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    元スレP「アイドルの胸を後ろから鷲掴みしたい」

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    タグ : - アイドルマスター + - ハルヒ + - 安価 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 85 :

    嫉妬しちゃういおりん可愛い

    102 :

    伊織「雪歩を後ろから抱きしめたり、撫でたりするのは……あんたが雪歩を頼ってるんじゃないの?」

    「な、何を言って……」サァァ

    伊織「私、一回見ちゃったのよ。
       今日みたいに、事務所に衣装の確認に来たときに、たまたまね」

    「ま、……マジですか……」

    伊織「それで、雪歩をとっちめたんだけど、……まぁ、事情を聞いたら、
       怒るに怒れなくはなっちゃったわね。良い悪いはともかくとして」

    「いや、良い悪いで言えば、完全に悪いんだが……」

    伊織「あら、自覚はあるのね」

    「……」

    伊織「……」

    103 = 91 :

    いおりんマジスパイ

    104 = 79 :

    「……はぁぁぁ……やっぱ、プロデューサー失格だよなぁ、俺……」ズーン

    伊織「まぁ、どっちかというと、失格ね」

    「……辞めた方がいいかな? プロデューサー……」

    伊織「バカ言うんじゃないの。
       じゃあ雪歩は何のために頑張ってんのよ」

    「ううっ……」

    伊織「……別に、寂しくならない人間なんて居ないわよ。
       私だって、……」

    「……伊織?」

    伊織「ねぇ、ちょっと、話聞いてもらえるかしら」

    「え? あ、あぁ、そりゃもちろんだ」

    伊織「そう。じゃあ、こっち」ポフポフ

    「……ソファに座ればいいのか?」

    伊織「好きにすれば。
       私は座るけど」

    106 = 17 :

    おれがプロデューサーになる

    107 :

    参考画像的な

    108 :

    「……」ギシッ…

    伊織「……」

    「……?」

    伊織「ま、良いわよ、そこまで大袈裟に隙間空けて座られるとは思わなかったけど」

    「えっ、あ、いや……」

    伊織「こないだね。
       やよいの家でお泊まりしたのよ。
       今までも何回か行ってたけど、結構ひさしぶりだったかしら?
       多分、私がかなり忙しそうに見えて、やよいなりに気を遣ってくれたのね」

    「……」

    109 :

    支援は紳士のつとめ

    110 = 107 :

    支援

    111 :

    伊織「それで、いつもみたいにやよいと兄弟と、みんなで机を囲んで、
       ご飯を食べて、テレビつけたら雪歩が映ってて……すごく楽しかった。

       ……でも、なんだか、急に、自分が違う世界に迷い込んじゃったみたいな気持ちになって、
       すごく楽しいはずなのに、安心できたはずなのに、……
       ちゃんと、心から笑えてるはずなのに、やよいには余計な心配かけちゃったわ」

    「伊織……」

    伊織「ちょうど、その次の日よ。あんたと雪歩を見たのは。
       それで、ユキホノ話を聞いて私は気付いたの。
       何であのとき、あんな気持ちになったのか」

    「……なんで、なんだ?」

    伊織「自分は人に甘えられない、甘えちゃいけないって、どこかで思ってたから。
       それは、そんなのは、この事務所じゃ自分だけだって。
       ……でも、違った。あんたもそうだったのね」

    「……」

    113 = 17 :

    ふんふん

    115 :

    伊織「私は、竜宮小町のリーダーとして、皆を引っ張らなきゃって思ってた。
       それが出来ると思ってたし、今でも思ってる。

       でも、この事務所を出て、やよいの家に泊まったときの私は……
       ただの、水瀬伊織で、竜宮小町のリーダーでも、アイドルでもない。
       なのに、甘え方っていうのかしら、そう言うのを、忘れちゃってたのね」

    「甘え方……」 

    伊織「あんたもよ、プロデューサー。
       あんただって、別にプロデューサーとして生まれたプロデュース人間じゃないんだから、
       寂しくなったり、甘えたくなったり、誰かを抱きしめたくなったりすることだって……」

    「……」

    伊織「……」

    117 :

    「……伊織は、……伊織は、誰かに甘えたいのか?」

    伊織「……」

    「アイドルじゃない、伊織は」

    伊織「……うん」

    「それは、俺でもいいのか?」

    伊織「……、……うん」

    「わかった……ほら、おいで」

    伊織「……」



    トサッ……



    「伊織は、ちっちゃいな」

    伊織「そりゃ、美希なんかと比べたら……」

    「よく、頑張ったな」ギュッ…

    伊織「……あんただって」キュッ

    118 = 17 :

    119 = 112 :

    いおりん可愛い

    120 :

    122 :

    バックからPのpをアイドルの尻に押し当てるのですね

    123 :

    スレタイからは考えられない清らかなアイマススレ

    だよな?

    124 :

    「……伊織、最近ちゃんと食べてるか?」

    伊織「気を付けては、いるわよ……」

    「そうか……なら、いいんだ」ギュウッ

    伊織「んっ……」

    「嫌じゃ、ないか?」

    伊織「……もっと」

    「ん」ギュウウウッ

    伊織「っは、あ、ぁ……あぁ……」

    「伊織……」

    伊織「んぅっ……甘え、られるのも……悪くないわね……」

    「伊織……伊織……っ」ギュウッ、ギュウゥッ、……

    伊織「ふ、う、……ん、ぬいぐるみに、なったみたい、ぁ……」

    「ぬいぐるみは、こんなにあったかくないぞ……」ナデナデ

    伊織「んくっ……ちょ、ちょっと、あんた、……そこは……」

    126 = 65 :

    読んでるこっちまでドキドキしてきた

    127 :

    感情の機微に触れるSS

    128 :

    「……甘えるといったら……ここだし」スリスリ

    伊織「んっ、く、んんーっ……! あ、ぁ……で、でも、私、そんなに……
       ちいさぃ、し……楽しく、なっ」ビクッビクッ

    「伊織が嫌なら、辞めるけど……」

    伊織「……うぅー……」フルフル

    「じゃあ……触るからな……」ゴソ…

    伊織「……っ!!」ゾクゾクッ!

    「ブラ、外すぞ? ……よっ、と」スッ

    伊織「……は……はぁ……」

    「……伊織、大丈夫か?」ボソッ

    伊織「みっ、耳元で、ぇ、声出すなぁ……!」

    「……ごめんな」サワッ

    伊織「ひっ……ぅ……っ……」

    「……やっぱり、思ってたより、ずっと柔らかいぞ」モミモミ

    伊織「そ、んなっ……!」ビクッ

    129 = 59 :

    うおおおおおおおお

    130 = 91 :

    わっほるわっほる

    131 = 19 :

    「先っぽも、……」クリッ

    伊織「……っ……」ビクビク

    「……」モミモミッ

    伊織「ぃ、た、……ぁううっ……」

    「あ、ご、ごめん、ちょっと力入れすぎたな」

    伊織「……もう……」

    「す、すまない」

    伊織「……やさしくしてよ、今ぐらい」

    「! ……あぁ、やさしく、な」モミモミ……

    伊織「んっ、う、ふ……そ、れ、……」

    「伊織……」ギュウッ……

    伊織「……く、ぅ……」キュウ

    132 = 33 :

    びんびんこだちです

    133 = 65 :

    血流の巡りが偏ってきた

    134 = 109 :

    よいものだ

    135 = 112 :

    いいぞいいぞ

    136 :

    伊織「……変態」

    「うっ」

    伊織「ド変態」

    「ううっ」

    伊織「変態大人」

    「うわああああ」

    伊織「まさか雪歩にもこんな感じだったんじゃないでしょうね?」

    「……こんな、感じでした……」

    伊織「呆れた……抱きしめるだけかと思ったら、話が違うじゃない……」

    「すまん……ほんとに……」

    伊織「……そんなに、触りたかったの?」

    「え、あ、あぁ……正直、我慢できなかった……」

    伊織「ふぅん……」ジーッ

    「あ、あの、伊織さん……?」

    138 = 79 :

    伊織「……まぁ、揉むと大きくなるって言うしね……」ボソッ

    「え? なんだって?」

    伊織「何でもないわよ、変態プロデューサー。
       ……雪歩が忙しいときは、私にも甘えなさいよね。
       私も、甘えたいから」



    その後、伊織は単独でとある牛乳のイメージキャラクターに起用され、
    更に竜宮小町と765プロを勢い付ける起爆剤となるのだが、
    牛乳を飲んだことによるサイズの変化は、プロデューサーその人のみぞ知るとか知らないとか……

    おわり

    139 :

    いおりんはかわいい

    140 = 127 :

    スレ落ちるまでか全員書いてくれたら俺はヤバい

    141 :

    律子!か響!

    142 = 65 :

    やよい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    143 :

    もむと大きくなる?どっちがですかね

    144 :

    「……事務所は危ないから、場所を今度から変えようという話をしたつもりが、
      うっかり伊織のことまで雪歩に話してしまった……
      ずいぶんショックを受けてたのもあるが、
      なんかいつもよりたくさん揉まされたような……
      ぼそっと『伊織ちゃんに抜かれちゃう』とかいってた気がするけど、なんの話なんだろうか?

      ……さて、仕事は終わったが、そろそろ車を回して迎えに行かないとな。
      この時間からだと、直帰になるか?」



    Pが今日迎えに行くアイドルとは……>>154
    ちょっとラーメン食ってくる。

    145 = 127 :

    つまり貴音?

    146 = 69 :

    ラーメンは伏線

    147 :

    ラーメンならさっき俺が食ったぞ
    はよ

    149 :

    かそく

    150 :

    これは貴音


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