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元スレP「アイドルに告白しようと思うんです」
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小鳥「仕事で失敗して落ち込んでるところを励ましつつ告白するんです!」
P「はぁ・・・でもあの貴音が失敗することなんてあるんですか?」
小鳥「あっ・・・」
P「でしょ?貴音は事務所でもしっかりしてるところですから失敗なんて・・・んっ?」ティン
小鳥「そうですよね・・・そもそも失敗するなんて考えた私がバカでした、貴音ちゃんにも失礼だし・・・じゃあ違うシチュd」
P「わかりましたよ音無さん」
小鳥「?何がわかったんですか?」
P「『失敗しそうにない』なら『失敗させ』ればいいんです!」
小鳥「(クズプロデューサー・・・)」
P「はぁ・・・でもあの貴音が失敗することなんてあるんですか?」
小鳥「あっ・・・」
P「でしょ?貴音は事務所でもしっかりしてるところですから失敗なんて・・・んっ?」ティン
小鳥「そうですよね・・・そもそも失敗するなんて考えた私がバカでした、貴音ちゃんにも失礼だし・・・じゃあ違うシチュd」
P「わかりましたよ音無さん」
小鳥「?何がわかったんですか?」
P「『失敗しそうにない』なら『失敗させ』ればいいんです!」
小鳥「(クズプロデューサー・・・)」
こんなやつがPをできるんだから
俺だってPをできてアイドルに好かれるPになることもできるはず
俺だってPをできてアイドルに好かれるPになることもできるはず
――――――――
――――
貴音「私、本日の仕事を1週間前から心待ちにしておりました」ワクワク
P「おいおい、ただの料理番組のゲストだぞ?メシを食うならいつでも俺が連れてってやるのに」
貴音「あなた様は何もわかっていませんね・・・」
P「えっ?」
貴音「大衆食堂の食事は所詮大衆向け、もちろんそれが悪いということではありません」
貴音「ですが今日のようなてれび番組の食事はゲストのためだけに作ってくれるもの!ですから私も最大限の敬意をもって収録に臨まなければなりません!それゆえこれくらい待ちわびるのは当然なのです、あなた様!」ハァハァ
P「わ、わかった、俺が悪かったから落ち着け!そろそろキャラが壊れるぞ!」
――――
貴音「私、本日の仕事を1週間前から心待ちにしておりました」ワクワク
P「おいおい、ただの料理番組のゲストだぞ?メシを食うならいつでも俺が連れてってやるのに」
貴音「あなた様は何もわかっていませんね・・・」
P「えっ?」
貴音「大衆食堂の食事は所詮大衆向け、もちろんそれが悪いということではありません」
貴音「ですが今日のようなてれび番組の食事はゲストのためだけに作ってくれるもの!ですから私も最大限の敬意をもって収録に臨まなければなりません!それゆえこれくらい待ちわびるのは当然なのです、あなた様!」ハァハァ
P「わ、わかった、俺が悪かったから落ち着け!そろそろキャラが壊れるぞ!」
不味いものを出す→ペロリと
ゲテモノ料理→面妖なペロリと
そもそも料理じゃない→気づいたらペロリと
ゲテモノ料理→面妖なペロリと
そもそも料理じゃない→気づいたらペロリと
~某てれび局~
P「(さて今日は料理自慢の芸能人が作った料理を食べつつトークするという至って普通の収録だが・・・)」
P「(当たり前だが基本的に料理ができあがるまで食べるのはNGだ、今回は途中の味見もなし)」
P「(だが貴音には料理が一段落する度に味見をする内容・・・ということにしている)」
P「(さて貴音はこれに対してどう対処するのか楽しみだ・・・フフッ)」
P「(あれ?なんで俺こんなことしてんだっけ?)」
P「(さて今日は料理自慢の芸能人が作った料理を食べつつトークするという至って普通の収録だが・・・)」
P「(当たり前だが基本的に料理ができあがるまで食べるのはNGだ、今回は途中の味見もなし)」
P「(だが貴音には料理が一段落する度に味見をする内容・・・ということにしている)」
P「(さて貴音はこれに対してどう対処するのか楽しみだ・・・フフッ)」
P「(あれ?なんで俺こんなことしてんだっけ?)」
~収録~
司会者「ゲストの四条貴音さんです!」ワーパチパチ
貴音「四条貴音と申します、よろしくお願い致します」
司会者「なんでも、四条さんはかなりのラーメン通で毎日最低1杯は食べないと気が済まないのだとか?」
貴音「はい、らぁめんは私の生活と言っても過言ではありません、特にらぁめん二十郞の麺かた辛め野菜だぶるにんにく油増し増しはもはや私の人生そのものと言ってもいいほどn」
司会者「そ、そうですか、四条さんのラーメンに対する情熱というものははかり知れませんね」
貴音「・・・」ショボーン
P「(かわいい)」
司会者「ゲストの四条貴音さんです!」ワーパチパチ
貴音「四条貴音と申します、よろしくお願い致します」
司会者「なんでも、四条さんはかなりのラーメン通で毎日最低1杯は食べないと気が済まないのだとか?」
貴音「はい、らぁめんは私の生活と言っても過言ではありません、特にらぁめん二十郞の麺かた辛め野菜だぶるにんにく油増し増しはもはや私の人生そのものと言ってもいいほどn」
司会者「そ、そうですか、四条さんのラーメンに対する情熱というものははかり知れませんね」
貴音「・・・」ショボーン
P「(かわいい)」
司会者「では早速料理タイムに入っていただきましょう」
料理自慢A「はーい、今日は肉じゃがをつくります」
司会者「ほぅ、肉じゃがとは家庭的ですね」
料理自慢A「はい♪彼氏ができたら毎日作ってあげるような女の子を目指してます♪」
――――――――
小鳥「!」ピクッ
春香「どうしたんですか?小鳥さん」
小鳥「いえ、ちょっと今寒気が・・・」
――――――――
料理自慢A「はーい、今日は肉じゃがをつくります」
司会者「ほぅ、肉じゃがとは家庭的ですね」
料理自慢A「はい♪彼氏ができたら毎日作ってあげるような女の子を目指してます♪」
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小鳥「!」ピクッ
春香「どうしたんですか?小鳥さん」
小鳥「いえ、ちょっと今寒気が・・・」
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料理自慢A「じゃあここでソースを入れちゃいます♪」
司会者「おっと!?肉じゃがにソースですか?」
料理自慢A「はい!チーズとサルサソースを加えることですっごく深い味が出るんですよ♪」
――――――――
春香「はっ!」ピクッ
小鳥「どうしたの春香ちゃん?」
春香「いえ、ちょっと今鳥肌が・・・」
――――――――
司会者「おっと!?肉じゃがにソースですか?」
料理自慢A「はい!チーズとサルサソースを加えることですっごく深い味が出るんですよ♪」
――――――――
春香「はっ!」ピクッ
小鳥「どうしたの春香ちゃん?」
春香「いえ、ちょっと今鳥肌が・・・」
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料理自慢A「はい、いい感じに煮上がってきましたね~」
貴音「・・・」テクテクテク
司会者「あ、あの四条さん?」
スプーンでスッ
貴音「もぐもぐ・・・ふむ、確かに味はまだ染みてはいませんがこの一風変わった肉じゃがの味付けは癖になりますね」
司会者その他「・・・」
貴音「・・・おや?」
司会者「・・・すみません四条さん、まだ食事タイムではありませんので席に戻っていただけますでしょうか」
貴音「・・・これは失礼致しました(はて?まだ試食タイムではなかったのでしょうか?)」
貴音「・・・」テクテクテク
司会者「あ、あの四条さん?」
スプーンでスッ
貴音「もぐもぐ・・・ふむ、確かに味はまだ染みてはいませんがこの一風変わった肉じゃがの味付けは癖になりますね」
司会者その他「・・・」
貴音「・・・おや?」
司会者「・・・すみません四条さん、まだ食事タイムではありませんので席に戻っていただけますでしょうか」
貴音「・・・これは失礼致しました(はて?まだ試食タイムではなかったのでしょうか?)」
料理自慢A「では肉じゃがを煮込んでるうちにもう一品、簡単なデザートを作っちゃいましょう♪」
――――――――
A「・・・はい、あとはこれを盛りつけるだけですね~」
貴音「・・・」テクテクテク
A「えっ?あのちょっと」
貴音「ぱくっ」
A「」
・・・ザワザワ
ディレクター「カメラカット、四条さん、ちょっとこちらへ」
――――――――
A「・・・はい、あとはこれを盛りつけるだけですね~」
貴音「・・・」テクテクテク
A「えっ?あのちょっと」
貴音「ぱくっ」
A「」
・・・ザワザワ
ディレクター「カメラカット、四条さん、ちょっとこちらへ」
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――――
貴音「わたくしの・・・何がいけなかったのでしょうか・・・」グスッ
P「気にするな貴音、そういうことだってある、あのAが泣いてこの収録はオシャカになったが、生放送じゃない分よかったじゃないか」
貴音「ですがあなた様は試食があると・・・」
P「(ギクッ)・・・まぁあれだ、やっぱり試食のタイミングってのが貴音は合わなかったんだよ」ハハッ
貴音「うぅ・・・」
――――
貴音「わたくしの・・・何がいけなかったのでしょうか・・・」グスッ
P「気にするな貴音、そういうことだってある、あのAが泣いてこの収録はオシャカになったが、生放送じゃない分よかったじゃないか」
貴音「ですがあなた様は試食があると・・・」
P「(ギクッ)・・・まぁあれだ、やっぱり試食のタイミングってのが貴音は合わなかったんだよ」ハハッ
貴音「うぅ・・・」
P「なぁ貴音」
貴音「グスッ・・・なんですか・・・あなた様」
P「俺貴音のことが好きだ」
貴音「・・・・・・知っております」
貴音「グスッ・・・なんですか・・・あなた様」
P「俺貴音のことが好きだ」
貴音「・・・・・・知っております」
P「・・・な・・・に?」
貴音「ですから、知っておりますと言っているのです」
貴音「あなた様のあぷろぉちを常々感じておりました」
貴音「こんな失敗をしてしまった私を怒ることなく励まして下さったり」
P「(そりゃ俺はプロデューサーだからな)」
貴音「週に1度はらぁめんをごちそうして下さったり」
P「(仕事の帰りにお前の腹がなるんだよ)」
貴音「経済的な面でもかなり負担をかけていることでしょう」
P「(わかってんならやめろよチクショウ)」
貴音「こんなことをする私も優しく、そして時には厳しく接してくれるあなた様の気持ちに気づかないわけがありません」
貴音「むしろ気づかないでいては失礼というものです」
貴音「ですから、知っておりますと言っているのです」
貴音「あなた様のあぷろぉちを常々感じておりました」
貴音「こんな失敗をしてしまった私を怒ることなく励まして下さったり」
P「(そりゃ俺はプロデューサーだからな)」
貴音「週に1度はらぁめんをごちそうして下さったり」
P「(仕事の帰りにお前の腹がなるんだよ)」
貴音「経済的な面でもかなり負担をかけていることでしょう」
P「(わかってんならやめろよチクショウ)」
貴音「こんなことをする私も優しく、そして時には厳しく接してくれるあなた様の気持ちに気づかないわけがありません」
貴音「むしろ気づかないでいては失礼というものです」
すまん俺パー速で有名な書き手なんだがこの文はダメだわ
書き手やってるなら今すぐやめろ
せめて俺ぐらいになってからにしろ
文が頭の中でどんどん湧いてくるか?違うだろう
だから今すぐ書くのはやめろ
書き手やってるなら今すぐやめろ
せめて俺ぐらいになってからにしろ
文が頭の中でどんどん湧いてくるか?違うだろう
だから今すぐ書くのはやめろ
P「そ、そうなんだ、さすが貴音だな・・・いやー貴音に隠し事は通用しないな」
貴音「・・・」モジモジ
P「ん?どうした貴音?」
貴音「・・・ぁ、あなた様、あの、それで・・・」モジモジ
P「?・・・・・・あっ、そうか」
P「貴音」ニコッ
貴音「はい、あなた様」
P「俺と付き合ってくれるか?」
貴音「はい」ニコッ
貴音「・・・」モジモジ
P「ん?どうした貴音?」
貴音「・・・ぁ、あなた様、あの、それで・・・」モジモジ
P「?・・・・・・あっ、そうか」
P「貴音」ニコッ
貴音「はい、あなた様」
P「俺と付き合ってくれるか?」
貴音「はい」ニコッ
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