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元スレほむら「アルバイトしたいわ」杏子「そうだなー」
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すいませんまたID変わりました>>1です
杏子「とりあえず電気屋いくか」
ほむら「そうね、そうしましょう」
ーーー電気屋ーーー
杏子「つ、ついにきたな・・・」
ほむら「あら、緊張してるの?」
杏子「ばっ、ばっきゃろー!!んなわけあるかってんだ!!」
杏子「とりあえず電気屋いくか」
ほむら「そうね、そうしましょう」
ーーー電気屋ーーー
杏子「つ、ついにきたな・・・」
ほむら「あら、緊張してるの?」
杏子「ばっ、ばっきゃろー!!んなわけあるかってんだ!!」
店員「しゃっせーい」ドピュドピュ
ほむら「しゃっ、しゃせい?」
杏子「しゃせいってなんだ?食いもんか?」
店員「そうだよ、お嬢ちゃん、どれ、食べてみるかい?」
杏子「おう!ただでいいならもらうぜ!!」
俺「杏子ちゃんは元気だな^^はい、じゃあこれを舐め舐めしてね」ポロン
ほむら「しゃっ、しゃせい?」
杏子「しゃせいってなんだ?食いもんか?」
店員「そうだよ、お嬢ちゃん、どれ、食べてみるかい?」
杏子「おう!ただでいいならもらうぜ!!」
俺「杏子ちゃんは元気だな^^はい、じゃあこれを舐め舐めしてね」ポロン
杏子「こ、ここここれを舐めろってのか!?///」
俺「そうだよ杏子ちゃん^^あれ、杏子ちゃんは中学生にもなっておちんぽ舐めたことないのかな?」
杏子「なっなにぃ!?あああああるに決まってんだろ!!!」
俺「そっかそっかごめんね^^じゃあいつもみたいにペロペロしてごらん^^」
俺「そうだよ杏子ちゃん^^あれ、杏子ちゃんは中学生にもなっておちんぽ舐めたことないのかな?」
杏子「なっなにぃ!?あああああるに決まってんだろ!!!」
俺「そっかそっかごめんね^^じゃあいつもみたいにペロペロしてごらん^^」
本当の>>1は寝たかな?
ーーまどか宅
まどか「へええ。二人とも最新型は買わなかったんだねえ」
ほむら「最新型は高いし、ブラックがないから」
杏子「お前そんな黒にこだわりあったっけ?」
まどか「それじゃあ早速、連絡先交換しようかっ!」
ほむら「ええ。よろしく、まどか」
まどか「へええ。二人とも最新型は買わなかったんだねえ」
ほむら「最新型は高いし、ブラックがないから」
杏子「お前そんな黒にこだわりあったっけ?」
まどか「それじゃあ早速、連絡先交換しようかっ!」
ほむら「ええ。よろしく、まどか」
ーーマミ宅
杏子「ただいまーっ」
杏子「マミー!見てくれよ!iPhone買ったんだ!」
杏子「…あれ?また留守か」
杏子(最近多いなー。さてはあたし達に感化されてバイトでも始めたか?)
杏子「ただいまーっ」
杏子「マミー!見てくれよ!iPhone買ったんだ!」
杏子「…あれ?また留守か」
杏子(最近多いなー。さてはあたし達に感化されてバイトでも始めたか?)
日常の中にそこはかとなく不穏な空気があって絶妙なバランスだな
支援
支援
杏子「まあいいや!早速LINEってやつをやるぞ」
杏子「お、まどか達のグループから招待されてる。参加っと」
杏子「おお!リアルタイムでみんなの会話が更新されていくぞ!こりゃおもしれえ」
杏子「~♪」
杏子「お、まどか達のグループから招待されてる。参加っと」
杏子「おお!リアルタイムでみんなの会話が更新されていくぞ!こりゃおもしれえ」
杏子「~♪」
ーーテスト返却日
さやか「だーっ!やっぱりどれも酷い…!」
まどか「今回は難しかったねえ…。私も平均落ちたよ」ティヒヒ
仁美「あら?ほむらさんに勝ってますわ」
ほむら「今回は難しかったわ…」
ほむら(あああ…今回『は』なんて強がってしまったわ…。ループの貯金がなくなって仁美さんに勝てなくなるのは当然なのに…)
ほむら(私のばか…)
さやか「だーっ!やっぱりどれも酷い…!」
まどか「今回は難しかったねえ…。私も平均落ちたよ」ティヒヒ
仁美「あら?ほむらさんに勝ってますわ」
ほむら「今回は難しかったわ…」
ほむら(あああ…今回『は』なんて強がってしまったわ…。ループの貯金がなくなって仁美さんに勝てなくなるのは当然なのに…)
ほむら(私のばか…)
ほむら「あれ?杏子は?」
さやか「あれー?そういや杏子はどうしたのかなー?」
杏子「!!」
さやか「あれだけ自信満々だったけど!」
杏子「こ、こっち来んじゃねえ!」
さやか「あれー?そういや杏子はどうしたのかなー?」
杏子「!!」
さやか「あれだけ自信満々だったけど!」
杏子「こ、こっち来んじゃねえ!」
さやか「まあまあ!さやかちゃんに見せてごらんなさーい!」
ペラッ
杏子「あ!!」
さやか「プッ!あんだけ吠えておいてギリギリ赤点回避って!あたしより酷いじゃん」
ほむら「ちょっとさやか…!」
ペラッ
杏子「あ!!」
さやか「プッ!あんだけ吠えておいてギリギリ赤点回避って!あたしより酷いじゃん」
ほむら「ちょっとさやか…!」
さやか「しょせん杏子は頑張っても杏子だったねー!むしろ事前にこの結果を察知できてたあたしの方が上だったりして!」
ほむら「さやか!いい加減にしなさい!」
さやか「…!ほむら。」
ほむら「いい?杏子は魔法少女もバイトもこなして、その上ブランクがある勉強も必死に食らいついていたのよ」
ほむら「きちんと目標を持ってその達成のために努力する、それの何が悪いの」
ほむら「杏子はここ最近本当に頑張ってた。それは誰よりこの私が知ってるわ」
ほむら「さやか!いい加減にしなさい!」
さやか「…!ほむら。」
ほむら「いい?杏子は魔法少女もバイトもこなして、その上ブランクがある勉強も必死に食らいついていたのよ」
ほむら「きちんと目標を持ってその達成のために努力する、それの何が悪いの」
ほむら「杏子はここ最近本当に頑張ってた。それは誰よりこの私が知ってるわ」
ほむら「確かに杏子も言い過ぎた部分もあるけど、それでも杏子をばかにしないで…!」
さやか「な、なんだよ。こんなやりとりいつもの事じゃん。なにムキになってるのよ」
杏子「…もういいよ。あ、あたしが間違ってたんだ…。やめろよ」
ほむら「ちょっと杏子!」
杏子「ほむらもやめろよ!余計みじめになるだろ!」
ほむら「…!」
杏子「あたしが間違ってたんだ。こんなのあたしらしくねーもんな」
さやか「な、なんだよ。こんなやりとりいつもの事じゃん。なにムキになってるのよ」
杏子「…もういいよ。あ、あたしが間違ってたんだ…。やめろよ」
ほむら「ちょっと杏子!」
杏子「ほむらもやめろよ!余計みじめになるだろ!」
ほむら「…!」
杏子「あたしが間違ってたんだ。こんなのあたしらしくねーもんな」
結局。なんとなく険悪なまま放課後を迎えたわ。
いつもは5人で下校するけれど、今日は授業が終わるなり杏子が荷物をまとめてさっさと帰ってしまった。
残された私達も、盛り上がることなく道路だけを見つめて帰ったわ。
正直、あんなに通学路を長く感じたのは初めてだった。
いつもは5人で下校するけれど、今日は授業が終わるなり杏子が荷物をまとめてさっさと帰ってしまった。
残された私達も、盛り上がることなく道路だけを見つめて帰ったわ。
正直、あんなに通学路を長く感じたのは初めてだった。
杏子「ばかみてえだな、あたし」
杏子「あんなにさやかをばかにしたのに、負けちまうなんて。」
杏子「言い返されるのも当然だよな。あたしが悪いんだから」
杏子「庇ってくれたほむらにも八つ当たりしちまうし。なんだかあたしヤな女だなー」
杏子「あんなにさやかをばかにしたのに、負けちまうなんて。」
杏子「言い返されるのも当然だよな。あたしが悪いんだから」
杏子「庇ってくれたほむらにも八つ当たりしちまうし。なんだかあたしヤな女だなー」
杏子「…悔しいな。結構頑張ったつもりだったのに」グズ
さやか『しょせん杏子は頑張っても杏子だったねー!』
杏子「そうかもな。冷静に考えて、積み重ねのないあたしがちょっと頑張ったくらいでさやか達に追いつけるハズねえのに」
杏子「はぁ…。本当にバカだな、あたし」
ジワ…ズズズ…
さやか『しょせん杏子は頑張っても杏子だったねー!』
杏子「そうかもな。冷静に考えて、積み重ねのないあたしがちょっと頑張ったくらいでさやか達に追いつけるハズねえのに」
杏子「はぁ…。本当にバカだな、あたし」
ジワ…ズズズ…
>>125
マジで!かずみ見てないから知らなかった…
ほむら「考えてみたら、今日バイトの日じゃない」
ほむら「気まずいけど、杏子呼びに行かなきゃ…」
ほむら「……」スッスッ
iPhone「杏子、今日はドンマイ( ´ ▽ ` )ノバイト行くわよ☆~(ゝ。∂)」
ほむら「……」
ほむら「こんなの、私らしくないわね」ニガワライ
ほむら「テレパシー使いましょう」
マジで!かずみ見てないから知らなかった…
ほむら「考えてみたら、今日バイトの日じゃない」
ほむら「気まずいけど、杏子呼びに行かなきゃ…」
ほむら「……」スッスッ
iPhone「杏子、今日はドンマイ( ´ ▽ ` )ノバイト行くわよ☆~(ゝ。∂)」
ほむら「……」
ほむら「こんなの、私らしくないわね」ニガワライ
ほむら「テレパシー使いましょう」
杏子「お前なー。せっかくケータイ買ったんだから使おうぜー」
ほむら「こっちの方が私達らしいでしょ?」
杏子「まあ、そうなんだけどさ」
杏子「あのさ、ほむら。今日は悪かったな。庇ってくれたのに」
ほむら「いいのよ。本当に努力したのに報われないのは、何よりも辛いわ」
ほむら「こっちの方が私達らしいでしょ?」
杏子「まあ、そうなんだけどさ」
杏子「あのさ、ほむら。今日は悪かったな。庇ってくれたのに」
ほむら「いいのよ。本当に努力したのに報われないのは、何よりも辛いわ」
杏子「そーだよなー!なのにさやかの野郎!」
ほむら「ただ、あなたも悪かったわよ?あれだけさやかを馬鹿にしたんだから、当然の報いよ」
杏子「ぐっ!」
ほむら「言ったじゃない。負けたら恥ずかしいわよって」
杏子「はあ~あ、努力には報われずに、さやかにだけ報われるなんて。なんて不公平な世の中なんだーっ」
ほむら「本当ね」クスクス
ほむら「ただ、あなたも悪かったわよ?あれだけさやかを馬鹿にしたんだから、当然の報いよ」
杏子「ぐっ!」
ほむら「言ったじゃない。負けたら恥ずかしいわよって」
杏子「はあ~あ、努力には報われずに、さやかにだけ報われるなんて。なんて不公平な世の中なんだーっ」
ほむら「本当ね」クスクス
杏子「ま、あとでさやかにも謝っておくか」
ほむら「それがいいわ」
杏子「でも本当に悔しかったんだぞ!?」
杏子「見ろよ、ソウルジェムがこんなに濁っちまった」
ほむら「ちょっと!?それはシャレにならないわよ!!」
杏子「でも今日バイト終わりに魔女狩りはキツイよな」
ほむら「明日行きましょう」
ほむら「それがいいわ」
杏子「でも本当に悔しかったんだぞ!?」
杏子「見ろよ、ソウルジェムがこんなに濁っちまった」
ほむら「ちょっと!?それはシャレにならないわよ!!」
杏子「でも今日バイト終わりに魔女狩りはキツイよな」
ほむら「明日行きましょう」
杏子「さて。あたしは言っちまったよな。テストで負けたら店長をハゲ呼ばわりするって」
ほむら「本気なの?店長って結構陰気な性格だから、根に持たれるかもしれないわよ」
杏子「いや、魔法少女に二言はねえ!」
ほむら(杏子って変なところで意地っ張りなのよね…)
ほむら「本気なの?店長って結構陰気な性格だから、根に持たれるかもしれないわよ」
杏子「いや、魔法少女に二言はねえ!」
ほむら(杏子って変なところで意地っ張りなのよね…)
杏子「行くぜ!」
ほむら(仕方ないわ)
杏子「てんちょ」
ほむら「ハゲ!間違った店長」
店長「あ”?!」
ほむら(仕方ないわ)
杏子「てんちょ」
ほむら「ハゲ!間違った店長」
店長「あ”?!」
ほむら「結局、終始店長は不機嫌だったわね」
杏子「そりゃそーだろ!」ケタケタ
杏子「ほむらって度胸あるなあ」
ほむら「ふふっ、私は同じ時間を数え切れないほど繰り返した魔女よ」
ほむら「今さらあんなハゲどうってことないわ」
杏子「そりゃそーだろ!」ケタケタ
杏子「ほむらって度胸あるなあ」
ほむら「ふふっ、私は同じ時間を数え切れないほど繰り返した魔女よ」
ほむら「今さらあんなハゲどうってことないわ」
杏子「しかし、なんでほむらが言ったんだ?負けた方の約束だろ」
ほむら「勘違いしないで欲しいのは、私はここ最近の杏子を本当に凄いと思ってたのよ?」
ほむら「今回のテストは格段に難しかったわ。みんな、仁美さんでさえも前回より点数が落ちたのに」
ほむら「杏子。あなただけは点数アップしたじゃない」
ほむら「勘違いしないで欲しいのは、私はここ最近の杏子を本当に凄いと思ってたのよ?」
ほむら「今回のテストは格段に難しかったわ。みんな、仁美さんでさえも前回より点数が落ちたのに」
ほむら「杏子。あなただけは点数アップしたじゃない」
ほむら「私は純粋に努力の量であなたに負けたと思っている。だから私が店長に言ったのよ」
杏子「ほむら…お前」
杏子「ばかだな」ケタケタ
ほむら「なんですって!?」
杏子「ほむら…お前」
杏子「ばかだな」ケタケタ
ほむら「なんですって!?」
>ほむら「ふふっ、私は同じ時間を数え切れないほど繰り返した魔女よ」
魔女化してたのか…!
魔女化してたのか…!
ーーその後、杏子とさやかは仲直りしたわ。
いつものやかましい二人に戻ってくれたのはいいものの、少しは二人の間に気遣いの様な物が生まれるのではという私の期待は裏切られた。
まあ、それがあの二人なのだけど。
ところで、いま私達はかなり深刻な問題を抱えていた。
魔女不足。
およそ誰もが内心で懸念していた問題であり、また誰もが目を背けようとしていた問題だった。
それがいま。
無視が難しい程に深刻化していた。
いつものやかましい二人に戻ってくれたのはいいものの、少しは二人の間に気遣いの様な物が生まれるのではという私の期待は裏切られた。
まあ、それがあの二人なのだけど。
ところで、いま私達はかなり深刻な問題を抱えていた。
魔女不足。
およそ誰もが内心で懸念していた問題であり、また誰もが目を背けようとしていた問題だった。
それがいま。
無視が難しい程に深刻化していた。
マミ「また、収穫はゼロね…」
さやか「歩き回るの疲れましたよーっ」
杏子「ここ最近完全にお散歩クラブ化してるな…」
ほむら「風見野にまでいないなんて、ちょっと異常ね」
さやか「歩き回るの疲れましたよーっ」
杏子「ここ最近完全にお散歩クラブ化してるな…」
ほむら「風見野にまでいないなんて、ちょっと異常ね」
さやか「まあでも平和なわけですし?本来は喜ぶべきというかなんというか」
マミ「生命活動の維持にも魔力は消費するわ。このままじゃ私達が平和を乱す側に回りかねない」
杏子「ほむらは特に消費が激しいしな…」
そう。そして私個人でも抱えている悩みがあった。
バイト先での嫌がらせだ。
マミ「生命活動の維持にも魔力は消費するわ。このままじゃ私達が平和を乱す側に回りかねない」
杏子「ほむらは特に消費が激しいしな…」
そう。そして私個人でも抱えている悩みがあった。
バイト先での嫌がらせだ。
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