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元スレ佐天「55本を越えたHRを1に戻すことができる能力かぁ」
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夜 空 に 消 え た 8 6 8 球 ( 人 類 不 到 達 の 流 星 群 )
ローズ「ちいいいいいいいいっ!!!!!!」
上条「何だ、御坂の超電磁砲みたいなのがたくさん降ってきやがるぞ!!!」
カブレラ「二人とも、俺たちの背後に!!」
禁書「え?え?」
ローズ「よし、肩を組むんだ!!」
バレンティン「おう!!」ガシッ
カブレラ「はっ!!」ガシッ
上条「こ、これはっ!」
禁書「三人が肩を組み合って私たちの盾になってくれているんだよ!!」
三人「「「ぐ・・ぐぐぁ・・・・」」」ジリジリ
上条「それだけじゃねえ!肩を組みながら少しずつ前進しているぞ!!」
禁書「何て男気溢れる人たちなんだよ……」
ローズ「ちいいいいいいいいっ!!!!!!」
上条「何だ、御坂の超電磁砲みたいなのがたくさん降ってきやがるぞ!!!」
カブレラ「二人とも、俺たちの背後に!!」
禁書「え?え?」
ローズ「よし、肩を組むんだ!!」
バレンティン「おう!!」ガシッ
カブレラ「はっ!!」ガシッ
上条「こ、これはっ!」
禁書「三人が肩を組み合って私たちの盾になってくれているんだよ!!」
三人「「「ぐ・・ぐぐぁ・・・・」」」ジリジリ
上条「それだけじゃねえ!肩を組みながら少しずつ前進しているぞ!!」
禁書「何て男気溢れる人たちなんだよ……」
マッスルスクラムとかいう言葉が浮かんで何だこれと思ったらリボーンだったわ
O氏「おやおや、この技を受けながらもなお前進を止めないとはねぇ」ニヤニヤ
佐天「でもそれも時間の問題、一撃一撃弾く度にやつらの身体にはものすごい衝撃が伝わっているはず」
御坂「O氏のもとへたどり着く前に力尽きるでしょうねぇ」
O氏「油断をしてはいけませんよ?油断をね?」グッ
佐天「O氏、それは」
O氏「ただのバットですよ。そう、ただのね」
御坂「わぁすごい、生でO氏のスイングが見られるのねぇ」ウットリ
ローズ「うおおおおおおおおお!!!」
カブレラ「OOOOOOOOOOOOO氏ィイイイイイイイイイイ!!!!」
O氏「ほらほら、あと少しですよ?もう少しで私に手が届きますからねぇ、がんばってくださいねぇ?」
バレンティン「そろそろだ、覚悟はいいか、上条、インデックス」ヒソヒソ
上条「上等だ、あとは俺たちに任せてくれ」
禁書「なんだよ」
バレンティン「よし、いくぞ!!」
佐天「でもそれも時間の問題、一撃一撃弾く度にやつらの身体にはものすごい衝撃が伝わっているはず」
御坂「O氏のもとへたどり着く前に力尽きるでしょうねぇ」
O氏「油断をしてはいけませんよ?油断をね?」グッ
佐天「O氏、それは」
O氏「ただのバットですよ。そう、ただのね」
御坂「わぁすごい、生でO氏のスイングが見られるのねぇ」ウットリ
ローズ「うおおおおおおおおお!!!」
カブレラ「OOOOOOOOOOOOO氏ィイイイイイイイイイイ!!!!」
O氏「ほらほら、あと少しですよ?もう少しで私に手が届きますからねぇ、がんばってくださいねぇ?」
バレンティン「そろそろだ、覚悟はいいか、上条、インデックス」ヒソヒソ
上条「上等だ、あとは俺たちに任せてくれ」
禁書「なんだよ」
バレンティン「よし、いくぞ!!」
ガシィッ!!
O氏「ほう、腕力で抑えにきましたか」
バレンティン「いかに栄光のV9があろうとも、単純な腕力なら俺たち三人に分がある!」
ローズ「あんたの暴走もここまでだ!」
カブレラ「このバットは振らせん!!」
O氏「ふぅ、やれやれ」
上条「うおおおおおお!!!」
御坂「チッ、背後から出てくるとか鬱陶しいのよ!」ビリッ
禁書「させないんだよ!!」ガシッ
御坂「なっ!?」
上条(これで俺が佐天さんを!)
御坂「邪魔ああああっ!!!」ビリビリビリビリ
禁書「ううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」ギリギリ
上条「インデックス!!」
O氏「ほう、腕力で抑えにきましたか」
バレンティン「いかに栄光のV9があろうとも、単純な腕力なら俺たち三人に分がある!」
ローズ「あんたの暴走もここまでだ!」
カブレラ「このバットは振らせん!!」
O氏「ふぅ、やれやれ」
上条「うおおおおおお!!!」
御坂「チッ、背後から出てくるとか鬱陶しいのよ!」ビリッ
禁書「させないんだよ!!」ガシッ
御坂「なっ!?」
上条(これで俺が佐天さんを!)
御坂「邪魔ああああっ!!!」ビリビリビリビリ
禁書「ううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」ギリギリ
上条「インデックス!!」
禁書「と……うま…… 私は……いいから……」ビリビリ
上条(インデックスのやつ、ここまでの覚悟を…… くそっ!)
上条「さあてえええええええええええええんっ!!!」
佐天「はぁい、何ですかぁ?」
上条(インデックスのやつ、ここまでの覚悟を…… くそっ!)
上条「さあてえええええええええええええんっ!!!」
佐天「はぁい、何ですかぁ?」
実験動物だよ
そしてその実験動物の管理不行き届きの暗部や理事会も悪い
そしてその実験動物の管理不行き届きの暗部や理事会も悪い
上条「お前たちがどれだけの情熱で巨人を応援し、その勝利、そこから生まれた記録を大切にしようとも!」
上条「たった一人が成し遂げたすげえことを徹底的に潰して満足してるようなちっちゃな心じゃいつか自分たちもつぶれちまうんだ!!」
上条「何が大正義だ!!何がV9だ!!たしかに巨人は強い!!どの球団も手も足も出ないかもしれない!!」
上条「だがどうだ、蓋を開けりゃ金!金!金!お前たちはやきう人として恥ずかしくないのかよ!!!」
佐天「ふっ、それだけ入場者数が多い、スポンサーが多い、ファンが多いというだけのことでしょう、何もおかしいことじゃないでしょう」
上条「ああそうか、そうだよなぁ、そうかもしれねえよ、だがよ、どれだけ応援されようが、どれだけ勝利をあげようが!」
上条「相手をリスペクトする心を無くしちゃそれはもうやきうじゃねえ!ただのビジネスだ!!」
上条「俺はそんなもの絶対に認めねえ!お前たちが抱いているそのっ!!」グッ
上条「そのふざけた幻想を!!!!!!! 俺のこの手でぶち殺すっっっっっっっっっ!!!!!!!!!」
上条「たった一人が成し遂げたすげえことを徹底的に潰して満足してるようなちっちゃな心じゃいつか自分たちもつぶれちまうんだ!!」
上条「何が大正義だ!!何がV9だ!!たしかに巨人は強い!!どの球団も手も足も出ないかもしれない!!」
上条「だがどうだ、蓋を開けりゃ金!金!金!お前たちはやきう人として恥ずかしくないのかよ!!!」
佐天「ふっ、それだけ入場者数が多い、スポンサーが多い、ファンが多いというだけのことでしょう、何もおかしいことじゃないでしょう」
上条「ああそうか、そうだよなぁ、そうかもしれねえよ、だがよ、どれだけ応援されようが、どれだけ勝利をあげようが!」
上条「相手をリスペクトする心を無くしちゃそれはもうやきうじゃねえ!ただのビジネスだ!!」
上条「俺はそんなもの絶対に認めねえ!お前たちが抱いているそのっ!!」グッ
上条「そのふざけた幻想を!!!!!!! 俺のこの手でぶち殺すっっっっっっっっっ!!!!!!!!!」
ガシイッ!!!
上条「なっ!!」
O氏「ふぅむ、何やら熱いことを語っていたけれど、ただの右ストレートだよね?」
上条「くっ、くそっ!くそっ!!」
佐天「ひどいなぁ上条さん、あたしの顔思いっきり殴ろうとしましたよね?今目がすっごくマジでしたもん」
上条「はっ、皆は!?」
O氏「そこで寝ているよ?」
禁書「 」
ローズ「 」
カブレラ「 」
バレンティン「 」
御坂「ったくこのシスターしつこすぎだっての、腕痛くなっちゃったじゃない」
上条「そんな・・・・」
上条「なっ!!」
O氏「ふぅむ、何やら熱いことを語っていたけれど、ただの右ストレートだよね?」
上条「くっ、くそっ!くそっ!!」
佐天「ひどいなぁ上条さん、あたしの顔思いっきり殴ろうとしましたよね?今目がすっごくマジでしたもん」
上条「はっ、皆は!?」
O氏「そこで寝ているよ?」
禁書「 」
ローズ「 」
カブレラ「 」
バレンティン「 」
御坂「ったくこのシスターしつこすぎだっての、腕痛くなっちゃったじゃない」
上条「そんな・・・・」
>>323
どうでもいいわ一々指摘するおまえのレスが目障り
どうでもいいわ一々指摘するおまえのレスが目障り
>>326
ブルーサンダー打線のころはな
ブルーサンダー打線のころはな
上条「何しやがったんだ……?」ギリッ
O氏「単純に素振りをしただけなんだけどね?」
御坂「惚れ惚れしちゃったわぁ」ウットリ
上条「そんな!ただの素振りくらいで!」
佐天「ただの?何を言ってるんですかねぇこの人は、O氏のスイングで2170人が生還したんですよ?」
御坂「それがただの素振りなわけないでしょう?」クスクス
O氏「まぁ、君には君の信念というものがあるわけだからそれは否定しないさ。ただ、単純に君たちには力が足りなかっただけのようだね」
上条「くっ」
O氏「恥じることはないよ。なぜなら君たちは、この世界のOをここまでてこずらせたんだからね、むしろ誇りに思うべきだ」
上条「くそっくそっ」
O氏「だからね、君たちはそう、日本シリーズが終わるまでのあいだ、おとなしくしておいてもらうよ?力ずくでね」
上条「くっそおおおおおおおおおお!!!」
O氏「じゃあね、上条君」
O氏「単純に素振りをしただけなんだけどね?」
御坂「惚れ惚れしちゃったわぁ」ウットリ
上条「そんな!ただの素振りくらいで!」
佐天「ただの?何を言ってるんですかねぇこの人は、O氏のスイングで2170人が生還したんですよ?」
御坂「それがただの素振りなわけないでしょう?」クスクス
O氏「まぁ、君には君の信念というものがあるわけだからそれは否定しないさ。ただ、単純に君たちには力が足りなかっただけのようだね」
上条「くっ」
O氏「恥じることはないよ。なぜなら君たちは、この世界のOをここまでてこずらせたんだからね、むしろ誇りに思うべきだ」
上条「くそっくそっ」
O氏「だからね、君たちはそう、日本シリーズが終わるまでのあいだ、おとなしくしておいてもらうよ?力ずくでね」
上条「くっそおおおおおおおおおお!!!」
O氏「じゃあね、上条君」
上条「あ」
上条(俺の手を握っていたはずのO氏がいつの間にかバットを構えてる)
上条「………」
御坂「ふふっ」
佐天「ばいばーい」
上条(一秒にも満たない間、俺の目に映ったのは俺の顔面めがけてバットを叩き込もうとするO氏、にこやかに微笑む御坂、手を振る佐天さん)
上条(これが恐怖ってやつなんだろう、わずかコンマ何秒かの時間が、とても、とてもゆっくりと流れているように感じられた)
O氏「むんっ!!」
上条(バットが…… 俺の視界を…… 塞ぐ……)
ミシイッ!!!!!
上条(俺の手を握っていたはずのO氏がいつの間にかバットを構えてる)
上条「………」
御坂「ふふっ」
佐天「ばいばーい」
上条(一秒にも満たない間、俺の目に映ったのは俺の顔面めがけてバットを叩き込もうとするO氏、にこやかに微笑む御坂、手を振る佐天さん)
上条(これが恐怖ってやつなんだろう、わずかコンマ何秒かの時間が、とても、とてもゆっくりと流れているように感じられた)
O氏「むんっ!!」
上条(バットが…… 俺の視界を…… 塞ぐ……)
ミシイッ!!!!!
ボキイイッ!!!!!!!
上条「 」
上条(あ…… れ……?)
O氏「ぬっ!?」
佐天「そんな!!O氏のバットが!?」
御坂「嘘、何で?」
???「やれやれ、危ないところだったな。大丈夫かい少年?」
上条「あ」
???「おやおや、軽く放心しているようだね、しっかりしたまえ、君は私が助けたんだぞ?わかるか?ん?」ポンポン
上条「えと、あなたは?」
???「ん?私かい?」
ローズ「う…… うぅ…… おいおい、来るのが遅いじゃねえか、神様さんよ」
上条「かみさま?」
???「うん、私をそう呼ぶ人もいるねぇ」ニカッ
上条「 」
上条(あ…… れ……?)
O氏「ぬっ!?」
佐天「そんな!!O氏のバットが!?」
御坂「嘘、何で?」
???「やれやれ、危ないところだったな。大丈夫かい少年?」
上条「あ」
???「おやおや、軽く放心しているようだね、しっかりしたまえ、君は私が助けたんだぞ?わかるか?ん?」ポンポン
上条「えと、あなたは?」
???「ん?私かい?」
ローズ「う…… うぅ…… おいおい、来るのが遅いじゃねえか、神様さんよ」
上条「かみさま?」
???「うん、私をそう呼ぶ人もいるねぇ」ニカッ
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