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    元スレP「アイドルの胸を後ろから鷲掴みしたい」

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    151 = 109 :

    たっ! かっ! ねっ! の しり!

    152 :

    貴音だな

    153 :

    亜美

    154 :

    しかし小鳥

    155 :

    あずささん

    156 = 91 :

    157 = 143 :

    いや貴音

    158 :

    BBAかかいさん

    159 = 143 :

    アイドルの胸って言っているだろ!いい加減にしろ!

    160 = 141 :

    大きめ小さめバランスよくいこう

    161 = 154 :

    小鳥さんは俺のアイドルだからね

    162 = 90 :

    小鳥はオチ要員だろ!
    もっと後でしろよ!何考えてるんだ

    163 = 59 :

    小鳥なら本番まで行ってくれ

    167 = 155 :

    168 = 17 :

    飯なげーよ

    169 = 79 :

    「しかし、この車で音無さん拾うってのも珍しいな。
      本人はずいぶん遠慮してたみたいだけど、
      遅い時間の営業なんだし、別に気にしないでいいのにな。
      ……しかし、音無さんの接待か……

      なんか、うん。すごそう。
      いや、別に、うん」

    ブロロロ……

    「……しかし、今からでも音無さんアイドルいけるんじゃないかなぁ。
      確か、最近すごい勢いで伸びてる新興事務所には、下は一桁から上は20後半まで、
      一線級のアイドルがデビューしてるっていうし……

      ……まぁ、今の状態で事務員が居なくなったら、うちの事務所終わるけどな」

    170 = 77 :

    31もおるで

    171 = 147 :

    小鳥さんはトリだろ…

    172 = 17 :

    きたか

    173 = 79 :

    小鳥「プロデューサーさん、わざわざありがとうございます」

    「いえいえ、音無さんこそお疲れさまでした。
      でも、音無さんが営業なんて珍しいですね」

    小鳥「プロデューサーさんがうちの事務所に来る前には割と多かったんですけどね。
       今回は、そのプロデューサーさんが来る前に少しお付き合いのあった所の一つでしたから」

    「なるほど、そう言うわけですか……
      ちなみに、感触はどうでしたか?」

    小鳥「うぅーん……まぁ、そこそこって感じ、ですかね?」

    「ふぅん……?」



    ブロロロ……

    174 = 17 :

    支援足りてないぞ

    175 :

    小鳥「最近、みんなどんどん活躍してきてて、プロデューサーさんも大変ですね」

    「嬉しい悲鳴ってやつですが……まぁ、それも音無さんのフォローあってのことですよ。
      いつも、俺の取りこぼした仕事までやっていただいてありがとうございます」

    小鳥「いえ、そんな!
       プロデューサーさんも、アイドルのみんなも頑張ってるのを見たら、
       自分も頑張らなきゃーって思って……それで、お付き合いさせてもらってるだけですよ!」

    「みんな、音無さんに感謝してますよ。
      事務所に戻って誰かがいる、って言うのは、それだけでありがたいですからねー」

    小鳥「まぁ、美希ちゃんなんかは『えー! ハニーは? 小鳥しかいないの?』って言いますけどねぇ」

    「あいつ……しばらくおにぎり禁止だな」

    小鳥「あはは」

    176 = 79 :

    「俺も最近は結構遅くまで一人で仕事することが増えたんですけどね、
      そこで音無さんのありがたさってのを再認識してるわけなんですよ」

    小鳥「え? どういうことですか?」

    「いやー、ほら、……夜一人でいると、なんか寂しいじゃないですか」

    小鳥「あ、あぁー……わかりますわかります、独り言とか増えますよね」

    「えぇえぇ、もうその通りです。
      だから、どうせ残業するなら音無さんがいるときに、と思ってるんですけどね」

    小鳥「あ、あはは、な、なんかくすぐったいですね……」

    180 :

    「で、音無さんはどこで降りるのが良いですか?
      俺もこのまま帰るんで、自宅まででも全然構わないんですけど」

    小鳥「……えと、じゃあ、家まで送ってもらっても、いいですか……?」

    「もちろんですよ」

    小鳥「すみません、甘えてしまって……」

    「いや、いつもはこちらが助けてもらってますからね。
      このくらいはお茶の子さいさいですよ」

    小鳥「ぷっ、なんか古いですよそれ」

    「あれ、そうですか?」

    181 = 17 :

    これは本番いくわ

    182 = 127 :

    あーこれは本番いくわ

    183 :

    来期アニメお前ら何見るよ?

    http://matome.naver.jp/odai/2137914821387298701

    184 :

    小鳥「でも、ほんとに、プロデューサーさんが来てから、
       事務所の様子ががらっと変わりましたよね」

    「ん? そうですか?」

    小鳥「はい。単純にみんなお仕事が増えて忙しくなったっていうのもありますが、
       何というか……前より、もっとみんな仲良くなった気がします」

    「はぁ……まぁ、俺は自分が入社してからのことしか知らないから、
      何とも言えませんけど……」

    小鳥「ふふ、前は私が一番事務所によくいる年長者でしたから、
       結構みんなのお姉さん、って感じだったんですよ?
       お仕事が無いときに、宿題を手伝ってあげたり、ゲームしたりして」

    「あぁ、なるほど、確かに音無さんはお姉さんっぽいですね」

    185 = 112 :

    やっぱり最後までとっとくべきだったんだよ

    186 = 143 :

    早すぎたんだ腐ってやがる

    187 :

    BBAっぽいとかいうなよ!

    188 :

    小鳥「やよいちゃんと一緒に掃除したり、お腹だして寝てる美希ちゃんに毛布掛けたり、
       迷ったあずささんを拾いに行ったり、春香ちゃんとお菓子作ったり……」

    「微笑ましいですねぇ」

    小鳥「でも、最近はみんなちゃんとアイドルとしての自覚が出てきて、
       前ほどお仕事以外で一緒に居ることは少なくなりました。
       その分、事務所で会える少しの時間でも大切にするようになって、
       それがかえってよかったんだと思います。
       まぁ、私がお姉さんぶる機会もめっきり減っちゃったんですけどね。

       ……あ、別にその、変な意味じゃないですよ?
       ただ、あの……なんて言うか、ちょっとだけ、その、ね」

    「寂しくなった、ですか?」

    小鳥「……はい。ちょっと、だけ」

    189 = 17 :

    いいぞいいぞ

    190 :

    小鳥さん相手だと本番無しで終わる気がしない

    191 :

    「……」

    小鳥「いえ、わかってるんですよ?
       私は裏方ですし、裏方には裏方の仕事があって、
       それがあの子達の活動の助けになるなら、
       それはもう、ずっとそばでお仕事を手伝ってるのと同じだと、私は思ってます。
       こんなに嬉しいことはないって、ほんとにそう思ってます。

       ……ただ、どうしても、誰もいない事務所に一人で居て、
       みんなの予定表を書いてると……なんか、ちょっと、
       自分が場違いな存在なんじゃないかってですね、
       あの、いや、違うなこれ、えーと、えーっと、……」

    「……ダッシュボードに、テッシュありますよ」

    小鳥「す、すみません急に、なんか最近涙もろくなっちゃって、歳かな?なんて……」

    「音無さんは、場違いなんかじゃないですよ。
      俺から見れば、音無さんだってアイドルの一人です」

    小鳥「……ありがとう、ございます」

    192 :

    寂しさの『穴』を埋めるんだな?

    193 :

    小鳥可愛いよ小鳥

    194 = 17 :

    かわいい

    195 = 150 :

    マイブルーバーーーーアーーアアアアー

    196 = 79 :

    「さて、この辺でしたっけ?」

    小鳥「あ、はい、そこを右に曲がって……次の交差点の手前のマンションです」

    「了解です」

    小鳥「……あ、あの、プロデューサーさん」

    「なんですか?」

    小鳥「もしよかったら、あの……お茶ぐらい、飲んでいきませんか?
       今日の、お礼と言うことで……その……」

    「え? えっと、俺は構いませんけど、いいんですか?」

    小鳥「な、なんかみっともないところだけ見られて帰るのも、やじゃないですか!」

    「いやいや、みっともないなんて……音無さんは優しい人だと思っただけですよ」

    小鳥「う、うぅ……と、とにかく!
       ちょっと寄っていってくださいよ!」

    「は、はい」

    197 = 33 :

    もうエロい

    198 = 193 :

    このすれは、へんたいたーれんがたくさんいますね

    199 :

    完全に大人の関係

    200 = 143 :

    小鳥さんにメール送りたい
    今からわざとペン落として机の下に潜ります
    足開いてて下さい
    って送りたい

    顔真っ赤にして机の下でもじもぞしてる小鳥さん眺めてニヤニヤしたい


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