私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレP「響のマンションが全焼!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
響 「いないなー・・・」ゴソゴソ
響 「ベッドの下かな・・・」 ググッ
響 「痛っ」チクッ
響 (なんだろ、なんかポケットのものがつっかえたぞ・・・)アサリアサリ
響 「ん、なんだこれ、ガラスのかけらか?結構大きい・・・なんでこんなのが入ってるんだろ。」
響 (この感じ、窓ガラスの破片か何かかな・・・)
響 「・・・・・・まぁいいや」
響 「ベッドの下かな・・・」 ググッ
響 「痛っ」チクッ
響 (なんだろ、なんかポケットのものがつっかえたぞ・・・)アサリアサリ
響 「ん、なんだこれ、ガラスのかけらか?結構大きい・・・なんでこんなのが入ってるんだろ。」
響 (この感じ、窓ガラスの破片か何かかな・・・)
響 「・・・・・・まぁいいや」
響 「・・・・・・ねえ、うさちゃん」
響 「うさ江、ここにはいないみたいだ」
響 「どこいっちゃたんだろうね・・・」
響 「ねぇ、うさちゃん」
響 「もしかしてさ」
響 「お前、うさ江を追い出したのか?」 スッ
響 「うさ江、ここにはいないみたいだ」
響 「どこいっちゃたんだろうね・・・」
響 「ねぇ、うさちゃん」
響 「もしかしてさ」
響 「お前、うさ江を追い出したのか?」 スッ
響 「そうだよな、だってお前、うさ江がいるはずの場所にいるもんな!」
響 「だから、だから、うさ江が邪魔になって、お前が追い出したんだろ」
響 「うさ江をどこにやった!答えろ!」
響 「答えないと・・・自分、容赦しないぞ・・・・・・」
響 「このガラスのかけら・・・結構鋭いから、よく切れると思うぞ・・・!」ギュウッ
『初めて人の家に泊まるのって心細いでしょうから、この子、持ってていいわよ』
響 「 ! 」ビクッ
響 「だから、だから、うさ江が邪魔になって、お前が追い出したんだろ」
響 「うさ江をどこにやった!答えろ!」
響 「答えないと・・・自分、容赦しないぞ・・・・・・」
響 「このガラスのかけら・・・結構鋭いから、よく切れると思うぞ・・・!」ギュウッ
『初めて人の家に泊まるのって心細いでしょうから、この子、持ってていいわよ』
響 「 ! 」ビクッ
『これは・・・・・・シャルル、だっけ』
響 「自分・・・」
『本当はうさちゃんっていうの。みんなには内緒よ?』
響 「自分は、いま、何をしようとしてたんだ?」
響 「このうさちゃんは、伊織が自分のために貸してくれた・・・」
響 「伊織の、大切なうさちゃんじゃないか・・・・・・」
響 「自分・・・」
『本当はうさちゃんっていうの。みんなには内緒よ?』
響 「自分は、いま、何をしようとしてたんだ?」
響 「このうさちゃんは、伊織が自分のために貸してくれた・・・」
響 「伊織の、大切なうさちゃんじゃないか・・・・・・」
響 (なのに自分は、そのうさちゃんを、伊織の思いやりをズタズタにしようとした・・・)
響 「自分・・・自分は・・・・・・」
響 「最低だ・・・・・・・・・・!」ギリリ
ガチャッ
伊織「おまたせ~。ごめんなさい、ちょっと遅くなっちゃったわ」テヘ
伊織「響に合うサイズの洋服がなかなか・・・・・・ってちょ、ちょっと響!」
伊織「その手、どうしたのよ!血が出てるじゃない!」
響 「え?」
響 「自分・・・自分は・・・・・・」
響 「最低だ・・・・・・・・・・!」ギリリ
ガチャッ
伊織「おまたせ~。ごめんなさい、ちょっと遅くなっちゃったわ」テヘ
伊織「響に合うサイズの洋服がなかなか・・・・・・ってちょ、ちょっと響!」
伊織「その手、どうしたのよ!血が出てるじゃない!」
響 「え?」
伊織「ちょっと、いったい何が・・・あんた、なんでこんなガラスなんて握り締めてんのよ!」バタバタ
響 (あぁ・・・そっか、ガラスを思いっきり握り締めたから切れたのか・・・)
伊織「どうしよう・・・どうすれば・・・なんでいきなりこんなことになってるのよぅ・・・」グスッ
響 (そんなことより・・・伊織に謝らないと・・・)
伊織「そうだ、包帯!新堂!新堂!!包帯もってきて!!!」ハシルシンドウ
響 「伊織・・・自分・・・」
伊織「しずかにしてなさい!」カッ
響 「 」ビクッ
響 (あぁ・・・そっか、ガラスを思いっきり握り締めたから切れたのか・・・)
伊織「どうしよう・・・どうすれば・・・なんでいきなりこんなことになってるのよぅ・・・」グスッ
響 (そんなことより・・・伊織に謝らないと・・・)
伊織「そうだ、包帯!新堂!新堂!!包帯もってきて!!!」ハシルシンドウ
響 「伊織・・・自分・・・」
伊織「しずかにしてなさい!」カッ
響 「 」ビクッ
新堂「伊織お嬢様、包帯と消毒液です。」
伊織 「ほら、手を心臓より上に上げて・・・・・とりあえず応急処置だけど、傷、思ったより深くないみたいだからすぐ血も止まるわ・・・」
響 「ね、ねえ、伊織・・・」
伊織 「話ならあとでゆっくり聴いてあげるわ。今は包帯が先よ」グールグール
響 「う、うん・・・」
伊織 「まったくもう・・・ちょっと目を放した隙にとんだ大事件だわ・・・」プンスカ
伊織 「ほら、手を心臓より上に上げて・・・・・とりあえず応急処置だけど、傷、思ったより深くないみたいだからすぐ血も止まるわ・・・」
響 「ね、ねえ、伊織・・・」
伊織 「話ならあとでゆっくり聴いてあげるわ。今は包帯が先よ」グールグール
響 「う、うん・・・」
伊織 「まったくもう・・・ちょっと目を放した隙にとんだ大事件だわ・・・」プンスカ
~処置後~
伊織「それで、いったいどうしたら伊織ちゃんが目を話した10分程度の間にあんな大事件が起きるのかしら?」
響 「・・・伊織、自分、あのガラスで、伊織のうさちゃんを切りつけようとしたんだ・・・」
伊織「・・・どういうことよ」
響 「うん・・・・・・」
(説明中)
伊織 「そう・・・だったの」
響 「ごめん、伊織。軽蔑したよな。伊織は厚意で自分を家に泊めてくれたのに、それをこんな・・・」
伊織 「ううん、いいの。私も軽率だったわ。あんたにうさちゃんを渡すなんて、傷に塩を塗りこむようなものよね。ごめんなさい」
響 「そんなことないさー・・・あれは、伊織が自分がさびしくないようにって・・・」
伊織 「いいのよ。それに、響は踏みとどまってくれたんでしょ?うさちゃんにも傷ひとつないんだし、軽蔑なんてするわけないじゃない。」
響 「伊織・・・」
伊織「それで、いったいどうしたら伊織ちゃんが目を話した10分程度の間にあんな大事件が起きるのかしら?」
響 「・・・伊織、自分、あのガラスで、伊織のうさちゃんを切りつけようとしたんだ・・・」
伊織「・・・どういうことよ」
響 「うん・・・・・・」
(説明中)
伊織 「そう・・・だったの」
響 「ごめん、伊織。軽蔑したよな。伊織は厚意で自分を家に泊めてくれたのに、それをこんな・・・」
伊織 「ううん、いいの。私も軽率だったわ。あんたにうさちゃんを渡すなんて、傷に塩を塗りこむようなものよね。ごめんなさい」
響 「そんなことないさー・・・あれは、伊織が自分がさびしくないようにって・・・」
伊織 「いいのよ。それに、響は踏みとどまってくれたんでしょ?うさちゃんにも傷ひとつないんだし、軽蔑なんてするわけないじゃない。」
響 「伊織・・・」
伊織 「でもね響、私、響が自分で自分のを傷つけたことにはすっごく怒ってるの」
響 「え・・・」
伊織 「許して欲しかったら、そうね・・・今日一緒に寝るだけじゃなくて、、明日も私と一緒に寝なさい!」
伊織 「そしてさっさと元気になりなさい!」
伊織 「そしたら許してあげる。にひひっ」
響 「伊織・・・」
伊織 「さぁ、この話はおしまい!今日はもうほんとに遅いんだから、寝ましょう?・・・もう自分の枕も持ってきるんだから!」
響 「え・・・」
伊織 「許して欲しかったら、そうね・・・今日一緒に寝るだけじゃなくて、、明日も私と一緒に寝なさい!」
伊織 「そしてさっさと元気になりなさい!」
伊織 「そしたら許してあげる。にひひっ」
響 「伊織・・・」
伊織 「さぁ、この話はおしまい!今日はもうほんとに遅いんだから、寝ましょう?・・・もう自分の枕も持ってきるんだから!」
響 「この布団、すごくふかふかだぞ・・・」
伊織 「当然よ・・・伊織ちゃんがもてなすんだもの。半端なものではダメに決まってるじゃない」
響 「伊織らしいな・・・」
伊織「とーぜんよ」
響 「ねぇ、伊織」
伊織 「なに?」
響 「今日さ、本当にありがとう。ずっと、気を使ってくれてたでしょ?」
伊織 「当然よ・・・伊織ちゃんがもてなすんだもの。半端なものではダメに決まってるじゃない」
響 「伊織らしいな・・・」
伊織「とーぜんよ」
響 「ねぇ、伊織」
伊織 「なに?」
響 「今日さ、本当にありがとう。ずっと、気を使ってくれてたでしょ?」
伊織「な、何言ってるのよ・・・私は、私のしたいようにしてるだけよ」
響 「犬」
伊織「えっ?」
響 「伊織、犬飼ってたよね・・・。でも今日はいなかった・・・自分が悲しまないように、765プロから電話した時に隠してもらったんでしょう?」
伊織「・・・」
伊織「ばれてたのね・・・」
響 「自分、完璧だから、ね・・・」
響 「・・・伊織」
響 「犬」
伊織「えっ?」
響 「伊織、犬飼ってたよね・・・。でも今日はいなかった・・・自分が悲しまないように、765プロから電話した時に隠してもらったんでしょう?」
伊織「・・・」
伊織「ばれてたのね・・・」
響 「自分、完璧だから、ね・・・」
響 「・・・伊織」
伊織「なによ」
響 「自分きっと、前みたいに元気になるには少し時間が掛かると思う。」
響 「でも、早く元気になって」
響 「また、みんなと笑って合えるように」
響 「・・・・がんばるよ」
伊織「響・・・」
伊織「大丈夫よ。きっと、すぐまた笑えるようになるわ・・・」
伊織「だから、今はおやすみなさい。響・・・」ナデナデ
響 「うん、おやすみ、伊織・・・」
伊織「・・・・・・」ナデナデ
響 「自分きっと、前みたいに元気になるには少し時間が掛かると思う。」
響 「でも、早く元気になって」
響 「また、みんなと笑って合えるように」
響 「・・・・がんばるよ」
伊織「響・・・」
伊織「大丈夫よ。きっと、すぐまた笑えるようになるわ・・・」
伊織「だから、今はおやすみなさい。響・・・」ナデナデ
響 「うん、おやすみ、伊織・・・」
伊織「・・・・・・」ナデナデ
>>220 焼け死ね
~翌朝 765プロ~
小鳥 「朝ですね・・・」
P 「はい。朝ですね」
小鳥 「プロデューサーさんクマできてますよ」
P 「音無さんこそ」
小鳥・P「「はっはっは・・・」」
小鳥・P「「はあ・・・・」」
P 「響の奴、大丈夫かな・・・」
貴音「響・・・響ぃ・・・」ソワソワ
小鳥 「朝ですね・・・」
P 「はい。朝ですね」
小鳥 「プロデューサーさんクマできてますよ」
P 「音無さんこそ」
小鳥・P「「はっはっは・・・」」
小鳥・P「「はあ・・・・」」
P 「響の奴、大丈夫かな・・・」
貴音「響・・・響ぃ・・・」ソワソワ
トントントン
貴音 「 ! 」
ガチャ
伊織 「おはようございまーす」
響 「・・・・・ぉはようございます」 ソローリ
貴音 「響!!!!」バビュン
ぎゅうっ
響 「ふぎゅっ」 ギュッ
貴音 「響!響ぃ!」ギュッギュ
響 「・・・くるしいよ、たかねー」ムギュウ
貴音 「なんくるない、なんくるないのですよ、響」ギュー
貴音 「 ! 」
ガチャ
伊織 「おはようございまーす」
響 「・・・・・ぉはようございます」 ソローリ
貴音 「響!!!!」バビュン
ぎゅうっ
響 「ふぎゅっ」 ギュッ
貴音 「響!響ぃ!」ギュッギュ
響 「・・・くるしいよ、たかねー」ムギュウ
貴音 「なんくるない、なんくるないのですよ、響」ギュー
>>231お、おぅ...
P 「おはよう、伊織、響。昨日は、その、なんだ。大丈夫だったか」
伊織「まったく、なんて質問してんのよ。この伊織ちゃんが一緒にいるんだから、何の問題もないに決まってるでしょ!」
P 「ははっ、それもそうだな、スマンスマン・・・ん?」
響 「・・・・・・」スソ クイクイ
P 「ん、どうした、響」
響 「あのね、プロデューサー」
伊織「まったく、なんて質問してんのよ。この伊織ちゃんが一緒にいるんだから、何の問題もないに決まってるでしょ!」
P 「ははっ、それもそうだな、スマンスマン・・・ん?」
響 「・・・・・・」スソ クイクイ
P 「ん、どうした、響」
響 「あのね、プロデューサー」
>>235
おっ
おっ
響「自分、まだちょっと前みたいな元気はないけど」
響「でも、少しでも早く元気になって」
響「また、みんなと笑って合えるように頑張るよ」
響「・・・だから」
響「これからも、よろしくお願いします。」
響「・・・プロデューサー!」ハニカミ
P「・・・響ぃ!!」ブワァアアア
響「でも、少しでも早く元気になって」
響「また、みんなと笑って合えるように頑張るよ」
響「・・・だから」
響「これからも、よろしくお願いします。」
響「・・・プロデューサー!」ハニカミ
P「・・・響ぃ!!」ブワァアアア
響「・・・わっ、プロデューサー・・・?」
貴音「響ぃ・・ひびきぃ・・・」ボロボロ
小鳥「良かった、良かったわ、響ちゃん・・・ブワワッ
響「貴音、小鳥まで・・・・・・」
伊織「まったくもう・・・いい加減に死なさいよ・・・」
伊織「・・・・・・」
伊織(私のほうが先にその言葉、聴いたんだからね)フフン
FIN
貴音「響ぃ・・ひびきぃ・・・」ボロボロ
小鳥「良かった、良かったわ、響ちゃん・・・ブワワッ
響「貴音、小鳥まで・・・・・・」
伊織「まったくもう・・・いい加減に死なさいよ・・・」
伊織「・・・・・・」
伊織(私のほうが先にその言葉、聴いたんだからね)フフン
FIN
>>229
ワロタ
ワロタ
>>1乙だなーって美希思うの。
>>1乙なんだけど 最後の誤植で吹いたwwww
初SSだったけどアイマス愛で頑張った
拙い所とかあったらスマン
と書いて永い眠りにつこうと思ったのに
最後に笑えない誤植が・・・
プロット的には続きがあるのでそれは今度書きます
見かけたらよろしく!
<⌒/ヽー、__
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
拙い所とかあったらスマン
と書いて永い眠りにつこうと思ったのに
最後に笑えない誤植が・・・
プロット的には続きがあるのでそれは今度書きます
見かけたらよろしく!
<⌒/ヽー、__
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>244 お休みー それっぽいの見たら支援する
>>247
待ってるぞ!
待ってるぞ!
類似してるかもしれないスレッド
- P「響のマンションが全焼してから一ヶ月」 (222) - [55%] - 2013/9/3 20:00 ☆
- P「ウチのアイドルが枕営業?」 (246) - [51%] - 2013/10/28 19:45 ★
- P「アイドルゲットだぜ!」 (156) - [50%] - 2012/5/22 7:00 ☆
- P「アイドルゲットだぜ!」 (310) - [50%] - 2012/5/15 2:30 ★★
- P「俺のパンツがなくなった」 (152) - [49%] - 2013/5/29 16:30 ★
- P「スパンキングマスター?」 (269) - [49%] - 2012/1/31 18:30 ★★
- P「スタンフォード監獄実験?」 (716) - [48%] - 2012/12/2 15:00 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について