元スレ苗木「…ドーナツ」朝日奈「!」セレス「?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
101 :
ほ
102 = 55 :
苗木「……」
意を決して、僕は彼女に命令してみることにした
苗木「じゃあ、僕の肩を叩いてもらおうかな」
セレス「…それでよろしいのですか?」
苗木「う、うん」
いくら従者といえど、いきなりハードな要求を突きつけるわけにもいかない。そこらへんは僕もわきまえていた
セレス「では…失礼します。ご主人さま」
彼女の手が後ろから伸びてくる。というか、いまだにこの“ご主人さま”には慣れない。変な感覚に侵されそうにはなるけど
トントントン
セレス「加減はどうでございますか?」
苗木「うん。ちょうどいい強さだよ」
セレス「それはよかったです//」
103 :
いいね
105 = 101 :
ほ
106 = 55 :
苗木(次は…そうだな)
苗木「じゃあ今度は叩くんじゃなく、揉んでもらえるかな」
セレス「かしこまりました」
そう言って彼女は静かに、されど強い力で僕の肩を揉み始める
苗木(うっ…絶妙な力加減だ…!こんなに気持ちいい肩揉みも初めてかもしれない…っ!)
苗木「いい…セレスさん、凄くいいよ…っ!」
セレス「…そんなに気持ちがいいのですか?」
苗木「うん…凄く気持ちいい」
セレス「……」
セレス「ふふっ、ご主人さまも、随分と肩が凝ってらしゃるんですね」
グリグリ
ツボを把握していたのだろうか。親指でその箇所が幾度も幾度も押さえつけられ、ますます僕は快感に陥る
苗木(!!なんて気持ちいいんだ…っ!)
苗木(というかセレスさんって、もしかしてメイドさんの才能のほうがあるんじゃ…)
そう思わざるをえない僕だった
107 = 53 :
しえん
108 = 55 :
……
苗木「本当に気持ちよかったよ。ありがとねセレスさん」
セレス「ご期待にそえて何よりです」
うーん、このセレスさんは本当にあのセレスさんなのだろうか。謎だ
セレス「次は何にいたしましょう?」
苗木「そうだなぁ…」
苗木「ところでこれっていつまで続けるの?」
セレス「私が飽きるまでですわ」
苗木「そ、そうなんだ」
セレス「!いけません。つい口調が戻ってしまいました。訂正、私が飽きるまでにございます」
苗木(ホント首尾一貫してるよなぁセレスさん…。もう尊敬の域だ)
110 = 55 :
苗木「それでセレスさん、この立場に立ってみて何か勉強にはなった?」
セレス「…具体的に何がとは申せませんが、きっとこれらの経験が
私のステータスアップとしての糧になっているであろうことは確信しておりますわご主人さま」
苗木「…あのさ、ちょっと思ったんだけど」
セレス「何でございましょう?」
苗木「僕がお願いや命令の類いをするとき以外は、普段通りのセレスさんでしゃべってもらってもいいんじゃないかな」
セレス「…私にキャラを使い分けろと、そう高度なことをおっしゃるのですか?」
苗木「別にそこまで難しく考えなくても…!?」
セレス「承知いたしましたわ。それもまた、貴方様の命令の類いだと考えることにいたしましょう」
セレス「というわけで――」
セレス「苗木くん。ぶっちゃけ、メイドとしての私はどうだったでしょう?」
苗木「とても優秀だったよ」
112 = 55 :
セレス「まあ。そうであるならば嬉しい限りですこと」
苗木「でも、個人的に言うなら――」
苗木「ちょっと刺激が強すぎたかな…」
セレス「それはどういうことでしょう?」
苗木「いや、立場が逆転しただけに普段のセレスさんとは
全然違うセレスさん?を垣間見た気がしたからさ…。内心かなり動揺してたんだよ」
セレス「そんなに普段の私とは違いましたか?」
苗木「うん。とてもね」
セレス「では、苗木くんからすれば【どちらの私が好み…でしたか?】」
苗木「それは違うよ!」
BREAK!!!
セレス「…ということは。どちらの私であっても、苗木くんは私のことが嫌いだと
そう受け取ってもよろしいでしょうか。正直これは…こたえますね…」
気のせいか、セレスさんが涙目になっていたような気がした。僕が…泣かしたのだろうか?
苗木「ま、待ってセレスさん!!僕はそういうことを言いたいんじゃないんだッ!!」
113 :
ほ
114 = 55 :
セレス「…というと?」
苗木「僕が否定したかったのは、どちらか一方のセレスさんを選ぶことなんてできないってことだよ」
苗木「だって…どちらにしろ、それがセレスさんであることに変わりはないじゃないか
どっちもセレスさんが持つ一面じゃないか!」
セレス「苗木くん…」
苗木「だから…!僕はそれらを含めた上で、セレスさんのことが好きなんだよ!」
セレス「……」
セレス「…あの。今なんと?」
苗木「セレスさんのことが…好きだ」
セレス「っ!!」
苗木「……」
苗木(何を言ってるんだ僕は…?これじゃまるで本当にセレスさんのことを…)
115 :
えんだああああ
116 = 55 :
セレス「……」
セレス「ねえ苗木くん。よかったら、私のナイトになってくれませんか?」
苗木「…?セレスさんの中では、すでに僕はCランクのナイトだったんじゃ…」
セレス「確かに。ですがそれはあくまでCランク
私は、あなたを本格的なナイト、即ちBランクに招待したいと思っているのです」
苗木「…そのBランクってのは、セレスさんにとってはかなり重要な意味をもってる…ってことでいいのかな?」
セレス「そう受け取ってもらって構いません」
苗木(そんな重要な位置に、僕を…)
セレス「先ほどあなたからは、私のことを好きだという回答をもらいました
ならば、少なくとも私のことを嫌ってはいないということのはず」
セレス「だからこそ、私はこのような提案をしたのです
あなたが嫌でなければ…ぜひ私のナイトになってほしいと、そう思っているのです」
苗木(セレスさんのナイト…か)
確かに、セレスさんに対して好意をもっているのであれば、この提案はさぞ魅力的なのだろう。けれど――
苗木「……」
その関係に納得しきれていない自分がいたのも、また事実だった
117 = 98 :
朝日奈「別にさー、アタシも苗木のこと好きって訳じゃ無いけどさー、こうも何も起きないでさー、モブというか、脇役ばっかで安価もとってもらえないとさー、なんかさー………」ブツブツイジイジ
118 = 55 :
苗木「残念だけど…」
僕が出した結論――それは
苗木「僕はナイトにはならないよ」
セレス「ッ!!そん…な…」
さすがにこの流れで断られるとは思っていなかったのか。いつもの無表情らしからぬ彼女の姿が、そこにはあった…
セレス「どうして…。どうしてですか!どうして私のナイトになってくれないのですか!?」
セレス「私のことを…好きだと言っていたじゃありませんか…っ」
彼女を傷つけた。そう思うと、心が痛んだ。けれど僕だって…譲れない一線があるんだ
苗木「そうだね。確かに僕はセレスさんのことを好きだと言った」
セレス「なら、どうして…っ」
苗木「好きだからこそ…!僕はナイトという地位に甘んじたくないんだよ!!」
叫んで、そしてようやく自覚した。そうか…僕はセレスさんのことを――
119 :
見てるデー
120 :
来たら俺の朝日奈さんがフェードアウトしてた
121 = 55 :
セレス「っ!!」
驚いた彼女の表情がある。僕は言葉を続ける
苗木「ナイト…それがセレスさんにとって重要な意味をもつことは分かってる」
苗木「けどそれって、どこまでいっても結局は…主従関係の延長線上なんだよね」
セレス「…嫌ですか?」
苗木「僕は…そういうのは嫌なんだ」
セレス「では、逆に私が従者の立場になればよろしいのですか?そんなに、私を苗木くんの専属メイドにしたい…と?」
苗木「いや!そういうことじゃなくてね!!どういう立場であるにしろ、主従関係自体を僕は望んでいないんだ」
セレス「…そこまで言うなら聞きましょうか。なぜ、あなたはそこまでして主従の関係を拒むのです?」
苗木「それは――」
苗木「僕は、その先の関係を望んでいるから」
122 = 54 :
ほ
123 :
あれ朝日奈さんは?
124 = 55 :
セレス「その先の…関係」
僕の言った言葉を、彼女は確認するかのように復唱した
苗木「たぶんセレスさんは…。僕がさっき言った『好き』って言葉を、誤解してるんだと思う」
セレス「……」
苗木「セレスさんは…あれを主従としての“好き”だと取ったんだよね
メイドとしてのセレスさん、そしてそれより前だと、逆に主としてのセレスさん…
いずれにしろ、そういう主従の話の流れから、僕は『好き』だと言ってしまったんだ
文脈上、そう取られるのは仕方のないことでもあるし、実際それについては僕にも責任がある」
苗木「だからこそ、今一度ここではっきりさせておくよ。僕はセレスさんのことを…主従とか関係なく――」
正直恥ずかしさのあまり、言おうかどうか躊躇していた自分もいた。けれど、それでも言おうと決意した
一息ついて…。そして僕は、精一杯の勇気でその言葉を投げかけたんだ
苗木「一人の女の子として、僕はセレスさんのことが好きなんだよ」
125 :
ナイトの人か?あれすげー面白かった
126 = 55 :
セレス「……」
セレス「何を言い出すかと思えば。あなた、自分が何を言ってるのかお分かりですか」
苗木「……」
返ってきたのは厳しい言葉だった。けれども、不思議と不快感は覚えなかった
そう言う彼女の顔が なぜか悲しそうに見えたから
苗木「…どういうこと?」
セレス「そのような関係に本当になれるのかと、私は言っているのですよ」
苗木「……」
セレス「今までの私との会話を思い出してください
そのやり取りの中で、常にあなたは私の言うことを聞く形で動いていましたよね」
セレス「あなたがもし私と対等な関係でいたいというのなら、苗木くんにはできるのですか」
セレス「自ら、相手のために何かできることが」
苗木「…!!」
核心をつかれたような気がした。そしてある種、正論でもあったように思う
セレス「私と恋人…仮にそういう関係になったとしましょう。それで苗木くんは、一体何をしようというのです?」
127 = 68 :
苗木「子作り」
128 = 98 :
苗木「……一緒に、餃子を作ろう」
129 :
苗木「SEXにきまってんだろこのビチグソ」
130 = 55 :
苗木「それは…っ」
セレス「恋人らしい行為。その数、種類は様々ですが、どれか一つでも実行できる度胸が…あなたにお有りですか?」
苗木「……っ」
セレス「苗木くん、別に無理をする必要はないのですよ。ただ、私はあなたにナイトになってもらえれば――」
苗木「セレスさん!!」
僕は彼女の言葉を遮った。ほとんど衝動的だったと思う
セレス「な…何でしょうか」
苗木「……」
苗木(僕だって…。やるときはやるんだ…っ!!!)
その覚悟を見せつけない限り、セレスさんとの関係は一生変わらない。それは理解できていた
セレス「え…な、苗木くん…っ?」
そして考えるよりも先に――僕は体が動いていた
131 = 98 :
ズキューーーz___ン!!
132 = 55 :
苗木「……っ!!」
セレス「!?な、何をし――、ん…っ!!///」
僕はセレスさんに キスをした
苗木「…っ!」
セレス「苗木…くん…?//」
いったん唇を離した僕は 間髪いれず、もう一度彼女とキスをした
セレス「ん…//」
苗木「…セレスさん。これが僕の、本気だよ」
セレス「苗木くん…っ」
セレス「!!」
セレス「ぶ、無礼ですわよ!!断りもなく、どうしていきなりこんな――」
苗木「セレスさんのことが好きだから」
133 :
舞霧「・・・・・・・・・」ガタッ
134 = 55 :
セレス「…ッ!!」
苗木「……」
セレス「そ、そんな真剣な顔で告白されて、そして見つめられたら――」
セレス「…!!も、もう何も言えなくなってしまうではありませんか…っ」
苗木「セレスさん…。僕の本気、分かってくれた?」
セレス「……」
セレス「…さすがにここで否定するほど、私も野暮な人間ではありません」
セレス「――ですが。言うべきことは言わなければなりません」
苗木「え?」
セレス「苗木くん…あなたは私のナイト失格です」
苗木「それって…」
セレス「当たり前でしょう?あろうことか主君に向かっていきなりの狼藉をはたらいたのです。
もはやナイトである資格もありません」
セレス「ですから…改めて言わせてください」
セレス「苗木くん。私の――、どうか私の恋人になってください///」
苗木「…っ!!」(か、かわいい…!)
135 = 80 :
朝比奈「解せぬ」
136 = 98 :
>>135
朝日奈さんはよく名前間違われて不憫
137 = 55 :
苗木「もちろんだよ。僕は…セレスさんのことが好きなんだから」
セレス「…これでカップル成立、ですわね」
苗木「カップルかぁ…」
セレス「…あの、何を呆けているんでしょう」
苗木「いや、カップルって良い響きだなと思って。それも、セレスさんとこんな仲になれるなんて…」
セレス「…嬉しいのは私も一緒なんですから、一人で勝手に呆けないでください」
苗木「ごめんごめん」
セレス「…そうと決まれば、まず苗木くんには私のことを知ってもらう必要があります」
苗木「セレスさんのこと…」
セレス「恋人なのですから、【なるべく相手のことを知っておくに越したことはないでしょう?】」
苗木「それに賛成だよセレスさん!」
同 意
セレス(苗木くんのテンションが今いきなり上がったように見えたのは気のせいでしょうか…)
138 = 55 :
セレス「まず、私の本名は安広多恵子です。次に、私の好きな食べ物についてですが――」
苗木「ちょ、ちょっと待って!!?」
セレス「説明してる最中に水をささないでもらいたいのですが…」
苗木「いやいやッ!今とても重要な情報がどうでもよさげに流されたよね!??」
セレス「何のことです?」
苗木「いや、それを無表情で返されても…。ほ、本名のことだよ!」
セレス「どうでもいいじゃありませんかそんなこと」
苗木(どうでもいいことなのか…)
セレス「お付き合いするんですもの。ならば、せめて本名はお知らせしておく道理が。ただそれだけの話です」
セレス「あ、ちなみに呼ぶときは、当たり前ですがセレスティア=ルーデンベルクのほうでお願いします。本名嫌いなんで」
苗木「了解しました」
意味不明だったけど、でもその有無を言わさぬセレスさんの迫力もまた、彼女の魅力の一つなんだと思う
139 = 68 :
まぁ婚姻届出す時に分かるしな
140 :
>>117
よしよし、こっちにおいで
141 = 55 :
セレス「では好きな食べ物についてですが…」
苗木「……」
セレス「…苗木くん」
苗木「え?何?」
セレス「あなた今、好きな食べ物の情報は…あくまで私という人間を構成する上での断片としか見てない目をしていましたわね」
苗木(どんな目なのそれ…)
苗木「ええっと、ってことはセレスさんは食の好みについては重要視してる…と?」
セレス「当たり前です。そうでなければ、デートのときどうするのです」
セレス「あなたは彼女をデートに誘う際、相手の好みも知らないでお店に招待するおつもりですか?」
苗木「……」
…確かに。その点に関してはセレスさんの言う通りだ
苗木「そうだね。そうやって僕が“自ら”セレスさんをエスコートすることも、また恋人の一条件だものね」
143 :
>>142
また懐かしい名前を
144 = 55 :
僕は先ほどの彼女の言葉を思い出していた
『あなたがもし私と対等な関係でいたいというのなら、苗木くんにはできるのですか』
『自ら、相手のために何かできることが』
恋人になったからには、ちゃんとそれを有言実行しないとね
セレス「…ふふっ」
苗木「?どうしたのセレスさん?」
セレス「いえ…。やはり、あなたを恋人にしてよかったと思っているのです…///」
苗木「そ、そっか//」
苗木(改めてそれを言われると照れるな…)
セレス「さて、それで私の好きな食べ物についてですが…。そうですね、せっかくですから苗木くん、当ててみます?」
苗木「えっ」
145 :
寝たいけど寝たら落ちそうで怖い…
誰か明日の朝まで保守してくれよ
146 = 54 :
ほ
147 = 55 :
セレス「答えは今日の昼、食堂で朝日奈さんとお話ししていた…その会話の中にすでにあります。あなたは覚えていますこと?」
苗木(あのときの食堂での会話…か。確かいくつかの食べ物が挙がってた記憶がある)
こんな感じだったかな
・西洋のお菓子
・餃子
・ドーナツ
・黒タイヤ
とりあえず、瞬間的に思いついたものを即興で挙げてみた。この中のどれかに正解があるはずだ
セレス「苗木くん」
苗木「何?セレスさん?」
セレス「今あなたが考えてる選択肢の中――私に凄く失礼なものがありません?気のせいですよね?」ゴゴゴゴ
苗木「や、やだなぁセレスさん。自分でも言ってるけどそれは気のせいだよ」
その瞬間ドーナツと黒タイヤを頭から抹消した。というか後者は食べ物ですらない
何でこんなの想像したんだ??それだけ、セレスさんの髪のクルクルイメージが強かったのかな…
苗木「ええっと、餃子だよね?」
セレス「分かればそれでよろしいのです」
148 = 145 :
黒タイヤww
149 = 55 :
苗木「…ということは、セレスさんを誘うには中華料理店とかがいいってことかな?」
セレス「苗木くん…」
セレス「その発想は安易すぎます」
苗木「え!?」
セレス「確かに、餃子といえば中華。それは分かります。しかしだからといって、餃子は中華料理店だけにあるものではありません」
苗木「う、うん」
セレス「日本でも広く普及しているだけあって、たいていの各種飲食店には置いてあります。和食店だってその例外ではないのですよ?」
苗木「……」
ここは… 一応餃子について理解しているフリをしたほうがいいのかな?
苗木「…言われてみればそうだよね。まあ、僕も餃子についてそれなりの見識はもってるけども」
セレス「っ!そうなのですか?では、今から出す私の質問に答えてみてください♪」ワクワク
藪蛇(やぶへび)だった
150 = 55 :
セレス「まあまあ。そう構えないでください。別に難しい質問をするわけではありません」
苗木(そうであることを願うよ…)
セレス「そうですね…。では――」
セレス「日本で一番メジャーな種類の餃子は何ですか?」
苗木「!!」
セレス「どうです?特に難しい問題とも私は思いませんが…」
苗木「ええっと…」
落ち着け、落ち着くんだ僕。これは餃子云々じゃない、おそらくは一般常識的な問題だ
苗木(でもこういうときに限って、なかなか答えが出てこないんだよな…)
蒸し餃子?水餃子?スープ餃子?…どれも違う気がする。それでも僕は考える
あと少し…あと少しで、何か答えの片鱗が見えてくる気がするんだ…っ!
『閃きアナグラム』 ウ キ ザ ギ ョ ヤ
みんなの評価 : ○
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