしまったみたい」
八幡「みたい、じゃなくてさおい」
雪ノ下「抱き枕はおとなしくしててくれるかしら?」
八幡「休み時間毎に非常階段やら校舎裏にひっぱりこまれて抱きつかれて何もできないとか生殺しにも程があるぞ」
雪ノ下「そう?でも貴方も私の感触を背中で味わっているようだけれども?」
八幡「……」
八幡「そのせいで目覚めてはいけないものが目覚めて隠すのが大変なんだよ」
雪ノ下「それも八幡が原因なのよ?高校を卒業するまでは同棲するのはやめよう、っていうから私が禁断症状でこうしないと…」
八幡「…くっ」
雪ノ下「…まだあのベッドはあるのだからやっぱり二人で……ね?」
八幡「キャラかわりすぎだろ…」
雪ノ下「そんなの…せっかく八幡が私の気持ちにこたえてくれたのだから素直にならないとダメだと」
八幡「我慢しなきゃいけない気持ちを考えろよ!」
雪ノ下「むしろ今まで我慢していた方の気持ちも考えてほしいのだけれど…?」
おまけおしまい
雪ノ下「それも八幡が原因なのよ?高校を卒業するまでは同棲するのはやめよう、っていうから私が禁断症状でこうしないと…」
八幡「…くっ」
雪ノ下「…まだあのベッドはあるのだからやっぱり二人で……ね?」
八幡「キャラかわりすぎだろ…」
雪ノ下「そんなの…せっかく八幡が私の気持ちにこたえてくれたのだから素直にならないとダメだと」
八幡「我慢しなきゃいけない気持ちを考えろよ!」
雪ノ下「むしろ今まで我慢していた方の気持ちも考えてほしいのだけれど…?」
おまけおしまい
乙
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