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元スレP「アイドルに告白しようと思うんです」

みんなの評価 : ☆
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やよい「ということで明日のお天気でした!」
千早「(さっきの休憩でプロデューサーにイヤホン渡されたけど一体何かしら・・・)」
千早「(春香と美希にはなぜか渡されていないみたいだし正直不安だわ)」
春香「さぁ今週ももう終わりです!今週の響チャレンジは・・・」
千早「(もしかして何か私にアドリブでさせようってのかしら・・・そんな・・・)」
P『・・・千早、聞こえるか?』
――――
やよい「ということで明日のお天気でした!」
千早「(さっきの休憩でプロデューサーにイヤホン渡されたけど一体何かしら・・・)」
千早「(春香と美希にはなぜか渡されていないみたいだし正直不安だわ)」
春香「さぁ今週ももう終わりです!今週の響チャレンジは・・・」
千早「(もしかして何か私にアドリブでさせようってのかしら・・・そんな・・・)」
P『・・・千早、聞こえるか?』
千早「(!プロデューサー、はい・・・聞こえます、返事はできないけど)」
P『千早、そのままでいいから聞いてくれ、今から重大な発表がある』
千早「(うぅ・・・やっぱり私に何か発表をさせる気なんだわ・・・)」
千早「(ってかなんで私なの?春香や美希の方がよっぽどそういうの得意じゃない・・・)」
千早「(・・・いや、落ち着きなさい、落ち着くのよ私、それはプロデューサーもわかってるはず)」
P『千早、そのままでいいから聞いてくれ、今から重大な発表がある』
千早「(うぅ・・・やっぱり私に何か発表をさせる気なんだわ・・・)」
千早「(ってかなんで私なの?春香や美希の方がよっぽどそういうの得意じゃない・・・)」
千早「(・・・いや、落ち着きなさい、落ち着くのよ私、それはプロデューサーもわかってるはず)」
P『いいか、千早、実は俺は・・・』
千早「(なのに私を選んでくれるってことは信頼されている証拠だわ、ちゃんとその期待に答えないと・・・)」
P『お前のことが好きだ』
春香「残念ながら今回の響チャレンジは失ぱi」
千早「ヴァイ!!!」
千早「(なのに私を選んでくれるってことは信頼されている証拠だわ、ちゃんとその期待に答えないと・・・)」
P『お前のことが好きだ』
春香「残念ながら今回の響チャレンジは失ぱi」
千早「ヴァイ!!!」
春香「ち、千早ちゃんどうしたの?」
千早「あ、ごめんなさい・・・今回の我那覇さんのチャレンジは成功すると思ってからちょっとビックリしちゃって」
春香「そうだよね~、惜しかったもんね(私のアイデンティティが・・・)」
美希「(千早さん・・・怪しいの・・・)」
P『ちーちゃん・・・大好きだよ』
春香「なんと!今週は美希が来週から出演するドラマの番宣がありm」
千早「うひゃあ!」
千早「あ、ごめんなさい・・・今回の我那覇さんのチャレンジは成功すると思ってからちょっとビックリしちゃって」
春香「そうだよね~、惜しかったもんね(私のアイデンティティが・・・)」
美希「(千早さん・・・怪しいの・・・)」
P『ちーちゃん・・・大好きだよ』
春香「なんと!今週は美希が来週から出演するドラマの番宣がありm」
千早「うひゃあ!」
春香「千早ちゃんさっきからなんか変な声出てるけど大丈夫?」
千早「えぇ・・・美希のドラマだもの!さすがの私もテンション上がっちゃうわ」
美希「・・・千早さん、ありがとうなの!」
美希「じゃあ美希から宣伝なの」
千早「(プロデューサーったら一体なんの冗談なの!いくらなんでも悪ふざけが過ぎるわ!生放送なのよ?わかってるの?)」
P『千早・・・こんなタイミングでこんなことを言ってすまない・・・』
千早「(本当よもう!)」
P『でも信じてくれ・・・俺が千早のことを好きなのは本当だ・・・』
千早「(じゃあなんでこんなタイミングで・・・普通に事務所でいいじゃない・・・)」
P『普通に告白することも考えた・・・でもそんなことじゃ千早は信じてくれない・・・そう思ったんだ』
千早「えぇ・・・美希のドラマだもの!さすがの私もテンション上がっちゃうわ」
美希「・・・千早さん、ありがとうなの!」
美希「じゃあ美希から宣伝なの」
千早「(プロデューサーったら一体なんの冗談なの!いくらなんでも悪ふざけが過ぎるわ!生放送なのよ?わかってるの?)」
P『千早・・・こんなタイミングでこんなことを言ってすまない・・・』
千早「(本当よもう!)」
P『でも信じてくれ・・・俺が千早のことを好きなのは本当だ・・・』
千早「(じゃあなんでこんなタイミングで・・・普通に事務所でいいじゃない・・・)」
P『普通に告白することも考えた・・・でもそんなことじゃ千早は信じてくれない・・・そう思ったんだ』
Pは屑だけど生放送中にあたふたしているちーちゃん想像したら萌えた
千早「(私・・・そんな風に思われてたんだ・・・)」ショボン
P『だが誤解しないでくれ、決して千早を信用していないわけじゃない』
千早「(・・・?)」
P『千早は事務所で一番大人だと俺は思ってる、歳は上でもやはり雪歩や真、貴音やあずささんはまだまだ子どもっぽいところがある』
P『だが千早は・・・最初の頃こそ子どもっぽいところはあったが・・・今は事務所のどんな人間よりも冷静に考えることができる子だろう?』
千早「(・・・)」
P『だから、仮に俺が告白しても、「アイドルとプロデューサーの恋愛は御法度ですよ」とか言われそうだと思って、俺はそれがこわかったんだ』
P『だが誤解しないでくれ、決して千早を信用していないわけじゃない』
千早「(・・・?)」
P『千早は事務所で一番大人だと俺は思ってる、歳は上でもやはり雪歩や真、貴音やあずささんはまだまだ子どもっぽいところがある』
P『だが千早は・・・最初の頃こそ子どもっぽいところはあったが・・・今は事務所のどんな人間よりも冷静に考えることができる子だろう?』
千早「(・・・)」
P『だから、仮に俺が告白しても、「アイドルとプロデューサーの恋愛は御法度ですよ」とか言われそうだと思って、俺はそれがこわかったんだ』
千早「(・・・)」
千早「(・・・確かに・・・もし普通に告白されてたらプロデューサーの言う通り断ってたと思うわ・・・)」
千早「(でも私は・・・本当は・・・プロデューサーが好き・・・諦めてもらうためにそれを悟られないように対応していた自信もある)」
P『ここまで聞いてくれてありがとう千早、なかなか見られない素の千早を見られて嬉しかったよ』
P『あっ、驚いてる千早かわいかったぞ』
千早「(なっ!)」カァァァ
千早「(・・・確かに・・・もし普通に告白されてたらプロデューサーの言う通り断ってたと思うわ・・・)」
千早「(でも私は・・・本当は・・・プロデューサーが好き・・・諦めてもらうためにそれを悟られないように対応していた自信もある)」
P『ここまで聞いてくれてありがとう千早、なかなか見られない素の千早を見られて嬉しかったよ』
P『あっ、驚いてる千早かわいかったぞ』
千早「(なっ!)」カァァァ
P『最後に言っておくぞ、俺が千早のことが好きなのは本当だ、だから・・・』
P『俺と付き合ってくれ』
千早「(プロデューサー・・・)」
P『言いたいことはそれだけだ、生放送中にごめんな、じゃあまたあとで、返事待ってるぞ・・・千早』
千早「(・・・私は・・・)」
千早「(私は一体どうすれば・・・)」
春香「千早ちゃん!」
P『俺と付き合ってくれ』
千早「(プロデューサー・・・)」
P『言いたいことはそれだけだ、生放送中にごめんな、じゃあまたあとで、返事待ってるぞ・・・千早』
千早「(・・・私は・・・)」
千早「(私は一体どうすれば・・・)」
春香「千早ちゃん!」
千早「ふぇ!な、なに?春香」
春香「何ってもうエンディングだよ」ボソボソ
千早「あ、あぁ・・・」
春香「それじゃあみなさん!」
春香・千早・美希「まったね~!」
春香「何ってもうエンディングだよ」ボソボソ
千早「あ、あぁ・・・」
春香「それじゃあみなさん!」
春香・千早・美希「まったね~!」
何が下衆いかって、一々俺は本気だとか冗談じゃないぞとか言ってることだよ
――――――――
――――
千早「全く!どういうつもりですかプロデューサー!」
P「す、すまん・・・俺には普通以外の方法ではあれしか思いつかなくて・・・」
千早「それはわkりますけどやっていいことと悪いことがあります!生放送中ですよ!」
P「そうだな・・・それは本当にすまなかった」
千早「全く・・・」
P「それでだな・・・千早?」
千早「・・・・・・もう一度言って下さい」
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千早「全く!どういうつもりですかプロデューサー!」
P「す、すまん・・・俺には普通以外の方法ではあれしか思いつかなくて・・・」
千早「それはわkりますけどやっていいことと悪いことがあります!生放送中ですよ!」
P「そうだな・・・それは本当にすまなかった」
千早「全く・・・」
P「それでだな・・・千早?」
千早「・・・・・・もう一度言って下さい」
P「えっ?」
千早「だから、もう一度私のことを・・・その・・・・・・『好き』って言って下さいって言ってるんです!」
P「あ、あぁ・・・」
千早「・・・///」プルプル
P「千早・・・」
千早「・・・」
P「大好きだぞ」
千早「だから、もう一度私のことを・・・その・・・・・・『好き』って言って下さいって言ってるんです!」
P「あ、あぁ・・・」
千早「・・・///」プルプル
P「千早・・・」
千早「・・・」
P「大好きだぞ」
千早「・・・ありがとうございます、私のプロデューサーのことが好きです・・・でも・・・」
P「でも?」
千早「プロデューサーと付き合うことはできません」
P「えっ・・・」
千早「プロデューサーも言っていたように私達の関係はあくまでプロデューサーとアイドルです」
千早「それは禁断の恋なんです、だから・・・」プルプル
P「千早・・・」
千早「だから・・・・・・グスッ・・・諦めて、下、さい」ポロポロ
P「でも?」
千早「プロデューサーと付き合うことはできません」
P「えっ・・・」
千早「プロデューサーも言っていたように私達の関係はあくまでプロデューサーとアイドルです」
千早「それは禁断の恋なんです、だから・・・」プルプル
P「千早・・・」
千早「だから・・・・・・グスッ・・・諦めて、下、さい」ポロポロ
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小鳥「・・・で、なんで泣いてるんですか?」
P「俺は・・・俺は千早になんてことを・・・」ポロポロ
小鳥「(今さらかよコイツ・・・)」
P「うぅ・・・千早ぁ・・・ごめんよぉ」
小鳥「で、ネタばらししたんですよね・・・」
――――
小鳥「・・・で、なんで泣いてるんですか?」
P「俺は・・・俺は千早になんてことを・・・」ポロポロ
小鳥「(今さらかよコイツ・・・)」
P「うぅ・・・千早ぁ・・・ごめんよぉ」
小鳥「で、ネタばらししたんですよね・・・」
P「・・・はい」
――――――――
――――
千早「嘘だった?」
P「そうだ・・・本当にすまん!!!千早!」
千早「・・・顔をあげて下さい、プロデューサー」
P「千早・・・」
千早「私、別に怒ってません・・・プロデューサーは私達のことを考えてくれたんですよね」
千早「なら怒る理由なんてありません、あなたは私達のプロデューサーなんですから」
P「・・・」
――――――――
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千早「嘘だった?」
P「そうだ・・・本当にすまん!!!千早!」
千早「・・・顔をあげて下さい、プロデューサー」
P「千早・・・」
千早「私、別に怒ってません・・・プロデューサーは私達のことを考えてくれたんですよね」
千早「なら怒る理由なんてありません、あなたは私達のプロデューサーなんですから」
P「・・・」
千早「・・・でも1つだけお願いがあります」
P「?なんだ、なんでも言ってくれ」
千早「・・・私のことをもう一度だけ『好き』と言って下さい・・・」
P「・・・千早」スッ
千早「あっ、待って」
P「・・・?」
千早「今回だけ私のことは『ちーちゃん』って呼んで下さい、さっきみたいに」
P「えっ?あぁ・・・わかった」
P「?なんだ、なんでも言ってくれ」
千早「・・・私のことをもう一度だけ『好き』と言って下さい・・・」
P「・・・千早」スッ
千早「あっ、待って」
P「・・・?」
千早「今回だけ私のことは『ちーちゃん』って呼んで下さい、さっきみたいに」
P「えっ?あぁ・・・わかった」
千早「(千早って呼んでもらうのは・・・)」
P「ちーちゃん・・・」
千早「(嘘じゃない・・・本当の告白まで待ってます・・・プロデューサー)」
P「大好きだぞ」
――――――――
――――
小鳥「・・・」ブワッ
P「ねっ、ねっ、泣けませんか?」ブワワッ
小鳥「泣けます!でもそんなあなたはゴミクズです!」ブワワッ
P「ちーちゃん・・・」
千早「(嘘じゃない・・・本当の告白まで待ってます・・・プロデューサー)」
P「大好きだぞ」
――――――――
――――
小鳥「・・・」ブワッ
P「ねっ、ねっ、泣けませんか?」ブワワッ
小鳥「泣けます!でもそんなあなたはゴミクズです!」ブワワッ
P「もう迷いません、最後までこの企画を走り通します」
小鳥「・・・」
P「じゃあ次です!次!」
小鳥「・・・」
P「じゃあ次です!次!」
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