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元スレ佐天「55本を越えたHRを1に戻すことができる能力かぁ」
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>>397
つ、つなぎの四番よ
つ、つなぎの四番よ
>>405
ヒロインはバレンティンだから
ヒロインはバレンティンだから
佐天「御坂さんっ!!しっかりしてください!!巨人は正義なんですっ!!御坂さんもずっと信じてたじゃないですか!!」
御坂「ぐ…ぐ…」
佐天「あたしに話してくれたじゃないですか!小さい頃巨人時代の木佐貫投手が初めて打たれたホームランボールゲットしてそのシーズン後のキャンプでサインしてもらったって!!」
佐天「そんな木佐貫も今は日本ハムでがんばっててきっと巨人に戻ってきてまた活躍するのを信じてるって…… はっ」
御坂「木佐貫…… 投手は…… 日本……ハム……」
御坂「巨人…… 巨人…… 好きだけど…… 私、木佐貫……投手も好き…… あ……れ? わた……し……」ガクッ
佐天「くっ、御坂さん……」ギリッ
上条「どうやら御坂はわかったようだな。いや、元に戻ったって言ったほうがいいか」
佐天「何故、何故なんですか!!何で御坂さんのジャイアンツ愛がこんなことくらいで!!!」ドンッ
御坂「ぐ…ぐ…」
佐天「あたしに話してくれたじゃないですか!小さい頃巨人時代の木佐貫投手が初めて打たれたホームランボールゲットしてそのシーズン後のキャンプでサインしてもらったって!!」
佐天「そんな木佐貫も今は日本ハムでがんばっててきっと巨人に戻ってきてまた活躍するのを信じてるって…… はっ」
御坂「木佐貫…… 投手は…… 日本……ハム……」
御坂「巨人…… 巨人…… 好きだけど…… 私、木佐貫……投手も好き…… あ……れ? わた……し……」ガクッ
佐天「くっ、御坂さん……」ギリッ
上条「どうやら御坂はわかったようだな。いや、元に戻ったって言ったほうがいいか」
佐天「何故、何故なんですか!!何で御坂さんのジャイアンツ愛がこんなことくらいで!!!」ドンッ
誰かが打ったホームランボールでなく打たれた投手の方が思い出に残っているのか(困惑)
上条「佐天さん、御坂のやつは確かに巨人を愛している」
佐天「そうですよ!!そうなんですよ!!だから私が御坂さんのジャイアンツ愛を確固たるものにして!!」上条「そうじゃねえ!」
佐天「な……?」
上条「御坂が本当に愛していたものは、あの黒とオレンジのシンボルマークでも、マスコットのウサギでも、巨人というチームでも、ましてや木佐貫投手個人でもねえ」
佐天「なら……」
上条「御坂が本当に愛していたのは、野球というスポーツそのものなんだ」
佐天「は……?」
上条「グラウンドの上で9人対9人での真剣勝負、夏の暑さ、北国の冷たい風、時にはドーム、時には小雨の降る野外で」
上条「そこで繰り広げられる一つ一つのプレー、そこから生まれる数多くのドラマ」
上条「それが、御坂の愛する野球だ」
佐天「くっ くぅぅぅぅっ!!」ギリギリッ
上条「だから、もう終わりにしようぜ、佐天さん お前の、いや、O氏とO氏に関わる全ての人のわがままを」
上条「俺のこの手でぶち殺す」ポンッ 佐天「あっ」
佐天「そうですよ!!そうなんですよ!!だから私が御坂さんのジャイアンツ愛を確固たるものにして!!」上条「そうじゃねえ!」
佐天「な……?」
上条「御坂が本当に愛していたものは、あの黒とオレンジのシンボルマークでも、マスコットのウサギでも、巨人というチームでも、ましてや木佐貫投手個人でもねえ」
佐天「なら……」
上条「御坂が本当に愛していたのは、野球というスポーツそのものなんだ」
佐天「は……?」
上条「グラウンドの上で9人対9人での真剣勝負、夏の暑さ、北国の冷たい風、時にはドーム、時には小雨の降る野外で」
上条「そこで繰り広げられる一つ一つのプレー、そこから生まれる数多くのドラマ」
上条「それが、御坂の愛する野球だ」
佐天「くっ くぅぅぅぅっ!!」ギリギリッ
上条「だから、もう終わりにしようぜ、佐天さん お前の、いや、O氏とO氏に関わる全ての人のわがままを」
上条「俺のこの手でぶち殺す」ポンッ 佐天「あっ」
むしろ>>1の野球愛に感心する
O氏「ぬあああああっ!!!馬鹿なあああっ!!!私の力がぁっ!!栄光のV9があぁっっ!!」
バース「年貢の納め時だ。O氏」
O氏「認めないっ!!私は認めないぞおぉっ!!」
ローズ「フゥ、まだ言ってやがるぜ、あんたの打ち立てた記録が消えてなくなるってわけじゃないのによ」
カブレラ「全くだ、むしろ誇りに思うべきじゃねえの?若い、新しい力が真っ向勝負でアンタに挑んで勝ったんだ」
カブレラ「アンタもプロやってたんならわかるだろ?負けることは決して恥ずかしいことじゃないってな」
O氏「ぐあああああっ!!!がああああああっ!!!」
バレンティン「O氏、僕、あなたを尊敬します。今までも、そしてこれからも、ずっと」
O氏「ぬううっ!! ぬううううっ!!」
バレンティン「毎日、真剣に勝負します。シーズンのホームランでは僕が勝ちました、でも、まだまだ勝てない記録いっぱいあります」
O氏「く、くぅ」
バレンティン「僕にできなくても、これから、この先、今の、そのまた下の子供たちが、あなたの記録、追い続けます」
バレンティン「ずっとずっと、勝負、続きます、O氏との勝負、野球がなくなるまで続くかもしれませんけど」
バレンティン「でも、絶対に、皆、あなたの偉大さは忘れません。ありがとう。O氏」
バース「年貢の納め時だ。O氏」
O氏「認めないっ!!私は認めないぞおぉっ!!」
ローズ「フゥ、まだ言ってやがるぜ、あんたの打ち立てた記録が消えてなくなるってわけじゃないのによ」
カブレラ「全くだ、むしろ誇りに思うべきじゃねえの?若い、新しい力が真っ向勝負でアンタに挑んで勝ったんだ」
カブレラ「アンタもプロやってたんならわかるだろ?負けることは決して恥ずかしいことじゃないってな」
O氏「ぐあああああっ!!!がああああああっ!!!」
バレンティン「O氏、僕、あなたを尊敬します。今までも、そしてこれからも、ずっと」
O氏「ぬううっ!! ぬううううっ!!」
バレンティン「毎日、真剣に勝負します。シーズンのホームランでは僕が勝ちました、でも、まだまだ勝てない記録いっぱいあります」
O氏「く、くぅ」
バレンティン「僕にできなくても、これから、この先、今の、そのまた下の子供たちが、あなたの記録、追い続けます」
バレンティン「ずっとずっと、勝負、続きます、O氏との勝負、野球がなくなるまで続くかもしれませんけど」
バレンティン「でも、絶対に、皆、あなたの偉大さは忘れません。ありがとう。O氏」
今日テレビで見たからって
書き込んじゃった>>82
書き込んじゃった>>82
Oを倒してもまだナガシマそして最強のナベツネが居ることを忘れてないか?
上条当麻の手が佐天涙子の頭部にやさしく触れたその瞬間、何かが崩れ去っていくような音が辺りに響き渡った
その瞬間、全身の力が抜けたのか、糸が切れた人形のようにゆっくりと崩れ落ちながら佐天涙子は意識を失った
それとほぼ同時、佐天と同じように崩れ行くO氏を佐天は薄れゆく意識の中で見た
その顔が、どこか満足げだったのを佐天ははっきりと覚えている
その瞬間、全身の力が抜けたのか、糸が切れた人形のようにゆっくりと崩れ落ちながら佐天涙子は意識を失った
それとほぼ同時、佐天と同じように崩れ行くO氏を佐天は薄れゆく意識の中で見た
その顔が、どこか満足げだったのを佐天ははっきりと覚えている
後日
上条「いやぁー、皆元に戻ってよかったなぁ」
禁書「うん、バレンティンもアリガトアリガトいいながらにこやかに帰って行ったんだよ」
上条「それにしてもまたとんでもないことに巻き込まれちまったなぁ、幸いひどい怪我とか無かったけど」
禁書「私はたんぱつのビリビリがすっごく痛かったんだよ!」プンスカ
上条「それは言ってやるな、あいつだって佐天さんだって結局はO氏に操られてたようなもんなんだから」
禁書「ん?さてんが操ってたんじゃないの?」
上条「それがどうやら話を聞く限りじゃO氏が佐天さんの能力を開発したみたいなんだよな」
禁書「え?」
上条「O氏曰く、人の脳のAIMをいじるくらいならホームラン40本打てる技術があれば楽勝だとさ」
禁書「・・・世の中にはまだまだ私に理解できないことがたくさんあるんだね」
上条「そうだな、学園都市の研究者達が聞いたら腰抜かすだろうぜ」 「ね、ねえ」
上条「ん?」
上条「いやぁー、皆元に戻ってよかったなぁ」
禁書「うん、バレンティンもアリガトアリガトいいながらにこやかに帰って行ったんだよ」
上条「それにしてもまたとんでもないことに巻き込まれちまったなぁ、幸いひどい怪我とか無かったけど」
禁書「私はたんぱつのビリビリがすっごく痛かったんだよ!」プンスカ
上条「それは言ってやるな、あいつだって佐天さんだって結局はO氏に操られてたようなもんなんだから」
禁書「ん?さてんが操ってたんじゃないの?」
上条「それがどうやら話を聞く限りじゃO氏が佐天さんの能力を開発したみたいなんだよな」
禁書「え?」
上条「O氏曰く、人の脳のAIMをいじるくらいならホームラン40本打てる技術があれば楽勝だとさ」
禁書「・・・世の中にはまだまだ私に理解できないことがたくさんあるんだね」
上条「そうだな、学園都市の研究者達が聞いたら腰抜かすだろうぜ」 「ね、ねえ」
上条「ん?」
御坂「あの……」
上条「お、御坂」
禁書「げぇ、たんぱつぅ」
御坂「な、何よっ!!そんな顔しなくてもいいじゃないのよっ!!」
禁書「だってさぁ……」
上条「まあまあ、落ち着けインデックス で、何だ御坂?」
御坂「あ、あのこれ、その、この間の…… お、おぉ、おわ…… び……」スッ
上条「え?何だこれ?」ピラッ
禁書「日本ハムって書いてあるんだよ? ハムの券なのかな?」
上条「いや、違うぞ これはプロ野球の観戦チケットだ」
御坂「そ、そう それ、えと、木佐貫投手が投げる予定だから、その……」
御坂(一人邪魔なのいるけど こほん、一緒にいきたいなぁって…… 言いたいのに……)
上条「お、御坂」
禁書「げぇ、たんぱつぅ」
御坂「な、何よっ!!そんな顔しなくてもいいじゃないのよっ!!」
禁書「だってさぁ……」
上条「まあまあ、落ち着けインデックス で、何だ御坂?」
御坂「あ、あのこれ、その、この間の…… お、おぉ、おわ…… び……」スッ
上条「え?何だこれ?」ピラッ
禁書「日本ハムって書いてあるんだよ? ハムの券なのかな?」
上条「いや、違うぞ これはプロ野球の観戦チケットだ」
御坂「そ、そう それ、えと、木佐貫投手が投げる予定だから、その……」
御坂(一人邪魔なのいるけど こほん、一緒にいきたいなぁって…… 言いたいのに……)
実はこの>>1木佐貫なんじゃね?
上条「お前なぁ、俺に学園都市から脱走しろて言うのか?」
御坂「べっ、別にいいじゃない!!アンタ今まで何度も学園都市の外であれこれやってきたじゃないの!!」
上条「そうは言ってもなぁ、俺は健全な高校生だぜ?そう軽々しく野球観るために外に出るわけには」御坂「ねっ!!」ガシッ
上条「え?」
御坂「い・く・わ・よ・ね?」ギリギリ
上条「あれぇ?御坂さん?」
禁書(強引なんだよ)ムカッ
御坂「行くったら行く!!わかった!?これ決定だから!!いいわね!?」
上条「おいおいおい、俺行くなんて一言も」御坂「嫌なの…?」ウルッ
上条「えぇぇぇ……」
上条(ちょっと待て、一体今何が起こってるんだ)
御坂「ねえ、どうなの?」 「もちろん嫌よねぇ?」
御坂「べっ、別にいいじゃない!!アンタ今まで何度も学園都市の外であれこれやってきたじゃないの!!」
上条「そうは言ってもなぁ、俺は健全な高校生だぜ?そう軽々しく野球観るために外に出るわけには」御坂「ねっ!!」ガシッ
上条「え?」
御坂「い・く・わ・よ・ね?」ギリギリ
上条「あれぇ?御坂さん?」
禁書(強引なんだよ)ムカッ
御坂「行くったら行く!!わかった!?これ決定だから!!いいわね!?」
上条「おいおいおい、俺行くなんて一言も」御坂「嫌なの…?」ウルッ
上条「えぇぇぇ……」
上条(ちょっと待て、一体今何が起こってるんだ)
御坂「ねえ、どうなの?」 「もちろん嫌よねぇ?」
御坂「この声は……」
食蜂「はぁい、上条さぁん!」ヒラヒラ
御坂「げえっ!食蜂!」
上条「よ、よぉ」
上条(ふぅ、ナイスなタイミングだ、助かったぜ食蜂)
御坂「ちょっと!今こいつと大事な話してるところなんだから邪魔しないでよ!」
食蜂「へぇ、大事な話ぃ?日本ハムの試合を観ることが大事な話ぃ?」
御坂「何よ、馬鹿にしてんの?」
食蜂「してないわぁ、野球観戦はとっても素晴らしいものだものぉ で、もぉ」クルッ
上条(何か嫌な予感がするぜ、今のうちに誰かに助けを求めておいたほうがいいんだろうか)
食蜂「上条さんは私とベイスターズの試合を観に行くのよねぇ?」ニコッ
上条「………へ?」
食蜂「はぁい、上条さぁん!」ヒラヒラ
御坂「げえっ!食蜂!」
上条「よ、よぉ」
上条(ふぅ、ナイスなタイミングだ、助かったぜ食蜂)
御坂「ちょっと!今こいつと大事な話してるところなんだから邪魔しないでよ!」
食蜂「へぇ、大事な話ぃ?日本ハムの試合を観ることが大事な話ぃ?」
御坂「何よ、馬鹿にしてんの?」
食蜂「してないわぁ、野球観戦はとっても素晴らしいものだものぉ で、もぉ」クルッ
上条(何か嫌な予感がするぜ、今のうちに誰かに助けを求めておいたほうがいいんだろうか)
食蜂「上条さんは私とベイスターズの試合を観に行くのよねぇ?」ニコッ
上条「………へ?」
>>444
おおここで伏線を回収するとは忘れていた(笑)
おおここで伏線を回収するとは忘れていた(笑)
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