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元スレ雪ノ下「比企谷君、誕生日プレゼントをあげるわ」
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雪ノ下「八幡、そんなぎりぎり犯罪者を回避するような姑息な考えはやめなさい」
八幡「俺は別にそんなこと考えてねーよ」
雪ノ下「どうかしら?そうだ、そういう考えならば」
ピピピッ
八幡「電話?まて早まるな俺はまだ何もしていない!だから」
雪ノ下「あっ、不用品回収業者の○○さんですか、大至急ベッドを回収してほしいのだけれど」
八幡「へ?」
雪ノ下「住所は――」
八幡「俺は別にそんなこと考えてねーよ」
雪ノ下「どうかしら?そうだ、そういう考えならば」
ピピピッ
八幡「電話?まて早まるな俺はまだ何もしていない!だから」
雪ノ下「あっ、不用品回収業者の○○さんですか、大至急ベッドを回収してほしいのだけれど」
八幡「へ?」
雪ノ下「住所は――」
八幡「別に買ったばかりのベッドを捨てなくても」
雪ノ下「何をいっているのかしら?捨てるのは今まで使っていた私のベッド」
八幡「はい?それだとお前はどこで寝るつもりなんだそこまでして俺にここに寝かせたいのか?」
雪ノ下「あっ、うっかり、失念してタワー」
八幡「おい、そのわざとらしい台詞…なんだ」
雪ノ下「そうね、家主である私が床でねて、八幡がベッドというのもおかしな話かしら」
八幡「そう、だから俺が床でねるという一番効率のいい提案をするぞ」
雪ノ下「仕方がない、今日はこのベッドで二人で寝ましょう緊急事態だから」
八幡「」
雪ノ下「何をいっているのかしら?捨てるのは今まで使っていた私のベッド」
八幡「はい?それだとお前はどこで寝るつもりなんだそこまでして俺にここに寝かせたいのか?」
雪ノ下「あっ、うっかり、失念してタワー」
八幡「おい、そのわざとらしい台詞…なんだ」
雪ノ下「そうね、家主である私が床でねて、八幡がベッドというのもおかしな話かしら」
八幡「そう、だから俺が床でねるという一番効率のいい提案をするぞ」
雪ノ下「仕方がない、今日はこのベッドで二人で寝ましょう緊急事態だから」
八幡「」
雪ノ下「さてと私はシャワーを浴びてくるわ、くだらない議論をしていたら汗をかいてしまったみたいだし」
八幡「……好きにしろ畜生」
雪ノ下「畜生のような貴方が畜生というのは滑稽なのだけれど自虐ネタかしら?」
八幡「はいはい、俺はどうせ意見も無視される犬畜生以下ですよ」
雪ノ下「それよりも、大事なことを伝えておくわ、お風呂の扉の内鍵が壊れてしまっているのだけれど…」
八幡「のぞかねーよ!!」
雪ノ下「もちろん、信用はしているわ…だけど」
八幡「そんな人を疑うような目で見るくらいなら俺と同棲なんて危険極まりないことを考えた自分を後悔しろ!」
雪ノ下「私にだって間違えることはあるわ」
八幡「そこはせめて否定しろよ」
八幡「……好きにしろ畜生」
雪ノ下「畜生のような貴方が畜生というのは滑稽なのだけれど自虐ネタかしら?」
八幡「はいはい、俺はどうせ意見も無視される犬畜生以下ですよ」
雪ノ下「それよりも、大事なことを伝えておくわ、お風呂の扉の内鍵が壊れてしまっているのだけれど…」
八幡「のぞかねーよ!!」
雪ノ下「もちろん、信用はしているわ…だけど」
八幡「そんな人を疑うような目で見るくらいなら俺と同棲なんて危険極まりないことを考えた自分を後悔しろ!」
雪ノ下「私にだって間違えることはあるわ」
八幡「そこはせめて否定しろよ」
そして夕食後
雪ノ下「ご馳走様でした、小学校家庭科レベルとはいっていたのだけれどそれなりに美味しかったかしら」
八幡「はいはい、そいつはお粗末様でしたって」
雪ノ下「ところで話は戻るのだけれど」
八幡「また風呂の話かよ、俺は覗いてねーっていったろ」
雪ノ下「聞いたけど…にわかに信じられないというのが本音かしら…」
八幡「だったら俺を今すぐに追い出すという名の解放を要求する」
雪ノ下「もしかして、私が入浴中に…クローゼットの中の衣類のにおいを嗅いだりしてた…という可能性が…」
八幡「……もう俺帰っていいかな」
雪ノ下「ご馳走様でした、小学校家庭科レベルとはいっていたのだけれどそれなりに美味しかったかしら」
八幡「はいはい、そいつはお粗末様でしたって」
雪ノ下「ところで話は戻るのだけれど」
八幡「また風呂の話かよ、俺は覗いてねーっていったろ」
雪ノ下「聞いたけど…にわかに信じられないというのが本音かしら…」
八幡「だったら俺を今すぐに追い出すという名の解放を要求する」
雪ノ下「もしかして、私が入浴中に…クローゼットの中の衣類のにおいを嗅いだりしてた…という可能性が…」
八幡「……もう俺帰っていいかな」
雪ノ下「ダメよ!八幡、そんなひねくれた性癖をもっているのはよくないとおもうの」
八幡「…あのさ、何をいっても信用してくれないしそれをすることによって追い出されるなら俺は喜んで外道に落ちるが?」
雪ノ下「それもそうね、いきなり私の部屋から追い出されるような馬鹿な真似はしないということね」
八幡「また独自の解釈ですか、もうあきらめてるからいいけど」
雪ノ下「さてと下らない会話をしていたら眠くなってきたのだけれど…?」
八幡「はいはい、主夫である俺が後片付けするんで、家主である雪乃さんはお先にお休みください」
雪ノ下「八幡いっておくけど、床やいすで寝るようなマネは…」
八幡「もう反論しねー、あきらめてベッドの隅っこで寝る」
雪ノ下「そう信用しているわ、八幡」
八幡「説得力ねぇ…」
八幡「…あのさ、何をいっても信用してくれないしそれをすることによって追い出されるなら俺は喜んで外道に落ちるが?」
雪ノ下「それもそうね、いきなり私の部屋から追い出されるような馬鹿な真似はしないということね」
八幡「また独自の解釈ですか、もうあきらめてるからいいけど」
雪ノ下「さてと下らない会話をしていたら眠くなってきたのだけれど…?」
八幡「はいはい、主夫である俺が後片付けするんで、家主である雪乃さんはお先にお休みください」
雪ノ下「八幡いっておくけど、床やいすで寝るようなマネは…」
八幡「もう反論しねー、あきらめてベッドの隅っこで寝る」
雪ノ下「そう信用しているわ、八幡」
八幡「説得力ねぇ…」
雪ノ下「私は信用しているわよ?八幡のことは」
八幡「本当か?そうなると今までのやり取りは否定されるんだが?」
雪ノ下「だから八幡は信用しているわ、ただし八幡の性癖までは信用していないのだけれど」
八幡「……」
雪ノ下「…それにしても今夜は暑いわね、もう1枚脱ぐしかないわね」
八幡「ば、馬鹿!」
雪ノ下「失礼ね私に馬鹿とは、それとも何?八幡は私より知的でとでもいいたいの?」
八幡「そうじゃねーよ!パジャマの上着まで脱いだら下着じゃねーかそんな格好するな」
雪ノ下「暑いから脱ぐ、当然ではなくて?」
八幡「本当か?そうなると今までのやり取りは否定されるんだが?」
雪ノ下「だから八幡は信用しているわ、ただし八幡の性癖までは信用していないのだけれど」
八幡「……」
雪ノ下「…それにしても今夜は暑いわね、もう1枚脱ぐしかないわね」
八幡「ば、馬鹿!」
雪ノ下「失礼ね私に馬鹿とは、それとも何?八幡は私より知的でとでもいいたいの?」
八幡「そうじゃねーよ!パジャマの上着まで脱いだら下着じゃねーかそんな格好するな」
雪ノ下「暑いから脱ぐ、当然ではなくて?」
八幡「そうだ、エアコンをもうちょっと強めにしろ!な?温度設定をもうちょっと下げて」
雪ノ下「やめなさい、八幡そんな今のエコライフ時代に逆らうようなマネは」
八幡「そんなこと言ってる場合じゃないだろ!」
雪ノ下「それとも、八幡は私の下着姿に欲情してしまうのかしら?先ほど信用しているといった私の言葉を否定するのだけれども」
八幡「とにかくだ!脱ぐな着ろ!」
雪ノ下「これ以上口論しても無駄のようね」
八幡「判ってくれたか?」
雪ノ下「疲れたから私は寝るわ」
八幡「結局、俺の意見はまた無視かよ!!!」
雪ノ下「やめなさい、八幡そんな今のエコライフ時代に逆らうようなマネは」
八幡「そんなこと言ってる場合じゃないだろ!」
雪ノ下「それとも、八幡は私の下着姿に欲情してしまうのかしら?先ほど信用しているといった私の言葉を否定するのだけれども」
八幡「とにかくだ!脱ぐな着ろ!」
雪ノ下「これ以上口論しても無駄のようね」
八幡「判ってくれたか?」
雪ノ下「疲れたから私は寝るわ」
八幡「結局、俺の意見はまた無視かよ!!!」
寝室にて
雪ノ下「……」
八幡「ねてるか?」
雪ノ下「……」
八幡「…寝てるな?寝てるよな?」
雪ノ下「……」
八幡「…それじゃ隅っこに…」ゴソゴソ
雪ノ下「……」
八幡「ふぅ……」
ギュッ
八幡「なっ!?」
雪ノ下「……」
八幡「ねてるか?」
雪ノ下「……」
八幡「…寝てるな?寝てるよな?」
雪ノ下「……」
八幡「…それじゃ隅っこに…」ゴソゴソ
雪ノ下「……」
八幡「ふぅ……」
ギュッ
八幡「なっ!?」
>>75
ガチでれ?
ガチでれ?
八幡「お前おきてたのかって、何で抱きついてるんだ!おい」
雪ノ下「……一緒にお気に入りの抱き枕すててしまったの」
八幡「抱き枕だぁ!?んなのなかったねーか」
雪ノ下「……捨ててしまったの!家主の意見を信じなさい」
八幡「っていってもな、ちょっと離れろよ!」
雪ノ下「…あの抱き枕がないと最近は眠れないの…よ…だから今日は八幡が代用品になりなさい」
八幡「落ち着け馬鹿お前、いま下着姿だろ!ダイレクトにあt……」
雪ノ下「この際そんな些細なことは我慢してあげるわ、感謝してほしいくらいね」
八幡「この感触が本物…じゃなくてやめろ俺だって男なんだぞ!」
雪ノ下「男だったらなんだって言うのかしら?」
雪ノ下「……一緒にお気に入りの抱き枕すててしまったの」
八幡「抱き枕だぁ!?んなのなかったねーか」
雪ノ下「……捨ててしまったの!家主の意見を信じなさい」
八幡「っていってもな、ちょっと離れろよ!」
雪ノ下「…あの抱き枕がないと最近は眠れないの…よ…だから今日は八幡が代用品になりなさい」
八幡「落ち着け馬鹿お前、いま下着姿だろ!ダイレクトにあt……」
雪ノ下「この際そんな些細なことは我慢してあげるわ、感謝してほしいくらいね」
八幡「この感触が本物…じゃなくてやめろ俺だって男なんだぞ!」
雪ノ下「男だったらなんだって言うのかしら?」
八幡「…だから…お、おs…」
雪ノ下「なんだっていうの?どうせ、私みたいな……のより…由比ヶ浜さんのような…」ボソボソ
八幡「…雪ノ下?」
雪ノ下「…どうせ、気がついてるくせに…そうやって気がつかない振りは卑怯よ」
八幡「おい、雪ノ下、お前なにを…」
雪ノ下「雪乃!!」
八幡「雪乃…じゃなくてさ…お前今なんて」
雪ノ下「ほら、今日はおとなしく抱き枕になっておきなさい!明日ちゃんと本物かってくるから」
八幡「……わかったよ」
雪ノ下「なんだっていうの?どうせ、私みたいな……のより…由比ヶ浜さんのような…」ボソボソ
八幡「…雪ノ下?」
雪ノ下「…どうせ、気がついてるくせに…そうやって気がつかない振りは卑怯よ」
八幡「おい、雪ノ下、お前なにを…」
雪ノ下「雪乃!!」
八幡「雪乃…じゃなくてさ…お前今なんて」
雪ノ下「ほら、今日はおとなしく抱き枕になっておきなさい!明日ちゃんと本物かってくるから」
八幡「……わかったよ」
翌日
由比ヶ浜「ねぇー今日のヒッキーとゆきのんちょっとおかしくない?」
戸塚「やっぱり由比ヶ浜さんもそうおもう?八幡たちなんかぎこちないっていうか距離感が変だよね…」
由比ヶ浜「なんかあったのかな?まさか喧嘩?そんなのよくないよ!」
雪ノ下「由比ヶ浜さん聞こえているのだけれど」
由比ヶ浜「あっ、あはははっごっめーん、でも二人がわるいんだよ?喧嘩なんてだめだしー」
八幡「別に喧嘩なんてしてねーぞ、な?」
雪ノ下「…そうね、する必要すらないわね」
由比ヶ浜「そう、ならいいんだけど…」
雪ノ下「…あそこまでして手を出さない男なんかと喧嘩するはず」ポツリ
由比ヶ浜「?」
由比ヶ浜「ねぇー今日のヒッキーとゆきのんちょっとおかしくない?」
戸塚「やっぱり由比ヶ浜さんもそうおもう?八幡たちなんかぎこちないっていうか距離感が変だよね…」
由比ヶ浜「なんかあったのかな?まさか喧嘩?そんなのよくないよ!」
雪ノ下「由比ヶ浜さん聞こえているのだけれど」
由比ヶ浜「あっ、あはははっごっめーん、でも二人がわるいんだよ?喧嘩なんてだめだしー」
八幡「別に喧嘩なんてしてねーぞ、な?」
雪ノ下「…そうね、する必要すらないわね」
由比ヶ浜「そう、ならいいんだけど…」
雪ノ下「…あそこまでして手を出さない男なんかと喧嘩するはず」ポツリ
由比ヶ浜「?」
雪ノ下「それと、今日放課後買い物にいきたいからちょっと早めに失礼するわね」
由比ヶ浜「買い物行くの?いいなー私もいきたーい」
雪ノ下「今日はちょっと…ごめんなさい、由比ヶ浜さん今日は遠慮してもらってもいいかしら?」
由比ヶ浜「あっ、別に謝らないで、気にしないでいいし、っていうか言ってみただけだしー!」
雪ノ下「今度一緒に買い物いきましょう」
由比ヶ浜「約束だよ!あっ、ヒッキーは荷物もち決定ね!」
八幡「断る」
戸塚「あっ、僕も一緒にいきたいなー」
八幡「よし承った」
由比ヶ浜「……ヒッキーなんかひどい」
由比ヶ浜「買い物行くの?いいなー私もいきたーい」
雪ノ下「今日はちょっと…ごめんなさい、由比ヶ浜さん今日は遠慮してもらってもいいかしら?」
由比ヶ浜「あっ、別に謝らないで、気にしないでいいし、っていうか言ってみただけだしー!」
雪ノ下「今度一緒に買い物いきましょう」
由比ヶ浜「約束だよ!あっ、ヒッキーは荷物もち決定ね!」
八幡「断る」
戸塚「あっ、僕も一緒にいきたいなー」
八幡「よし承った」
由比ヶ浜「……ヒッキーなんかひどい」
雪ノ下「さてと八幡、そろそろいくわよ」
八幡「…あぁ」
戸塚「あれ??」
八幡「…あっ」
由比ヶ浜「ゆきのん、今ヒッキーのこと八幡っていった?」
雪ノ下「…気のせいよ」
由比ヶ浜「いったよ?いったよね、今ヒッキーも『あっ』とかいったし」
雪ノ下「気のせいよ」
由比ヶ浜「…うーっそれはいいとしてもなんでヒッキーを呼んだの?」
雪ノ下「荷物もちをしてもらう約束を…ね、比企谷君」
八幡「そうなんだ、ってことでわるいな俺もこの辺で」
八幡「…あぁ」
戸塚「あれ??」
八幡「…あっ」
由比ヶ浜「ゆきのん、今ヒッキーのこと八幡っていった?」
雪ノ下「…気のせいよ」
由比ヶ浜「いったよ?いったよね、今ヒッキーも『あっ』とかいったし」
雪ノ下「気のせいよ」
由比ヶ浜「…うーっそれはいいとしてもなんでヒッキーを呼んだの?」
雪ノ下「荷物もちをしてもらう約束を…ね、比企谷君」
八幡「そうなんだ、ってことでわるいな俺もこの辺で」
『食っていいのサイン』が出てても一旦見に徹するのがラノベの主人公
>>88
彩加ちゃんの圧勝
彩加ちゃんの圧勝
八幡「あれだけ注意しろって自分でいっておいてあのざまかよ、おい」
雪ノ下「何のことかしら?」
八幡「さっきお前俺の事八幡って呼んだろ」
雪ノ下「気のせいよ、きっと貴方の耳が何かで詰まっていてきちんと聞こえなかった可能性が高いわ」
八幡「だからこの嫌味交じりの会話は気のせいか?」
雪ノ下「私は事実と可能性をいっているのだからそれが嫌味に聞こえたのならきっと本当に詰まっているということかしら?」
八幡「…あーいえばこういう」
雪ノ下「ほら、今日も抱き枕にされたくないのなら黙って買い物に付き合いなさい」
八幡「…」
雪ノ下「それとも、なかなかの抱き心地の八幡枕が今日も代用品になってくれても一向に構わないのだけれど」
雪ノ下「何のことかしら?」
八幡「さっきお前俺の事八幡って呼んだろ」
雪ノ下「気のせいよ、きっと貴方の耳が何かで詰まっていてきちんと聞こえなかった可能性が高いわ」
八幡「だからこの嫌味交じりの会話は気のせいか?」
雪ノ下「私は事実と可能性をいっているのだからそれが嫌味に聞こえたのならきっと本当に詰まっているということかしら?」
八幡「…あーいえばこういう」
雪ノ下「ほら、今日も抱き枕にされたくないのなら黙って買い物に付き合いなさい」
八幡「…」
雪ノ下「それとも、なかなかの抱き心地の八幡枕が今日も代用品になってくれても一向に構わないのだけれど」
八幡「あのさ、本当にあんな格好で普通の男に抱きついたりしたらお前わかってるよな?」
雪ノ下「貴方のことは信用してもいいのでしょう?」
八幡「性癖は信用してないんだよな?」
雪ノ下「信用しているとも言えるし信用していないともいえるわ」
八幡「なにそれこわい」
雪ノ下「大丈夫、貴方が犯罪者になってしまったとしても私は一向に気にしないのだから」
八幡「俺が気にするわ!あっ小町は気にしてくれるな!きっと戸塚も信用してくれる…と信じたい」
雪ノ下「……」
グリッ
八幡「いてっ!いててておいなにすんだ」
雪ノ下「蚊があなたの頬にとまって刺そうとしえいたのを助けただけよ」
雪ノ下「貴方のことは信用してもいいのでしょう?」
八幡「性癖は信用してないんだよな?」
雪ノ下「信用しているとも言えるし信用していないともいえるわ」
八幡「なにそれこわい」
雪ノ下「大丈夫、貴方が犯罪者になってしまったとしても私は一向に気にしないのだから」
八幡「俺が気にするわ!あっ小町は気にしてくれるな!きっと戸塚も信用してくれる…と信じたい」
雪ノ下「……」
グリッ
八幡「いてっ!いててておいなにすんだ」
雪ノ下「蚊があなたの頬にとまって刺そうとしえいたのを助けただけよ」
八幡「抱き枕つってもいろいろあるんだな、カバーはうーんこれもいろいろ」
雪ノ下「……」
八幡「雪ノ下さんは猫のカバーに御執心のようで」
雪ノ下「べ、別にそんなんじゃないわ」
八幡「そうか?やけに熱心に猫系のファンシーなカバーだけを手にとってチェックしていたようだけど」
雪ノ下「手にとって質感をチェックしていただけ、それにコレを選んだ事には他意はなく単に目の前にあっただけということ」
八幡「はいはい、そうっすね」
雪ノ下「人の顔をニヤニヤとよぞ着込まないでくれるかしら?」
雪ノ下「……」
八幡「雪ノ下さんは猫のカバーに御執心のようで」
雪ノ下「べ、別にそんなんじゃないわ」
八幡「そうか?やけに熱心に猫系のファンシーなカバーだけを手にとってチェックしていたようだけど」
雪ノ下「手にとって質感をチェックしていただけ、それにコレを選んだ事には他意はなく単に目の前にあっただけということ」
八幡「はいはい、そうっすね」
雪ノ下「人の顔をニヤニヤとよぞ着込まないでくれるかしら?」
雪ノ下「…ダメね理想の枕はここにはないわ」
八幡「コレだけ種類があればどれか1つくらい気に入ったものあるだろ?」
雪ノ下「ないものはないの、申し訳ないのだけれと今夜もお願いできるかしら?」
八幡「おい、まて少しくらい妥協しろよ、なじんでくるだろうし」
雪ノ下「決定事項」
八幡「……だったらエアコンを強めにしてちゃんと上は羽織れ!それが譲歩できる最大のラインだ」
雪ノ下「考えておくわ」
八幡「絶対だからな」
八幡「コレだけ種類があればどれか1つくらい気に入ったものあるだろ?」
雪ノ下「ないものはないの、申し訳ないのだけれと今夜もお願いできるかしら?」
八幡「おい、まて少しくらい妥協しろよ、なじんでくるだろうし」
雪ノ下「決定事項」
八幡「……だったらエアコンを強めにしてちゃんと上は羽織れ!それが譲歩できる最大のラインだ」
雪ノ下「考えておくわ」
八幡「絶対だからな」
八幡「…で、また抱き枕代用品か」
雪ノ下「…ちゃんと着ているのだし問題がないはず」
八幡「間違った前提であることを忘れているかという振る舞いがここまでくると清清しいもんだな」
雪ノ下「抱き枕は抱き枕らしくおとなしく抱きしめられてなさい」
八幡「…うぃっす」
雪ノ下「……」
八幡「……」
雪ノ下「…ねぇ」
雪ノ下「…ちゃんと着ているのだし問題がないはず」
八幡「間違った前提であることを忘れているかという振る舞いがここまでくると清清しいもんだな」
雪ノ下「抱き枕は抱き枕らしくおとなしく抱きしめられてなさい」
八幡「…うぃっす」
雪ノ下「……」
八幡「……」
雪ノ下「…ねぇ」
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