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元スレ八幡「三十路目前で処女なのは俺のせいだと」
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由比ヶ浜「てゆーか、あたしも言う!ヒッキーに告ってやる!」
小町「ええっ」
由比ヶ浜「なによ、とりあえず同棲って!そんなの、ヒッキー別にゆきのんとくっついたわけじゃないじゃん!」
由比ヶ浜「こんなもやもやするくらいなら、きっぱり言ってやる!」
由比ヶ浜「小町ちゃんも、行こ!」
小町「い、今からですか?それは」
由比ヶ浜「今からだよ!こんなの、酔ってもなきゃ言えないし!!」
小町「そりゃそうでしょうけど……」
由比ヶ浜「断られたって、言えばすっきりするよ!」
小町「……」
小町「そう、ですね……行きましょう!!」
小町「ええっ」
由比ヶ浜「なによ、とりあえず同棲って!そんなの、ヒッキー別にゆきのんとくっついたわけじゃないじゃん!」
由比ヶ浜「こんなもやもやするくらいなら、きっぱり言ってやる!」
由比ヶ浜「小町ちゃんも、行こ!」
小町「い、今からですか?それは」
由比ヶ浜「今からだよ!こんなの、酔ってもなきゃ言えないし!!」
小町「そりゃそうでしょうけど……」
由比ヶ浜「断られたって、言えばすっきりするよ!」
小町「……」
小町「そう、ですね……行きましょう!!」
アラフォすら軽く超えてそうな先生は…もう学年主任くらいなってそうだよね
雪ノ下「比企谷くん……」
八幡「あの、飲みすぎじゃないでしょうか、雪ノ下さん」
雪ノ下「いや。雪乃って呼んで……」
八幡(絡み酒かよ……)
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
雪ノ下「……なに?うるさいわね」
八幡「出たほうがいいんじゃないか、これ」
雪ノ下「どうせ、酔っぱらいが家を間違えているのでしょう。放っておけばいいわ」
雪ノ下「そんなことより……比企谷くん。ちょっと暑いと思わ」
ドンドンドンドンドンドン
八幡「やっぱ出るべきじゃ」
「開けろー!ヒッキー!ゆきのん!」
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!言いたいことがあるの!!」
八幡「小町……?」
雪ノ下「……はぁ。開けましょう」
八幡「あの、飲みすぎじゃないでしょうか、雪ノ下さん」
雪ノ下「いや。雪乃って呼んで……」
八幡(絡み酒かよ……)
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
雪ノ下「……なに?うるさいわね」
八幡「出たほうがいいんじゃないか、これ」
雪ノ下「どうせ、酔っぱらいが家を間違えているのでしょう。放っておけばいいわ」
雪ノ下「そんなことより……比企谷くん。ちょっと暑いと思わ」
ドンドンドンドンドンドン
八幡「やっぱ出るべきじゃ」
「開けろー!ヒッキー!ゆきのん!」
「お兄ちゃん!お兄ちゃん!言いたいことがあるの!!」
八幡「小町……?」
雪ノ下「……はぁ。開けましょう」
雪ノ下「なにかしら、こんな時間に。近所迷惑なのだけれど」
由比ヶ浜「ごめん、ゆきのん……でもあたし、やっぱりあれで諦めるなんて、無理!」
雪ノ下「あなた、どちらが選ばれても、恨みっこなしって」
由比ヶ浜「そういったけど……ヒッキー、別に選んでないもん!!同棲だって、とりあえずでしょ!?」
雪ノ下「それは……」
八幡「小町。どうした」
小町「お兄ちゃん……あの……あのね」
雪ノ下「向こうは向こうでなんなのかしら」
由比ヶ浜「ごめん、ゆきのん……でもあたし、やっぱりあれで諦めるなんて、無理!」
雪ノ下「あなた、どちらが選ばれても、恨みっこなしって」
由比ヶ浜「そういったけど……ヒッキー、別に選んでないもん!!同棲だって、とりあえずでしょ!?」
雪ノ下「それは……」
八幡「小町。どうした」
小町「お兄ちゃん……あの……あのね」
雪ノ下「向こうは向こうでなんなのかしら」
小町「今まで黙ってたけど……小町」
八幡「……」
小町「お兄ちゃんのこと、大好き!!」
雪ノ下「」
由比ヶ浜「ヒッキー!あたしも!あたしもヒッキーのこと大好き!あたしと結婚して!」
雪ノ下「ちょ、ちょっと!比企谷くん、私も好きだから!」
八幡「えっと」
八幡「え、なにこの状況」
八幡「……」
小町「お兄ちゃんのこと、大好き!!」
雪ノ下「」
由比ヶ浜「ヒッキー!あたしも!あたしもヒッキーのこと大好き!あたしと結婚して!」
雪ノ下「ちょ、ちょっと!比企谷くん、私も好きだから!」
八幡「えっと」
八幡「え、なにこの状況」
やっぱ先生かガハマさんだよ
ゆきのんはこう…うん、ガハマさんだよ
ゆきのんはこう…うん、ガハマさんだよ
あれ?別に3人はヒッキーに3人を養う甲斐性なんか求めてないんだし大団円じゃね?
小町とゆきのんのメリットは判る、だがガハマさんのメリットは?
>>323
さすがに色々と成長してるかもしれないだろ!
さすがに色々と成長してるかもしれないだろ!
八幡「つうか、小町。マジか」
小町「ごめんね、ずっと黙ってて……でもさ」
小町「普通おかしいじゃん!いくらなんでも!ずっと彼氏もいなくて!お兄ちゃんの部屋におしかけて!」
小町「全部お兄ちゃんが好きだったからだよ!!」
八幡「……いや、まあ。そうだよな。おかしいよな」
由比ヶ浜「あ、あたしだってヒッキー一筋だったよ!?しょ、処女だし!!」
八幡「お前、昔はもう少し恥じらいが」
由比ヶ浜「そんなの、役にたたなかったじゃん!!」
雪ノ下「忘れないで欲しいのだけど。私だって、あなたのためにこれまで準備してきたのだけど」
八幡「いや」
雪ノ下「頼んでないなんて、言わせないわ」
八幡「……」
小町「ごめんね、ずっと黙ってて……でもさ」
小町「普通おかしいじゃん!いくらなんでも!ずっと彼氏もいなくて!お兄ちゃんの部屋におしかけて!」
小町「全部お兄ちゃんが好きだったからだよ!!」
八幡「……いや、まあ。そうだよな。おかしいよな」
由比ヶ浜「あ、あたしだってヒッキー一筋だったよ!?しょ、処女だし!!」
八幡「お前、昔はもう少し恥じらいが」
由比ヶ浜「そんなの、役にたたなかったじゃん!!」
雪ノ下「忘れないで欲しいのだけど。私だって、あなたのためにこれまで準備してきたのだけど」
八幡「いや」
雪ノ下「頼んでないなんて、言わせないわ」
八幡「……」
八幡「……よし、落ち着けお前ら。お前らの気持ちはわかったが、テンションがおかしい」
八幡「酒のせいだな。それで人生棒に振るった人間もいる」
八幡「だから、この話の続きは素面の時にな。ほら、水持って」ヨッコイセ
由比ヶ浜「ヒッキー、正座」
八幡「はい」
小町「答えるまで、そのままだからね、お兄ちゃん」
八幡「はあ」
雪ノ下「明日は仕事なのだし、早くしなさい」
八幡「はい」
八幡「……」
八幡「誰か一人を選んだら、どうなるんでしょうか」
由比ヶ浜「もちろん、責任を取るにきまってるでしょ」
小町「もう、ぐずぐずした態度は禁止だよ」
雪ノ下「わかったら早く選んで」
八幡「酒のせいだな。それで人生棒に振るった人間もいる」
八幡「だから、この話の続きは素面の時にな。ほら、水持って」ヨッコイセ
由比ヶ浜「ヒッキー、正座」
八幡「はい」
小町「答えるまで、そのままだからね、お兄ちゃん」
八幡「はあ」
雪ノ下「明日は仕事なのだし、早くしなさい」
八幡「はい」
八幡「……」
八幡「誰か一人を選んだら、どうなるんでしょうか」
由比ヶ浜「もちろん、責任を取るにきまってるでしょ」
小町「もう、ぐずぐずした態度は禁止だよ」
雪ノ下「わかったら早く選んで」
八幡「……選ばないという選択肢は」
雪ノ下「それはありえないわね」
雪ノ下「あり得たとしたら、どうなるか教えてあげる必要があるわよね」
由比ヶ浜「うん」
小町「そうですね」
八幡「……三人ともってのは」
雪ノ下「クズね」
由比ヶ浜「死んじゃえ」
小町「小町もそれは擁護できないよお兄ちゃん」
八幡「……」
雪ノ下「それはありえないわね」
雪ノ下「あり得たとしたら、どうなるか教えてあげる必要があるわよね」
由比ヶ浜「うん」
小町「そうですね」
八幡「……三人ともってのは」
雪ノ下「クズね」
由比ヶ浜「死んじゃえ」
小町「小町もそれは擁護できないよお兄ちゃん」
八幡「……」
>>330-340で一番多いエンドにするわ
雪ノ下「きっと選んでくれると信じていたわ比企谷くん……」
八幡「お、おう」
雪ノ下「さ、すぐに婚姻の準備をしましょう」
八幡「いや、それは気が早いんじゃ」
雪ノ下「なにを言っているのかしら。こういうのは、早く済ませておくべきだわ」
雪ノ下「ご両親への挨拶に、式場や日取り、職場へも伝えなきゃいけないし」
雪ノ下「忙しくなるわね」
雪ノ下「……あと、もちろんあなたを信じているけれど」
雪ノ下「浮気なんてしたら……」
八幡「するわけないだろ。うん。不倫は文化とか、ありえんわ」
雪ノ下「それを聞いて安心したわ」
雪ノ下「幸せにしてね、比企谷くん」
おわり。正直に言う。途中で面倒になった。
八幡「お、おう」
雪ノ下「さ、すぐに婚姻の準備をしましょう」
八幡「いや、それは気が早いんじゃ」
雪ノ下「なにを言っているのかしら。こういうのは、早く済ませておくべきだわ」
雪ノ下「ご両親への挨拶に、式場や日取り、職場へも伝えなきゃいけないし」
雪ノ下「忙しくなるわね」
雪ノ下「……あと、もちろんあなたを信じているけれど」
雪ノ下「浮気なんてしたら……」
八幡「するわけないだろ。うん。不倫は文化とか、ありえんわ」
雪ノ下「それを聞いて安心したわ」
雪ノ下「幸せにしてね、比企谷くん」
おわり。正直に言う。途中で面倒になった。
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