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元スレP「響のマンションが全焼!?」
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>>148
俺の家が燃えてる…
俺の家が燃えてる…
> 伊織「・・・」ハァハァ
一瞬伊織が火をつけさせたのかと思った俺が憎い
一瞬伊織が火をつけさせたのかと思った俺が憎い
こないだ某単発スレでも言ったけど、火元は爬虫類用のヒーターだって
P「・・・・・・そうだな、女の子をこんな所で寝かせるわけにはいかないな」
響「いや、自分は・・・ここで・・・」
伊織「なによ、私のところはイヤだっていうの?」グスッ
響「そんなわけないだろ・・・」
伊織「じゃあ決定ね。ちょっと外で新堂に電話してくるわ。迎えも寄越させるから待ってなさい」ニコッ タタッ
響「あ・・・」
響「伊織」
伊織「ん?」クルリ
響「ありがとう」
伊織「・・・いいのよ。私がただあんたを泊めたいだけなんだから。」タタッ
ガチャ
P (伊織・・・ありがとうな)
響「いや、自分は・・・ここで・・・」
伊織「なによ、私のところはイヤだっていうの?」グスッ
響「そんなわけないだろ・・・」
伊織「じゃあ決定ね。ちょっと外で新堂に電話してくるわ。迎えも寄越させるから待ってなさい」ニコッ タタッ
響「あ・・・」
響「伊織」
伊織「ん?」クルリ
響「ありがとう」
伊織「・・・いいのよ。私がただあんたを泊めたいだけなんだから。」タタッ
ガチャ
P (伊織・・・ありがとうな)
響「・・・・・・」
貴音「響」
響「貴音?」
貴音「抱きしめていいですか」
小鳥「え」
響「・・・どうしたの、急に」
貴音「別にどうもしません。ただあなたをを抱きしめたいのです。」ススッ
ギュッ
響「・・・むぎゅ」
ガチャ
伊織「ただいま。連絡してきたわよ・・・ってなにやってんのよ」
貴音「気にしないでください」ギュウゥ
貴音「響」
響「貴音?」
貴音「抱きしめていいですか」
小鳥「え」
響「・・・どうしたの、急に」
貴音「別にどうもしません。ただあなたをを抱きしめたいのです。」ススッ
ギュッ
響「・・・むぎゅ」
ガチャ
伊織「ただいま。連絡してきたわよ・・・ってなにやってんのよ」
貴音「気にしないでください」ギュウゥ
キルヒアイスを喪ったラインハルトの方がまだキュンと来る落ち込み方してるぞコラ
~20分後~
新堂「おまたせしました」
伊織「来たわね。ほら、行くわよ響!」
伊織「あんたはいつまで抱きついてるの!いい加減離れなさい!」ベリィィィ
貴音「あぁっ!」ビシャア
貴音「あぁ、響、響・・・」オロオロ
響「・・・・」
響「ありがとう貴音、また明日ね。」ニコ
ガチャッ
ドルンドルン
ブロロロロ。。。。
貴音「ああ、響・・・」ヨヨヨ
新堂「おまたせしました」
伊織「来たわね。ほら、行くわよ響!」
伊織「あんたはいつまで抱きついてるの!いい加減離れなさい!」ベリィィィ
貴音「あぁっ!」ビシャア
貴音「あぁ、響、響・・・」オロオロ
響「・・・・」
響「ありがとう貴音、また明日ね。」ニコ
ガチャッ
ドルンドルン
ブロロロロ。。。。
貴音「ああ、響・・・」ヨヨヨ
そこはPの家で泊まるべきだろ…やれやれ伊織の家、天罰(放火)しとくわ
貴音「響ぃ・・・」ベスベス
千早「四条さん・・・」
P「貴音、元気出せ、な?」
貴音「あなた様!・・・そうです!私に良策があります!」ガバッ
P「うぉ、た、貴音?」
貴音「私も今日は響と一緒に水瀬家に泊まるべきだとは思いませんか!?」クワッ
貴音「響はきっと私を必要としています!だから、だから!」
貴音「私を水瀬家まで運んでいただきたいのです!」ポロポロ
亜美「お姫ちん・・・」ウルウル
真美「うん・・・」ウルウル
やよい「私も!私も泊まりたいです!」ボロボロ
千早「四条さん・・・」
P「貴音、元気出せ、な?」
貴音「あなた様!・・・そうです!私に良策があります!」ガバッ
P「うぉ、た、貴音?」
貴音「私も今日は響と一緒に水瀬家に泊まるべきだとは思いませんか!?」クワッ
貴音「響はきっと私を必要としています!だから、だから!」
貴音「私を水瀬家まで運んでいただきたいのです!」ポロポロ
亜美「お姫ちん・・・」ウルウル
真美「うん・・・」ウルウル
やよい「私も!私も泊まりたいです!」ボロボロ
普通泣くだろ 俺だって友達の飼ってた猫死んだ時一緒に泣いたぞ
動物は泣けるよ
テレビのドキュメンタリーとかでも変な演出なければ泣ける
テレビのドキュメンタリーとかでも変な演出なければ泣ける
律子(響が貴音を必要としているというか、貴音が響を必要としてるって感じね・・・)
貴音「あなだ様・・・!」ウルウル
P「・・・・・・」
P「ダメだ」
貴音「 」
やよい「なっなんでですか!?」
伊織「もう夜も遅いんだ。こんな時間に大勢で押しかけてみろ、伊織や伊織の家族にどれだけ迷惑が掛かると思う」
貴音「なら、私だけでも・・・」ググ
P「それに!」
貴音「 ! 」
貴音「あなだ様・・・!」ウルウル
P「・・・・・・」
P「ダメだ」
貴音「 」
やよい「なっなんでですか!?」
伊織「もう夜も遅いんだ。こんな時間に大勢で押しかけてみろ、伊織や伊織の家族にどれだけ迷惑が掛かると思う」
貴音「なら、私だけでも・・・」ググ
P「それに!」
貴音「 ! 」
P「・・・それに、今の響はきっと、何人もの人間が声を掛けても受けとめきれないと思うんだ」
P「感情の波に翻弄され、自分でも望まないことを口にしてお互いが更に傷ついてしまうかもしれない」
P「それはきっと、みんなにとって、そして響にとっても辛いことだ」
P「だから、今日は伊織に任せよう」グググ
やよい「プロデューサーさん・・・」
貴音「・・・わかりました。あなた様がそうおっしゃるのであれば、今宵は彼女に任せましょう」フラフラ
春香(ちょっとフラフラしてる)
P「・・・ありがとう」
P「さあ、今日はもう遅い。みんな送っていくから家に帰るんだ。明日、また響が来たときに励ましてやろう!」
全員「「「「「 はい! 」」」」」」
P(響の傍で何も言えなかった俺にこんなことを言う資格はあるのか・・・なんて、浸ってる場合じゃないな)
P(伊織・・・今日は響のこと、頼んだぞ!)
ブロロロロ・・・
P「感情の波に翻弄され、自分でも望まないことを口にしてお互いが更に傷ついてしまうかもしれない」
P「それはきっと、みんなにとって、そして響にとっても辛いことだ」
P「だから、今日は伊織に任せよう」グググ
やよい「プロデューサーさん・・・」
貴音「・・・わかりました。あなた様がそうおっしゃるのであれば、今宵は彼女に任せましょう」フラフラ
春香(ちょっとフラフラしてる)
P「・・・ありがとう」
P「さあ、今日はもう遅い。みんな送っていくから家に帰るんだ。明日、また響が来たときに励ましてやろう!」
全員「「「「「 はい! 」」」」」」
P(響の傍で何も言えなかった俺にこんなことを言う資格はあるのか・・・なんて、浸ってる場合じゃないな)
P(伊織・・・今日は響のこと、頼んだぞ!)
ブロロロロ・・・
~水瀬家へ向かう車の中~
ブロロロロ...
響「・・・・・・」ボゥ
伊織「ね、響・・・喉とか渇いてない?」
響「ん・・・どうだろ、わかんない」
伊織「そう・・・じゃあ、ほら、このオレンジジュース飲んどきなさい。美味しいから」スッ
響「うん、ありがと」クピ
響「・・・おいしい」
伊織「そう、よかったわ」
ブロロロロ...
響「・・・・・・」ボゥ
伊織「ね、響・・・喉とか渇いてない?」
響「ん・・・どうだろ、わかんない」
伊織「そう・・・じゃあ、ほら、このオレンジジュース飲んどきなさい。美味しいから」スッ
響「うん、ありがと」クピ
響「・・・おいしい」
伊織「そう、よかったわ」
伊織「そういえば、アンタって私の家に泊まるの初めてよね?」
響 「そう・・・かな」
伊織「そうよ」
伊織「初めて人の家に泊まるのって心細いでしょうから、この子、持ってていいわよ」グイッ
響 「これは・・・・・・シャルル、だっけ」
伊織 「本当はうさちゃんっていうの。みんなには内緒よ?」
響 「・・・うん。ありがとう」
伊織 「・・・ほら、そろそろ着くわよ。今日はゆっくり休むといいわ」
ブロロロロ...
響 「そう・・・かな」
伊織「そうよ」
伊織「初めて人の家に泊まるのって心細いでしょうから、この子、持ってていいわよ」グイッ
響 「これは・・・・・・シャルル、だっけ」
伊織 「本当はうさちゃんっていうの。みんなには内緒よ?」
響 「・・・うん。ありがとう」
伊織 「・・・ほら、そろそろ着くわよ。今日はゆっくり休むといいわ」
ブロロロロ...
伊織が他人にうさちゃん貸すなんて…! 響が愛されてるのがわかるなぁ
~水瀬家~
伊織「響、こっち・・・ほら、とりあえずこの部屋を使うといいわ。」
響 「広い部屋・・・ほんとにいいの?」
伊織「この伊織ちゃんが言ってるんだからいいのよ!さて、ちょっと用事済ましてくるから少しの間部屋でくつろいでてちょうだい」
響 「うん、わかった」
伊織「すぐ戻ってくるから待っててね」
バタン
響 「・・・・・・」
響 「うさちゃん・・・か」
伊織「響、こっち・・・ほら、とりあえずこの部屋を使うといいわ。」
響 「広い部屋・・・ほんとにいいの?」
伊織「この伊織ちゃんが言ってるんだからいいのよ!さて、ちょっと用事済ましてくるから少しの間部屋でくつろいでてちょうだい」
響 「うん、わかった」
伊織「すぐ戻ってくるから待っててね」
バタン
響 「・・・・・・」
響 「うさちゃん・・・か」
響 「うさ江と・・・ちょっと似てるかな」
響 「でもうさ江はもっと顔が細いかな。耳ももっと固いし」
響 「もっとあったかいし」
響 「もっともふもふしてるし」
響 「もっと・・・・・・」
響 「・・・・・・」
響 「・・・・・・」
響 「でもうさ江はもっと顔が細いかな。耳ももっと固いし」
響 「もっとあったかいし」
響 「もっともふもふしてるし」
響 「もっと・・・・・・」
響 「・・・・・・」
響 「・・・・・・」
響 「なんで、お前なんだ?」
響 「お前はうさ江じゃないじゃないか」
響 「うさ江はどこに行ったんだ?」
響 「うさ江を探さなきゃ」
響 「うさ江?うさ江ーー?」ガタガタ ゴソゴソ
響 「お前はうさ江じゃないじゃないか」
響 「うさ江はどこに行ったんだ?」
響 「うさ江を探さなきゃ」
響 「うさ江?うさ江ーー?」ガタガタ ゴソゴソ
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